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「これが俺達青学の部長…手塚国光だよ」

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本日、6月26日はテニスの王子様の原作者・許斐剛先生のお誕生日です!

『新テニスの王子様オン・ザ・レイディオ』では前日スペシャルとしてパーソナリティのおふたりにお祝いされていましたが、おたよりコーナーでとっても興味深いお話が聞けました。

 

テニスの王子様のキャラクター・不二周助の一人称は『僕』ですが

ランキング戦で乾に勝利したときに言った「これが俺達青学の部長…手塚国光だよ」という台詞では『俺』なのはなぜか、という質問に対して

不二目線ではなく『青学』としての言葉だからと許斐先生は答えてました。

 

一人称や二人称がバラバラだったりするのは長期連載にありがちなので

私はまったく気にしてませんでしたが、そんな意味があったなんて…えーん

 

許斐先生が出演されるラジオは25日の放送で終わりですが、もっともっとお話が聞きたくなりました。

 

 

・・・先日WOWOWでテニミュ3rdシーズンの青学vs氷帝が放送されたばかりなので

これを聞いて「ん?」と思った私はさっそくDVDを見返してみたのですけど

2ndシーズン、3rdシーズンの不二は「僕達青学の部長…」と言ってました。

 

1stシーズンとアニメでは原作通り「俺達」と言っていたので

2ndの脚本を作るにあたって、不二の一人称が間違ってるな~と気付いた人が直しちゃったのかもしれません。

 

 

ラジプリ感想記事はここ数年ずっとお休みしてますが、

実は間違いじゃなかったなんてとてもおもしろい情報なのでここにメモしておきます。

 


ラジプリにRoh3!

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最近のテニプリ関連情報MEMO

 

▼ラジオ

7月2日のラジプリ&前回のOA楽曲情報!

出演者まるごとユニットメンバーって珍しいです。
Roh3はメンバーが入れ替わるユニット…という話を聞いて第二弾も楽しみにしているので、新曲情報に期待してます

▼テニミュ

テニミュ公式アカウントがカラオケ配信除法流してくれるようになりました!

 

▼原作

ジャンプSQ.8月号が来週発売です

 

ふじくんあらわる

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最近のテニプリ関連情報MEMO

誤字の指摘たいへんありがたいですm(_ _)m

 

▼ゲーム

次の追加キャラかなって予想して外れた不二くんがついに!

しかしせっかく公式サイトオープンしたのに、いつまで情報小出しなんでしょう?まだまだ開発途中なんでしょうか…

 

 

▼テニミュ

本日より、JR原宿駅にミュージカル『テニスの王子様』壁面広告が出現!

※6/26のニュース記事

期間:6/26~7/2

先週まで新宿・渋谷でやっていた壁面広告とはまた違ったデザインでかっこいいです。

 

 

 

▼原作

放課後の王子様 5

8月4日に新テニ新刊と同時発売!もうそんな時期なんですね。

 

 

カバーイラストが人間ふたりなのは初ですね!完成形が楽しみです

 

 

新テニスの王子様 Golden age 218 ※ネタバレ注意 【SQ.感想】

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<< Golden age 217 || SQ.8月号 - Golden age 218 | Golden age 219 | Golden age 220 || Golden age 221 >>


※コミックス派の方ネタバレ注意!まだお読みでない方は今すぐ書店かコンビニへ

7月です!今月のSQ.プリに超気になる大型イベントの情報が…!!

追記:本日10時にアニメ公式サイトにも⇒http://tenipuri.jp/news/news/5565.html

チムライは氷帝で最後なのかどうかも気になります

 

Golden age 218 昔の自分

地面に対して限りなく平行な体勢で駆ける亜久津!ロケットみたいです!

「何だアイツの動きは!?」

アオリ:未知なる喧嘩テニス

このコマにはおもしろいアオリがついてました。

 

残像を発生させながらナナメ上方向に跳び上がり、スマッシュ。

背景に描かれている客席から察するに、人間離れした姿勢で跳んだようです…ナナメ右に跳び上がってナナメ左に打ち下ろす…軌道は描かれてませんがサイドラインスレスレの鋭い打球だったんじゃないでしょうか。

 

 

厳しい表情の平等院の後ろで、顔を揺らして(!?)微笑んでいるデューク。

※効果線ではなくてゴミかもしれません

 

「・・・奴に昔の自分を見ましたな ・・・お頭」

それでそんな愉快そうにしているんでしょうか!?

デュークはもともとフランスチームだったので、さほど昔から平等院のことを知っているわけじゃなさそうなんですけど…

系統が似ているので平等院先輩の若いころが亜久津のようだったというのは想像に難くありませんが、たぶんそういう事じゃないですよね…

平等院先輩も背水の陣で勝負に挑んだことがあったのでしょうか。

 

 

「これが10年に1人の逸材と言われた怪童・・・亜久津仁か・・・」

すごいですね 10年に1人は体を横にした状態で滞空できるんですね・・・

 

亜久津がふしぎな動きをするのは序章のころからですけど、新テニでやりだした横向きに浮かぶこの…この何というんでしょう これは実に不思議です

もしかして飛んでるんじゃなくて落ちてきてるところなんでしょうかね?

テニスの王子様に出てくる謎の動きはアニメを見れば「こういうことだったのか!」と納得できることが多いのですが、アニメでもすでに浮いていたので何がどうなって横向きに浮かんだのか理解できていません。

この記事を書いているときにたまたま見かけた、鹿がジャンプしている動画で「こういうことだったのかな?!」と少し理解しました。人間離れした筋肉の使い方をしているのかもしれないです

 

 

「アイツは相手がプロでも憶する事は無いよ」※原文ママ

亜久津の応援に来ている千石清純、白ランの第一ボタンを外しています!!暑いんでしょうか!?

 

 

「ま まさかあれはお頭の・・・!?」

「『光る打球デストラクション』!?」

なんと!?

リョーマも会得に苦戦していたあの光る打球を亜久津が…!?

あと、ジャッカルの隣で驚いている知らないオジサンが妙に気になります モブにしては濃い

 

アマデウスのラケットはきっちりデストラクションをとらえましたが、後ろの壁には大きなヒビが入りました。

あれをお腹に喰らった徳川がなぜ無事だったのか疑問に思っていたんですけど、アマデウスのラケットが無傷なところを見ると・・・ボールとの接触箇所にはダメージが来ないんでしょうか。どういう仕組みで衝撃波だけが後ろに飛ぶのかがまったくわからないので謎は深まるばかりです。誰でもいいので解説キャラ化してほしい!

 

 

「お前もそれが打てるのか?」

うわっ・・・

うわっ・・・アマデウス・・・うわ・・・

デストラクション打てるのって割と普通なんですね…

そういえばリョーガも打ち方知ってるようでしたし・・・(だから助けに入れたのかもしれません)

 

さきほどまで激しい打ち合いをしていた二人でしたが、アマデウスのこの発言から雰囲気が一変。

大きな闇に打ちのめされたかのように倒れる亜久津・・・

 

 

俺は──

 

とんでもない過ちを

犯しちまったのかも

しれない

 

 

 

胸の内を吐露しない亜久津のような人物のモノローグが出てくるとドキッとします。

 

 

「俺のテニスは『 ダークサイド』」

「その『光る打球』でなんとか出来たか・・・平等院ビョードウイン?」

 

は?誰に話しかけてんの?^^;

互角に戦ってると見せかけて、実は相手にされてなかったんですね。

昔の自分ってひょっとして・・・

 

 

アオリ:暗黒面はすばらしいぞ・・・。

なにこのアオリ

 

“アマデウス”という名からはモーツァルトの音楽のように繊細なプレイをする選手なんだろうな…なんて想像してましたけど、この人ぜんぜん違いますね!?

アマデウスのフルネームが気になります。

 

219話感想につづく!

 

関連その他の新テニ感想記事はこちら


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新テニスの王子様 Golden age 219 ※ネタバレ注意 【SQ.感想】

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※コミックス派の方ネタバレ注意!まだお読みでない方は今すぐ書店かコンビニへ

オールテニプリイベント(仮)が楽しみです!

4,5年前に次のテニフェスはテニミュのみんなも…みたいな事を

許斐先生がどこかで言ってらした気がするんですが思い出せません。(確かテニフェス2013より前だった)

覚えてる方いらっしゃいましたら教えてください~。

 

Golden age 219 何度でも

アオリ:吞み込まれていく希望の光──・・・

太陽を背にしたアマデウス。頭に巻いているバンダナも含めて夏っぽい構図なので、希望の光が吞まれていくような印象は受けません。(前後のシーンを考えなければ)今までで一番やさしそうに見えます。

 

「亜久津っ起きろぉ──っ!!!」

血を流してあおむけに倒れている亜久津の足を引っ張って、ズリ..ズリ..と運ぶアマデウス。

観客席の壇君なんか目も開けていられない様子ですけど、

私は亜久津が白目むいててもラケットから手を離してないところにちょっと感動しました。

 

218話でアマデウスの技を喰らった際に手からラケットが落ちたような描写がありましたけど、アマデウスは自分のラケットしか持っていないので、ズリズリコートチェンジさせられている間は亜久津が握ってたんですよね・・・・・?

 

 

ゲームカウントは5-0。

もう後がないというのに、亜久津は動きません。起き上がる気力がないのでしょうか。

いつもおどけている種ヶ島先輩ですら固唾をのんで見守っているこの状況・・・本格的にピンチなんですね

 

 

やはりビョードウインとアマデウスは過去に対戦したみたいです。

自分から話を振っておいて、結果がどーだったのか答えないお頭。

 

光る打球は闇に対抗できなかったようですけど、アマデウスは平等院の事を相当気にしているようなので、平等院が勝ったとか・・・?

 

 

全く動かない亜久津を心配した審判が棄権するよう促してますが、それを制したアマデウスの言葉通り立ち上がる亜久津・・・!!

 

なんで亜久津の事がわかったんでしょうか…?本当に昔の平等院にそっくり・・・?

 

血を吐いてぶるぶるしてますけど表情はいつもの亜久津です!全然大丈夫そうに見えないのに普段通りの顔してます!!

 

「何で奴はまだ動けるんだっ!?」

観客が引くほど驚いてます。

亜久津の意識は既にないことを示唆する千石、泣きじゃくって試合を見ていない壇くん。

 

亜久津の目には光がちゃんと宿ってますし、意識がないようには見えないんですけど・・・?

いつのまにか震えも収まっていて、笑みさえ浮かべだしました。

 

 

亜久津アイツが諦めた事あったっけ」

「え 越前くん!?」

越前くん!!?!相変わらず作画がすばらしい

今頃気づいたんですけどアメリカ代表ジャージけっこう似合ってますね・・・日本にいた時期なんて1年もないくらいですしね彼

 

「アンタが目指すのは俺じゃない・・・」

 

亜久津アイツでしょ」

 

 

ええ・・・?!

 

俺を目指しても可能性はないと、リョーマを指さしたのはそのアイツなんですが…?

 

「テニスは背丈でやるもんなんだ フ─ンってなかなかの名言だと思うんですけど、小柄な壇くんでも努力次第で亜久津のようなプレイができるようになる、ということもあり得る気がしてきました!

 

やっと前を向いた壇くん。

 

アオリ:ずっと変わらない追いたい背中がそこにある──!!

 

 

このシーン、瞳の描き方が昔の絵柄っぽいと思ったら・・・

亜久津がテニス部を辞めていったあのシーンとまったく同じ構図でした。

 

220話感想につづく!

 

関連その他の新テニ感想記事はこちら


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今月のSQ.プリ&テニコレ

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SQ.8月号掲載のテニプリ関連情報MEMO

久々に情報盛りだくさんな誌面でした。新テニ220話の感想はまだ書いてませんm(_ _)m

 

▼イベント

イベント:オールテニプリイベント開催決定!!

期間:2017年10月12日(木)~10月26日(木)

場所:京都造形芸術大学

 

イベント開催に伴いオールテニプリイベント(仮)の公式twitterも開設されていて、来る7月7日、七夕の日に24時間限定でアンケートを実施するそうです。

アカウントを持っていないファンも少なくないでしょうし、twitterで公開アンケートってどうなのかな…と最初は不安に思いましたが、投票された内容が見えるというのは面白いかもしれません。

 

リプライとして送れる内容は試合名と試合参加者のみで、理由や応援コメントはNGとのこと。

どのように活用されるのかはまだわかりませんが、twitterアカウントをお持ちでない方はこの機会に作って参加してみてはいかがでしょうか…!

 

 

▼アニメ

先日ネットで情報解禁された一番カフェ INUI CAFEのグッズ紹介(白黒)と、8月に発売されるCDの情報が220話の前に差し込まれていました。

 

カフェのグッズは5日正午より販売スタートしてます!

https://www.banprestore.com/cafe_tenipuri/

 

 

桃城・河村・日吉の3人からなる新ユニット・634(むさし)のデビューシングルは、7月2日放送分(3日のラジプリでタイトルが発表されましたが、誌面では『タイトル未定』となっています!

最近決まったばかりなのでしょうか?このシングルもまだまだ謎に包まれているので続報に期待してます。

 

▼テニミュ

来週末から上演される『青学vs立海』の公演グッズが写真付きで紹介されています!

しかもこちらの情報はSQ.発売日にはまだネットに載ってませんでした。

この記事を書いている段階でもまだ公開されていないので、早くカラーで見てみたいです。

イニシャルキーホルダーのカラーリングが知りたいです。

 

そして、3rdシーズンの新しい試みだったチーム別イベントが新たな名称になってました。

私服キャストでパーティ、ってどういうイベントなんでしょう。TSCPP…?

 

▼原作

バレンタイン特番の情報はなし!気になることばかりでわくわくする毎日です

 

新テニスの王子様 Golden age 220 ※ネタバレ注意 【SQ.感想】

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<< Golden age 217 || SQ.8月号 - Golden age 218 | Golden age 219 | Golden age 220 || Golden age 221 >>


※コミックス派の方ネタバレ注意!まだお読みでない方は今すぐ書店かコンビニへ

今日は七夕ですね。オールテニプリイベント(仮)のアンケートが始まりました...

https://twitter.com/All_tenipuri_ev/status/882977441743896576

三位一体なら選ぶ試合は一択なんですが、何時ごろリプしようか迷ってます。

 

Golden age 220 意識

アオリ:男の生き様を その目に刻め──!!

壇くんの目を囲うようにアオリが入ってます。

 

越前くんの登場で前向きになったのか、涙をぬぐって声を張り上げる壇くん!

この声は亜久津に届いてるんでしょうか…?!

再び激しいラリーを繰り広げる2人。

 

アマデウスがS3に出てきたのは、平等院をベンチから引っ張り出すためだったのですね・・・

 

「決勝リーグで会おう平等院っ!!」

上位2チームが決勝行けるんですね?!

全然理解してなかったのでコミックス17巻読み返しました!!

オーダー変更しなかった日本チームとの試合を終わらせる気です!!

 

 

「キサマ誰と戦ってんだ!!」

そうだそうだ!!

アマデウスが考え事しながらラリーしていたのがバッチリ伝わってたみたいです。

目の前の相手を見ていない相手は負ける傾向にあると私は思うんですが勝敗を数えたことがないので実際の所はわかりません

 

「影を捉えたっ!?」

「!」

「面白い!」

面白いですね、ボールは見えないだけで実在してたんですね!

ボールが見えたのか、根性で返したのか・・・?

そういえば審判はどうやって判定してるんでしょう。気になってきました

 

亜久津がバックハンドで捉えた打球は闇が取り払われて、ボールがフェイスに食い込んでいる様子がはっきりと視認できます!

体じゅうにできた切り傷からほとばしる血。渾身の力を込めて返すようですよ...

 

 

俺は誰だ!?

そうだ───

 

亜久津仁!!

 

 

放たれたボールは凄まじい回転を帯び、トルネードのように相手コートへ。

平等院対徳川戦を髣髴とさせる巨大なテニスボールがアマデウスを襲・・・ったかと思うと

それは幻覚だったのか、後ろの壁がぶっ壊れてました。

 

「客席が吹き飛ぶぞ!?」

え!?

 

悲鳴をあげる観客たちの元へ集まってきた高校生メンバーら。

ラケットを天に掲げて、衝撃波を逃がしている・・・?んでしょうか。

とにかく、彼らの働きで客席大破は免れたようです。

 

「お頭の指示が無かったら危なかったですなぁ」

ほほう・・・鬼、デューク、種ヶ島、大曲の4人は平等院に言われて客席へ向かったと・・・。

危険が及ぶ状況だったのなら当然の行いなんでしょうけど、ちゃんとリーダーの言う事を聞いているというのがちょっと意外で、U-17日本代表もちゃんとチームなんだな…と実感しました。

 

あわや大惨事というところでしたが、客席の様子には目もくれなかったのか

亜久津の変化に真っ先に気付いたリョーマ。

 

 

これは…

 

「第8の意識・・・『無没識』」

 

むもつしき・・・?

天衣無縫の極みと言われている状態と似たようなアレでしょうか?

 

この言葉を初めて聞いたのでググったところ、眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識・末那識、に続く8番目の意識だそう。
Wikipediaの記事を流し読みした程度なので全然よくわかってませんが、最初の6つが五感によって認識したもの、『末那識』と無没識は無意識なんだとか・・・

この前段階に俺は亜久津仁だぞ!と認識したことも『末那識』と何か関係あるのでしょうか。

 

 

アオリ:意識よ沈め・・・ 怪物は ただ狩るのみ。

以下、次号!

 

またボールが見えなくなったのでちゃんと相手コート内でバウンドしていたのかどうかがわかりませんでした・・・審判のコールが待ち遠しいです。

 

 

ジャンプSQ.9月号は8月4日発売、表紙は新テニ、コミックス21巻と放課後の王子様5巻も同時発売です!

 

関連その他の新テニ感想記事はこちら


<< Golden age 217 || SQ.8月号 - Golden age 218 | Golden age 219 | Golden age 220 || Golden age 221 >>

青学必勝⇔常勝立海

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7月7日のテニプリ関連情報MEMO

SQ.8月号新テニ感想をお求めの方はコチラ

 

▼アニメ

FEEL MEE:CD情報が到着!【テニフェスベスト弐】※追加画像あり

1/800第二弾のジャケットイラストが公開されました。

前回は上位陣の楽曲が収録されたCDジャケットの衣装が採用されてましたが、今回はランクインした曲の要素を詰め込んだ内容になってます。

『竹』の1年生3人が新鮮!クラウザーさんも入ってたらどんな絵面になっていたことやら。

こういうカンジで行くなら第三弾はまた違った方向になるのでしょうか。楽しみです

 

▼テニミュ

『青学vs立海』公演グッズページ公開

ついにテニミュ公式にもグッズ情報が。

https://www.tennimu.com/3rd_2017rikkai/goods.html

 

イニシャルキーホルダーも笑えましたがショッピングバッグが想像のナナメ上でした。

あとブロマイドの枚数が減ってます。なぜ?(;;)

 

 

7/14(金)よりテニミュDVDフェア開催!!

氷帝の下敷きを重ねて集合図にしてみたいです!!

 


in Switzerland

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今日のテニプリ関連情報MEMO

日付変わるまでに何かあったら追記します

 

▼アニメ

エンスカイ:商品情報が到着!【2018年スケジュール帳】※追加画像あり

2018年スケジュール帳の続報です。

第一報が出た時にブログで触れたのにすっかり忘れてました…描き下ろしフォトの存在を!

 

 

テニスで世界を旅する…というテーマらしいのですがテニス要素は皆無でした。

『越前リョーマ&越前リョーガ in U.S.A』のほか、さらに法人特典も!

手塚くん&跡部様はスイスで雪山登山、おフランスで優雅なひとときを過ごす幸村と白石、忍足と忍足はタイでボートに乗っている様子が描かれているという素敵なフォトですが、

エンスカイショップで買うと貰える木手クンとブン太inメキシコが特に愉快です。ソンブレロとっても似合ってるますね…。

 

 

法人特典という表現が耳慣れないのでどういうことか戸惑いましたが、要するに店舗別購入特典なんですね。(一部無店舗だからこういう表現なのか?とも思いましたが今までだってアマゾン特典あるときにこんな表現使ってなかったような)私は跡部様が好きなのでJUMP SHOPで買います!

この2人の登山ネタ大好きなんですよね~~。誰が考えたのか知りませんがありがとうございます!!

 

 

「なんてステキな身のこなし」

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今日のテニプリ関連情報MEMO

 

▼ゲーム

RisingBeat 追加キャラ

美ら海パワー大好きですラブ

 

▼原作

バレンタイン特番詳細7/14公開

例の番組の詳細が明日ついに…!

 

▼テニミュ

明日から立海公演が始まります。盛りだくさんな一日となりそうです…

 

 

バレンタイン特番はニコ生

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今日のテニプリ関連情報MEMO

日付変わるまでに何かあったらまたの機会に追記します

 

▼テニミュ

立海公演本日開幕

たのしみです!

 

▼放課後の王子様

[ニコニコ静画]出張版#48公開

http://seiga.nicovideo.jp/watch/mg240991?track=ct_episode

 

確かにカチローから見れば手塚って…

 

▼原作

『新テニスの王子様』2017バレンタインチョコ獲得ランキング~ハッピーサマーバレンタイン~

大方の予想通りニコニコ動画でしたね。史上初の試みとは…?

プレミアム登録しても追い出されるのではないか不安になるくらい登録者増えそうです

 

青学VS立海 東京公演 7/15昼 一幕その2 【テニミュ3rdレポ】

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season 青学vs立海
東京公演 7/15 12:30~ in TDC HALL

 

1回しか見てないので覚えてるところだけざっくりレポ&初見の感想メイン

※公演内容ネタバレ注意!

 

☆客入り

一般販売完売、当日券抽選なし。客が入っていたのは2バルのサイドシートまで

 

☆公演について

一幕1時間15分、休憩15分、二幕1時間30分の三幕構成で、

15日の昼公演は12時30分に開演し15時40分ごろ終演後アナウンスが流れる。

 

壁面広告に使用されていたビジュアルで記念撮影ができるフォトスポットがエントランスと2バルの2箇所にあって、SNS映えを意識したと思われる小道具まであった。カウントダウン動画で使われていたのはコレだったのか…(サムネだけ見て未視聴)

 

今回からアリーナの段差列が奇数列に変更。

▽15日のアリーナ構成

1~8列目 4-57番

9~10列目 6-55番

11~12列目 8-53番

13列目 9-52番

14列目 センターブロック(21-40番)のみ

 

☆開演前アナウンス

首藤聡役・千葉くん

乾が新作ドリンクを作ってくるのが楽しみだという内容。

 

★プロローグ

気のせいかもしれないがキュッキュパコーン!の打球音がいつもより力強く感じた。

どこからともなく常勝立海大コールが聞こえてきて、緞帳が上がるとそこにはただならぬ気配を感じる男たちが並んでいる。

このかっこよさは立海…!いや、六角かもしれない。騙されないぞとヘンに身構えてしまった。

 

うっすらとステージに照明が灯ると、芥子色のジャージが見え紛れもなく立海だと安堵しかけて、ジャージまで用意した六角である可能性を隅に追いやろうとした。

前日に2ndのDVDなんか見てくるんじゃなかった…素直に立海のかっこよさに圧倒されたかった、と少し後悔する。

 

バックスクリーンに映し出される彼らのシルエットがとにかくかっこよくて、本物の立海大附属中メンバーだと認識する。

あれは実際の影ではなく映写なのだろうか?幸村の肩にかけたジャージは現実のものとは思えない迫力があった。

 

しばらくコールが続く中、リョーマが歩いてきた。

それを迎え撃つかのようにフォーメーションを変える立海。

真田・幸村・柳の三強がトライアングルのようにセンターを陣取り、リョーマがその中へと入っていく。

 

…この公演で客席通路を使った演出はこのときリョーマが通ったアリーナ下手側だけだっただろうか?

 

★立海新曲

リョーマが幸村と顔を見合わせたのち走り去ると、立海の新曲だとわかるイントロが!

2ndの『非情のテニス』をアレンジしたものかと思ったが途中から新しい歌詞に変わっていた。

とにかくメロディがかっこよくて猛烈に興奮したのだが、「負けるのは恥、屈辱でしかない」という新しい歌詞がしっくり来ず、モヤモヤしているうちに終わった。

 

立海大附属中のビデオを流しているのだろうと思われる演出が多かったのだが、

対戦相手の不動峰中の動きが、悪い意味で人間と思えなかった。

 

★青学新曲

立海が圧倒的な強さを見せ付けたところで、ブツンと映像が終了し、上手側に照明があたる。

リョーマを除いた青学レギュラーが先ほどの映像を見ていたようだ。

 

ネットオブジェが降りてきて、青学も新曲を披露する。いつごろ現れたのかわからないが手塚も一緒だった。

曲はかっこよかったのだが、歌詞が明るくてびっくりした…。日本語の歌詞の後に英語っぽくしたものを続けていて、コミカルな印象を受ける。ウィーアーウィナー、フォーエバーフレンド、カモンライバル…

 

間奏にあたる部分でトリオが下手から入ってきて、ちょっとした練習風景のようなものが差し込まれていた。

いつのまにかいなくなっている手塚が戻ってきて2番を一緒に歌う。

宇野くんの動きがとてもよくなったような気がした。

 

★青学コート~リバーサイドテニスクラブ(?)

(順番あやふや)

ガットを張替えにいく越前。堀尾&カチローに羽交い絞めにされている間にカツオがパワーアンクルを着けていた。

 

画面が代わり、スクリーンにどこかの街並みが映し出され、下手側にスロープのようなものが設置されていた。

あれは一体何に使うのだろう…?と注目していると奥から六角中の声が聞こえてくる。

ドリライを思い出して転がるのではないかと予測したが、普通に歩いてくる6人。

 

どうやらアサリを青学に差し入れしようとしているらしい。

先輩たちが1年生の葵に立海大の強さをモノマネで教えてくれるのだが、それに対する剣太郎のコメントがいちいち面白かった。

アサリを生でかじるいっちゃんに赤也の危険性を察知していたところが特に好き。

 

続いて、同じ場所でリョーマと赤也が邂逅。ここは神奈川だったのか…?

「本物のテニスができるのって、あの人くらいっしょ」という赤也の発言が中学2年生らしくて良かった。

 

 

★危険なゲーム~新曲

危険なゲームは佐伯が歌う。

佐伯が歌う意味は今でもよくわからないが、その間に背後のセットがリバーサイドテニスクラブのものに変わっていた。

 

試合中の曲はBloodshotから新しいものへ。

「ルビーイズレッド」「レッドイズマイカラー!」という頭の悪そうな歌詞はアリだと思った。

 

★病室~友情のテニス~非情のテニスⅡ

病室のセットは2ndと同じものだろうか?ベッドの脇には花瓶、右側の壁には絵画のようなものが飾ってあったのだが、気づいたときには照明が落ちていて何の絵なのか判別できなかった。

 

入院中の幸村に手品を披露する仁王。

今日見た公演ではお花を出して、幸村を笑顔にした。

2ndではテニスボールを出していたのが記憶に残っているが(日替わりだったので別のものもあったかも)

よく考えてみれば、二度とテニスができないかもしれない幸村にむかってテニスボールを出して見せるってなかなか酷なことをするなぁ…。

 

★勝つために

手塚の私服が変

 

★リバーサイドテニスクラブ2

試合中にはなかった、チープな門扉が設置されている。

今回大道具が全体的に陳腐…ああいうのならなくていい

 

平手打ちのエア感がすごかった。もうちょっと距離つめられないものか?

 

赤也の「負けちまいました」の言い方にハッとした。

ムスっとしたような、拗ねてるような声でつぶやくように報告するようなイメージはまったくなかったが、気に入った。

校歌で『負けるのが恥』と歌っているのだからもうちょっと恥じてほしい気もするが。

 

このとき、仁王が寝ているリョーマにいたずらしていた

 

★青学部室~コートでの練習

リョーマが赤い目の先輩たちにビビったところで、六角が差し入れを持って現れる。

1stの『それぞれの夜』部分の説明を六角メンバーが担当し、決勝を控えて寝不足になっているかもしれないとオジイが持たせてくれた目薬『オジイの涙』をそれぞれ手渡してくる。

 

「もしかしてサボテンが目に刺さった?」という台詞を聞いたとき不要なネタを増幅させるのはやめてくれと思ったが…最終的には面白くなっていたと思う。(でも何回も観るとキツそう)

あと赤目の乾が笑えた。

 

 

★新Climax

流れは忘れたが六角が歌い出しを担当する新曲が。

先ほどのシーンで後ろに立てられていたバックネットが曲の開始と共に天井へと回収されていくのだが、サスペンションライトがこのネットに当たってカラフルな菱形を作り出していて、きれいだった。

 

 

★桃城・海堂 VS 桑原・丸井

ブン太のラケット回しがすごい…

スロート部分に指を入れて回しているのだと思うが回転軸にブレがなく、紐でもつけてるのかと思ってしまった。

 

立海ベンチでは柳生と赤也がふたりのジャージを畳んでいた。柳生はともかく赤也は

こんな殊勝なことをするようなタイプに思えないので、ジャッカルかブン太かどちらのジャージを畳んでいるのか気になった。

 

さっさと畳み終えた柳生に対し、うまく畳むことができない赤也はしばらくモソモソやっていたのだが、諦めたのかくしゃっと丸めてベンチに置く。

見かねた仁王が畳み直そうとしていて、すでに柳生と入れ替わっているのか!?と思ったが、4つ折りにしただけだった。

 

 

ブン太の新曲が底抜けにポジティブ。この曲にジャッカルのパートがあったかどうか忘れた…

 

私は何度か聴かないと曲のよさがわからないので新曲ばかりの構成に若干萎え始めていたが、馴染みのあるイントロを聞いたときに気分が飛び跳ねた。

這い上がれ海堂は残留か、ヤッタ!!

…と思ったのもつかの間、対になる曲が新しくなってる可能性もあるぞ…とドキドキしながら待っていると、案の定聴いたことのない音楽が流れてきた。

 

舞台の照明が緑色に変わり『待ってろよ桃城』!

曲がやや和風になっていたが歌詞に変化はなかった…と思う たぶん

 

この曲を歌っていたあたりからだろうか、気づいたら仁王がいなくなっていて、戻ってきたときには靴紐の色が変わっていた。

柳生がいつはけたのかわからないので今度観る時は柳生が出て行くところも絶対チェックしたい。

 

 

長くなったのでここで区切ります。一幕レポその2につづく

 

青学VS立海 東京公演 7/15昼 一幕その2 【テニミュ3rdレポ】

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season 青学vs立海
東京公演 7/15 12:30~ in TDC HALL

1回しか見てないので覚えてるところだけざっくりレポ

 

7/15昼レポ一幕その1の続きです。

観てから2日後に思い出しながら書いているのでおかしなところがあるかもしれません。

※公演内容ネタバレ注意!

 

★桃城・海堂 VS 桑原・丸井

曲の終わりに試合用のセットが運び込まれてくる。真ん中より少し下手寄りに六角用の観戦スペースも出来ていた。

 

ブン太のラケット回しがすごい…

スロート部分に指を入れて回しているのだと思うが回転軸にブレがなく、紐でもつけてるのかと思ってしまった。

 

立海ベンチでは柳生と赤也がふたりのジャージを畳んでいた。柳生はともかく赤也は

こんな殊勝なことをするようなタイプに思えないので、ジャッカルかブン太かどちらのジャージを畳んでいるのか気になった。

 

さっさと畳み終えた柳生に対し、うまく畳むことができない赤也はしばらくモソモソやっていたのだが、諦めたのかくしゃっと丸めてベンチに置く。

見かねた仁王が畳み直そうとしていて、すでに柳生と入れ替わっているのか!?と思ったが、4つ折りにしただけだった。

 

 

ブン太の新曲が底抜けにポジティブ。あんな内容だと大言壮語に感じてしまう・・・。

この曲にジャッカルのパートがあったかどうか忘れた…

 

私は何度か聴かないと曲のよさがわからないので新曲ばかりの構成に若干萎え始めていたが、馴染みのあるイントロを聞いたときに気分が飛び跳ねた。

這い上がれ海堂は残留か、ヤッタ!!

…と思ったのもつかの間、対になる曲が新しくなってる可能性もあるぞ…とドキドキしながら待っていると、案の定聴いたことのない音楽が流れてきた。

 

舞台の照明が緑色に変わり『待ってろよ桃城』!

曲がやや和風になっていたが歌詞に変化はなかった…と思う たぶん

 

 

この曲を歌っていたあたりからだろうか、気づいたら仁王がいなくなっていて、戻ってきたときには靴紐の色が変わっていた。

柳生がいつはけたのかわからないので今度観る時は柳生が出て行くところも絶対チェックしたい。

 

「攻撃専門のガム、守備専門のハゲ」部分では2人でチューチュートレインのような動きをするブン太とジャッカル。

後ろにいたブン太がこっそり抜けて、一人で続けているジャッカルを指さして笑う。

 

★大石・菊丸 VS 柳生・仁王

柳生と仁王が本当に入れ替わっているというのがテニミュ立海公演の見所のひとつだと私は思う。

身長の差は猫背と背筋ピーンでうまくごまかしている。

脚も仁王の方がやや細いのだが、2ndほど差はない。

 

柳生扮する仁王のおかしな喋り方は2ndと同じくらいだったが、もしかして演技がヘタというのを表現しているのだろうか?

 

2年前の大石はカツオが担当。照明が落ちていて顔は見えないが、ふっくらしたほっぺは見えた。

 

15日昼公演では本物のレーザーがちょっとイマイチだったな・・・

入れ替わっていたことを明かし、靴下の長さを変える二人。笑いが起きる。

 

★ペテン師新曲

旧曲のタイトルと比べると、人を騙す事を誇りに思っているような感じ。

音楽はカッコイイのだが・・・プロフェッショナル詐欺師とは??

 

紫色の衝立を三角柱のようにして、中に入る柳生。

ブン太とジャッカルがそれをぐるぐると回し、仁王になって出てくる・・・と見せかけて、仁王のカツラを被ったジャッカルだった。

 

本物の仁王が手品をいくつか披露する。

何も包まれていない青いスカーフの中に、あたかも何かが入っているように見せるものと、ラケットのグリップエンドに花を咲かせるものがあった。(ステッキも使っていたがなんの手品か見ていなかった)

 

花が咲いたラケットをどうするのか気になったが、赤也に投げ渡して試合用のラケットと交換していた。

 

★大石のテリトリー~復活!ゴールデンペア

この流れが大好きなので残留していて良かった。

こんな大盛り上がりを見せて負けるところがさらに好き。

 

ダブルスとして出場したのが初めてじゃなかったら泣いていたかも。

比嘉もゴールデンペアとしての試合がないの残念だな・・・。

永田くん、松村くんのシンクロが見たい。代替わりこわい。

 

★これが勝負というもの

幸村に試合経過を報告する真田。二人ともガラケーに見えた。(幸村は病院の電話だと思うので勘違いかも)

 

電話が終わると、リョーマがやってくる。

真田役の田鶴くんは古臭い喋り方をするこのキャラクターを好演していると思うのだが

随分と試合を急いでるみたいだねと話しかけてくるリョーマに対する受け答えは動揺しているように感じた。

 

★リョーマ覚醒

前半でカットされていたリバーサイドテニスクラブでの越前VS切原戦。

無我の境地に達したリョーマが赤也を圧倒する。

 

「You still have lots more to work on ...」
2ndのときリョーマの英語がものすごく気になったのでこのセリフが出るのをドキドキしながら待っていたが、あんまり悪くなかった。

“to”を『tu』と言っていたのが気になったが、これが正しい発音らしい。

 

 

 

★負けることの許されない王者 ~ 非常のテニス

六角中メンバーが幸村の病気について噂している声が聞こえる。

 

ステージ奥の中央に、ベッドに寝かされた幸村が見える。

ベッドが立てかけられていて、まるで磔にされているようだった。笑いそうになったが、おそらくシリアスなシーンが始まるところだろうと思って堪えた。神の子だからキリストをイメージしているのだろうか・・・?(センブロだったので自分の位置からはベッドが垂直に立っているように見えたのだが、傾斜が急なだけらしい。それでもおかしいけど)

 

 

病床の幸村が明らかにテニスシューズを履いているのが布団のふくらみ方でわかってしまうのが解消されているのは良い事だと思うけど、それにしたってベッドを立てなくてもいいと思う。他にやりようなかったのか・・・?

 

制服姿の立海メンバーが駆け込んでくる。真田がやけにスタイリッシュだ・・・と感じたのだが、指定マフラーをしていたせいかもしれない。あのチェック柄おしゃれだよね

 

初代から歌い継がれている名曲が一幕を締めくくる。

ユニフォーム姿の幸村が歌うシーンが圧巻だった。先ほどまで磔にされていた笑撃を忘れてしまうほど素晴らしいソロパートだったが、ベッド部分がまだ後ろに残っているので思い出してしまった。布団と一緒にベッドも回収してほしい。

 

 

 

二幕レポにつづく!

青学VS立海 東京公演 7/15昼 二幕 【テニミュ3rdレポ】

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season 青学vs立海
東京公演 7/15 12:30~ in TDC HALL

7/15昼レポ一幕その2の続きです。

3日も過ぎてから書いてるので大部分を忘れている超ざっくりレポ

※公演内容ネタバレ注意!

 

 

休憩が15分しかないことは開演前にスタッフからも繰り返しアナウンスされている。トイレに駆け込む人多数。

私は客席開場あたりからずっと座っていたので腰がヤバかった…休憩時間中に回復せず。

 

★お前ら…崖っぷちギリギリ~ここからが…俺達

この曲が聴けて私はうれしかった・・・けど、アレンジしすぎでメロディがうるさかった。

ここからが…は壮大な雰囲気になっていて違和感違和感

 

★乾VS柳

「赤也随分エラなったのう?」のシーンで仁王だけでなくブン太にもいじめられる赤也を

ジャッカルが「やめてやれよ…」とかばっていてキュンとした。

赤也が畳んでいたジャージはジャッカル先輩のものかもしれない。

 

データテニスの映像は横に細長い長方形状。取り立ててカッコイイところはなかった。

いつも数値が出てくるだけだったのにドロップショットを予測したときに『DROP SHOT』と文字が出てきたのがちょっと面白かった。

 

 

★新4年と2ヵ月と15日

超音波のような甲高い女の声が聞こえたかと思うと曲が始まる。

裏声を出そうとして裏返りすぎてしまったのか…?と思ったが、再び同じ声が聞こえてきて、今度は『four,two,fifteen』と聞き取れた。曲タイトルの数字部分だけ抜き出して英語にしたようだ。(3rdはこういうフレーズの言い換え多い気がする)

 

この場に存在しない人物の声でコーラスが入るってどうなんだろう…と少し戸惑ったが、

女の声じゃなくて声変わりしていない男の子=4年と2か月と15日前の乾の声かも、と思い至ったころで回想が入った。

 

おかっぱの少年(性別判定できないほど幼いが、たぶん柳なので少年)と、一目で乾だとわかる少年が芝生の上で寝そべっている。

10歳ってこんなに小さいのか…!?今の乾&柳の体型と比べると未就学児くらいに感じた。

 

実際に乾と柳の役をやっている人の少年時代というわけではないため顔に面影がなく、全然似てない。

子役を使った映像をがっつり作っているとは予想してなかったので、誰だよこいつら…という意識がなかなか消えなかったが、演技がじょうずだったので、違和感がだんだん薄れていった。

 

この後の試合展開とリンクする台詞「いくぞさだはる!かくご!」は特に良かった。

次に見る時はこの子役と井澤くんは別人であるという意識を消して、対比を楽しみたいな…

 

★俺は過去を凌駕する

「シフトチェンジだ見てろよ」を噛まなかったことは覚えている。乾の歌声好き。

 

★新4年と2ヵ月と15日Ⅱ

柳の4215、試合インストが消えないのが気になる。2ndも同じ演出だったが、何か意味があるのだろうか?

2ndの立海公演初週は裏方のミスが多かったので音を消し忘れたのかと思ったくらい耳障りだったが、あれに比べたらマシだった。

 

 

★不二VS切原

この試合良かったなぁ~。

 

不二の身に何かあったことを手塚が察知するのも好き。なんでわかったんだ


 

★勝ちに執着する男

暗闇の中で歌うの、ゾクゾクした

定本くんの声の感じと曲調が合ってる

 

★だからの勝つのは…

きたきたきた!!不二ソロからこの曲が入るのを超・超・期待していた。


曲の途中で切原の回想が入る。

立海ベンチがやけにさみしいな?と思っていたら、下手側からブロックに乗った三強が入ってくる。

ボールを体にぶつけられたりしていなかったので安心した。普通にテニスで圧倒されていた。

 

真田の「たわけが…」が超絶かっこよかったが、幸村の「楽しみな新入生だな」はのんきな言い方だった。夕食に3番目に好きなおかずが出るくらいのテンション

 

切原クン、感情が高ぶっていても台詞が聞き取りづらくならない!

どうして負けるわけにはいかないのか、その理由がズガンと胸に刺さった。

 

★不二VS切原2

赤也の無我の境地発動時にも煙が使われていた。

 

「お前の手で決めろ!」は2nd真田の手の動きがかっこよかったのでアレをやってほしいと期待していたが腕を組んだままだった。ざんねん

 

 

★君を信じてる~もう迷いはない

2勝2敗。セットが撤去され、上手側に真田がひとり残る。背後には一幕で使用されていたような坂道が見える。あれは一体・・・?

下手側にはベッドに腰掛ける幸村の姿が。

 

歌い始める二人。歌声がきれいだ…

曲の途中で立ち位置が入れ替わり、真田が幸村のベッドを見つめている。

そして、幸村のベッドに置かれたラケットを手に取った…。なぜ!?イメージ映像!?

幸村は坂道の上に立っている。え、手術室そっちなの…?手術室入り口付近にスロープとかなさそうな気がするんだけど…

 

演出にはついていけなかったが、ハモりがとんでもなくきれいだった。

なんてすばらしい歌なんだ…と感動していると、幸村が立っている坂の上に星空のようなものが見える。ここは確実に手術室ではないし、時空がおかしい…幸村はお星さまになってしまったの?行くよってどこに??!?

 

 

★越前VS真田

皇帝コールとともに試合のセットが戻ってくる。

 

「青学1年越前リョーマ、行ってきまーす」

後ろを見ずに桃先輩や菊丸とハイタッチするリョーマ。かっこいい!

 

★風林火山

2ndバージョンだ!!こっちの方が好き!

映像も同じものだろうか?特に「俺は山になる」の、針の山みたいな映像に猛烈な既視感を覚えた。

真田のソロパートも立海の他のメンバーの歌も良かったなぁ。

ここまでの曲の合唱部分ではそんなにいいと思わなかったんだけど、1人や2人で歌うところはとてもよく感じた。

 

 

 

★俺を倒せ~お前は青学の柱になれ

真田がサムライの幻覚を見たあと、高架下の映像に切り替わる。不動峰の時に見たやつだ。懐かしい。

ブロックに乗った手塚が中央に現れ、上手の端に制服姿の大石がやってくる

 

ここまで、リョーマの運動量がとんでもなかったので休憩タイムかと思ったが

この曲でも動く動く・・・

 

真田に見えていたサムライのようなものは刀を持っていたが、手塚が見るとラケットを持っている。

南次郎の存在に気付いているか否かなのかなぁ。

 

 

★SAMURAI

リョーマの体力に度肝を抜かされる

 

気づいたら試合が終わっていた…次みる時は下手の端なのでリョーマの審判台のぼりをじっくりみられるかもしれない。

 

★エピローグ

負けた後の真田の台詞大好き。

だから、やっぱりトロフィーの日替わりネタ要らない。

手術に間に合わなかった上に負けてしまったんだからトロフィーなんか要らないよ。

 

日替わりネタがあると嬉しいけど、笑える=面白いというわけではないし、関東立海は試合が全部面白いんだから原作にない不要なギャグはやめてほしいなぁ。(でも六角は良かった)

 

15日昼の担当はブン太で、あんなテンションで真田にしばかれないのか心配になったが、案外大丈夫そうだった。

幸村へのお見舞いのケーキを食おうとしても許されるキャラだしなぁ。

 

 

全国大会出場校が読み上げられるときに氷帝が初戦敗退している事実を突きつけられて愕然とした。

 

★Must Be Strong! ~ Finalist ~ Next

ここでマスビか~~!

特に思い入れとかはなく単純に曲が好みなので、ヤッター残ってたと嬉しくなったけど

青学パートの後にファイナリスト、ネクストと続いた。マスビを最後まで聞きたかった・・・(けどこの曲も好き。立海の曲はアニメもテニミュも好み)

 

★カーテンコール

カーテンコールの曲が何かわからなかった

 

★STILL HOT IN MY HEART 

▽コール

桃城「どーん!」、木更津「クスクスクス」、切原「ちゃちゃっと行きますよ」

 

▽客席降り

ステージ残留:リョーマ、桃城、海堂、トリオ、佐伯、樹、柳、幸村

アリーナ:?

1バル:?

2バル:上手に黒羽&天根、下手に大石菊丸

3バル:?

 

★後アナ

15日昼は菊丸。「それにしてもおチビのやつ、なんで急に英語なんか喋り出したんだろ…?今度何言ってたか聞いてみよっと!」

そのあとの「どなた様もおきをつけて…」で噛む

 

氷帝公演ぶりにお見送りがないので、2バルの非常出口が開放されている。2バル以下の観劇ならばここから出るのがオススメ

 

演出のおかしさはあれど、それでもなお立海のかっこよさが損なわれていないところがすごかったけど
とにかくTDCの椅子は1時間も座っていられないので今後TDCに観に行くことはないと思われる…。1回しか観ていないのも腰が限界なため。
センチュリーホールは腰当てがついてるので安心して見られる。(会場では座りにくいとの声も多数聞いたが、同じように腰が心配な人からは座りやすいと好評だった。健康体だと腰当て要らないんだろうか??)
 

 

DON'T STAY. 走り続けろ。 FIT × 週刊少年ジャンプ創刊50周年

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跡部様がいらっしゃると聞いて六本木まで行ってきましたo(^-^)o

『NEWフィット × 週刊少年ジャンプ創刊50周年』 2017.07.15-08.27 ヒルズカフェ

 

▽イベント特設ページ

http://www.honda.co.jp/Fit/shonenjump/

 

ラッピングカー展示のほか、人気漫画の世界をドライブできるというゲームをプレイすることができます。入場無料!!

ピックアップされた15作品の中に『テニスの王子様』が入っててうれしいですラブ

 

 

▽行き方

東京メトロ日比谷線『六本木駅』からだとコンコース直結、

都営地下鉄『六本木駅』からだと3出口を出て左にまっすぐ4分ほど歩くと、左手に六本木ヒルズのノースタワーが見えてくるので、さらにまっすぐ進んだところに六本木ヒルズがあります。

 

NEWフィットイベントの会場はヒルサイドにある『ヒルズカフェ』で、

ヒルズのオフィス入り口をスルーして左手に進んだところにあります。

建物入り口にもラッピングが施されているので行けばすぐわかりますキラキラ

※7月9日まで展示していた大屋根プラザから場所が変わっているので要注意

 

 

▽ヒルズカフェ内

屋内なのでそこそこ涼しいです。六本木ヒルズのミストシャワーが湯気に感じる気温だったのでありがたい…。

 

 

ヒルズカフェに初めて来たので普段がどういう施設なのかわからないのですが

飲食ができるスペースはなく、壁も床も漫画のコマ割りのようなラッピングが施されています。

 

 

 

入ってすぐ目に入るのが、このラッピングカー。

デスノートでもバクマン。でもなく『ヒカルの碁』なところにイベントのターゲット層がうかがい知れます…笑

 

 

 

リョーマは反対側にいます。絵柄がなつかしい!桃先輩と最初に対戦したときの絵ですね。

 

 

 

 

奥に展示されたNEWフィットはワインレッドのカラーリングで一見フツーの車なんですが…

窓の部分に漫画の映像が流れてきます!!

車内でゲームしている人が見ている映像が、左右反転された状態で外からも見えるようです。

 

これがなかなか衝撃的な光景で、この状態でフィットを撮影する人も多数。

私は『テニスの王子様』が流れたら撮ろうと思ってたんですが機会がありませんでした....

 

 

 

▽バーチャルドライブゲーム

係員には30分待ちだと言われましたが1プレイ5分程度なのでサクサク進みます。

普段ならこの手のゲームはやらずに帰るところですが跡部様が一目見たくて参加。

 

待ち時間中にゲームの注意事項が書かれた紙を手渡され、そこに“乗り物等に酔いやすい方、飲酒された方の参加はご遠慮いただいております”という内容の文章があってびっくりしました。ただのゲームじゃなくホンモノの車に乗れるだけあって本格的です。

 

後部座席にも乗れるので家族でプレイすることも可能!ハンドルに手が届けばお子さんでも仮想ドライブが可能なところがナイスです。

 

 

【遊び方】

・ゲーム中に運転手の交代不可

・赤い玉を取って進む (青い玉は減点)

・エネルギーが切れるとゲームオーバー

・最初のステージは15作品の中から好きなものを選べる

・次のステージからはランダム

・最大3ステージプレイ可能

 

プレイ直前になると、改めて係員から説明を受け、車に乗り込んだ後に最後の記念撮影のカメラの位置を教えてもらいます。

撮影があるとは知らなかったのでゲェー!?となりましたがカメラの位置がわかっていれば安心です

 

ハンドル操作で最初の作品を選び、15秒(だったかな…)放置すると決定されます。

白黒の画面にパッと色が付くのイイ!

 

 

 

ゲームスタート!

道路の両脇に漫画のコマがずら~っと並び、それを目で追っていくとストーリーになっていきます。

 

 

窓の外は漫画の世界!

グワッっとコマが目の前を通り過ぎていったりします。ときどき揺れたんですがコマに車がぶつかったんでしょうか…?

 

 

 

後ろを見ても横を見ても『テニスの王子様』の世界が広がっていて、どこを見るべきか迷いましたがとりあえず一番見やすい前方を見ていたらラッキー千石がいました。

 

 

 

 

 

 

「さあ ここからだぞ越前!」

 

 

 

 

!!!

 

 

 

跡部様!!!!!

 

 

 

 

夢中でシャッター押しましたがすぐ通り過ぎていきました

 

 

 

 

そして・・・

 

 

 

 

 

 

『テニスの王子様』のストーリーを最初から最後まで味わうことができました。

 

次のステージからはランダムに選択されると思っていたら、ランダムに選ばれた3作品の中から選べるようになっていて、5秒(だったかな・・・)以内に決めて進みます。

 

 

最後に記念撮影。バックミラーに取り付けられたカメラに向かってピース。

車を降りて左側に設置されたモニターで確認できます。

最初選んだ作品が1コマ目、2コマ目が記念写真、横並びになった3コマ目・4コマ目に次に選んだ作品のキャラクターが入っていて、記念撮影部分にはiPhoneアプリの漫画カメラで撮ったみたいなエフェクトがかかっていました。漫画の一作品みたいな仕上がりデスキョロキョロ

 

画面下部にあるQRコードを読み取ると専用ページにアクセスすることができ、そこから24時間限定で記念撮影画像を保存できるようになってます!

バーチャル空間での出来事を切り取って持ち帰れるお土産みたいでした。

 

 

なんとですね…NEW フィット内から見ることができる映像がYouTubeに360°ムービーとしてUPされています!!

 

こういう形式の動画初めて見たんですが、ドラッグで視点をグリグリ動かすことができて、技術の進歩にただただ驚くばかりです…

スマホの場合はYouTubeアプリで再生するとスワイプで動かせます!

イベント公式サイトから他の作品の映像もチェックできますカメラ

 

 

 

 

六本木ヒルズでは少年ジャンプ展も開催されていてジャンプづくし!

夏休みにぜひ足を運んでみてください(^-^)/


劇場版第一弾

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今週(7月17日~22日)のテニプリ関連情報MEMO

日付変わるまでに何かあったら追記します

▼ミュージック

10/4(水)跡部景吾、10/7(土)手塚国光のベストアルバムがリリース決定!

ななんとベストアルバムが!!

今年はあんまり新曲が出ていないので限定盤の方だけでも新曲が入ってたらうれしいなぁ~~なんてほんのり期待してます

 

▽よくわからない情報

松井Pがアトラクションサイトのメッセージにて謎のクイズを出題しているのと、

サイトのトップに現れた謎のロゴをクリックすると砂時計のgifアニメが出現するようになりました。謎です。

 

▽クイズのメモ

1:リョーマの「まだまだだね」が含まれる楽曲は何曲あるか

2:クラッシックを使用した曲は何曲あるか

3:食べ物が出てくる曲は何曲あるか

4:アーティストorキャストが作詞、作曲している曲は何曲か

 

 

▼テニミュ

ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs立海 公演ダイジェスト映像を公開!

早いもので東京公演も明日で終わりです。今回は遠征しないので(東京は遠征に含んでいない)地元に来るのが待ち遠しい!

 

▼原作

次の映画は原作の劇場版

 

原作の劇場版ってどういう内容なんでしょう!?

オリジナル展開の多かったアニメの矛盾点を気にしなくて良いんでしょうかね~。

知りたいエピソードはたくさんあるので第二弾第三弾でもっといろいろやってほしいです。

 

 

それと新テニの連載期間がそんなに長くなっているということに驚きを隠せません…

いつまでたっても『新』しいイメージです

 

 

 

~ミステリースポットにて~

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今週(7/23~7/29)のテニプリ関連情報MEMO

さらに情報があったら追記します

 

▼ゲーム

「CHARACTER」 に不動峰追加

すぐ答え合わせできちゃいましたがアニメ公式アカウントのシルエットクイズ面白かったです

 

 

▼ミュージック

FEEL MEE:CD情報が到着!【メガネ☆セブン】※追加画像あり

FEEL MEE:CD情報が到着!【634】※追加画像あり

27日にジャケットイラストと収録内容が公開されました!

『メガネ☆アクト』の方はメガネ☆アフロの背後に三津谷あくとが現れただけというデザインで、手抜き感が否めませんでしたが…彼らを背後から操っていたのかと考えるとちょっと面白い気がしてきました。アクトトークに期待です

 

そして『龍に乗れ』のほうは…何をどうやって革命を起こすのかは依然として謎のままですが

トークパートが3つに分かれていて、それぞれについたタイトルが興味を引きます。

23日のラジプリでトーク20分と聞いたときは中の人的にキャラ崩壊しているのではないかと不安でしたが、ちゃんとストーリーがあるならすっごくおもしろそうです!!

 

 

こまめに見てたんですが松井Pのクイズ6~8問目を見逃しました…

▽クイズのメモ

9:ジャケットにテニスボールが描かれているタイトルは何タイトルあるか

└表1(オモテ面)のみ

 

 

▼テニミュ

TEAM Party SEIGAKU・ROKKAKU最新情報をお届け!

苦情が殺到したのか、キャラによるミニライブが追加されるようです。私服キャストがメインなのは確定なんですね。氷帝Live面白かったのに…

 

 

▼原作

この番組は毎週土曜放送とのことですが、許斐先生の出演回がいつなのか早く知りたいです!!

 

『サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ』番組ページ⇒https://www.tbsradio.jp/jump/

 

8月のファンレターボックスは神尾アキラ君

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今日のテニプリ関連情報MEMO

 

▼ラジプリ

8月6日のラジプリ&前回のOA楽曲情報!

7月最後のラジプリでチラっと告知していたとおり、パーソナリティは岩崎さん(日吉役ほか)&津田さん(柳生役)のおふたり、そしてファンレターボックスは神尾アキラ役・鈴木千尋さん。

鈴木さんのあの喋り方大好きなので楽しみです!!

 

電話のコーナーそんな名前だったかな…?

 

 

▼テニミュ

TEAM Party SEIGAKU・ROKKAKUが青学vs立海BD&DVDのSP版(3枚目のDISC)に収録決定!発売日は2018年2月7日(水)

まだ一般販売どころかTSC先行すら始まってないこの状況ですでに単独映像化されないことが決定した模様...

 

 

▼許斐先生

アニカンFREEに許斐先生のインタビュー掲載!

明日(8/2)発行予定のアニカンに、サマバレインタビューの後編が掲載されるようです。告知遅っ

 

新テニスの王子様 Golden age 221 ※ネタバレ注意 【SQ.感想】

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<< Golden age 220 || SQ.9月号 - Golden age 221 | Golden age 222 | Golden age 223 || Golden age 224 >>


※本日発売のコミックス21巻は本誌に追いつきません。コミックス派の方ネタバレ注意!

 

今月のSQ.は麦わらのリョーマが表紙を飾っています!

そして来月からはSQ.創刊10周年を記念して…!?

 

Golden age 221 盤石なる王者の元で

センターカラーの扉絵にはドイツ代表のみなさんが!

フランケン、ジークフリート、ビスマルク、Q・P…(ちょっとカンニングしましたが)けっこう名前覚えていて安心しました。W杯編が続けば彼らも再登場するのでしょうか?

 

手塚の横には謎の図形とともに『プロになる為…あの人への尊敬と御恩を返す為に…ドイツ国旗世界頂き掲げる!!』というアオリが入ってます。

知らないうちにドイツでそんなことになっていたんですねクニミツ…。ボルクと共にどういう練習をしてきたのか気になります。

 

扉絵の裏にはバレンタイン特番のお知らせ、そして本編は…Aブロックの様子です!

ドイツと南アフリカが対戦中…、なのですが、電光掲示板の順位表示とナレーション的なふきだしの順位表示が違ってます。掲示板の方はブロック内の順位なんでしょうか??

 

そして!ドイツの黒ジャージに黒いハーフパンツ姿の手塚くんが!!

濃い色のジャージで脚だけ見えてるのって新鮮です。(跡部様をボコボコにしたときは半袖のユニフォームでした)

 

対戦相手は南アフリカチームの主将、シャボンガ・ンゴエペ(高3)。股抜きショットをキメてます。そのあとはラインぎりぎりを射抜くようなボレー。平和な戦法で安心しました。

 

「王者ドイツも代表に東洋人を入れてナメてんのか!?」

そんなに弱いイメージなんですね東洋人…えーん

東洋人なのにドイツチームに入ったとんでもない選手である可能性は考えないんでしょうか・・・?

 

 

「だ 大丈夫か・・・クニミツは?」

クニミツ手塚のスポンサーになりたがっていたおじいちゃんが心配そうに見ています。

W杯でさらなる成長を見込んでいるボルクプロは、クニミツがここで負けるようならばプロにさせないつもりのようです。

前にトップクラスとの経験が圧倒的に不足していると言っていましたが・・・そういわれてみれば確かに中学テニス界で手塚より強い選手っていませんでしたものね。

 

 

「・・・だが彼の足元を見て戴きたい」

ああっ!!

こういう展開なつかしい(ノ´▽`*)

 

「彼は自ら打球に回転を掛ける事で相手の打球を自分の所へ導く技術があるよ」

Q・Pさんは相変わらずおもしろい喋り方をしているのですが、頑張って日本語をしゃべっているからこうなっているのかもしれないと思うと愉快な気持ちになります

 

「『手塚ゾーン』ばい」

Q・Pの説明を遮るように技名を言い放つ千歳。

・・・を横目で見ているQ・Pが睨んでいるように見えてコワイのですが彼はもともとこういう顔でした。

 

それにしても橘と千歳は日本チームではなくてドイツの手塚を観に来ていたんですね。

彼らのチームメイトは日本チームのほうに居たので、突然の出番にドキっとしました。

 

 

フッ・・・そーかよ!!だったらコレも防げるかってのん!!

おっ、シャボンガが何かやるみたいですよ!

 

なんでも砕くぜ

『サンシャイン・ダイヤモンド』

 

 

・・・(゚ロ゚)

 

え、技名ダサっ

 

「あえて正面か身体狙いだっ!?」

サンシャインダイヤモンドという技は相手プレイヤーの正面を狙う技のようです。

返そうとして体勢崩すか、身体に当たって失点になるか、というところが“何でも砕く”ポイントなんでしょうか・・・

当たったら粉砕骨折するくらい痛いというのが由来だったら恐ろしいんですけど、この選手は陽気な感じがビンビンするのでそういう意味ではないと思いたいです。

 

 

「──更に彼は自ら打球に回転を掛ける事で相手の打球を外へ出してしまう技術もあるから・・・」

「『手塚ファントム』だ」

まーーた遮られてしまいました。

今度は眉間にシワが寄ってますので明らかに不快感を示してますね。

でも・・・、先に言われてしまうことを察知したかのような反応速度だったのが気になります。

頭が良すぎて「・・・と お前は言う」みたいに予測してしまうんでしょうか・・・?

 

「アウト!!ゲーム0-1 ドイツ1!」

ええーー

トリッキーなプレイで翻弄してるように見えたのに全然ダメじゃないですかシャボンガ・・・

ファントムによって押し出された打球を見てマジ中学生かよ・・・とつぶやいています。

かませ犬感たっぷりの表情。この後は崩れる一方でしょうねキョロキョロ

 

ここ数年、新テニの眼鏡キャラの目が離れすぎている(眼鏡のブリッジ部分がレンズ1枚分くらいある)のがすっごく気になっていたのですが、ここの手塚君は目が離れているのにカッコイイです!

 

 

「『ゾーン』と『ファントム』の併用が巧くなっとったい・・・・・・」

「ドイツに渡って盤石のようだな・・・手塚国光」

考え込む千歳と誇らしげな橘!橘vs手塚も見てみたかったですね・・・・・・

 

 

「百錬自得の極み!?」

そこまで出す!?戦意喪失してそうな相手に容赦ない!!

 

アオリ:ドイツの侍は今日もほろ苦い。

ええ?ほろ苦い?

これも何かのキャッチコピーのもじりなんでしょうか・・・

 

獅子は兎を狩るのにも全力を尽くすとは言いますけど、(おそらく)格下のプレイヤー相手にここまでするなんて、これらを凌ぐ技術を身に着けたってことなんじゃ・・・ガーン

 

222話感想につづきます。

3日に発売されたTeam Live HYŌTEIIを見るので忙しいため更新時間遅くなるかもしれません

 

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新テニスの王子様 Golden age 222 ※ネタバレ注意 【SQ.感想】

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※コミックス最新21巻は本誌に追いつきません。コミックス派の方ネタバレ注意!

 

SQ.発売日付近にコミックスやらキャラソンCDやら色々発売されましたが、中でもチムライ氷帝のBlu-rayは最高です。メインに映っていないキャラクターの表情も鮮明に見えて、楽しかった思い出が倍以上になって返ってきました。全編キャラクターによるライブって面白いです!

 

Golden age 222 第8の意識

アオリ:未踏の地へ──・・・

 

ドイツのクニミツ編が終わって日本チームの話に戻ってきました。

無没識に到達した亜久津の体から、不穏な空気が発せられています!

それを見ているアマデウスとチームメイトの先輩4人。観客席とコートを仕切る壁にヒビが入っていて、先月の凄まじい打球を思い出しました。

 

外国人サポーターが座る席ではドヤ顔で解説しだす者、必死に応援する者、ドン引きしている者、頭を抱えて絶望する者など、反応がさまざま。

 

亜久津の目がギョロリとこちらを見ています!あれ、意識ある・・・?

 

「気付いていたのか ・・・鬼?」

「確証は無かったがな・・・」

目をみはる日本チーム(特に亜久津の)関係者のみなさん・・・。

 

そういえば鬼先輩って亜久津のこと多少気にかけてましたね。

平等院の台詞は、この試合中に亜久津の意識が無になることを気づいていたのか?という意味かと思ったんですけど、

合宿時から亜久津の能力の高さを感じ取っていたのか?という意味で聞いているのかもしれません。

 

 

若いな・・・攻めを焦りすぎだ!!

軽率な攻めは反撃のリスクを・・・

 

あ、アマデウスは相手の行動パターンを見て油断してますね。なるほど!

 

「40-30!!」

何だ・・・打つギリギリまで5種もの攻撃態勢を!?

 

驚異的な身体能力を見せつける亜久津。なんだか楽しそう!!

 

「これが『無没識』か・・・」

無没識の説明を続ける鬼先輩。脳の伝達がどうたらこうたらって最近他の試合でも聞いたような・・・?

亜久津は身体能力的にも精神構造的にも『無没識』を近い(という表現で良いのか不明)逸材な気がしてきました。

 

「やるじゃん!」

拳を握ってニヤリとするリョーマから褒め言葉が!!

 

 

まだまだ優位なことは変わらないアマデウス、さっきは反応できませんでしたが次こそ決めるようです。

亜久津の常人離れした動きをしっかり目で捉えてます!

 

 

「デュース!!」

エッ!?

 

「プロ選手が一歩も動けない・・・」

 

「お前はもう俺からポイントを奪う事はねえ」

ヒエーーーッ!!!!

 

アオリ:縛られぬ凶獣 高らかに勝利宣言。

 

亜久津、血管浮き出過ぎですけど大丈夫なんでしょうか・・・・・・?

切れて出血しているような描写があるんですけど・・・・・・・・・

 

 

223話感想に続きます!

 

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