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新テニスの王子様 Golden age 223 ※ネタバレ注意 【SQ.感想】

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※コミックス最新21巻は本誌に追いつきません。コミックス派の方ネタバレ注意!

 

222話と223話の間にテニコレがあって、CAFE INUIと今月発売のキャラソンCDが紹介されています。今日のラジプリで『龍に乗れ』が最速オンエアされそうな気がしますが・・・革命を起こすユニット634の全貌を早く知りたいです!!

 

Golden age 223 遠い1ゲーム 

アオリ:世界2位を導く男にも始まりの場所がある・・・

監督がアルムおんじに激似だったり、あま~いマスクの貴公子がいたり、上裸で頬を赤らめたりと

スイスチームの選手は牧歌的なイメージが漂ってましたけど、アマデウスはスイス出身ではなかったんですね。

スイスで育ったとは思えない、どことなく心の闇を感じる雰囲気だったので出自を知って納得しましたが、その闇がそんなに深く見えなかった理由もわかりました。

 

ドレッドヘアにバンダナを巻いているところは今と変わりないですが、服がボロボロです。

あと気になるのはこのページに描かれているラケット、入っている文字が左右反転しちゃってますがTOALSONのEZシリーズ。次ページの絵をコピーして反転したっぽいです

お母さんが買ってくれたラケットはジュニア用のものではなくてコレなんでしょうか??

出身地がどこの国なのかは明かされてませんが、日本メーカーのラケットが売ってるんですね!?

 

テニスの王子様のファンブックにはキャラクターの使用ラケットの型番まで書いてあるんですけど、許斐先生はキャラクターがそのラケットを使う理由をきちんと考えているので、どうしてこのラケットを選んだのかとっても気になります!!

“少しワル系のキャラ…亜久津や海堂はこのヘッドのラケットにする”

(ジャンプGIGA 2017 vo.1 許斐剛×藤巻忠俊より)

跡部様のラケットもHEADです

 

 

プロとして1ゲームもお前に獲られる訳にはいかない!!

 

アマデウスの表情に焦りが見えてきましたよ~~

 

 

「主将はプロ意識の塊だからなぁ」

「そー言うアンリちゃんも負けてねーぜ!」

アンリちゃんまだ中3ですがプロ意識高いんですねΣ(゚ロ゚)

主将がピンチだというのにのほほんとしているスイスチーム・・・監督に至っては亜久津の顔がコワイなんて言ってます。

 

 

無意識の中から一瞬残像の5人の内の1人に意識が戻る瞬間があった

 

なんですって!?

この短い期間でそこまで見抜いてしまうなんてスゴイです。プロは伊達じゃない・・・

普通に生活していると残像が出来るほど速く動いている人物に出会うことがないので、ただただ驚くばかりです。

 

ボールに向かってくる亜久津が5人に分身、瞳に意識が入る瞬間を見定めようとするアマデウス。無没識って完全に無意識というわけじゃないんですね…

 

凄まじい動体視力と洞察力で5択から2択に絞り込んだアマデウス。

私の勝手なイメージだと一番楽しそうな亜久津が攻撃してくるんじゃないかと思うんですがどうでしょう

 

「また逆を突かれたーっ!!」

ああ残念ダメでしたか…

 

「流石だな 3体までは見極めたか・・・」

ヒッ!!

監督の言うとおりこの中学生コワイです!たぶん主役チームとして書かれているはずの選手なのに敵みたいです!!

そして…前話のラストから気になってましたが、血管がブチ切れまくりです。

アドバンテージ日本、とのコールを聞いて湧き立つトリオ、の明るい空気とは裏腹に

誰かがつぶやいた「まずいな」の一言で不穏な空気が匂い立ってきました。まずいって、どっちの事なんでしょう…

 

 

 

「見付けたぞ」

 

 

とうとうラリーに…

見抜かれたことを知りつつも『無没識』で攻撃し続ける亜久津、ギアを上げてそれをひたすら拾うアマデウス。

あと1ポイントでこのゲームは亜久津の勝ちですが…彼らの攻防は1時間近く続き、その中でリョーマが何かに気付いた.......というところで『10月号につづく』。

 

アオリ:死闘の中に見たものとは──。

 

以下次号!

5種類の攻撃姿勢が取れるのもスゴイですけど、そんなギリギリの場所からきちんと相手コートに返せるコースが5パターンも存在していることに驚きです。さすが亜久津ですねぇ・・・・・・。

 

それにしても最初のゲームに1時間って、このあと体力持つんでしょうか…?

 

 

ジャンプSQ.10月号は9月4日発売です。

 

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真夏のブリザード!新テニスの王子様 コミックス21巻

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ジャンプスクエア9月号と同日発売!コミックス21巻です。

表紙は天衣無縫なリョーマと金太郎!

本編はこの2人の直接対決が楽しみになる内容で、アツイ一冊です。

 

バレンタインチョコの集計が終わった後に出るコミックスにはランキングが掲載されるのが恒例となっておりましたが、今年は特別番組が放送されます。

ニコ生の番組ページはこちら⇒http://live.nicovideo.jp/gate/lv302645771

 

どんな番組なのかどっきどきですが、早売りバレを喰らわなくて済むのが一番大変ありがたいです笑い泣き

 

 

★収録内容

(リンク先はSQ.掲載時の感想です)

 

★まちがい探し

206話 

・扉絵 本誌掲載時にロゴで隠れていたオーストラリアメンバーの顔判明

・「出掛けてきますっ!!」のコマに背景追加

・ボクが攻める場所を見誤るなんて…のコマの背景がベタになり、モノローグがベタフラッシュに

・王様と騎士が入れ替わっていた!?の文字背景色が白に

・行ってボクが必ず・・・のコマに歓声の描き文字と通行人追加

 

208話

・「『氷の皇帝』」きらめき追加

 

210話

・3ページ目に描き文字追加

・「今でも恨んでいる!!」のコマ、背景に照明の柱追加

・「僕の夢を…兄さんは選んでくれたんです」のコマ、背景に青空追加、コアラの斑点が濃く

・「がってんクロさん!!」のコマ、背景から照明が消滅

・「頑張れ──っドルギアス!!」のコマ、モブが持っているプレートに文字追加

 

 

不二&仁王(跡部)ダブルスが面白かったことをすっかり忘れていたのでドキドキしながら読みました。

仁王と跡部様がお洋服交換したのかと考えただけで床を転げ回りそうです。

仁王雅治オリジナルの試合もぜひ見たいです!!

松竹梅のチーム分けがいつまで続くのかわかりませんが、次は絶対出ますよね…?

 

関連その他の新テニ感想記事はこちら

 

五感を奪う面白さ『放課後の王子様』コミックス第5巻

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公式トリビュート漫画『放課後の王子様』が2年ぶりに新刊発売です!

IMG_20170808_211059759.jpg

今回は5巻、ということで五感を奪う幸村とリョーマが表紙を飾っています。

 

カゴプリコミックスの感想書くときに毎回既刊を並べて写真撮ってるので

今回も同様に本棚から出してきたんですけども、

1冊ごとに目の描き方が変わっていることに気付いて2年という月日の長さを感じました。

 

 

▽収録内容

・表紙:リョーマ、幸村

・裏表紙:リョーマ、幸村、向日、黒羽、金色

・カバー裏:金色、仁王、向日

・ピンナップ:不二、桃城、石田銀、甲斐

・本編:70話~89話(SQ.2015年3月号~2016年10月号)

├雪合戦の王子様(SQ.LaB 2011年Vol.002)

├大暴走すごろくキングダム(SQ.2013年2月号)

└ニコニコ静画出張版10話~19話(2014年5月2日更新分~2015年2月10日更新分)

 

 

SQ.本誌(2017年9月号)の方に載っていたコミックス5巻宣伝ページも面白かったので

コミックス派だよ~~という方もチラっといいので見てほしいです…!!

 

5巻収録分で特に好きなのは先輩を立てる金ちゃんと忍足のポエムを読む跡部様です。(無駄を探してるときの白石の表情も好き)

 

あと『今年流行しそうな貝殻の形をした浮輪的なもの』が時を経てやっと理解できました。インスタ映えするというアレですね!?

 

 

そして!!リアルタイムで本誌を読んでいないとわかりにくいのですが、#81の『名を刻む』はニコニコ静画出張版1月更新分の続きになってます。

http://seiga.nicovideo.jp/watch/mg153028?track=ct_episode

しかし、不二と越前が来たというエピソードについては依然として謎のままでした。

 

出張版の30話が収録される頃に『名を刻む~越前・不二編~』が描かれるのでしょうか…?

来年の2月号に期待したいと思います。

 


その他の新テニ感想記事はこちら

テニプリソング1/800曲! -松-「弐」

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昨年末に発売されて話題を呼んだ1/800の第二弾の感想です。

 

収録曲を全部詰め込んだジャケットで、公開時には面白いな、と思ったのですが

よく考えたら曲名だけ書かれているのとか手抜きもいいところなのでもうちょっと頑張ってほしかったです。何をモチーフにするのか難しいところではありますが。

 

 

テニスの王子様のキャラソンはどれも素晴らしいので800曲あっても捨て曲なんてひとつもないんですが

こういうランキングで上位になっている曲は本編のストーリーに触れた内容だったり、キャラクターらしい歌が多いです。

投票結果はこちらから確認できます⇒http://tenipuri.jp/special/festa2016/ranking/

 

『弐』は11位から20位にランクインした楽曲を部門別に収録。松竹梅同時発売でした。

 

▼松-show- (デュエット部門)

☆20位 7TH DIRECTION / 越前リョーマ&跡部景吾

アルバム『RYOMA』より

跡部様の曲がデュエット部門でランクインするとしたコレしかないので、1/800第二弾が出ることを心の底から喜びました。しかも20位なので1曲目!

聴いただけではわかりませんが、歌詞カードを見ると隠しあとべがあります。UZAさんさすがです笑

 

☆19位 Next Gate / 宍戸 亮&鳳 長太郎

アルバム『ZERO』より

声質の相性は最高峰なのではないかと私は思っているのですが、このふたりの声は実にさわやかで、それがラップ調になっても損なわれていません。キラキラで楽し気な一曲。

 

☆18位 50/50 / 越前リョーマ&遠山金太郎

あの一球勝負を歌った曲ですが、詩的で美しいフレーズが盛り込まれています。

対決することなく試合は終わってしまいましたが、このふたりにはまだ『明日』があるんですね。

 

☆17位 鉄板ソング / 金色小春&一氏ユウジ

漫才している絵が浮かぶオモロイ歌で、今回のジャケットのメインにも選ばれています。

テニフェスバージョンの『More鉄板ソング』もありますがオリジナルのこちらがランクイン。

 

☆16位 last game / 幸村精市&越前リョーマ

『ラストソングス』より

曲がカッコイイだけでなく、歌詞もすばらしい。

幸村の声を演じている永井幸子さん作詞。

 

☆15位 タイプはD! / 大石秀一郎&菊丸英二

すっごい好きな曲です。どこが好きかというと「ひくぞ!かなり!」という部分。

軽快なメロディでどこまでも突き進んでいく明るい歌ですが、ただ明るいだけでなく説得力もある歌。1番では一緒に歌ってなかった部分を最後に2人で歌うところも好きです。

 

☆14位 Just Good Friends~3年6組学級新聞「友達紹介」より~ / 不二周助&菊丸英二

アルバム『Serendipity』より

デュエット曲を集めた『Serendipity』の新録曲のうちのひとつ。

びっくりするような不二のヒミツが語られていますが、冗談じゃなくてマジな話なんでしょうか?

歌詞が完全にセリフになってても、歌に聴こえるところがスゴイです。2人の笑い声が入っているのも◎!

 

☆13位 W-rainbow / 宍戸亮&鳳長太郎

月日を重ねた2人のキズナを歌った歌ですが、6年前の同じ日に発売されたデビューシングル『Brandnew Days』とは違い、切なさを感じます。

 

☆12位 GENIUS~B&B~ / 丸井ブン太&不二周助

アルバム『Bun Bun A La Carte』より

裏面に掲載されている収録曲ジャケット一覧では通常版が採用されています!

総合1位に輝いたデュエットの王者不二くんと歌った曲。

 

☆11位 やれ!Do it / 日吉若&宍戸亮

アルバム『下剋上』より 

歌っている中の人は2人だけなのでデュエット扱いなんでしょうか。

日吉の歌というより岩崎さんのお歌なカンジですが、楽しかった氷帝DANCEが蘇ってきました。

 

 

テニミュに出演している役者が、ダブルスは相手がいるから演じやすいというような話をしていたのですが

デュエットソングはキャラクターが2人いるので他の曲よりストーリーが想像しやすく、特に楽しめました。

短文の感想を並べただけですが10曲あるとページも長くなりますね…いったん区切って竹の感想につづきます!

テニプリソング1/800曲! -竹-「弐」

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昨年末に発売されて話題を呼んだ1/800の第二弾『竹』の感想です。(予定では1記事で描き切るつもりでしたが長くなったので区切りました)

 

↑の写真は前記事からの使いまわしですが、手前の1年生3人が描かれているのが竹のジャケット。こういう動物&王子様の時は絶対にカルピンといっしょなところがカワイーですリョーマくん

 

1/800投票結果はこちらから⇒http://tenipuri.jp/special/festa2016/ranking/

 

 

▼竹-tick- (ユニット部門)

☆20位 Destination / 立海オールスターズ

アルバム『THE PRINCE OF TENNIS Ⅱ RIKKAI SUPER STARS』より

『弐』にはテニフェス2013で初披露された学校曲を収録したアルバムの曲が3つも入ってます。

王者の貫禄を見せつけるような歌詞で、生で聴いたときはその迫力に圧倒されました。

立海にはこういう全員参加な曲がなかったのでもっと上の順位でもおかしくないのでは…?

 

 

☆19位 WHITE LINE / 青酢

OVAではオープニングもエンディングもキャラソンなのが当たり前になってきましたが

この曲が最初のエンディングテーマ採用曲でした。

テニスの王子様の声優ユニットも今や20組以上ありますが、青酢が最初です。

そんな未来のことなんてこの曲ができた当時には誰も想像していなかったと思いますが、歌い出しが『どんな未来もはじまりは この瞬間』なのが素敵です。

 

 

☆18位 抱えたキセキ / 青酢

OVA全国大会篇のオープニングテーマ。OPED曲あるあるなんですけど、リョーマがローラーブレードで走っていく姿が浮かびます…

今回のジャケットイラストに、なぜかこの曲のジャケット画が絵画のように飾られているのがウケました。

背面の収録曲の一覧に時代を感じます・・・

 

 

☆17位 1 2 3 4 5 Ready Go! / 脱帽

友人が絶対に買うCDだったので最初は借りて聴く気満々だったですが

ペアプリのED曲として聴いているうちに和風でアップテンポな曲調がすっかり気に入ってしまい、歌詞カードを一刻も早く見たいという気持ちで自分でも買ってしまいました。

「つまらないなら鼓動に合わせて手を叩け」が彼らの生き様のようでシビれます。脱帽の2ndシングルも待ってます~!

 

第一弾が出たときに原曲の歌詞カードと見比べて楽しんでいたのですが、

この曲の冒頭、フォー!!の部分がFourじゃなくてガチでフォー!!だったことを知って驚きました。

 

 

 

☆16位 浪速のソーラン節 / 四天宝寺中

『THE PRINCE OF TENNIS 2009.9.6 HOLY GROUND in ARIAKE COLOSSEUM』収録

テニフェス曲のコンピレーションアルバムは高くて手が出なかったのでこの曲の音源が手に入ってうれしいです・・・!!(※松竹梅を参まで全部買うとコンピより高くなることに先日気づきました)

一番ちいさい金ちゃんが番長のような堂々とした声で先輩たちの名前を呼んでいるところが大好きです。

テニスの王子様の登場人物って先輩後輩の隔たりなく親しくしているイメージですが、四天宝寺は特に上下関係が皆無ですよね…

金ちゃんが俺らの誰よりも強いというのは本当のことだと思うので、本能的に従ってしまうのかもしれませんが。

 

 

☆15位 BRAND NEW DAY / 3グァバトリオ

アニメの劇場版第一作、『跡部からの贈り物』挿入歌で、4番目のユニットでした。(まだ飲み物系のネーミングが続きます)

跡部様の劇場版に使われていた曲で氷帝からジローも参加しているという点にひいき目が入っているかもしれないのですが、お気に入りの曲です。

ゆったりとしたメロディが幸せな1日の終わりみたいで好きです。

大サビ前の英詞部分がこのCDで判るのでそこにも注目です!

 

 

☆14位 ワッショイ! / 六角中

ミニアルバム『ちばうた』より

サエさんが好きな友人から『ちばうた』を借りて聴いたのですが、その学校のメンバー全員による合唱曲+各個人のソロという形式の魅力を知ってしまい、比嘉中の『美ら唄』にも手をだしました。峰ルド吹もだせばいいのに!

どっちも海の近くで育った中学生による曲なんですけど、違う良さがあります。

 

 

☆13位 比嘉チャンプルー / 比嘉オールスターズ

アルバム『THE PRINCE OF TENNIS Ⅱ HIGA SUPER STARS』より

比嘉中の学校曲は他校に比べると多く、どれもすごく良い歌です。(※沖縄そばの歌は5人)

私は『CHU-BA-FIGHTER』みたいなカッコイイ曲が好みなんですが、こちらはうちな~ぐちの歌詞がすっごくキレイです。

 

 

☆12位 テニプリFEVER / テニプリオールスターズ

テニフェス2013公式応援ソング。作詞作曲は許斐先生!

ラブフェス同等の曲を新しく生み出してきたことも驚きですが、あの幸村に「五感失ったら天衣でOK」と歌わせたりするスゴイ歌詞は許斐先生にしか書けません…

メタネタちっくな歌詞ですが、跡部様の「骨が透けたっていーんじゃねぇ」という口語調のフレーズが大好きです。

 

 

☆11位 Tricolore / 青学オールスターズ

アルバム『THE PRINCE OF TENNIS Ⅱ SEIGAKU SUPER STARS』より

ああ、やさしくていい歌です……。チームってやっぱり良い!

手塚部長は青学の柱なので揺るがないマストのほうかな、という気もするんですが、包み込むような歌声をしているので船を動かす帆のように感じました。不二くんの歌声は風みたいだったりと、全員の力でフラッグシップを進めているみたいな、一体感のある歌です。

 

 

 

 

学校曲が多くランクインした11位~20位でした。

単なるユニットとは違う見方ができるのも魅力のひとつですねラブ

きょう放送予定のサマバレ特番の感想を先に書くかもしれませんが、

ソロ部門の『-梅(Vai)-弐』の感想につづく予定です!書く書く詐欺になっているものが大量にあるので早めに書いて予約投稿しておきます...

 

跡部様3位

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ハッピーサマーバレンタイン特番、めちゃくちゃ面白かったです

びっくりの連続でした…とりあえずライブ行きたいです

 

▼バレンタインチョコ獲得数ランキング2017

http://teninumemo.wpblog.jp/vc2017-f/

 

 

▽キャラクター個別プロフ更新状況

終:ダビデ

終:氷帝

 

革命を巻き起こす新ユニット 634 デビューシングル『龍に乗れ』

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天下分け目の大勝負!

龍に乗れ / 634 2017.8.16発売 1,634円

わりと革命を起こしまくっている『テニスの王子様』界に革命を起こすという謳い文句で鮮烈なデビューを果たした混合ユニット634(むさし)・・・。

 

※本日発売のCD2枚ともトークタイムのネタバレ注意!

 

 

 

『龍に乗れ』は今月のラジプリのオープニングテーマになっていますが、曲が意外とフツーだったので

きっと仕掛けがあるとすればトークパート[結成の乱]だろうと、胸を高鳴らせながら曲を聴き、off vocal ver.をすっ飛ばしてトークパートを再生しました。

 

中の人的にキャラ崩壊しているのではないかという不安はありましたけど

まったくそんなことはなく、ちゃんとストーリーがあるトークでした!えらいしっかりした脚本で、どなたが書いたのか気になってます...

 

桃城とタカさんって普段こういう会話してるんだなぁ~という雰囲気が味わえただけでなく、

電話で登場するキャラクターもいて、青学レギュラー陣の日常風景を覗き見できた気分です。

タカさんでも嘘ついたりするんですね…

 

日吉はトークパートその2『メンバー勧誘~ミステリースポットにて~』から登場。

彼が普段こんな事をやっていたのかと思うと堪りません。敵の気配を察知する能力にも驚かされました。(日吉が口ずさんでいる内容が何なのか即座に察するタカさんも素敵です)

 

ミステリースポットはめちゃくちゃわかりやすい名前でしたけど、3つ目の『メンバー勧誘~武術大会にて~』・・・というのが日吉のことなのか、空手をやっているタカさんのことなのかどっちだろう…と考えていたのですが………

 

どうやら古武術の大会だったようで、日吉若選手が演武を披露したらしいのです!!

CDなので映像がなかったのが非常に悔やまれます。私も見たかったです。どうでもいいことですが日吉の実家の道場の名前が判明した事にグッときました

 

 

そして、ここで“勧誘”されるのは日吉でもタカさんでもありませんでした。

今回参加していない、新メンバーになる予定の人物が出てくるとは予想していなかったので驚きましたが

彼は最初に話していたユニット参加の“資格”のうち、ひとつを満たしていないような…?

日吉もアウトな所がありますし、そんなに重要なことじゃないのかもしれません

 

 

ただ、やっぱりもうちょっと何かがないと、参謀・日吉の言う通り「弱い」気がします。

これだけでは全然革命ではないので、(これから)革命を起こすユニット!という解釈でとらえました。

他の人を誘ってメンバーが増えるかも、というのはメガネ☆アクトであくと先輩が言っちゃってますし…。あ、ここが『ライバルユニット』扱いの所以でしょうか?

 

 

634に今後加わるメンバーを考えるのはなかなか楽しそうですが、最終的にはあの方を仲間に加えるくらいまで行かないと革命は難しいのではないでしょうか。

なんとなく日吉と同じアレっぽいですけど、あっちのユニットには入れないということにしておけば一応“資格”を満たしてますし…

何より、CDの品番が最終的に彼が参加することを仄めかしているのでは…?

 

 

 

トークタイムを聴き終えてから再び曲に戻ってみると、これはこういう意味だったんだなぁ…と歌詞への理解が深まりました。

曲のほうは全然革命的じゃありませんが、フツーにかっこいい歌で「ウッ!ハッ!」という掛け声がコーラスになっているのも漢(おとこ)らしくて好きです。

日吉の声がたくさん入っていたところが個人的に高評価笑い泣き

 

 

 

余談ですが、プッシュ音から番号を割り出せる名探偵コナン的絶対音感をお持ちの方がいらっしゃいましたらタカさんが何番を押していたのかコッソリ教えてほしいです。


関連キャラソン感想まとめ

あくと飯を食べれば大丈夫!メガネ☆セブンfeaturing 三津谷あくと『メガネ☆アクト』

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メガネ☆アクト / メガネ☆セブンfeaturing 三津谷あくと 2017.8.16発売 1001円

 

634デビューシングル『龍に乗れ』と同時発売!

 

テニプリフェスタ2016で、松公演不在だった津田健次郎さんの代わりに包帯巻き巻き乾を務めたのが高坂篤志さん。

テニミュの審判役などでもおなじみですが、アニメでは三津谷あくと先輩の声を担当されていて、そのあくと先輩もまたメガネキャラ…という縁からなのか、メガネ☆セブンに緊急参戦!!

 

 

ジャケットイラストはオリジナル版のイラストにあくと先輩が加わっただけ!

・・・ですが、アフロヅラは被らずサラサラヘアーを死守しているところがあくと先輩らしいです。

 

 

ラジプリで初O.A.された時に新録ではないことがわかっていたので全然期待してませんでしたが、テニフェスでのミラーボール演出が最高にキレイだったことを思い出してビカビカキラキラ楽しい気持ちで聴けました。

 

 

最初に聴いたときにはメガネ☆セブンにあくと先輩がちょっかい出していくマヨネーズ方式かな、と思いましたが、2番からはアウトプットが始まります!

()で囲まれたセリフ部分のほかに、予想以上で“ごめんね”、“そんなお年頃なんでしょ?”と、大サビ以降をメガネ☆セブンと一緒に歌ってます。

 

そういう意味では真夏の~より『眼鏡をはずす夜~眼鏡's Version~』に近いイメージでしょうか。

最初は眼鏡を取られて仕方なく参加していたはずが、曲を気に入った手塚が突然歌いだすという面白い歌で、『眼鏡をはずす夜』手塚ソロverまで出ています!

 

真夏のマヨネーズはテニフェス2009の演出がめちゃくちゃ面白かったので

あくと先輩がメガネをかけた者たちに絡んでいくのか実際に見てみたい気もするんですが

次のテニフェスはまだまだ先だと思われるので、曲が発展していくパターンも面白いかもしれません。

 

 

 

アクトトークはプロフィールをそのまま読み上げているだけでしたが、CD発売日直前に公開されたばかりの情報を知っていることに驚きました。あくと先輩も集計に参加してたんでしょうか?

あと、これはそのまま言わないんじゃないのかな?と思った項目はやっぱりあくと兄さん風に言い換えていました照れ

 

 

そして、最後に言っていた新ユニットの計画…メンバーに入るであろうあのキャラクターが好きなのでぜひとも実現してほしいです!!あくと先輩頑張ってください!!

 

 

 

 

それにしても、あくと飯にはヤバイ薬でも入ってるんですかね…?


関連キャラソン感想まとめ


テニプリソング1/800曲! -梅-「弐」

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昨年末に発売されて話題を呼んだ1/800の第二弾『梅』の感想です

ジャケットは丸井くんとジローが仲良くお菓子を食べているイラスト。

 

1/800投票結果はこちらから⇒http://tenipuri.jp/special/festa2016/ranking/

 

▼梅-vai- (ソロ部門)

☆20位 エメラルドライン / 幸村精市

アルバム『ラストソングス』より

原作と異なるアニメのキャラデザって、作画上の都合だったり大人の事情が垣間見えてあまり好きではないのですが、『エメラルドライン』は素敵です。アニメの幸村といえばコレ!というイメージ。

希望を感じるような曲調に乗せた幸村の歌声を聴いていると、幸村くんがこの曲のように笑顔で過ごしていたらいいなぁと思います。

 

 

☆19位 Empty Sky / 白石蔵ノ介

タイトルとは裏腹に明るい曲調なのは勝者の余裕でしょうか。

細谷さん歌うまくなったな…と感じる歌声で、そこがまた完璧な白石らしいとも思います。

「勝つため重ねた時間が俺の自信さ」は白石のテニスを見事に表現した名フレーズですね。

 

 

☆18位 夢の続きⅡ / 幸村精市

アルバム『ラストソングス』より

美しいイントロ。連番がついていますが、重いメロディの『夢の続き』とは異なる前向きな曲です。

多くの少年たちが普通にやっていたことは幸村にとっては「掴めそうな蜃気楼」であり、現実ではなかったんだと考えると泣いてしまいました。

『テニスの王子様』という物語の中で立海は優勝することができませんでしたが、続きをを綴っていく人物がいるんだと思うと明るい気持ちになります。

 

 

 

☆17位 Everyday / 千石清純

ファンの方には非常に申し訳ないのですが、初登場時のあの鼻の下を伸ばした顔が生理的に受け付けず、千石清純をカッコイイと捉えることを脳が拒否しており

「Everydayは名曲だ」などというような話を聞いても全く興味を持っていませんでした。

ところが、ラジプリのリクエストコーナーでこの曲がかかった時に、なんて良い歌なんだろう!!と考えを翻しました...。こういう軽快なサビ、ちょーーー好みです!

連載初期には青学のキャラでないにも関わらず高い人気を誇っていたことも今さらながら納得です。

 

 

☆16位 恋だなう / 千歳千里

懐かしいですね…この曲が出たころはtwitterがこんなに一般的になるとは思ってませんでした。

私はこういうラブソング的なキャラソンよりは『Brilliant Brain』みたいなカッコイイ曲が好きなのですが・・・

千歳の熊本弁の魅力、いや威力はすさまじいので、こちらがランクインしたのもわかる気がします。

 

 

☆15位 CROSS WITH YOU / 跡部景吾

跡部様の1stシングルで、『跡部景吾』というキャラクターには発売当時から比べるとたくさんの要素や設定が付け加えられ、さまざまな魅力を備えたキャラクターとなっていますが

この曲を聴くと本質は変わってないな、と実感します。

10年以上経っても色褪せない、跡部景吾のキャラクターソングです。

 

 

 

☆14位 革命への前奏曲 / 跡部景吾

最初のシングルと最新シングルが並んでランクインするって面白いですね…!

 

『革命への前奏曲』が発売された2014年は公式の跡部様押しが凄くて凄くて、

また跡部か…の声を耳にすることが多く、ファンとして複雑な思いを抱えていました。

なのでOVA新シリーズの主題歌を跡部様が担当すると聞いたときは震え上がりましたが、

アニメの関係者がじっくりと審議した結果『革命への前奏曲』に決定したと知り、胸のつかえが取れました。

 

作品の歴史が長い分、みんなに満足してもらうことは不可能だと思いますが

この曲が上位に入っていてうれしいです。

 

 

☆13位 Against Wind / 芥川慈郎

とびきりステキな僕のオリジナルを行こう!

思春期の少年っぽい歌詞で、表面的にはジローらしい歌だとは思いませんが、能天気に見えて実はこういう事を考えていたのかな?と思うとゾクゾクします。

天真爛漫で元気の良いキャラですけど、純粋無垢じゃないと感じるのは内面に芯が通っているからなのかもしれません。

 

 

☆12位 だろい? / 丸井ブン太

語尾で曲出しちゃうのもなかなかスゴイです。みんなで盛り上がれる良曲。

だろいだろい連呼しているだけなのに不思議なかっこよさがあります。歌がお上手だからですかね?

エンターテイメント性が高いところがブン太らしい曲だと思いました。

 

 

☆11位 笑顔クエスト / 一氏ユウジ

アルバム『THE PRINCE OF TENNIS Ⅱ SHITENHOJI SUPER STARS』より

ジャケットイラストの笑顔クエスト部分はイイと思いますぺろっ

一途な気持ちを歌うひたむきな姿に胸を打たれる曲。

タイトルから連想するような明るい歌ではありませんが、前向きな希望にあふれた良いキャラソンです。

 

 

 

…以上、長くなりましたがテニプリソング1/800!弐の感想でした。

キャラクターごと、学校ごとにプレイリストを作って聴いたりはしていますが

こういうくくりで聴くことはなかったので新鮮でした。

第一弾の時は歌詞カードとジャケットイラスト眺めて満足してしまったので、今度またじっくり聴いてみます!


関連キャラソン感想まとめ

【レポ】青学vs六角 発売記念イベント 8/19 (関東近郊)

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ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs六角 発売記念イベント【関東近郊】
2017/08/19 13:00~ in 和光市文化センター(サンアゼリア) 大ホール

 

出演キャスト:阿久津仁愛(越前リョーマ役)、加藤将(乾貞治役)、鈴木雅也(河村隆役)、吉村駿作(桃城武役)、牧島輝(海堂薫役)、矢代卓也(葵剣太郎役)、陽向謙斗(黒羽春風役)、坂垣怜次(天根ヒカル役)、佐藤祐吾(木更津亮役)
司会:あいかわい翔

※敬称略、詳細はうろおぼえ 特に人称が曖昧

オペラグラス使ってメインで喋ってる人を見ていたので、誰の言葉だったかわからない箇所が多々あります

 

 

☆会場への行き方

9月の氷帝ハイタッチイベントと同じ場所らしいのでご参考までに。

会場付近でタクシーを拾うのは難しかったので、利用する場合は配車した方がよさそうです

 

▽和光市駅まで

東京駅から山手線で池袋へ行き、そこから東武東上線に乗り換えて10分ちょっと。

(東京→池袋はメトロの方が速いですが私の利用路線からだと改札が遠いのでJRで行きました)


▽和光市駅南口バスターミナル

南口を出てすぐ目の前のバスのりば1番で『司法研修所循環』のバスに乗ります。

運賃は片道180円(ICカードだと175円)で、3つ目の『市役所入口』で下車。そこまで全部の停留所に停まるようだったら徒歩の方が早く着きそうな距離でした。

 

▽バス停から会場まで(徒歩1分)

バス降りてすぐのところにファッションセンターしまむらがありますが、しまむらを背に反対側の歩道に渡り(横断歩道が遠いので注意)、団地と中学校の間にある道をまっすぐ進むと、左手に文化センターが見えてきます。

反対側の歩道には帰りのバスのバス停があるので時刻表をチェックしておくとよいかもです

 

 

ここまででだいたい1時間くらい。たまたま東京で用事があったのでついでに行けるかなというつもりで申し込んだのですが、ついでにしては大移動になっちゃいました…。

 

☆入場

入場待機列が屋外だったので、列が解消するまで近くにあった小さな建物で涼んでました。(建物に沿って列形成していたら日陰もあったのに炎天下でした)

 

入ってすぐのところでスタッフ4人による当選メールと身分証の確認。

キャパ1200人↑の大きなホールで、2階サイド後方までギッシリ人がいましたが、センターブロックは数列ほど空席になってました。こちらは最初から人を入れない予定だったんだろうなという空き方でしたが、1階席も空席が目立ってました。友人と連番で入れるわけでもないのに3連の空席がいくつもあったのがとても気になります。

 

☆MC登場

司会は今回もあいかわい翔さん。姿を見たときホッとしました…笑

いつものように本業を紹介し「センキュー!」とモノマネを披露。

 

★キャスト登場

拍手で迎えられ、手を振って応えるキャストら。

ひとりひとりMCから名前を呼ばれ(あいかわいさんは下の名前で呼ぶのでちょっとドキっとします)、簡単な自己紹介と挨拶。

 

こういうイベントは初めてで・・・と緊張を吐露するキャストが多く、元気のかたまりのような陽向くんまで縮こまっている...と思ったら笑いを取ろうとしているだけでした。

 

「ベテランのゆうご君!」と紹介された佐藤くんは「聖ルドルフ学院から来ました、木更津淳です」と名乗り会場を沸かせます。

今の仲間たちから「うおーい!」と突っ込まれ「えー、今は六角 木更津亮です」と挨拶。

 

★トークタイム

MC「では、さっそくですがトークパートに移らせていただきます。まず、いま座っているお隣の方の、初めて会った時の印象と、今の印象をお聞かせください。」

(この時なぜか陽向くんがマイクのコードを体に巻き付ける)

 

▽最初の印象と今の印象:佐藤→板垣

佐藤「えーっと、僕は怜次ですか?怜次は・・・弟キャラで、甘え上手というか、懐に飛び込んでくるのがうまい。だから、俺は飛び込ませないぞって思った。」

「コイツ、他の大人と違う!と思わせたかった。(隣の板垣くんに)最初ヘンだったでしょ?」

板垣「確かに・・・、壁があったかも」

陽向「祐吾は先輩風がすごかった!」

佐藤「僕すっごい人見知りなんですよね。だから飛び込んできてくれる方がありがたい。壁作ってたけど、色々話しかけてくれて嬉しかった。」

 

▽最初の印象と今の印象:板垣→陽向

板垣「顔合わせの時に初めて会ったんですけど、こんな体で、しかもその時はクールな感じだったから、すげー怖くて・・・こんな人とペアなんてやっていけるかな?って心配でした。でも話してみたらこんなでした」

板垣くんの話の内容に合わせてクールなそぶりを見せたり笑顔を見せてくれる陽向くん

 

ここで出たエピソードだったか忘れましたが、陽向くんは稽古の時おにぎりを6個食べるらしいです。

陽向「そのせいか皆俺に食べ物くれるんですよね…。おにぎり3つだった時、氷帝の宏規が『体調悪いの?』って気にしてた。3つしか食べてなくても体調悪いわけじゃないから!」

 

 

▽最初の印象と今の印象:陽向⇔矢代

陽向「えっと、卓也君は・・・」

「何それ、距離があるよ!」

陽向「あんまウケなかったんでやめるね?卓也は最年少なのに最初の顔合わせの時『ボクが六角をまとめますので皆ボクについてきてください!』っていってたのがスゲーって思いました。」

矢代くんの声まねが超似てました

 

矢代「けんてぃーは顔合わせの時からすでに体が大きくて・・・ちゃんとまとめられるかなって心配だったんですけど、隣にかなめ君がいて、かなめ君とは前から顔見知りだったから、頼りながらまとめてました。」

 

 

▽最初の印象と今の印象:矢代→阿久津

矢代「仁愛はリョーマ。いつも一番に来て練習してるし、ストイック。」

「一度オーディションで一緒だったことがあるんですけど、僕リョーマも受けてて、仁愛と隣だったことがあって。その時リョーマの台詞を言う審査があったんですけど、仁愛の演技がすごいリョーマで、僕リョーマできるのかな?って不安になりました。で、最終でリョーマで受かってて、やっぱりなって思いました。その時からずっとリョーマで、今もリョーマです。僕キャストの中で年下って2人しかいないんですけど、すごく尊敬してます。」

阿久津「なんか・・・照れるね。ありがとうございます。」

 

 

▽最初の印象と今の印象:阿久津→加藤

阿久津「将さんは・・・すごいかっこよくて、背も高いし、クールな人かな、って思ったら、全然違った。」

「乾の役なのに青学で一番数字に弱いかも。さっきも打ち合わせの時に3の倍数と3の付く数字を言っちゃダメっていうゲームをやってたんですけど、いきなり『3』って言った。」

加藤くん、ルール説明を聞いてなかったみたいです

 

 

▽最初の印象と今の印象:加藤→鈴木

加藤「すぐ仲良くなれるタイプはせーちゃんとか、あと、宇野さん…。雅也は顔合わせの時にすげぇまじめな事言ってたんですよ。『趣味は・・・読書と、映画鑑賞です。』みたいなこと言ってて。こいつマジか~!!こんな人とは絶対仲良くなれない…って思ったんですけど今はめっちゃ仲良しです。」

鈴木くんがメンバーの誕生日を祝ってくれるめっちゃいい人というエピソードがあるらしいですが今回は詳しく披露されず。

 

鈴木「楽屋の席が番手順なんですけど、乾、タカさん、桃城・・・って並んでて、すごいうるさい。ずっと自分のパート歌ってる。」

加藤「六角の時は1フレーズしかなかったから!」

鈴木「その1フレーズを延々と聞かされる俺の身にもなってくれ・・・」

MC「どんなテンションだったんですか?」

加藤「俺ヘアアイロンとか結構使うんですけど、乾のツンツンヘアーのために。それでアイロンこうやってやりながら、『♪最後までやり遂げ~る 決意 決意 決意・・・』」

MC「それはうるさいですね。」

 

ホテルでも歌っていたらしく、六角側からも苦情が!

佐藤「(将の)上の部屋だったんですけど、俺結構早寝なんですよね。寝ようかな、って思ったら『♪けついけつい・・・』って聞こえてきてすごいうるさかった。」

加藤「あのね、聞いて!?風呂場がすごい気持ちよくて、最初は5回くらい歌おうと思ってたんだけど、20回くらい歌っちゃった。」

「聞いてって話し始めたのに言い訳でも何でもない!」

 

 

▽最初の印象と今の印象:鈴木→吉村

ほぼ失念しました…なんやかんやでいいダブルスペアになったというような事を話していたような気がします

陽向くんがキャストコメントムービーの元気のなさをマネしていたのですがそれも似てました。

 

 

▽最初の印象と今の印象:吉村→牧島

吉村「顔合わせの時かな、自分の名前書くところがあったんですけど、俺その時ペン忘れて。隣の人に借りよーって思ったら、コイツ(牧島)のペンインクがなくて、筆圧のみで書いてたんですよ!!うわっやっべーなこいつって思ったんですけど、今は一番一緒にいる。食の趣味とかも合うんですよね。一緒にご飯よく行きます」

 

 

▽最初の印象と今の印象:加藤→牧島

加藤「俺も言っていい!?」

止められたのに話し出す加藤さん

加藤「8代目が出てる頃にテニミュを観させてもらったんですけど、その時に牧ちゃんに会いました。最初牧ちゃんのマネージャーがいて、挨拶してきたからこっちも挨拶して、キャストの人かなーって思ってたら席も隣で、あんなに席いっぱいあるTDCでですよ!?席が隣で、なんかフフッ...フフッ...って笑ってる笑ってるんですよね。うわっヤバイ人だ!って思って、(席が隣なので)こんな距離なのにめっちゃ視線合わせて来るんすよ!それでまた笑うんですよね。最初はフフッって苦笑いみたいな感じだったのが、急にアハハハ!ってなって、俺がトイレに立った時もすげぇ笑ってました。」

 

MCにそれは本当なのかと聞かれた牧島くん「いや・・・、初めての所に行くと挙動不審になりがちなんですけど、笑った覚えは・・・。覚えてないですね。」

 

 

▽最初の印象と今の印象:牧島→佐藤

キョロキョロする牧島くん「俺は・・・?」

MC「祐吾くんでお願いします。」

牧島「祐吾は・・・めっちゃ怖かった。うちの紫音が・・・『ゆうごって誰』って言っちゃって」

MC「その時どんな気持ちでしたか?」

佐藤「は?お前が誰だよこのじゃがいもがって感じでした。」

 

佐藤「いやほんとね、今ここに紫音がいたらすっごい話盛り上がると思うんですけど…」

牧島「お披露目会の稽古みたいなのがあって、祐吾は他の仕事があって遅れて参加する予定だったんですけど、けんてぃーが『今日祐吾来るってー』って話して、紫音が・・・・・『えっ?ゆうごってダレー?』って言ったときちょうど祐吾くんが・・・」

「あいつやっちまったな…って空気になったよな」

その時の様子を声マネで再現してくれる陽向さん

 

「場が凍り付いたよね。」

佐藤「第一印象悪くなっちゃった・・・。」

牧島「最初は怖かったんですけど、人見知りだってわかったんで今は仲いいです。」

 

 

続いて六角公演に関するトークへ。長くなったのでいったん区切ります

 

 

真夏のブリザード!新テニスの王子様 コミックス21巻

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ジャンプスクエア9月号と同日発売!コミックス21巻です。

表紙は天衣無縫なリョーマと金太郎!

本編はこの2人の直接対決が楽しみになる内容で、アツイ一冊です。

 

バレンタインチョコの集計が終わった後に出るコミックスにはランキングが掲載されるのが恒例となっておりましたが、今年は特別番組が放送されます。

ニコ生の番組ページはこちら⇒http://live.nicovideo.jp/gate/lv302645771

 

どんな番組なのかどっきどきですが、早売りバレを喰らわなくて済むのが一番ありがたいです笑い泣き

 

 

★収録内容

(リンク先はSQ.掲載時の感想です)

 

★まちがい探し

206話 

・扉絵 本誌掲載時にロゴで隠れていたオーストラリアメンバーの顔判明

・「出掛けてきますっ!!」のコマに背景追加

・ボクが攻める場所を見誤るなんて…のコマの背景がベタになり、モノローグがベタフラッシュに

・王様と騎士が入れ替わっていた!?の文字背景色が白に

・行ってボクが必ず・・・のコマに歓声の描き文字と通行人追加

 

208話

・「『氷の皇帝』」きらめき追加

 

210話

・3ページ目に描き文字追加

・「今でも恨んでいる!!」のコマ、背景に照明の柱追加

・「僕の夢を…兄さんは選んでくれたんです」のコマ、背景に青空追加、コアラの斑点が濃く

・「がってんクロさん!!」のコマ、背景から照明が消滅

・「頑張れ──っドルギアス!!」のコマ、モブが持っているプレートに文字追加

 

 

不二&仁王(跡部)ダブルスが面白かったことをすっかり忘れていたのでドキドキしながら読みました。

仁王と跡部様がお洋服交換したのかと考えただけで床を転げ回りそうです。

仁王雅治オリジナルの試合もぜひ見たいです!!

松竹梅のチーム分けがいつまで続くのかわかりませんが、次は絶対出ますよね…?

 

関連その他の新テニ感想記事はこちら

 

五感を奪う面白さ『放課後の王子様』コミックス第5巻

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公式トリビュート漫画『放課後の王子様』が2年ぶりに新刊発売です!

IMG_20170808_211059759.jpg

今回は5巻、ということで五感を奪う幸村とリョーマが表紙を飾っています。

 

カゴプリコミックスの感想書くときに毎回既刊を並べて写真撮ってるので

今回も同様に本棚から出してきたんですけども、

1冊ごとに目の描き方が変わっていることに気付いて2年という月日の長さを感じました。

 

 

▽収録内容

・表紙:リョーマ、幸村

・裏表紙:リョーマ、幸村、向日、黒羽、金色

・カバー裏:金色、仁王、向日

・ピンナップ:不二、桃城、石田銀、甲斐

・本編:70話~89話(SQ.2015年3月号~2016年10月号)

├雪合戦の王子様(SQ.LaB 2011年Vol.002)

├大暴走すごろくキングダム(SQ.2013年2月号)

└ニコニコ静画出張版10話~19話(2014年5月2日更新分~2015年2月10日更新分)

 

 

SQ.本誌(2017年9月号)の方に載っていたコミックス5巻宣伝ページも面白かったので

コミックス派だよ~~という方もチラっといいので見てほしいです…!!

 

5巻収録分で特に好きなのは先輩を立てる金ちゃんと忍足のポエムを読む跡部様です。(無駄を探してるときの白石の表情も好き)

 

あと『今年流行しそうな貝殻の形をした浮輪的なもの』が時を経てやっと理解できました。インスタ映えするというアレですね!?

 

 

そして!!リアルタイムで本誌を読んでいないとわかりにくいのですが、#81の『名を刻む』はニコニコ静画出張版1月更新分の続きになってます。

http://seiga.nicovideo.jp/watch/mg153028?track=ct_episode

しかし、不二と越前が来たというエピソードについては依然として謎のままでした。

 

出張版の30話が収録される頃に『名を刻む~越前・不二編~』が描かれるのでしょうか…?

来年の2月号に期待したいと思います。

 


その他の新テニ感想記事はこちら

テニプリソング1/800曲! -松-「弐」

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昨年末に発売されて話題を呼んだ1/800の第二弾の感想です。

 

収録曲を全部詰め込んだジャケットで、公開時には面白いな、と思ったのですが

よく考えたら曲名だけ書かれているのとか手抜きもいいところなのでもうちょっと頑張ってほしかったです。何をモチーフにするのか難しいところではありますが。

 

 

テニスの王子様のキャラソンはどれも素晴らしいので800曲あっても捨て曲がないどころか全部いい歌なんですが

こういうランキングで上位になっている曲は本編のストーリーに触れた内容だったり、キャラクターらしい歌が多いです。

投票結果はこちらから確認できます⇒http://tenipuri.jp/special/festa2016/ranking/

 

『弐』は11位から20位にランクインした楽曲を部門別に収録。松竹梅同時発売でした。

 

▼松-show- (デュエット部門)

☆20位 7TH DIRECTION / 越前リョーマ&跡部景吾

アルバム『RYOMA』より

ドヤ顔のくだりがたまらなく好きです。

跡部様の曲がデュエット部門でランクインするとしたコレしかないので、1/800第二弾が出ることを心の底から喜びました。しかも20位なので1曲目!ラジプリのCMでこの曲が流れたときはテンションが上がりました。

聴いただけではわかりませんが、歌詞カードを見ると隠しあとべがあります。UZAさんさすがです笑

 

 

☆19位 Next Gate / 宍戸 亮&鳳 長太郎

アルバム『ZERO』より

声質の相性は最高峰なのではないかと私は思っているのですが、このふたりの声は実にさわやかで、それがラップ調になっても損なわれていません。

キラキラで楽し気な様子が夏休みみたいな一曲。

個人的な思い出ですが、この曲との出会いは「2曲目の鳳パートを聞き分けてほしい」と友人に頼まれてアルバムを借りて聴いたのがきっかけでした。何度聴いても鳳の声が聞こえないので非常に困ったのですが、彼女が指定した2曲目というのが間違っていたというオチでした(ねくすげは3曲目)

 

 

☆18位 50/50 / 越前リョーマ&遠山金太郎

あの一球勝負を歌った曲ですが、詩的で美しいフレーズが盛り込まれています。

対決することなく試合は終わってしまいましたが、このふたりにはまだ『明日』があるんですね。季節が巡って来るのを楽しみにしています。

 

 

☆17位 鉄板ソング / 金色小春&一氏ユウジ

漫才している絵が浮かぶオモロイ歌で、今回のジャケットのメインにも選ばれています。

テニフェスバージョンの『More鉄板ソング』もありますがオリジナルのこちらがランクイン。

IQ200のCPU、というフレーズが語呂もよくて大好きです。

 

 

☆16位 last game / 幸村精市&越前リョーマ

アルバム『ラストソングス』より

曲がカッコイイだけでなく、歌詞もすばらしいデュエットです。幸村の声を演じている永井幸子さん作詞。

幸村は大切な何かをひきかえにして強さを求め、リョーマは大切な何かを昔からずっと持っていたんですね…

 

 

☆15位 タイプはD! / 大石秀一郎&菊丸英二

すっごい好きな曲です。どこが好きかというと「ひくぞ!かなり!」という部分。

軽快なメロディでどこまでも突き進んでいく明るい歌ですが、この2人にはあれがあるから走り続けていられるんだ、と説得力もある歌。

1番では一緒に歌ってなかった部分を最後に2人で歌うところも好きです。

 

 

 

☆14位 Just Good Friends~3年6組学級新聞「友達紹介」より~ / 不二周助&菊丸英二

アルバム『Serendipity』より

デュエット曲を集めた『Serendipity』の新録曲のうちのひとつ。

びっくりするような不二のヒミツが語られていますが、冗談じゃなくてマジな話なんでしょうか?

不二が話す菊丸のエピソードはどれもこれも深くて、さすが不二は本質をよく見てるなぁ~と感じます。

タイトルの“Just Good Friend”が好きだというのは『Serendipity』の感想にも書きましたが何度でもいいます。好きです。

歌詞が完全にセリフになってても、歌に聴こえるところがスゴイです。2人の笑い声が入っているのも◎!

 

 

☆13位 W-rainbow / 宍戸亮&鳳長太郎

月日を重ねた2人のキズナを歌った歌ですが、6年前の同じ日に発売されたデビューシングル『Brandnew Days』とは違い、切なさを感じます。

全国大会を終えて、3年生はもう卒業ですものね。2年・3年のダブルスペアって進学したらどうなるんでしょう・・・漫画原作がもっと続いてほしいです。

 

 

☆12位 GENIUS~B&B~ / 丸井ブン太&不二周助

アルバム『Bun Bun A La Carte』より

裏面に掲載されている収録曲ジャケット一覧では通常版が採用されています!

総合1位に輝いたデュエットの王者不二くんと歌った曲。

最初に書いたブンブンアラカルトの感想に全く接点がないのでまともな感想が出てこない…と書いたのですが、あれから原作で絡みがあったりしたわけではないので未だに理解が進んでいません…

 

 

☆11位 やれ!Do it / 日吉若&宍戸亮

アルバム『下剋上』より 

歌っている中の人は2人だけなのでデュエット扱いなんでしょうか。

日吉の歌というより岩崎さんのお歌なカンジですが、楽しくて大好きな曲です。

テニフェスで氷帝DANCEができたのもとっても面白かったです!

追記:歌詞カードがオリジナルとちょっと違うのを記事書いた後で思い出したのですが、セリフが多いこの曲が一番おもしろかったです。あの部分なんて言ってるのか猛烈に気になってました。

 

 

 

テニミュに出演している役者が、ダブルスは相手がいるから演じやすいというような話をしていたのですが

デュエットソングはキャラクターが2人いるので他の曲よりストーリーが想像しやすく、特に楽しめました。

短文の感想を並べただけですが10曲あるとページも長くなりますね…いったん区切って竹の感想につづきます!

 

【キャラソン感想】テニプリソング1/800 -竹- 弐


関連キャラソン感想まとめ

テニプリソング1/800曲! -竹-「弐」

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昨年末に発売されて話題を呼んだ1/800の第二弾『竹』の感想です。(予定では1記事で描き切るつもりでしたが長くなったので区切りました)

 

↑の写真は前記事からの使いまわしですが、手前の1年生3人が描かれているのが竹のジャケット。こういう動物&王子様の時は絶対にカルピンといっしょなところがカワイーですリョーマくん

 

1/800投票結果はこちらから⇒http://tenipuri.jp/special/festa2016/ranking/

 

 

▼竹-tick- (ユニット部門)

☆20位 Destination / 立海オールスターズ

アルバム『THE PRINCE OF TENNIS Ⅱ RIKKAI SUPER STARS』より

『弐』にはテニフェス2013で初披露された学校曲を収録したアルバムの曲が3つも入ってます。

王者の貫禄を見せつけるような歌詞で、生で聴いたときはその迫力に圧倒されました。

立海にはこういう全員参加な曲がなかったのでもっと上の順位でもおかしくないのでは…?

 

 

☆19位 WHITE LINE / 青酢

OVAではオープニングもエンディングもキャラソンなのが当たり前になってきましたが

この曲が最初のエンディングテーマ採用曲でした。

テニスの王子様の声優ユニットも今や20組以上ありますが、青酢が最初です。

そんな未来のことなんてこの曲ができた当時には誰も想像していなかったと思いますが、歌い出しが『どんな未来もはじまりは この瞬間』なのが素敵です。

 

 

☆18位 抱えたキセキ / 青酢

OVA全国大会篇のオープニングテーマ。OPED曲あるあるなんですけど、リョーマがローラーブレードで走っていく姿が浮かびます…

今回のジャケットイラストに、なぜかこの曲のジャケット画が絵画のように飾られているのがウケました。

背面の収録曲の一覧に時代を感じます・・・

 

 

☆17位 1 2 3 4 5 Ready Go! / 脱帽

友人が絶対に買うCDだったので最初は借りて聴く気満々だったですが

ペアプリのED曲として聴いているうちに和風でアップテンポな曲調がすっかり気に入ってしまい、歌詞カードを一刻も早く見たいという気持ちで自分でも買ってしまいました。

「つまらないなら鼓動に合わせて手を叩け」が彼らの生き様のようでシビれます。脱帽の2ndシングルも待ってます~!

 

第一弾が出たときに原曲の歌詞カードと見比べて楽しんでいたのですが、

この曲の冒頭、フォー!!の部分がFourじゃなくてガチでフォー!!だったことを知って驚きました。

 

 

 

☆16位 浪速のソーラン節 / 四天宝寺中

『THE PRINCE OF TENNIS 2009.9.6 HOLY GROUND in ARIAKE COLOSSEUM』収録

テニフェス曲のコンピレーションアルバムは高くて手が出なかったのでこの曲の音源が手に入ってうれしいです・・・!!(※松竹梅を参まで全部買うとコンピより高くなることに先日気づきました)

一番ちいさい金ちゃんが番長のような堂々とした声で先輩たちの名前を呼んでいるところが大好きです。

テニスの王子様の登場人物って先輩後輩の隔たりなく親しくしているイメージですが、四天宝寺は特に上下関係が皆無ですよね…

金ちゃんが俺らの誰よりも強いというのは本当のことだと思うので、本能的に従ってしまうのかもしれませんが。

 

 

☆15位 BRAND NEW DAY / 3グァバトリオ

アニメの劇場版第一作、『跡部からの贈り物』挿入歌で、4番目のユニットでした。(まだ飲み物系のネーミングが続きます)

跡部様の劇場版に使われていた曲で氷帝からジローも参加しているという点にひいき目が入っているかもしれないのですが、お気に入りの曲です。

ゆったりとしたメロディが幸せな1日の終わりみたいで好きです。

大サビ前の英詞部分がこのCDで判るのでそこにも注目です!

 

 

☆14位 ワッショイ! / 六角中

ミニアルバム『ちばうた』より

サエさんが好きな友人から『ちばうた』を借りて聴いたのですが、その学校のメンバー全員による合唱曲+各個人のソロという形式の魅力を知ってしまい、比嘉中の『美ら唄』にも手をだしました。峰ルド吹もだせばいいのに!

どっちも海の近くで育った中学生による曲なんですけど、違う良さがあります。

 

 

☆13位 比嘉チャンプルー / 比嘉オールスターズ

アルバム『THE PRINCE OF TENNIS Ⅱ HIGA SUPER STARS』より

比嘉中の学校曲は他校に比べると多く、どれもすごく良い歌です。(※沖縄そばの歌は5人)

私は『CHU-BA-FIGHTER』みたいなカッコイイ曲が好みなんですが、こちらはうちな~ぐちの歌詞がすっごくキレイです。

 

 

☆12位 テニプリFEVER / テニプリオールスターズ

テニフェス2013公式応援ソング。作詞作曲は許斐先生!

ラブフェス同等の曲を新しく生み出してきたことも驚きですが、あの幸村に「五感失ったら天衣でOK」と歌わせたりするスゴイ歌詞は許斐先生にしか書けません…

メタネタちっくな歌詞ですが、跡部様の「骨が透けたっていーんじゃねぇ」という口語調のフレーズが大好きです。

 

 

☆11位 Tricolore / 青学オールスターズ

アルバム『THE PRINCE OF TENNIS Ⅱ SEIGAKU SUPER STARS』より

ああ、やさしくていい歌です……。チームってやっぱり良い!

手塚部長は青学の柱なので揺るがないマストのほうかな、という気もするんですが、包み込むような歌声をしているので船を動かす帆のように感じました。不二くんの歌声は風みたいだったりと、全員の力でフラッグシップを進めているみたいな、一体感のある歌です。

 

 

 

 

学校曲が多くランクインした11位~20位でした。

単なるユニットとは違う見方ができるのも魅力のひとつですねラブ

きょう放送予定のサマバレ特番の感想を先に書くかもしれませんが、

ソロ部門の『-梅(Vai)-弐』の感想につづく予定です!書く書く詐欺になっているものが大量にあるので早めに書いて予約投稿しておきます...だいぶ先になりそうです


関連キャラソン感想まとめ

跡部様3位

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ハッピーサマーバレンタイン特番、めちゃくちゃ面白かったです

びっくりの連続でした…とりあえずライブ行きたいです

 

▼バレンタインチョコ獲得数ランキング2017

http://teninumemo.wpblog.jp/vc2017-f/

 

 

▽キャラクター個別プロフ更新状況

終:六角、氷帝、立海、四天、三津谷あくと、リリアデント蔵兎座(8/16 11:00)

 


革命を巻き起こす新ユニット 634 デビューシングル『龍に乗れ』

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天下分け目の大勝負!

龍に乗れ / 634 2017.8.16発売 1,634円

わりと革命を起こしまくっている『テニスの王子様』界に革命を起こすという謳い文句で鮮烈なデビューを果たした混合ユニット634(むさし)・・・。

 

※本日発売のCD2枚ともトークタイムのネタバレ注意!

 

 

 

『龍に乗れ』は今月のラジプリのオープニングテーマになっていますが、曲が意外とフツーだったので

きっと仕掛けがあるとすればトークパート[結成の乱]だろうと、胸を高鳴らせながら曲を聴き、off vocal ver.をすっ飛ばしてトークパートを再生しました。

 

 

中の人的にキャラ崩壊しているのではないかという不安はありましたけど

まったくそんなことはなく、ちゃんとストーリーがあるトークでした!えらいしっかりした脚本で、どなたが書いたのか気になってます...

 

 

桃城とタカさんって普段こういう会話してるんだなぁ~という雰囲気が味わえただけでなく、

電話で登場するキャラクターもいて、青学レギュラー陣の日常風景を覗き見できた気分です。

タカさんでも嘘ついたりするんですね…

 

 

日吉はトークパートその2『メンバー勧誘~ミステリースポットにて~』から登場。

彼が普段こんな事をやっていたのかと思うと堪りません。敵の気配を察知する能力にも驚かされました。(日吉が口ずさんでいる内容が何なのか即座に察するタカさんも素敵です)

 

 

ミステリースポットはめちゃくちゃわかりやすい名前でしたけど、3つ目の『メンバー勧誘~武術大会にて~』・・・というのが日吉のことなのか、空手をやっているタカさんのことなのかどっちだろう…と考えていたのですが………

 

 

どうやら古武術の大会だったようで、日吉若選手が演武を披露したらしいのです!!

CDなので映像がなかったのが非常に悔やまれます。私も見たかったです。どうでもいいことですが日吉の実家の道場の名前が判明した事にグッときました

 

 

そして、ここで“勧誘”されるのは日吉でもタカさんでもありませんでした。

今回参加していない、新メンバーになる予定の人物が出てくるとは予想していなかったので驚きましたが

彼は最初に話していたユニット参加の“資格”のうち、ひとつを満たしていないような…?

日吉もアウトな所がありますし、そんなに重要なことじゃないのかもしれませんが。

 

 

ただ、やっぱりもうちょっと何かがないと、参謀・日吉の言う通り「弱い」気がします。

これだけでは全然革命ではないので、(これから)革命を起こすユニット!という解釈でとらえました。

他の人を誘ってメンバーが増えるかも、というのはメガネ☆アクトであくと先輩が言っちゃってますし…。あ、ここが『ライバルユニット』扱いの所以でしょうか?

 

 

634に今後加わるメンバーを考えるのはなかなか楽しそうですが、最終的にはあの方を仲間に加えるくらいまで行かないと革命は難しいのではないでしょうか。

なんとなく日吉と同じアレっぽいですけど、あっちのユニットには入れないということにしておけば一応“資格”を満たしてますし…

何より、CDの品番が彼の参加を仄めかしているのでは…?

 

 

 

トークタイムを聴き終えてから再び曲に戻ってみると、これはこういう意味だったんだなぁ…と歌詞への理解が深まりました。

曲のほうは全然革命的じゃありませんが、フツーにかっこいい歌で「ウッ!ハッ!」という掛け声がコーラスになっているのも漢(おとこ)らしくて好きです。

日吉の声がたくさん入っていたところが個人的に高評価笑い泣き

 

 

 

プッシュ音から番号を割り出せる名探偵コナン的絶対音感をお持ちの方がいらっしゃいましたらタカさんが何番を押していたのかコッソリ教えてほしいです。


関連キャラソン感想まとめ

あくと飯を食べれば大丈夫!メガネ☆セブンfeaturing 三津谷あくと『メガネ☆アクト』

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メガネ☆アクト / メガネ☆セブンfeaturing 三津谷あくと 2017.8.16発売 1001円

 

634デビューシングル『龍に乗れ』と同時発売!

 

テニプリフェスタ2016で、松公演不在だった津田健次郎さんの代わりに包帯巻き巻き乾を務めたのが高坂篤志さん。

テニミュの審判役などでもおなじみですが、アニメでは三津谷あくと先輩の声を担当されていて、そのあくと先輩もまたメガネキャラ…という縁からなのか、メガネ☆セブンに緊急参戦!!

 

 

ジャケットイラストはオリジナル版のイラストにあくと先輩が加わっただけ!

・・・ですが、アフロヅラは被らずサラサラヘアーを死守しているところがあくと先輩らしいです。

 

 

ラジプリで初O.A.された時に新録ではないことがわかっていたので全然期待してませんでしたが、テニフェスでのミラーボール演出が最高にキレイだったことを思い出してビカビカキラキラ楽しい気持ちで聴けました。

 

 

最初に聴いたときにはメガネ☆セブンにあくと先輩がちょっかい出していくマヨネーズ方式かな、と思いましたが、2番からはアウトプットが始まります!

()で囲まれたセリフ部分のほかに、予想以上で“ごめんね”、“そんなお年頃なんでしょ?”と、大サビ以降をメガネ☆セブンと一緒に歌ってます。

 

そういう意味では真夏の~より『眼鏡をはずす夜~眼鏡's Version~』に近いイメージでしょうか。

最初は眼鏡を取られて仕方なく参加していたはずが、曲を気に入った手塚が突然歌いだすという面白い歌で、『眼鏡をはずす夜』手塚ソロverまで出ています!

 

真夏のマヨネーズはテニフェス2009の演出がめちゃくちゃ面白かったので

あくと先輩がメガネをかけた者たちに絡んでいくのか実際に見てみたい気もするんですが

次のテニフェスはまだまだ先だと思われるので、曲が発展していくパターンも面白いかもしれません。

 

 

 

アクトトークはプロフィールをそのまま読み上げているだけでしたが、CD発売日直前に公開されたばかりの情報を知っていることに驚きました。あくと先輩も集計に参加してたんでしょうか?

あと、これはそのまま言わないんじゃないのかな?と思った項目はやっぱりあくと兄さん風に言い換えていました照れ

 

 

そして、最後に言っていた新ユニットの計画…メンバーに入るであろうあのキャラクターが好きなのでぜひとも実現してほしいです!!あくと先輩頑張ってください!!

 

 

 

 

それにしても、あくと飯にはヤバイ薬でも入ってるんですかね…?


関連キャラソン感想まとめ

テニプリソング1/800曲! -梅-「弐」

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昨年末に発売されて話題を呼んだ1/800の第二弾『梅』の感想です

ジャケットは丸井くんとジローが仲良くお菓子を食べているイラスト。

 

1/800投票結果はこちらから⇒http://tenipuri.jp/special/festa2016/ranking/

 

▼梅-vai- (ソロ部門)

☆20位 エメラルドライン / 幸村精市

アルバム『ラストソングス』より

原作と異なるアニメのキャラデザって、作画上の都合だったり大人の事情が垣間見えてあまり好きではないのですが、『エメラルドライン』は素敵です。アニメの幸村といえばコレ!というイメージ。

希望を感じるような曲調に乗せた幸村の歌声を聴いていると、幸村くんがこの曲のように笑顔で過ごしていたらいいなぁと思います。

 

 

☆19位 Empty Sky / 白石蔵ノ介

タイトルとは裏腹に明るい曲調なのは勝者の余裕でしょうか。

細谷さん歌うまくなったな…と感じる歌声で、そこがまた完璧な白石らしいとも思います。

「勝つため重ねた時間が俺の自信さ」は白石のテニスを見事に表現した名フレーズですね。

 

 

☆18位 夢の続きⅡ / 幸村精市

アルバム『ラストソングス』より

美しいイントロ。連番がついていますが、重いメロディの『夢の続き』とは異なる前向きな曲です。

多くの少年たちが普通にやっていたことは幸村にとっては「掴めそうな蜃気楼」であり、現実ではなかったんだと考えると泣いてしまいました。

『テニスの王子様』という物語の中で立海は優勝することができませんでしたが、続きをを綴っていく人物がいるんだと思うと明るい気持ちになります。

 

 

 

☆17位 Everyday / 千石清純

ファンの方には非常に申し訳ないのですが、初登場時のあの鼻の下を伸ばした顔が生理的に受け付けず、千石清純をカッコイイと捉えることを脳が拒否しており

「Everydayは名曲だ」などというような話を聞いても全く興味を持っていませんでした。

ところが、ラジプリのリクエストコーナーでこの曲がかかった時に、なんて良い歌なんだろう!!と考えを翻しました...。こういう軽快なサビ、ちょーーー好みです!

連載初期には青学のキャラでないにも関わらず高い人気を誇っていたことも今さらながら納得です。

 

 

☆16位 恋だなう / 千歳千里

懐かしいですね…この曲が出たころはtwitterがこんなに一般的になるとは思ってませんでした。

私はこういうラブソング的なキャラソンよりは『Brilliant Brain』みたいなカッコイイ曲が好きなのですが・・・

千歳の熊本弁の魅力、いや威力はすさまじいので、こちらがランクインしたのもわかる気がします。

 

 

☆15位 CROSS WITH YOU / 跡部景吾

跡部様の1stシングルで、『跡部景吾』というキャラクターには発売当時から比べるとたくさんの要素や設定が付け加えられ、さまざまな魅力を備えたキャラクターとなっていますが

この曲を聴くと本質は変わってないな、と実感します。

10年以上経っても色褪せない、跡部景吾のキャラクターソングです。

 

 

 

☆14位 革命への前奏曲 / 跡部景吾

最初のシングルと最新シングルが並んでランクインするって面白いですね…!

 

『革命への前奏曲』が発売された2014年は公式の跡部様押しが凄くて凄くて、

また跡部か…の声を耳にすることが多く、ファンとして複雑な思いを抱えていました。

なのでOVA新シリーズの主題歌を跡部様が担当すると聞いたときは震え上がりましたが、

アニメの関係者がじっくりと審議した結果『革命への前奏曲』に決定したと知り、胸のつかえが取れました。

 

作品の歴史が長い分、みんなに満足してもらうことは不可能だと思いますが

この曲が上位に入っていてうれしいです。

 

 

☆13位 Against Wind / 芥川慈郎

とびきりステキな僕のオリジナルを行こう!

思春期の少年っぽい歌詞で、表面的にはジローらしい歌だとは思いませんが、能天気に見えて実はこういう事を考えていたのかな?と思うとゾクゾクします。

天真爛漫で元気の良いキャラですけど、純粋無垢じゃないと感じるのは内面に芯が通っているからなのかもしれません。

 

 

☆12位 だろい? / 丸井ブン太

語尾で曲出しちゃうのもなかなかスゴイです。みんなで盛り上がれる良曲。

だろいだろい連呼しているだけなのに不思議なかっこよさがあります。歌がお上手だからですかね?

エンターテイメント性が高いところがブン太らしい曲だと思いました。

 

 

☆11位 笑顔クエスト / 一氏ユウジ

アルバム『THE PRINCE OF TENNIS Ⅱ SHITENHOJI SUPER STARS』より

ジャケットイラストの笑顔クエスト部分はイイと思いますぺろっ

一途な気持ちを歌うひたむきな姿に胸を打たれる曲。

タイトルから連想するような明るい歌ではありませんが、前向きな希望にあふれた良いキャラソンです。

 

 

 

…以上、長くなりましたがテニプリソング1/800!弐の感想でした。

キャラクターごと、学校ごとにプレイリストを作って聴いたりはしていますが

こういうくくりで聴くことはなかったので新鮮でした。

第一弾の時は歌詞カードとジャケットイラスト眺めて満足してしまったので、今度またじっくり聴いてみます!


関連キャラソン感想まとめ

【レポ】青学vs六角 発売記念イベント 8/19 (関東近郊) その1

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ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs六角 Blu-ray&DVD発売記念イベント【関東近郊】
2017/08/19 13:00~ in 和光市文化センター(サンアゼリア) 大ホール

 

出演キャスト:阿久津仁愛(越前リョーマ役)、加藤将(乾貞治役)、鈴木雅也(河村隆役)、吉村駿作(桃城武役)、牧島輝(海堂薫役)、矢代卓也(葵剣太郎役)、陽向謙斗(黒羽春風役)、坂垣怜次(天根ヒカル役)、佐藤祐吾(木更津亮役)
司会:あいかわい翔

※敬称略、詳細はうろおぼえ 特に人称が曖昧

オペラグラス使ってメインで喋ってる人を見ていたので、誰の言葉だったかわからない箇所が多々あります

 

 

☆会場への行き方

9月の氷帝ハイタッチイベントと同じ場所らしいのでご参考までに。

会場付近でタクシーを拾うのは難しかったので、利用する場合は配車した方がよさそうです

 

▽和光市駅まで

東京駅から山手線で池袋へ行き、そこから東武東上線に乗り換えて10分ちょっと。

(東京→池袋はメトロの方が速いですが私の利用路線からだと改札が遠いのでJRで行きました)


▽和光市駅南口バスターミナル

南口を出てすぐ目の前にあるバスのりば1番で『司法研修所循環』のバスに乗ります。

運賃は片道180円(ICカードだと175円)で、3つ目の『市役所入口』で下車。そこまで全部の停留所に停まるようだったら徒歩の方が早く着きそうな距離でした。

 

▽バス停から会場まで(徒歩1分)

バス降りてすぐのところにファッションセンターしまむらがありますが、しまむらを背に反対側の歩道に渡り(横断歩道が遠いので注意)、団地と中学校の間にある道をまっすぐ進むと、左手に文化センターが見えてきます。

反対側の歩道には帰る方向のバス停があるので時刻表をチェックしておくとよいかもです

 

 

ここまででだいたい1時間くらい。たまたま東京で用事があったのでついでに行けるかなというつもりで申し込んだのですが、ついでにしては大移動になっちゃいました…。

 

☆入場

入場待機列が屋外だったので、列が解消するまで近くにあった小さな建物で涼んでました。(建物に沿って列形成していれば日陰もあったのに炎天下でした)

 

入ってすぐのところでスタッフ4人による当選メールと身分証の確認。

キャパ1200人↑の大きなホールで、2階サイド後方までギッシリ人がいましたが、2階のセンターブロックは数列ほど空席になってました。こちらは最初から人を入れない予定だったんだろうなという空き方でしたが、1階席も空席が目立ってました。友人と連番で入れるわけでもないのに3連の空席がいくつもあったのがとても気になります。

 

☆MC登場

司会は今回もあいかわい翔さん。姿を見たときホッとしました…笑

いつものように本業を紹介し「センキュー!」とモノマネを披露。

 

★キャスト登場

拍手で迎えられ、手を振って応えるキャストら。

ひとりひとりMCから名前を呼ばれ(あいかわいさんは下の名前で呼ぶのでちょっとドキっとします)、簡単な自己紹介と挨拶。

 

こういうイベントは初めてで・・・と緊張を吐露するキャストが多く、元気のかたまりのような陽向くんまで縮こまっている...と思ったら笑いを取ろうとしているだけでした。

 

「ベテランのゆうご君!」と紹介された佐藤くんは「聖ルドルフ学院から来ました、木更津淳です」と名乗り会場を沸かせます。

今の仲間たちから「うおーい!」と突っ込まれ「えー、今は六角 木更津亮です」と挨拶。

 

★トークタイム

MC「では、さっそくですがトークパートに移らせていただきます。まず、いま座っているお隣の方の、初めて会った時の印象と、今の印象をお聞かせください。」

(この時なぜか陽向くんがマイクのコードを体に巻き付ける)

 

▽最初の印象と今の印象:佐藤→板垣

佐藤「えーっと、僕は怜次ですか?怜次は・・・弟キャラで、甘え上手というか、懐に飛び込んでくるのがうまい。だから、俺は飛び込ませないぞって思った。」

「コイツ、他の大人と違う!と思わせたかった。(隣の板垣くんに)最初ヘンだったでしょ?」

板垣「確かに・・・、壁があったかも」

陽向「祐吾は先輩風がすごかった!」

佐藤「僕すっごい人見知りなんですよね。だから飛び込んできてくれる方がありがたい。壁作ってたけど、色々話しかけてくれて嬉しかった。」

 

 

▽最初の印象と今の印象:板垣→陽向

板垣「顔合わせの時に初めて会ったんですけど、こんな体で、しかもその時はクールな感じだったから、すげー怖くて・・・こんな人とペアなんてやっていけるかな?って心配でした。でも話してみたらこんなでした」

板垣くんの話の内容に合わせてクールなそぶりを見せたり笑顔を見せてくれる陽向くん

 

ここで出たエピソードだったか忘れましたが、陽向くんは稽古の時おにぎりを6個食べるらしいです。

陽向「そのせいか皆俺に食べ物くれるんですよね…。おにぎり3つだった時、氷帝の宏規が『体調悪いの?』って気にしてた。3つしか食べてなくても体調悪いわけじゃないから!」

 

 

▽最初の印象と今の印象:陽向⇔矢代

陽向「えっと、卓也君は・・・」

「何それ、距離があるよ!」

陽向「あんまウケなかったんでやめるね?卓也は最年少なのに最初の顔合わせの時『ボクが六角をまとめますので皆ボクについてきてください!』っていってたのがスゲーって思いました。」

矢代くんの声まねが激似でした

 

矢代「けんてぃーは顔合わせの時からすでに体が大きくて・・・ちゃんとまとめられるかなって心配だったんですけど、隣にかなめ君がいて、かなめ君とは前から顔見知りだったから、頼りながらまとめてました。」

 

 

▽最初の印象と今の印象:矢代→阿久津

矢代「仁愛はリョーマ。いつも一番に来て練習してるし、ストイック。」

「一度オーディションで一緒だったことがあるんですけど、僕リョーマも受けてて、仁愛と隣だったことがあって。その時リョーマの台詞を言う審査があったんですけど、仁愛の演技がすごいリョーマで、それ聞いてたら僕リョーマできるのかな?って不安になりました。で、最終でリョーマで受かってて、やっぱりなって思いました。その時からずっとリョーマで、今もリョーマです。僕キャストの中で年下って2人しかいないんですけど、すごく尊敬してます。」

阿久津「なんか・・・照れるね。ありがとうございます。」

 

 

▽最初の印象と今の印象:阿久津→加藤

阿久津「将さんは・・・すごいかっこよくて、背も高いし、クールな人かな、って思ったら、全然違った。」

「乾の役なのに青学で一番数字に弱いかも。さっきも打ち合わせの時に3の倍数と3の付く数字を言っちゃダメっていうゲームをやってたんですけど、いきなり『3』って言った。」

加藤くん、ルール説明を聞いてなかったみたいです

 

 

▽最初の印象と今の印象:加藤→鈴木

加藤「俺がすぐ仲良くなれるタイプはせーちゃんとか、あと、宇野さん…。雅也は顔合わせの時にすげぇまじめな事言ってたんですよ。『趣味は・・・読書と、映画鑑賞です。』みたいなこと言ってて。こいつマジか~!!こんな人とは絶対仲良くなれない…って思ったんですけど今はめっちゃ仲良しです。」

鈴木くんがメンバーの誕生日を祝ってくれるめっちゃいい人というエピソードがあるらしいですが今回は詳しく披露されず。

 

鈴木「楽屋の席が番手順なんですけど、乾、タカさん、桃城・・・って並んでて、すごいうるさい。ずっと自分のパート歌ってる。」

加藤「六角の時は俺1フレーズしかなかったから!」

鈴木「その1フレーズを延々と聞かされる俺の身にもなってくれ・・・」

MC「どんなテンションだったんですか?」

加藤「俺ヘアアイロンとか結構使うんですけど、乾のツンツンヘアーのために。それでアイロンこうやってやりながら、『♪最後までやり遂げ~る 決意 決意 決意・・・』」

MC「それはうるさいですね。」

 

ホテルでも歌っていたらしく、六角側からも苦情が!

佐藤「(将の)上の部屋だったんですけど、俺結構早寝なんですよね。寝ようかな、って思ったら『♪けついけつい・・・』って聞こえてきてすごいうるさかった。」

加藤「あのね、聞いて!?ホテルの風呂場がすごい気持ちよくて、最初は5回くらい歌おうと思ってたんだけど、20回くらい歌っちゃった。」

「聞いてって話し始めたのに言い訳でも何でもない!」

 

 

▽最初の印象と今の印象:鈴木→吉村

覚えてません…なんやかんやでいいダブルスペアになったというような事を話していたような気がします

陽向くんがキャストコメントムービーの、元気のない桃城をマネしていたのですがそれも似てました。

 

 

▽最初の印象と今の印象:吉村→牧島

吉村「顔合わせの時かな、自分の名前書くところがあったんですけど、俺その時ペン忘れて。隣の人に借りよーって思ったら、コイツ(牧島)のペンインクがなくてカッスカスなのに筆圧のみで書いてたんですよ!!うわっやっべーなこいつって思ったんですけど、今は一番一緒にいる。食の趣味とかも合うんですよね。一緒にご飯よく行きます」

 

 

▽最初の印象と今の印象:加藤→牧島

加藤「俺も言っていい!?」

止められたのに話し出す加藤さん

加藤「8代目が出てる頃にテニミュを観させてもらったんですけど、その時に牧ちゃんに会いました。最初牧ちゃんのマネージャーがいて、挨拶してきたからこっちも挨拶して、キャストの人かなーって思ってたら席も隣で、あんなに席いっぱいあるTDCでですよ!?席が隣で、なんかフフッ...フフッ...って笑ってる笑ってるんですよね。うわっヤバイ人だ!って思って、(席が隣なので)こんな距離なのにめっちゃ視線合わせて来るんすよ!それでまた笑うんですよね。最初はフフッって苦笑いみたいな感じだったのが、急にアハハハ!ってなって、俺がトイレに立った時もすげぇ笑ってました。」

 

MCにそれは本当なのかと聞かれた牧島くん「いや・・・、初めての所に行くと挙動不審になりがちなんですけど、笑った覚えは・・・。覚えてないですね。」

 

 

▽最初の印象と今の印象:牧島→佐藤

キョロキョロする牧島くん「俺は・・・?」

MC「祐吾くんでお願いします。」

牧島「祐吾は・・・めっちゃ怖かった。うちの紫音が・・・『ゆうごって誰』って言っちゃって」

MC「その時どんな気持ちでしたか?」

佐藤「は?お前が誰だよこのじゃがいもがって感じでした。」

吉村「あんな坊主にね~~」

 

佐藤「いやほんとね、今ここに紫音がいたらすっごい話盛り上がると思うんですけど…」

牧島「お披露目会の稽古みたいなのがあって、祐吾は他の仕事があって遅れて参加する予定だったんですけど、けんてぃーが『今日祐吾来るってー』って話して、紫音が・・・・・『えっ?ゆうごってダレー?』って言ったときちょうど祐吾くんが・・・」

「あいつやっちまったな…って空気になったよな」

その時の様子を声マネで再現してくれる陽向さん

 

「場が凍り付いたよね。」

佐藤「第一印象悪くなっちゃった・・・。」

牧島「最初は怖かったんですけど、人見知りだってわかったんで今は仲いいです。」

 

 

 

続いて六角公演に関するトークへ。

青学vs六角リリイベレポその2


関連その他テニミュレポはこちら

 

【レポ】青学vs六角 発売記念イベント 8/19 (関東近郊) その2

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ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs六角 Blu-ray&DVD発売記念イベント【関東近郊】
2017/08/19 13:00~ in 和光市文化センター(サンアゼリア) 大ホール

 

出演キャスト:阿久津仁愛(越前リョーマ役)、加藤将(乾貞治役)、鈴木雅也(河村隆役)、吉村駿作(桃城武役)、牧島輝(海堂薫役)、矢代卓也(葵剣太郎役)、陽向謙斗(黒羽春風役)、坂垣怜次(天根ヒカル役)、佐藤祐吾(木更津亮役)
司会:あいかわい翔

※敬称略ざっくりレポ 人称曖昧

オペラグラス使ってメインで喋ってる人を見ていたので、誰の言葉だったかわからない箇所が多々あります

 

 

【レポ】青学vs六角 発売記念イベント 8/19 (関東近郊) その1の続きです。

 

★トークタイム(つづき)

MC「2016年12月から今年の2月まで上演された『ミュージカルテニスの王子様 青学VS六角』公演についてお聞きします。」

 

▽D2の試合

吉村「六角中ってみんな仲いいっていうか、友達みたいな感じですよね。桃城もタカさんと仲いいですけど、一応先輩なんで尊敬してる。同じ2年・3年ダブルスですけど、そういう違いがあるってところを表現しようと苦労しました。」

バネさん役の陽向くんがすごい筋肉なので、体づくりも頑張ったと鈴木くん。

 

MC「相手がシャバダバと歌いだしたときはどうでしたか?」

吉村「・・・。なんで急に歌ってんだろうって思いました」

 

 

▽ダビデのダジャレ

板垣「ダジャレは打ち合わせなしでやってるんですよね…」

佐藤「打ち合わせしろよ。バネが何言ったかわからなくて『え?』ってなってる時あったろ」

陽向「ダビデが『バネさんおれ今日こういうダジャレいうからつっこんで』って言わないと思うんですよね」

 

ダジャレのセンスは「うちの定本のほうが上」だそう!

板垣「ふうま君ほんと面白いよね!?意外だった…。悔しいです。」

 

▽公演中の失敗

陽向「ダビデのためのピンスポに間に合わない時があったよね」

板垣「あった・・・。」

陽向「『スマッシュしまっしゅ』って打つところがあって、それに間に合わなかった。」

佐藤「あれマイク入ってたから、打つ時のヘンな吐息だけ聞こえたよね。『ウッ!』って」

板垣「いやあの、言い訳すると、直前に桃城がストレートに打つはずが・・・(吉村くんが反応したのを見て)あ、悪いのは俺なんだけど、クロスに打ってきたのね。それで、させない!という気持ちでそっちに行っちゃって間に合わなかった。」

 

陽向「それ気づいたお客さんいました…?」

何人か挙手。(2階席まで見えたらしい)

陽向「あの時は本当にすみませんでした!」

 

 

あんまりイジられるので「バネさんも・・・。」と言い出す板垣くん。

板垣「コートチェンジのタイミングじゃないのに行っちゃって。青学2人にバネさん1人、こっち俺一人みたいな。」

佐藤「あいつ下見てるから気づかないんだよなー」

佐藤「それで、グータッチしてくるの。」

陽向「止めてよ!止めてくれたっていいのに、全然キャラで返してくるの。」

板垣「あの時、みんなキャラだったよね。ダビデはこう手招きしてて・・・」

バネさんの走りを再現する佐藤くん、

木更津亮の座り方でグータッチに応える様子を再現する陽向くん、

ダビデがやりそうな感じの手招きをしてみせる板垣くん。

佐藤「あれはすごかったね。何事もなかったかのように戻って、ちゃんとM入ってたし」

 

 

▽S3の試合

1年生部長で、プレッシャーに強い・・・という役柄に挑んだ矢代くん

矢代「自分とは正反対の海堂と戦って、矢代卓也じゃなくて、剣太郎になれたかなーと思います」

 

佐藤「チューハグは六角公演で一番変わった歌だよね。最初バックダンサーの女子はもっと前にいて、剣太郎の横でこんな振り付けもあったんですけど…」

口紅ぬりぬりおしろいパタパタジェスチャーの佐藤くん。(じょしーずと言っていたような気がするんですがうろ覚え)

佐藤「試合中なんで控えめになったんですよね。バックダンサーには裏設定があって・・・」

「俺は木更津亮、って名前なんで亮子。ちょっと疲れたOLって設定で、」

「サエさんはサエ子。サエ子は原宿系で、」

「いっちゃんはいつきまれひ子。希彦の『こ』が『子』ね。まれひ子はふわふわした天然ちゃん。」

「首藤は聡だから、聡子(さとこ)。聡子はちょっとスケ番入ってる。」

スケバンのくだりで「あ~~」という空気が会場に流れる

 

 

MC「チューハグハグと歌っていましたが、その時どうでしたか?」

牧島「ムカついてましたね。曲自体は楽しいんですけど、何度もやられるとムカついてくる。こっちはまじめにやってんのに!って。」

「やっと曲が終わって、コートチェンジで六角側のベンチを通るとき、木更津が(投げキッスのジェスチャー)やってきてイラっとして、それを横にいた佐伯が『まぁまぁ・・・』みたいな感じで止めるんですけど、オメーもさっきやってただろうが!って余計ムカつきました。」

 

MC「『確固たる信念がある・・・』のところはテニスを知らない人でもかっこいいと思ったんじゃないでしょうか?よかったら今ここでやってみてください。」

気恥ずかしそうに立ち上がる牧島くん。

「頭ぶつけなくていい!?ぶつけなくていい!?」と何かぶつかるものを探し出す吉村くん

 

牧島「おい・・・。キサマの戦い方には 何か確固たる信念がある。・・・気に入った」

矢代「ありがとさーんかくっ」

さんかくにマイクが持っていかれて肝心の台詞がマイクに入らなかったことを一斉につっこまれる矢代くんでしたが、ちゃんと後ろまで聞こえました。

 

阿久津「あの試合は・・・僕ベンチにいなくて袖から見てたんで、海堂が正面から見えて。すごく気迫が伝わってきました。その熱がそのあとの『(ブレイキング・)プレッシャー』に繋がってました。それがさらに輝にも繋がってるといいなと思って歌いました。」

 

 

▽S1の試合があったら?

MC「原作ではS2、S1の試合はありませんでしたが、もし対戦していたらどうなっていたと思いますか?」

いっせいに顔を見合わせる試合ナシ組。

加藤「あの、これは千葉の首藤がやりそうだなっていう俺の考えなんでファンの意見として聞いてほしいんですけど、乾は首藤のデータをちゃんと調べていて『お前の得意技はショートクロスのみだろう?』みたいな感じで最初は圧倒するんですけど…途中でチューハグみたいな首藤の曲が流れて、『こいつ・・・読めない!?』みたいに乾が翻弄されるんです。で、もつれにもつれて最後にやっと勝てる・・・みたいな。」

「わかる!冴太の首藤は読めない」

 

 

▽乾と首藤の日替わり

加藤「ほんと、千葉は読めないんですよね…日替わりネタ考えてる時も、最初のころはウンウンって聞いてるだけだったけどだんだん『ここでこう言ったら面白い』とかって色々言ってくれるようになって・・・。日替わりネタは2人で作ってたんですけど、その中でも『伝説の乾と首藤』ってネタがあって・・・その伝説のネタのうち2つはマキちゃんが考えました。」

佐藤「あいつ(千葉冴太)、大阪で『将さん意味わかんない・・・日替わりも全部自分が考えてた』って愚痴ってましたよ?」

陽向「・・・一度2人で話し合った方がいいんじゃない?伝説のネタ俺も考えたから、お前らは特に何もしてないな」

 

 

▽S2の試合があったら?

阿久津「S2はありましたよ?」

MC「え?」

佐藤「試合してました。」

阿久津「『ゲットゥー(ザ・トップ)』で2人が対峙するところがあって、バチバチしてました。瞳の中で。1秒くらいですけど」

佐藤「合計で37秒くらい試合してましたね」

阿久津「37・・・36秒くらいですね」

※六角は全36公演

 

佐藤「俺、こういう試合かなって考えてるのがあるんですけど、まず、亮が空中で華麗にドロップボレーを決めるんですよね。で、あれって淳の技じゃない?ってなったところで、『クスクスクス・・・』ってズルっと髪の毛を外して、『淳でした!!』って翻弄します。」

 

MC「実際に試合してたらどうなってたと思いますか?」

阿久津「まぁ・・・負けませんよ。」

加藤「にちか髪の毛ついてる!けっかんのところ髪の毛ついてる!」

とってあげる加藤将さん

阿久津「え?ありがとう」

佐藤「参観日か!!親か!」

阿久津「勝ちます。1ポイントも取らせない。」

将さんの突然の親行為が入ったのにも関わらず、言葉選びから声の感じまで完全にリョーマとしか言いようにない物言い。

矢代くんが「ずっとリョーマ」と評しているのもうなずける態度でした。

 

板垣くんが「そんなことないよ~~」とずっと庇っていて、それが「素の声で言うから余計落ち込む・・・」な佐藤祐吾くんでした。

陽向くんによると、板垣くんは緊張しているのでマイク入ってないのに喋ってしまったそうです。(緊張していると唇がカサカサになるのでわかるのだそう)

 

 

 

このあとは加藤将さんによる乾トーク、テニモ談義、ゲームコーナー。

またも書ききれない長さになってきたのでレポその3に続く予定です・・・。

 


関連その他テニミュレポはこちら

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