Quantcast
Channel: テニヌメモ
Viewing all 1478 articles
Browse latest View live

Dream Live 2017 横アリの話

$
0
0

ドリライレポは時間かかりそうなので

リニューアルした横浜アリーナなど、ネタバレなしの話
今日の夜に荷物が戻ってくるので写真追加しますカメラ

 

☆会場

ドリライ2016開催時にはリニューアル工事中だった横浜アリーナ。

私は2014年のテニミュ運動会ぶりに足を運んだのですが、エントランス前の巨大なビジョンに驚きました。特に、テニミュのCM映像が流れた時はテンションが上がります。(写真撮ればよかったと終ってから後悔)

 

ロビーはきれいになってましたが、客席内は前とどう変わったのか全くわからず。

座席の下の隙間にモノを落とすと二度と回収できないというのも相変わらずでした。

 

 

☆物販

私は物販開始1時間前くらいに行ったのですが、既に50人くらいは並んでいました。

開始前だと列が動かないので座って待つことができ、開始時刻を過ぎてからはスイスイ進んで目当てのものを購入することができ、ホテルで休む時間も十分に取れました。

 

土日はさすがに混んでいたようで、開場時間くらいから並ぶと開演に間に合わない可能性があったとのこと。

売り切れ情報は聞かなかったので在庫は十分だったのでしょうか。

 

 

☆グッズ

ランダムブロマイド目当てでドリームセットを初めて購入しました。

今まで買わなかった理由はポスターが不要だったからなので、ポスターが別売りになったのは大変ありがたかったです。

2017のドリームセットは付属のエコバッグも売り物だったためか、エコバッグに入った状態で購入できるわけではなく、セット商品単体をまとめて購入する形式でした。

 

公式ペンライトはルイファンのキングブレード。

同行者の分も代理購入した際に使用電池を尋ねられてハッとしたのですが、確かに何の電池を使ってるかくらい事前に知らせてほしいですね。

 

 

☆入場まで

開場時刻の30分くらい前から入場待機列形成。

早く中に入れたからといって何かあるわけではないのに行列ができてました。

 

チケットもぎり後に手荷物検査を実施。

スタンドに客が入っていなかったとはいえ横アリ規模の入場者のチェックをするのは大変だったのでは…。

スタッフによってチェックの厳しさに差がありました。

 

会場内のコインロッカーは数に余裕あり。カバンが2つくらい入りそうなサイズが300円、キャリーを立てて入れられそうなサイズのが600円で、場内に両替機の設置なし。

また、公式サイトのQ&Aによると『会場内に特設のクロークはございません』とのことでしたが、ありました。開演30分前くらいの時間帯で10数個くらいのキャリーが並んでいて、まだまだ受付中でした。本公演の時のクロークより預けられている数が少なかったように感じます。

 

以前からそうだったみたいですが、再入場禁止なことも今回初めて知りました。

ホテルに忘れ物していたら…と思うとゾッとします。

 

 

☆客席

私は初めて参加したドリライが2011で、スタンドから観たサイリウムがとてもきれいで感激した…という良い思い出があるのですが、ドリライ2013の時にはそのスタンドが黒い布で覆われていて、寂しさと悲しみで殴られたような衝撃を受けました。

今回は東・南スタンドのメインステージに近い部分だけしか覆われておらず、あまり目立っていなかったので平穏な気持ちでいられました。(客が入っていなかったことは確かなのですが・・・)

スタンド閉鎖のためボックス席は使用されておらず、関係者席はアリーナAブロックの上の方にあったみたいです。

 

各ブロックは柵で区切られており、一か所しかない(?)入口の前にチケット確認のスタッフが立っていて、他のブロックには行けないようになっていました。開演時刻が近づくと入場者が多くていちいちチェックしていないようでしたが。

 

 

☆見え方

2017のステージ構成はAパターン。

 

メインステージの位置はアリーナEの40~80番、Fブロックの1~30番あたりでしょうか。

ドリライ公式サイトの座席図はかなりざっくりしていますがステージの位置は正確です。

その座席図には書かれていませんでしたが花道のサブステと後方のサブステのちょうど中間くらいにPA卓がありました。

 

 

センター席はフラットなので身長がないと埋もれてしまうと思いますが、花道やサブステージが近く、キャストがセンター脇の通路を何度も通ったので通路側だとおいしいです。ファンサービスが貰えたりステージからの飛来物もゲットできる可能性があり夢のあるエリアでした。

 

 

アリーナEブロックは20番より後、Fブロックは65番より前の席が撤去されており機材スペースとなっていましたが、ステージまでの視界を遮るような機材は設置されていないので視界の良さは他ブロックの差じゃないと思われます。見切れのない見切れ席という感じ。

10列目から後方の席は使用されていませんでしたのであのあたりだと見切れるのでしょうか。

花道すら遠く感じるほど前方なので後ろのサブステージはほぼ見えません。

 

 

アリーナB・Cブロックは(他のアリーナよりは)まっすぐに見渡せるので照明効果&スクリーン、全ステージのキャストを同時に味わえます。

メインステージはかなり遠いのでキャストの表情は肉眼で確認できませんが、サブステージの様子は十分楽しめます。ただしサブステはあまり利用されてませんでした。

 

 

A・Dブロックはメインもサブもどちらも見えて良かったんじゃないでしょうか…こちらの席に関してはよくわかりません。Dブロックは関係者エリアが自然と目に入るのでなかなか面白かったようです。

 

千秋楽は北・西スタンドの最前列にお客さんが!!

スタンド最前列はスタンディング禁止なので座って見られる上に視界も良くすばらしい席です。

遠いですが天井の4面大型映像装置『テクノレインボー』が角度的に見やすいと思います。

 

ステージ奥中央とステージ両脇に設置されていたスクリーンもかなり鮮明で、テクノレインボーとの差異が見受けられないほどでした。

 

 


【テニミュレポ】Dream Live 2017 その1

$
0
0

ミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live 2017 in 横浜アリーナ 2017.5.26-28

ドリライ

5公演分まとめてレポ。

日が経って記憶薄れ気味、感想部分は基本的に初見時のもの。敬称略

※DVD/Blu-ray発売予定、ネタバレ注意

 

☆注意事項アナウンス

「みなさーん!」ステージに1年トリオが登場し、赤や青のペンライトが点灯する。

(開演30分前、10分前くらいに流れるヨコアリくんの注意事項映像が拍手SEから始まるので お!?始まったか?!と引っかかる事多数)

 

堀尾「まずは1年トリオの新曲から!」

加藤「堀尾くん、そんなのないでしょ?」

 

客席内での飲食禁止など、一般的な注意事項をアナウンス。

加藤「携帯電話や時計のアラームなど音の出るものは電源をお切りください。」

堀尾「トゥルルトゥルル…ピッ。あっ、桃ちゃん先輩?ええ、今、ちょうど中華街のそばにはいますよ。」

水野「堀尾君!」

堀尾「ピピピピピピ…あっ、桃ちゃん先輩の桃まんじゅうができあがる時間だ!」

加藤「ダメだよ堀尾くん!」

 

座席の上に立ち上がる等の行為を禁じるときは組体操のように堀尾を持ち上げるカツオとカチロー。

毎度おなじみになっているので、ステージを広く使って身振り手振りで伝えてくれるトリオを見て気分が盛り上がっていく。

 

★オープニングムービー

トリオが退場して間もなく、ドォオオン!と力強い導入で序曲が始まる。

まばらだったスタンディング客が一気に増え、場内のディスプレイに映し出されるキャスト紹介映像に歓声が。

順番は青学→山吹→氷帝→六角と登場順で、コールはキャストの下の名前が多かった。

「ジョナー!」「いくみーん!」など、浸透しているあだ名があるキャストはあだ名呼び。(マキシマム牧島くんは何て叫ばれているか聞き取れなかった)

 

キャスト紹介が終わると各校集合ムービーも流れ、これがまたカッコイイ。

紹介映像が終わると画面がブラックアウト。

本編が始まるのは今か今かと待ちわびていると、耳慣れないイントロが…

 

★Dream

ステージの照明は落ちたまま、パッとディスプレイが点灯し、青学キャストの姿が映る。

 

「♪Welcome...」「♪Welcome...」「♪Welcome...」

これは!

昨年のDream Live 2016でなんて画期的な導入曲だろうかと感嘆した『Dream』のアレンジ…?!

 

自分の位置からは見えない部分にキャストが出てきているのだろうかとキョロキョロしてしまったが、見当たらないまま映像が終わる。

 

「♪Shining...」「♪Shining...」「♪Shining...」

今度は六角中のメンバー。

背後にリョーマが走っていく後ろ姿が見える。

背景に映っているものをよく見てみると、ステージセットではなくて舞台裏の足組のような雰囲気だ。

もしかしてステージの裏から歌っているのだろうか…?

 

歌う時の仕草が全公演で同じだったので録画映像かと思ったが、メンバーが作った六角形の中から顔を出すバネさんの動きが違う時があったので生で舞台裏からお届けしているんだと思う。

 

続いて画面に映ったのは山吹中のメンバー。

歌い切った山吹が駆けていくと、亜久津の姿が露わになり、客席から歓声が上がる。(亜久津出るといつもキャアアア)

 

 

画面からぬっと顔を出す樺地。ジローや滝も歌いながらひょこっと入ってくる。

ジローの猫ポーズがかわいい・・・と思っていたら笑顔で肩を組む日吉と鳳(!?)

8人で歌い切って走り出すと、樺地が立っていた場所に跡部様が!!(亜久津の時は完全に隠れてなかったので南と一緒に入ってきたのが見えた)

 

何も言葉を発しない跡部様がこちらを向くと同時に画面がサッと消えて、ステージから青学が飛び出してくる!

 

『VICTORY』の“行くぜ GO FOR IT”部分のメロディに合わせて群舞を披露し去っていく青学メンバー。

 

山吹は3rd校歌『一陣の風』から“厳しさの中の楽しさ”“激しさに秘めた喜び”に合わせて左右にステップを踏む。テンポの速さが心地よかった。

続いての六角はたのーしむためのテーニス!こどーものこーろからいーままで!

 

…と、明るい雰囲気が続いたところで室温が0.5℃下がるようなメロディに変わる。

氷帝の8人が入ってきて踊り、跡部様が入ってきたところで『氷のエンペラー』から“跪け崇めろ奉れ”。めちゃくちゃかっこよかった。

 

 

「Welcome・・・!始めていいかい 俺たちの夢を…」

パァァとステージが明るくなり、直前の氷帝曲が良いアクセントになって一気に盛り上がる。

原曲にあった不思議な雰囲気はなく、明るく楽しいアレンジになっていた。

 

 

▽トークタイム

曲が終わると同時にステージの天井で音玉が破裂しトークタイムへ。

(初日は音と同時に紙ふぶきも散っていたような気がしたが、2日目以降は閃光のみだった。落ち損ねた紙ふぶきが他の曲中に降ってくるのも見えたのだが、よく考えたら片づける時間がないし勘違いかも)

 

「DreamLiveへ…」「「ようこそー!!」」

 

「わあ~~、女の子がいっぱいだ。一体何をするんだろう」

「剣太郎。今日は俺たちが盛り上げるんだよ。」

 

「DreamLiveの事なら、俺たち山吹に任せてよ。みんな、」「「ただいまー!」」\おかえりー!/

「今日は亜久津先輩も来てくれてるみたいです」

 

「初めてだかなんだか知らねぇが…俺たちが全てかっさらうぜ」

「跡部、そうは問屋が卸さないぞ。」

 

「とんや?とんやってなに?」

岳人に訊ねるジロー。岳人も首をかしげる

 

「手塚。」

「すまない、俺たちはそう簡単に引き下がらないという意味だ。」

 

「まずは青学からね。よーーい…、」「「スタート!」」

 

 

★ザ・ベスト・プレーヤーズ~新たな闘志

ステージに青学だけが残り、2nd六角曲のベストプレイヤーズが流れ

ヘイ!ヘイ!という掛け声で客席を盛り上げるメンバー。

プロミスプロミス…なんて懐かしいのだろう。あまり観に行けなかったが、大好きな曲だ。

 

続けて、3rd六角曲の新たな闘志が披露される。

2番から登場するトリオと共に「青学ファイッ!」と叫んでみたかったが、周りにやっている人が誰もいなくて勇気が出なかった。

この曲に限らず、今回のドリライは客席からコールが上がる曲が少なかった。

公演日数が短く、セットリストを把握してからここでコールしよう…という考えに至る前に終了してしまったからかな。

 

自分で書いたセットリスト記事を見るとこの後に青学トークと書いてあるが、本当にそうだったか思い出せないので割愛

 

★コートで会おう!

一人サブステージに現れた剣太郎。「六角集合!」と合図すると、ワラワラと花道に集う他のメンバー。

「なんでみんなそっちにいるの!?」「早く来いよ剣太郎!」

『コートで会おう』のイントロが流れる中、急いでメインステージへ移動する剣太郎・・・。

 

六角曲は会場中のペンライトが揃ってキレイ!

今公演出演校カラーの中で唯一の暖色なので迫力がある。

ライト3本を使ってありがと三角を表現しながら振ったりする人もいれば、6本をくっつけて六角形にしている強者もいた。

 

 

★100パーセントの心 

「行くぞ山吹!」

ステージ中央でカッコイイポーズを決める山吹メンバー。

・・・の背後にシュパアアン!と飛び出してくる東方。ドヨ~~ンとした効果音に包まれる会場・・・。

 

東方「なんでお前ら俺の前にに立ってるんだ!」

せっかくのポップアップ登場が目立たなかったことに腹を立てる東方だったが・・・

「東方!!!!!部長の俺を差し置いて、なんでそんな登場の仕方してんだ!!」

東方「す、スマン・・・」

新渡米「ひょっとして、今の亜久津が登場するタイミングだったんじゃない?」

「そういえば亜久津先輩は・・・?」

 

亜久津がいなくても始めちゃおう!と元気よく歌い始める山吹中。

転調して亜久津パートになる部分で亜久津の姿が見えたが・・・そのまま去って行ってしまう。

「あれ?亜久津先輩・・・?」

前向いてて姿を見てないはずなのに気配を感じ取る壇くん

 

 

「♪山から吹き抜ける 一陣の風に乗せて」で、花道の先からメインステージへと一陣の風が吹く場面で再び登場した亜久津がぴょこっと跳ねて一陣の風の一部になっていたのがよかった。


それでもやっぱり合流しない亜久津・・・。そういえばラケットを持っていなかった。

歌い終わってから亜久津を探しに出かける山吹中テニス部員たち。

 

 

★氷のエンペラー

青学、六角、山吹と来たら・・・次はもう氷帝のターン。

興奮気味な静寂に包まれる会場に、初代氷帝が登場に歌った『氷のエンペラー』のイントロが流れ始める。

何かが緩やかに迫ってくるような、あのメロディに合わせて揺れる水色のペンライト・・・

 

 

「♪俺たちに 触るなよ...火傷をするぜ」

花道の先にあるサブステージからせり上がってくる跡部様の姿が。

次のフレーズを歌う頃には背後に氷帝メンバーが登場している・・・というのが場内の歓声で判ったが、跡部様から目が離せなかった。

 

跡部様が立つ花道に駆け込んできた宍戸たちが「跪け!」「崇めろ!」「奉れ!」とラケットを突き出すのがとても『氷帝学園』という雰囲気でかっこよかった・・・。

あと「氷帝!」「「氷帝!」」のインサイトもすっごく好き。

 

この曲はもっと盛り上がると予想していたがそこまででもなかった。笑

『氷のエンペラーⅡ』じゃなくて『氷のエンペラー』だからかな・・・?

 

 

歌うだけ歌って去っていく9人・・・・・の後ろから現れる越前リョーマ。ここはカメラワークが良かったので、スクリーンを見ているとぞくっとする。

 

立ち止まり振り返る跡部様。

「ねぇ、試合やろうよ。サル山の大将さん。」

「焦るなよ。まずはお前の実力見せてみろよ」

 

 

レポその2に続く。

【テニミュレポ】Dream Live 2017 その2

$
0
0

ミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live 2017 in 横浜アリーナ 2017.5.26-28

ドリライ

5公演分まとめてレポその1の続きです

記憶薄れ気味、感想部分は基本的に初見時のもの。敬称略

※DVD/Blu-ray発売予定、ネタバレ注意

 

★俺は上に行くよ ~ マイ・ベスト・テンション

この曲でリョーマが着ていた青学ジャージ(上着の方)は肩の部分にフリンジが付いていて、背中側の裾がヒラヒラ布に変わっていた。お手軽ステージ衣装…!

 

『俺は上に~』ではリョーマと対戦したことのある、海堂・桃城・乾・不二・手塚が入れ替わるようにやってきて相手をする。

 

この曲はテニミュに興味はないがKENNに興味があった頃、楽屋でKENNが歌っているのを聴いて興味を持った曲なのだが、あのアカペラと比べてしまいイマイチに感じた。

 

 

続けて『マイ・ベスト・テンション』へ。B系な若者3人が乱入してきてリョーマと絡む。

ラケットをアクロバティックに躱している…

この3人の正体は岳人(髪の毛でわかった)と、喜多(動きでわかった)と、あとは木更津だろうか…。

木更津っぽい若者は髪の毛がドレッドになっているように見えたので最初は木更津以外の誰かだと思った。

このくらい動けるキャストは誰なのか考えるとやはり佐藤祐吾くん演じる木更津亮だろうか…。

 

バックダンサーの衣装は黒いニット帽に作務衣みたいな襟でぺらぺらした黒い布の上着、黒地に赤いラインが入ったジャージ。

初日は岳人の帽子が脱げるというハプニングがあったのであれは帽子だと認識していたはずなのにセトリ記事の方に衣装はフードだと書いてしまったので、しれっと訂正しておいた。(こういう記憶違いってどうして起こるのだろう)

 

▽トークタイム

「おい小僧。テメェには8代目からの借りがあんだよ。」

バックダンサーズを蹴散らして歌い終えたリョーマの元に亜久津が現れる。

 

「最近俺の名前を騙ってるらしいな?」

※越前リョーマ役は阿久津 仁愛(あくつ にちか)くん

こんなメタなネタをぶっこんでくるとは夢にも思わなかったので、初日は何の話かピンと来なかった…。

「アンタ誰だっけ?あ、そうか。」

「にちかだかぺちかだか知らねえが、俺が亜久津仁だ!!」

「アンタこそ名前変えてよ。俺本名なんだからさ。」

「テメェ!!」

ゴォーーン。殴りかかりそうな亜久津を遮る鐘の音。

「あ。ごはんの時間だからもう行くね。」

フツーーーに帰って行くリョーマ。「親父ぃー、腹減った。」

 

帰り際の台詞は日替わりで「カルピンのごはんの時間だ」というパターンや「親父ィ、今日こそ絶対勝つ。テニスゲームで」というパターンもあった。

(そういえば六角公演のゴォーン親父ィー!!は未だに意味がわからない)

 

 

★俺に指図するな~俺の前に立つな

消化不良な亜久津…。「こんな時俺はどうしたらいいんだ……」\うたってー/

「歌ってだと!?俺に指図するな!!俺の名前はなんだ?」\あくつじんー!/

「俺は…俺は亜久津仁だぞ!!」

 

山吹のユニフォームの上から白いロングジャケットを羽織った亜久津が歌いだす。

ラケットは持っていなかった。

 

花道の先にあるサブステージへ到達すると、三方から小さな不良が現れる。

『亜久津上等』と書かれた特攻服に、ポンパ部分が盛り盛りのリーゼント。

 

堀尾扮する茶リーゼントの不良に背後から石を投げつけられ殴りかかってくる亜久津。

それを横からカチローが飛びついてきて阻止するのだが、腕にしがみついたままグルグル回されて落っこちるカチロー。

ハンバーグ状のパンチパーマが頭に乗っかっているカツオが、下からガンを飛ばしたが目ぢからで負けてしまい逃げ出す不良トリオ。

 

走って逃げるトリオをのしのし歩いて追いかける亜久津、途中で客席に向かってコップの中身(ピンクの薔薇の花びらみたいなの)をぶちまけ、コップごと客席に捨てていく。

 

どこからそのコップを取り出したのか全然見えなかった…。

コップはよくあるプラスチックの使い捨てタイプに見えたが、深い緑色に塗られていた。

 

トリオたちはセンター席を抜けC・Dブロックの通路へ。その途中で警察官に出くわし、何か説明して走り去る。

トリオたちから話を聞いた警官は帽子を被り直して亜久津に立ち向かっていくが、あっけなく押しのけられてしまう。

 

サブステージにやってきた亜久津は、そこに置かれたラケットを手に『俺の前に立つな』を披露。

2016でも歌った曲だが……あの時同様に、男らしい背中を見せて帰って行った。

 

 

★シャバダバ・ダビデ2016

亜久津ソロでギャンギャン鳴ってたギターの音が静かになると、花道の先がぱかっと開き

そこからウッドラケットがぬっと出てくる。

ぬ~~~っと伸びていくラケット。長い長い。2メートルはあったかな?

 

「ふぅ。また目立っちまったぜ。」

「おいダビデ、なんだよそのめちゃくちゃ長いラケットは?」

「ドリライだからオジイに作ってもらった。」

「そんな長いのちゃんと振れんのか?」

 

重くて無理なのでバネさんが代わりに振ろうとするが、バランスを崩してダビデと急接近…という一部のファン向け演出。

 

27日の公演では顔が近づいたのをきっかけにバネさんの唇にリップクリームを塗りたくるダビデ。

「おいやめろよこんな女子みたいな甘いラケット…ラケットってなんだ、甘いリップ!どうせなら、焼きとうもろこし味がいいぜ…」

 

 

超長いラケットを普通の長いラケットに取り換えるダビデ。

まだ目立っちまった…と先程と同じことを言い、「まんざらでもねえんだろ!」とお決まりのツッコミをバネさんが入れてから曲へ。

 

 

曲中のダジャレは毎公演違った上に、客席を盛り上げるようなセリフも組み込まれていた。

「アリーナ10列目のお客さん素敵なんじゃない?」とピンポイントで声をかけていたこともあった(でもそこはセンター席)。

 

この時のダビデの返し(?)「10列のお客さんステッキなんじゃない」も面白かったが、

千秋楽で「どう思うバネさん?」をスルーして横浜のみんなもりあがろうぜ!!というような事をバネさんが叫んだ時、

「バネさん…何それ?」とダビデがつぶやいたのも面白かった。

 

曲の終盤では他の六角メンバーも集合し全員でシャバダバ!

 

▽六角トークタイム

「「六角まつりだワッショイワッショイ!」」

「ねぇ、ちょっと待ってよ?!ボク聞いてないよ!?なにそれ、みんなバラバラだし!」

みんなをまとめようとして揉みくちゃになった剣太郎がメインステージから花道へと降りるスロープを転がって行ってしまう…というハプニングが起きるが、「なにこれ!楽しい!もう1回やって!」とはしゃぐ。

「時間ないからやめよう」と冷静な木更津。

27日の公演で、転がる際にマイクがずれて以降はこの演出はなくなっており、代わりにダチョウ倶楽部のジャンプ芸に。

ドンッが成功して再びおおはしゃぎする六角メンバー。この時客席のお客さんもジャンプしていたのが面白かった。

 

★Power is the best! 2016

大盛り上がりの六角中に切り込んできたタカさんと桃。

「盛り上げ対決か!」「望むところだぜ!!」

「行くぜ!みんな…」「「パワーだ!!」」

 

桃城パートでは樺地が登場し、タカさんとパワー対決。

その後なぜかマッチョになった東方もやってくる。ゆったりとした動きが強烈だった。

曲の最後では樺地のラケットを借りて二刀流になった状態で樺地に肩車され、なんだかロボットみたいなフォルムでポーズをキメる。

 

マッチョ東方は2公演目までは登場時から既にムキムキだったのだが、

3公演目から曲中に空気をいれてムキムキになっていた。室町が持ってきた緑色の空気入れで筋肉をゲットする。

 

▽つなぎの時間

歌い終えて、お互いの健闘を称え握手を交わすパワープレイヤーたち。

東方は曲が終わっても筋肉をアピールし続けていたが、誰も東方に気付いていない。あちこちの客席からマサミィイと叫ぶ声が聞こえる。

そんな中、樺地が動かなくなってしまう。「樺地、どうしたんだ?」

「タカさん、あっちに桃まんじゅうがあるんスよ。一緒に食べません?」

「お、それ大好物!行こうか!」

 

六角の2人も帰ってしまい、取り残される樺地と東方。

「……。南ー。南ー?」

床をラケットでコンコン叩く東方。南はとっくの昔に退場している。

「どうしよう。俺は今日ずっとこのまま過ごすのか?空気を抜いてくれー!」

「バウ!!」

「うわっ!」

「勝つのは氷帝です。」

樺地の扇動により氷帝コールが……

 

★勝つんは氷帝2016

客席の一部にスポットライトが当たる。

D・Eブロックの間にある通路から岳人が、反対側のA・Fブロックの通路から忍足が歩いてくる。

「勝つんは…」\氷帝/

「負けるの!」\青学/

スクリーンにも『氷帝』『青学』の文字が校旗が映し出される。氷帝の校旗は原作には出てこないのだが、あんな色ではないと思う…。

ここのコールが異様に長い。花道のサブステージに到達したら歌い出せばいいのに、その後4回も続ける。

 

流れは忘れてしまったが、曲が終わった後メインステージに宍戸が現れる。

 

「あれ、そういえば亮って…ドリライのレギュラーから外されたんじゃなかったっけ?」

「おい!俺はレギュラーだ!」

そこに滝もやってきて…「なんや、えらいわかりやすい流れやな」


レポその3に続きます。

 


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら

新テニスの王子様 Golden age 215 ※ネタバレ注意 【SQ.感想】

$
0
0

<< Golden age 214 || SQ.7月号 - Golden age 215 | Golden age 216 | Golden age 217 || Golden age 218 >>


※コミックス派の方ネタバレ注意!まだお読みでない方は今すぐ書店かコンビニへ

スクエア7月号には今月14日に新曲を発売する許斐先生への一問一答が掲載されています。特番の詳細については情報なし。

そして、例のゲームで使用される楽曲の情報も・・・。公式サイトオープンが楽しみです!

 

Golden age 215 世界No.2への挑戦

アオリ:U-17 日本代表 トリを務める・・・

コートへ向かうチーム梅のみなさん!

そして、松・竹のときにもあったポエムみたいな筆文字アオリも入ってます。

 

アオリ:男は梅。鮮やかに咲き実を残す、百花の魁。

・・・ちょっとカッコイイ・・・。感覚がまひしてきたのかもしれません

 

今回の扉絵はtwitterにて先行公開されていましたが、あの画像ではハッキリ見えなかった入江先輩の表情にゾクっとしました。一人だけ笑顔なデューク先輩よりコワイ気がします。

 

 

「スイス戦はダブルス同時スタートだ!!」

このパターンって試合を早く消化させて次の展開に進めようとしている感じがムンムンするので、イヤな予感がします。

 

D1はデューク・銀さんペア、D2は大曲・木手ペア。

大曲さんまたもラケット2本持ってます。

 

「アメージングジパング!!」

アメージングじゃないよ!!もうここのルールは無視なんですね…

 

「ニンジャのようだね」

忍者って二刀流だっけ?と少し考えてからFFの忍者には二刀流アビリティがあることに気が付きました。

 

大曲先輩の動きは漫画の絵から伝わってくるイメージだけでも、ニンジャ的俊敏さを備えているように見えるので、二刀流だから忍者…というわけではなくて単純に動きを指しているのかもしれません。

 

二刀流と縮地法で翻弄し、ナイスコンビだと称される二人。

「勘弁しろし…」

お?

「素直に喜べない人ですか 大曲先輩?」

確かにちょっと嬉しそうというか、満更でもないような表情をしてましたね!?

なんだかちょっとイイ雰囲気の2人です。勝手なイメージですけど波長が合いそう

 

 

そんな彼らの様子を見ている相手選手。

リターンするときに口元が緩んでます。これは…?

 

「!」

「40-15!」

 

縮地法の弱点を・・・・・・こんなに早く見抜かれるとは──

 

「どこへでも一歩で行けても・・・・・・」

「それじゃあ二歩目は無理だろ」

 

え、全然理解できないのですが・・・

足元を狙っているということは二歩目の先を封じれば縮地法が無効になるんしょうか?

解説キャラがほしいです。

 

縮地法の弱点を見抜いた選手の名前はアンリ・ノーベルさん(中3)。

スイスの貴公子らしいです・・・左目の下にあるのはソバカスかと思ったら3つのほくろでした。

 

このアンリに軽いノリで絡んでいるのはペーター・ランビエールさん(高3)。

メガネをかけた端正な顔立ち・・・超好みです!!使用ラケットはウィルソン。

言葉に本気が感じられないチャラチャラした人物に見えますが、どことなく理知的な雰囲気も感じられます。

 

謎の発言を繰り返すヒゲのおじいさんジン・オノジイハ監督(82)によりますと、ペーターは『才能の塊』らしく・・・天才肌タイプなんでしょうか。教えておじいさん!

 

 

相手が何か仕掛けてくる気配を察知した大曲先輩。木手クンめがけてHEADのラケットを放り投げました。

 

「・・・いくら私が器用だからって」

アオリ:4手のためのテニスソナタ・・・開演!!

 

「面白そうですねぇ」

 

まさか木手くんも二刀流・・・?

このペアに“ソナタ”って響き、全然あってませんね。

 

216話感想に続きます。(明日はテニミュの感想をアップする予定なので明後日更新します)

 

 

関連その他の新テニ感想記事はこちら


<< Golden age 214 || SQ.7月号 - Golden age 215 | Golden age 216 | Golden age 217 || Golden age 218 >>

【テニミュレポ】Dream Live 2017 その3

$
0
0

ミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live 2017 in 横浜アリーナ 2017.5.26-28

ドリライ

5公演分まとめてレポその2の続きです。

ジャンプSQ.7月号新テニ感想をお求めの方はこちら

 

記憶薄れ気味、感想部分は基本的に初見時のもの。敬称略

※DVD/Blu-ray発売予定、ネタバレ注意

 

★俺をレギュラーに

宍戸と滝が言い争いをしている間に帰る忍足たち。

 

そこへレギュラー予備軍っぽい雰囲気を持った人たちが乱入してくる。

「俺がレギュラーだ!」「僕がレギュラーです!」「俺がレギュラーだ!!」

関東大会でレギュラー復帰したはずの乾と、ラケットを手にした壇くん、試合のなかった首藤の3人だ。

初日付近は少し会話して去っていくだけだったが、だんだん内容が回替わりになっていった。

 

▽たぶん27日の公演

宍戸「おい 乾…お前さっきまでレギュラージャージ着てたじゃねーか」

「レギュラージャージは今お母さんに洗濯してもらっているんだ。」

※六角公演中に首藤のげひゃぶーを喰らって汚してしまった

 

宍戸「それに壇くん…メモ帳はどうしたんだ!?」

「僕はマネージャーから選手になったです!」

宍戸「そうか!良かったな」

 

宍戸「…で、オメーは誰だ?」

ここまでずっとポーズ付けて待機していた首藤「俺は首藤聡!六角中レギュラーだ!」

宍戸「レギュラーなのか」

首藤「そうだ」

 

 

▽前楽

宍戸「壇くん…メモ帳はどうしたんだ!?それにそのポーズは…」

亜久津の試合前のよくわからないポーズをしていた壇くん、選手になったことを告げ、プレイスタイルを模索中だと話す。

「これはお気に入りの亜久津先輩のプレイスタイルをマネしてるです」

宍戸「そうか。自分なりのプレイスタイルを模索するのはいい事だが、誰かの真似じゃ激ダサだぜ。」

 

厳しい事を言われて滝の後ろに隠れる壇くん。私はいいアドバイスだと思ったが…

「滝さん、助けてください」

「壇くんは亜久津を尊敬してるんだよね?」

「はいです」

「憧れの人を真似るのは悪いことじゃないんじゃない?」

宍戸「…今のは俺が悪かった。」

 

宍戸「……お前にも触れたほうがいいのか?いいんだよな?」

首藤「俺は…」

「首藤、聡。3年。六角中レギュラー。日課は新しいドリンク探し。」

 

 

▽千秋楽

宍戸「乾、お前さっきと格好ちがわねーか?」

「おろしたてのズボンなんだ。」

宍戸「レギュラーなら青学のレギュラージャージ着なきゃダメだろ。なぁ、たk…うわっ!?なんだお前は!?」

喜多「喜多です。滝のいたところに喜多がキタ。」

いつのまにか入れ替わっている2人。(ステージじゃなくて画面のほう見ていたので全く気付かなかった)

滝が戻ってきて喜多の横に並ぶ。

喜多「滝が戻ってキタ。」

宍戸「なんなんだこいつら…おい、跡部、跡部!」

喜多が来たということは……にとべ様登場。

新渡米「俺様の美技に…酔いな。」

宍戸「跡部はそんな葉っぱとか生えてねーよ!!」

 

 

お前ら帰れ!と宍戸に怒鳴られて「じゃあ帰ろうか。」と大人しく引き下がる乾と壇、

「ぜってー戻ってきてやる!」と捨て台詞を残して立ち去る首藤。

喜多「ちなみに、」

新渡米「俺たちは」

「「レギュラーです」」

指を立てるあのポーズが異様にかっこよく見える去り際だった。そういうえばこのダブルスペアも全国区なんだよな…

 

 

二人きりになり、ステージの上手と下手で対峙する宍戸と滝。

さぁ、ようやく本編開始か…と思いきや…

 

何も起きないのでラケットを構えるのをやめる宍戸たち。

宍戸「……あの、音楽お願いします。」

「ここであの曲が流れるはずなんですけど…」

ステージの照明が落ち榊監督の声が聞こえる。

「宍戸、滝。お前たち、今日の抱負を言ってみろ。それによってレギュラーを決定する。」

 

ドリライに向けた秘密の特訓をしてきたことを明かし再び滝を倒すことを誓う宍戸と、

以前敗北した時のような油断は捨て、華麗に観客を魅了しながら宍戸を倒すと語る滝。

 

▽抱負

回替わりなのだが内容ほぼ忘れてしまった

・今日のために一番いい帽子を被ってきました

・洗い流さないトリートメントをしてきました

・長太郎がグリップを巻いてくれました

 

 

 

やっと曲が始まる。宣言通り戻ってくる首藤たち。

宍戸パート「俺の決意は命がけだ…」部分にある滝の見せ場はすべて乾に取られてしまい、花道でとどめを刺される滝。

 

宍戸が勝利した歓喜よりも滝が負けた悲壮感が漂う客席…。

「あぁ…。」

悔しそうにその場を立ち去る滝だったが、最後にささやかな抵抗をしていく。

 

「監督……、宍戸の絆創膏、薄く切った大根です」

「んなわけねぇだろ!!」

 

▽滝によるウソ情報

・宍戸は部費で帽子を買ってます

・宍戸はあの3人(滝を邪魔してきた乾たち)とグルです

・監督の「行ってよし」のポーズのこと激ダサって言ってました

・宍戸の帽子は飴細工で出来てます

 

★鏡の中の俺

「ったく、なんなんだアイツは…」

「よし。今年のレギュラーは、た…」

「うわあああ!待ってください監督!跡部、跡部はいねーのか!?こんな大事な時にどこで何してんだ…」

 

跡部はいない。

ザァアァァという水の音が聴こえてきた。耳を澄ませる宍戸。

「こんな時に…シャワーかよ!!」

 

 

本公演で歌われなかった曲『鏡の中の俺』のピアノに合わせてシャワータイムが始まる・・・

 

ステージに曇りガラスが設置され、その向こうにシャワーを浴びる跡部様の様子が……

なんだかとてもイケナイものを見せられている気分になる。けどガン見した

原作の跡部様より三浦くんのほうが年上なのに、なぜこんな気持ちになるのか不思議だ。

 

私の気のせいなのか本当に湯気を起こしていたのかはわからないが、風呂上りの空気を感じた。いい匂い。

シャワー音が止み、サッと照明が落ちる。

ガラスの向こうで着替えているというのは雰囲気でわかったが、衝立が三面になっているので客席からは詳しい様子が見えなかった。


派手なガウンを身にまとい、シャワールームの横から現れる跡部様。(チムライで滝が紹介していた『景吾の寝巻』に似ている)
そのすぐ手前に鉄製の小さな柵がある。
歌いながらおもむろに柵の取っ手を持ち上げてその中に入る跡部様。クレーンだ……

客席の上空を移動するシャワー直後の跡部様…
柵の前面下部にシャボン玉発生装置が取り付けられていて、進行方向に向かって盛大に飛ばす。
目に入ったり口に入ったりしないのかと思ったが、跡部様は平気な顔をして歌っていた。人体に影響がないしゃぼん玉なのだろう。

27日の昼公演で特に驚いたのはこのクレーンの位置が回替わりだということだ。
私はクレーン直下の座席だったことが2回あったが、跡部様の時は2回とも逆方向だった。

真上だと首が痛いからいいやと負け惜しみを言っておくが、頭上にキャストが来た時の周囲の盛り上がりは半端じゃない。あれを跡部様で体験したかったな…。

 

クレーンがステージに戻ってきて、乗り込むときと同じようにゆったりとした動作で柵から出る跡部様。

 

★鏡の中の俺Ⅱ

メロディがⅡのものに変わり、ステージ奥から大きな赤い旗を持った樺地が駆けこんでくる。

その旗の後ろで跡部様がガウンを脱ぎ捨てる。大きく露出した背中に悲鳴が起きる

黒子が持ってきた衣装を颯爽と身にまとい、黒子に前のボタンをはめさせる様子は、景吾坊ちゃま朝のお召し替えを見ているようだった。

 

正面を向いた跡部様。明るい水色の生地に金銀で刺繍が施された闘牛士風の衣装で、左肩にマントがついている。

下はいつものハーフパンツだったが、上だけでもキッチリとした衣装になっていると、ムードが全然違う。

 

続けて入ってきた他のメンバーは氷帝ユニの上に左肩マントという、いつものドリライ衣装。

 

この曲のサビにある、相反する単語を英語で繰り返す部分では、中央のスクリーンにカレイドスコープ風の映像が流れる。なるほど、鏡の中の…雰囲気に合っていて良い。

 

★氷帝トーク

「改めまして、俺たち…」「「氷帝学園だ」」

 

忍足「みんな、もっと声出るやろ?」

向日「もっと跳んでー?」\みそー!/

忍足「本気出すの遅いわ。」

芥川「わーっドリライってスゲーなおしたり!俺もやりたい!」

 

花道に向かって駆け出していくジロー。

芥川「ドリライー、たのC!ドリライー、うれC!……って俺だけかいー!ジローはずかCっ」

(ひよC!わかC!のパターンも。「日吉よかったな!」と押し付けてくるジロー)

 

向日「ジロー、早く戻ってこい」

芥川「イヤだ!俺はこのまま突き進んで、あっちのステージまで行く!なぁあとべ!」

跡部「ジロー…。行ってよC…。」

芥川「あとべノリE!なんか満足したから帰ろっと!」

 

「宍戸さん…あそこに青い帽子を被ってる人が見えます」

宍戸「ほんとだな。あいつも血のにじむような特訓をしてきたんだろうか…」

「ちょっと話を聞いてきます!」

宍戸「おう!」

 

このあと「ばかなの?」と宍戸たちを貶す滝。

氷帝100回公演記念のときは青い帽子の人がやけにたくさんいたらしい。

青い帽子の人を見た宍戸が「あいつも自慢の髪を切ったのだろうか…」と予想していた時はこんなことを言っていた。

「ばかばかばか。女性が髪をバッサリ切るってことは、繊細な理由があるんだから。そっとしておいてあげて。」

「すみません・・・」

 

 

滝の言葉を遮るように樺地が叫び、怒る滝、はしゃぎ出すジロー。

日吉「まったく、騒がしい人たちですね・・・」

向日「そういうお前こそ大丈夫なのかよ?」

日吉「当然でしょう。ここにいる人たち全員に、下剋上してやりまs」

跡部「日吉。なんか言ったか?」

日吉「ですから、げこ」

跡部「日吉。なんか言ったか?」

日吉「・・・・・・・・・。何でもありません。」

 

ファンサービスをしていたのをバッチリ見られ、そこをイジられる日も。

跡部「お前さっきこいつら沸かそうとして何かやってたよな?もう一度やってみろよ。」

日吉「・・・・・・。」

「練習してたやつだ!」

日吉「右よし左よし俺ひよし。」\キャーーッ/

 

 

★副部長コーナー

氷帝メンバーが去ったあと、ステージ上手側のカーテンから大石がおそるおそる顔をのぞかせる。

「いや~~、今年の氷帝も凄いな。」

氷帝曲のド派手な演出にやられてしまった大石が副部長仲間の東方を呼ぶ。すると…

 

誰も登場していないかのような地味さ…控えめさでステージの階段を降りてくる東方。

大石「おお…おおお!東方、すごい風格だな。」

東方「ああ。この時間は、ドリライで唯一座ってもいいとされている『副部長's』の時間だ。客席の皆さん、座って大丈夫です。音響さん、照明さん、オフにしていただいて構いません。」

大石「そういえば、氷帝や六角の副部長は誰なんだろう。」

東方「氷帝…?六角は…」

 

ステージ中央の階段が左右に割れ、後光と共に現れる佐伯!その場にへたりこむ東方

佐伯「六角の副部長は俺です。」

大石「まぶしいっ!東方はこういうオーラに異常に弱いんだ…」

東方「副部長にあるまじき登場の仕方…本当に副部長なのか!?」

佐伯「本当は部長なんだけど、かわいい剣太郎に任せてるんだ。」

大石「やさしい!」

東方「そういうやさしいオーラもいらない!」

佐伯「そうなの?」

大石「ああ、俺たち副部長は好かれちゃいけないんだ。」\好きだよ~!/

佐伯「そうなんだ。深いんだね…。」

大石「ところで、氷帝の副部長が誰だか知ってるかい?」

佐伯「氷帝は…たしか…」

息をのむ大石と東方。

佐伯「いない。」

「「いない!?」」

佐伯「ああ。跡部が君臨してるから、なり手がいないんだって。」

大石「なんかわかる気がする・・・」

東方「あとべ……様」

 

「ハーイ。副部長はいないけど、会計なら、俺です。」

佐伯「滝!」

滝が登場してまたへたり込む東方、見えない壁に遮られ近寄れない大石
「特別に氷帝の収支報告書、見せてあげる。」

氷帝の校章が入ったファイルを佐伯に手渡す滝。

佐伯「へー。結構接待費かかってるんだね。」

「うん。樺地の食費が凄くてさ…」

佐伯「ああ、うちもバネさんが焼きモロコシ買い過ぎて…」

(佐伯の台詞は「剣太郎が食べ盛りで…」「バネさんがプロテイン買い過ぎて…」というパターンも)

「ああ、あのムキムキ君ね。ところでサエさん、六角のラケットって、色が地味だよね」

突然元気になる東方「地味!!!」


▽副部長3原則

お前たちは地味のなんたるかをわかっちゃいない!と、副部長三原則を滝に言わせる東方。

髪サラサラ…などとわけのわからない事を言う滝(そもそも副部長ではない)、

部員たちを思いやる…など、良い事を言う佐伯。

 

東方「好かれてはいけない、目立ってはいけない、照明いらない」

大石「髪型はオールバック、前髪はオン眉、黒髪でなければいけない」

 

▽地味な○○

地味のなんたるかをわかっていないと、地味な野菜を言わせる東方。

佐伯「ルッコラ。」

「「ルッコラ!?」」

「サラセリア。」

「「サラセリア!?」」

サラセリアなる単語を初めて聞いた私は、サラセリアって何だ!!という展開になると思ったが…

東方「サラセリアは野菜じゃないじゃないか!こういう筒状の、食虫植物だろ!?」

「うん。よく知ってるね?」

東方の特技:雑学

 

東方「大石、お手本を見せてやれ。」

大石「う、うん。わかった・・・・。パセリ。」

東方「パセリ!?しっかりしてくれ!」

大石「スマン!!東方、頼む…」

東方「任せろ。地味な野菜…大葉。」

「「おぉ~~…。」」

 

▽あだ名

地味…の前のサエさん、という呼びかけに反応するパターンも。

東方「サエさん!?サエさんって誰だ!?」

挙手して答える佐伯「俺です。」

東方「そんなキラキラしたあだ名なのか!?」

「二人にはあだ名ってあるの?」

東方「………地味's。」

大石「…タマゴ。」

「・・・・」

佐伯「じゃあ、せっかくだから二人にあだ名つけてあげるよ。」

東方「えっ?」

佐伯「東方は下の名前が雅美だから…みやび。うん、みやびにしよう!」

東方「みやび…そんな麗しい呼び名が…俺に…」

「じゃあ、大石のあだ名は俺がつけてあげる。大石の必殺技って…なんだっけ?」

大石「必殺技?必殺技は…ムーンボレーだ。」

「ああ、ムーンボレーね。ムーン秀一郎なんてどう?」

大石「ついに俺にも横文字のあだ名が…!」

 

▽地味なあだ名

サエさんというあだ名は副部長的によくないということで、新しいものを考える大石と東方。

佐伯は下の名前が虎次郎だから『虎さん』、萩之介には『おはぎ』というあだ名を考案する。

しっくりこないと首をかしげる2人だったが、ドリライのお客さんに呼んでもらってまんざらでもない表情に。

「なんだか気に入っちゃった。」

 

 

大石が佐伯や滝と仲良くなってしまい疎外感を味わう東方。「副部長も変わっていくべきなのかもしれないな。俺はノムタクのところにでも行くよ…」と言い残して去っていく。

 

 


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら

新テニスの王子様 Golden age 216 ※ネタバレ注意 【SQ.感想】

$
0
0

<< Golden age 214 || SQ.7月号 - Golden age 215 | Golden age 216 | Golden age 217 || Golden age 218 >>


※コミックス派の方ネタバレ注意!まだお読みでない方は今すぐ書店かコンビニへ

今月のU-17W杯日誌は乾と柳が担当。SQ.発売日付近お誕生日でしたね

ひとことコメントがいつもよりわかりやすいです。改めて見てみると『氷の皇帝』カッコイイ

 

Golden age 216 世界にパワーを見せつけろ

扉絵は懐かしのツベ共和国VSドイツ。

アオリ:Dear,TUBE共和国ハッピーサマーファイト!

トーナメント表の内容は忘れましたが、ここ対戦してたんですね。

今回の扉絵は7月号で一番素晴らしいページだと言っても過言ではない1ページです。

 

許斐先生がtwitterで『手塚くんの後ろ姿が出ています』とおっしゃっていたのは216話の扉絵のことなのですが

この1枚で手塚くんの強さ、魅力が十分すぎるほどに伝わってきます。ここに描かれているすべてのものが素敵。

 

 

 

「こんなパワー対決見た事ねぇ!?」

本編にも懐かしい人物が・・・・・・不動峰の神尾です。

横にいる石田(鉄)はパワー対決の元祖なためか、神尾くんとは違った目で試合を見ています。

モブの観客たちの表情もひとりひとり異なっています。

 

 

新テニでスゴイ打球が出る事よりも、そこそこの大きさのコマで神尾くんがしゃべっている事のほうが衝撃だったので

すぐ目に入らなかったんですが、確かに見た事のないようなパワー対決をしています。

 

ラケットにあたる打球が爆発しているというのに、ガットはノーダメージ。これは驚くべきことです・・・。

この試合に合わせて特殊な材質に替えたんでしょうか・・・?

銀さんはラケットに振動止め付けてるんですけど、どのくらい効果があるのか知りたいです。

 

キリっとした表情をしていると髪型のインパクトを打ち消すくらい男前なデューク先輩・・・いや、横を向いているので髪型の独特さが薄れているだけかもしれません。

 

 

ワシらの仲間が

それぞれ精進していた様に──

ワシもこのU-17代表で

押す波動だけや無く

引く波動をも習得する

事が出来た

 

引く波動・・・?

 

 

それが・・・

 

「参拾六式波動球!!」

 

「ワシの波動球は裏と合わせて216式まであるぞ」

ふえてる!!

 

あれ、でも36式は裏ではない・・・?

引く波動=裏ってことかと思いましたが、前から引いてた・・・?

全然わかりません!!

 

「おおぉ────っ!!」

「銀さんったらいぶし銀!!」

いぶし銀じゃなくて解説をお願いします小春さん(T_T)

 

 

「アルバートどうする やっちゃう?」

「やっちゃうかランディ」

 

「バルク!!」

 

バリバリバリっと破け散るスイス代表ユニフォーム.......

観客もドン引きです!!このコマ、モブキャラよりメインキャラの方が小さく描かれているのが笑えます

 

隆起した大胸筋を晒して平然としている方がアルバート・フェデラー、

坊主頭にキャップを横かぶりして頬を染めているのがランディ・プグ。こちらは胸の部分を腕で隠してますが、上腕二頭筋がスゴイです。頭2こ分くらいあります。

(私はアンディ・フグがスイス人であることを今知りました)

 

どちらも高校3年生のペアで、さきほどの二人の会話からして、言い出したのはランディの方なんですけど・・・どうして言いだしっぺが恥ずかしそうにしている!?

恥ずかしいなら脱ぐんじゃない!!

 

あと、破れ切らなかったユニフォームが腕の部分に残っているところが妙にリアルです。

腕や胸の筋肉をバルクアップして破いたんですね。

 

 

「プレイボール!!」

出たプレイボール。デューク先輩もユニフォーム破いちゃいました・・・

 

「why?」

客席からごもっともな声が。

なぜ脱いだのでしょう。対抗心?筋肉の凄さではスイスのペアに負けているような・・・?

 

 

銀さんはこの技を持っていないのか、少し困っています。

ザワザワし始める会場・・・観客のアイツも脱ぐのかな?という視線が針のように刺さっているのかもしれません。かわいそうです

 

「楽しくなってまいりましたなぁ」

歓声。

上半身裸の男がコートに3人、いったい何の試合なんでしょうか・・・・・・・・・

 

気づけば破り散らかしたはずの衣服の切れ端がきれいさっぱりなくなっています。

風が吹いたようには見えませんし、ライン上に落ちてると線審が困りそうなので片付けたんでしょうか?

 

 

 

場面が変わって会場外へ。

堀尾が食べているホットドッグがおいしそう・・・

カツオとカチローが早く応援に行こうと急かしてます。置いていけばいいのに仲良いね

 

あわてる彼らを尻目に、既に2連勝していて1位通過間違いなしだと余裕な堀尾くん。

「お前ら心配性だなぁ」

あっ・・・・

確かに、スイスが日本に勝った場合は次へ進めるか怪しくなってきますね・・・・・・

カツオやカチローが心配になるのも頷けます。急に不安になってきました・・・

 

「んがぁ・・・何ぼけっと立ってんだよカツオ!?」

カツオが急に立ち止まったのでぶつかっちゃったらしいですけど、

3人が歩いているコマ⇒堀尾が痛がっているコマだと展開がセリフでしかわからず不親切です。最近こういうの多いので編集さんしっかりしてください...

 

 

「ダブルス2つ共負けてる・・・」

 

 

は?

 

堀尾がホットドッグを食べている間に試合が終わってしまった・・・!?

しかも、これからダブルス二刀流でーす!ユニ破りましたビリビリィー!みたいな展開だったのに、どちらも試合描写なく負け・・・?

 

アオリ:あまりにも無慈悲な“世界2位”の洗礼・・・

 

217話感想に続きます。(またテニミュの感想アップする予定なので更新は火曜日0時)

 

関連その他の新テニ感想記事はこちら


<< Golden age 214 || SQ.7月号 - Golden age 215 | Golden age 216 | Golden age 217 || Golden age 218 >>

【テニミュレポ】Dream Live 2017 その4 氷帝100公演達成

$
0
0

ミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live 2017 in 横浜アリーナ 2017.5.26-28

ドリライ

5公演分まとめてレポその3の続きです。

ジャンプSQ.7月号新テニ感想をお求めの方はこちら

 

記憶かなり薄れ気味、感想部分は基本的に初見時のもの。敬称略

※DVD/Blu-ray発売予定、ネタバレ注意

 

★青学トークタイム

東方の様子が気になった大石がステージに戻ってくるが、もう誰もいなかった。

大石「こんなところで一人なんて…一人で盛り上げられるのか?そうだ、ここは俺の妄想力で…」

 

デロレロレーンデロレレロラーン(※六角公演の謎回想で使われたSEとモワンモワンした映像が流れる)

大石が放ったボールが横浜アリーナの壁を突き破り、横浜駅上空を通ってレインボーブリッジ付近に落ちる。

大石「よし!これを完成させれば…!」

「大石、心配しすぎだ。」

菊丸「ホント大石は心配性なんだから」

 

わらわら入ってくる青学レギュラーの姿を見て安心した表情になる大石。あの妄想シーンにはどういう意味があったのか理解できなかった…

 

手塚「初夏の風が清々しい今日この頃、俺たちの晴れ舞台にお越しいただき、誠にありがとうございます…」

不二「手塚、堅いよ」

 

このドリライでチームの絆が深まったのではないかと話すメンバー。

桃城「そうだ、よりチーム力を高めるために、名前で呼び合いません?」

ええ…?桃ちゃんは桃ちゃんがいいよ…

うーんでも確かに、自分が高校の時所属していた部活で下の名前呼び必須だったのだが

先輩も後輩も分け隔てなく仲良くできた気がする。

 

「では、間違えて苗字を呼んでしまった者には、特製ドリーム汁を飲んでもらおう。」

海堂「・・・・。」

桃城「なんだよ海堂?」

海堂「いや・・・、俺は先輩たちを尊敬しているから、名前で呼ぶなんて…」

桃城「そんな事言って先輩の名前知らねぇだけじゃねーのか?」

海堂「なんだと!?」

桃城「じゃあ部長の名前言ってみろよ。」

海堂「それは・・・国光に決まってんだろ!!」

桃城「あー!!呼び捨てー!!いけねーな、いけねーよ」

海堂「なっ…、今のは、…今のはちげーだろ!?…クソッ!ハメやがったな!!」

 

桃城に掴みかかる海堂。

手塚「規律を乱す事は許さん。二人とも、アリーナ30周だ」

不二「国光。二人ともじゃなくて…」

手塚「……。武!薫!アリーナ30周だ!!」

海堂・桃城「はい…」

手塚「これでいいのか?…周助」

不二「よく出来ました。」

 

越前「ねぇ、乾先輩の下の名前知らないんスけど…」

菊丸「えーーーっ」

桃城「みんなは知ってるよな?」\さだはるー!/

嬉しかったのか、メガネに手をかけてニマニマしている乾。

 

大石「いやあ面白いなー。チーム力が高まってきたんじゃないのか?なぁ手塚!」

菊丸「あっ!!」

みんな一斉に大石の方を見る。「へっ?」

菊丸「大石、今なんて言った?」

大石「チーム力が高まって…てづ…あっ!」

背後から大石の肩をガシッと掴む乾。「大石、ドリーム汁だ……」「ハハハ、こりゃ大変…」

※武と薫はアリーナ30周しに行かない

 

 

乾が海堂に自分の下の名前をたずねてくるパターンも。
「それは……、貞治、・・・さんです。」「貞治先輩です」
 

このパターンの時、リョーマは乾の下の名前を尋ねる質問をしてこない。

代わりに不二が「リョーマ、先輩たちの名前もう覚えた?」と問いかけてくる。
 

覚えたと答えるリョーマに、桃城が「じゃあタカさんの下の名前は?」と簡単すぎるクイズを出してくるのだが
そのタカさん本人は\タカシー!/と名前で呼ばれて、照れながらも喜んでいたのが微笑ましかった。下の名前で呼ばれている先輩の代表格みたいな人なのに…

あとこのパターンの時はアリーナ30周が名前呼びの後100周に増える。


 

★攻めろ、強くなれ

あいつらならきっとやってくれる、と後輩たちに未来を託す手塚たち。

都大会決勝の千石VS桃城戦、関東大会氷帝戦のD1の様子が思い返される演出ののち、各校部長から後輩たちへのメッセージになっていく。

山吹中の南から壇くんへ、六角(副)部長の佐伯から葵へ、氷帝の跡部からは日吉と樺地へ。

 

あたたかい気持ちに包まれる感動的な歌だったが、27日の公演で跡部様が歌詞を間違える。

痛みを感じ 歯を食いしばり…と歌うべきところを1フレーズ飛ばして「歯を……感じ歯を食いしばり」になってしまった。

 

2ndの跡部様もドリライで歌詞を間違え、それがよりによって映像収録日だったのだが

その時は歌詞カードの方が訂正され、本公演の歌詞カードとドリライの歌詞カードで内容が異なるという事態になった。(言葉の意味もつながってない)

歯を感じた日に収録用のカメラが入っていなくてホッとした。

 

 

ヘンな事を書いてしまったが、この曲は今回のドリライで一番演出が良かったと思う。

 

★Forward,my men! ~ TRY AGIN

しゃかしゃか振りまくったソーダのフタを開けた時みたいなイントロ!

明るい気持ちで前進していく六角公演の曲を青学レギュラーだけで歌い、『TRY AGAIN』で全キャストに。熱いぜ~♪たーましいー♪やーまていファイっ!


この曲で山吹は全員サブステージにいたのだが、28日の昼公演ではサブステージ周辺のお客さんほぼ全員がペンライトを緑にしていたのが凄かった。
全校出てくる曲は青・緑・水色・赤が同じくらいの割合でバラける傾向にあるのに、そこだけぐるっと緑。

ドリライのこの曲でペンライトがきれいだったな…という思い出は大体DVDには収録されないので、こういう生でしか味わえない経験ができるとうれしい。

 

★ゲストコーナー

MCの森山栄治さんが登場し、客席とコール&レスポンス。「ドリライといえばー?」\えいじさーん/

 

ドリライ2016でMCを担当した際は客席に降りてお客さんから直接話をした森山さん、今回はクレーンに乗って客席へ!

「テニミュ史上初!キャラでもないのにクレーンに乗る男!森山栄治です!」

27日の公演からシャボン玉も発生させ、やりたい放題。「なんでもできます!」

 

クレーンに乗ったままゲストを呼び、出演当時の映像とともにドリライの思い出を振り返る。

 

細かいところ覚えていないので箇条書き

▽26日

ゲスト:多和田秀弥(7代目手塚国光役)、章平(7代目河村隆役)、木村達成(7代目海堂薫役)、稲垣成弥(7代目乾貞治役)

・青に混じって緑のペンライトの人も多く木村くん喜ぶ

・当時の映像に合わせて歌い出す7代目

・オーディションの時エントリーナンバーが1番だった木村くん、ダンスの振りをミスってしまい、偉い人(上島先生)をずっと睨んでいた

 - エントリーナンバー2番だった多和田くんはその様子を横で見ていて「この子めっちゃ目つき悪!」と思っていた

 - 海堂薫で合格したので、目つきが良かったのかもしれない・・・と思い最後に上島先生本人尋ねてみたところ、そういうこともあるとのこと

・ドリライ2014の時はさいたまスーパーアリーナでの開催だったため、自転車で移動していた

  - 木村くんと稲垣くんは一緒に乗っていた

 - 多和田くんの話では争奪戦になっていたらしいが、↑の2人は困ったことはないとのこと

多和田「後半戦も油断せずに行こう!」

 

▽27日昼

鎌苅健太(1st宍戸亮役)、桑野晃輔(2nd宍戸亮役)、白洲迅(2nd鳳長太郎役)、瀬戸祐介(1st鳳長太郎役)

・MCを無視して花道から客席を盛り上げるゲスト

・当時の映像で流れていた『誰にも見えない糸』の動きを再現してもらう

 - 1stにはそういうのないの?とMCに尋ねられ「シンクロ・・・」と答える瀬戸くんに対して「あれはジョイントだ」と鎌苅くん

 - ジョイントなんて今のお客さんは知らないかも・・・と、やや不安そうだったが客席の反応は良好

 - 詳しくは「何かで見てください!」と、DVDのことを明言しなかったのを疑問に思ったのだが、該当のバクステが収録されているものは廃盤だった・・・

 - ジョイントをあとで俊輔にもやらせようという鎌苅くん。

桑野「テニミュブログとかに載るやつですね」

・俺たちはやっぱりコレ・・・とオーストラリアンフォーメーション崩しを披露する瀬戸&鎌苅

・部室という名の楽屋に飾ってあった氷帝フラッグを持ってきた桑野くん(部長から譲り受けたものだがそのことには触れず)

 - サインが変わったキャストもおり、「そんなに年月が・・・」としみじみするMC

・うちの日吉の龍ちゃんから・・・と河合龍之介くんからの伝言を伝える鎌苅くん

 - テニミュは自分の原点である、という大変すばらしい内容のメッセージだった

鎌苅「あと、最後になぜかケンケン愛してる、って」

瀬戸「そういうのは胸の中にしまっといてください」

鎌苅「ぱっかーんしちゃった♪」

・この日は楠田さんも観に来ていた

鎌苅「これ言ったら怒られるかもしれないんですけど・・・」

MC「怒られるならやめてください」

鎌苅「なんと楠田さんも来てます!!」

・最後に会場全員で「激ダサだぜ!」して〆

 

~ゲストコーナーの続きはレポその5に続く~

 

★氷帝100公演達成記念

順番的には公演の最後にあったスペシャル企画だがゲストも登場したのでこっちに。

 

アンコール曲終了後、暗転したまま1,2分ほど経過。

再び場内の照明が点灯し氷帝キャスト9人がステージに並ぶ。

手には『祝 1 0 0 公 演 3rd 氷 帝』と書かれた紙を持っていて、キャスト直筆だな・・・と一目でわかるくらいキャラらしさがにじみ出た文字だった。

 

MCは宍戸役の小早川くんと鳳役の渡辺くん。

記念撮影に関する注意事項をアナウンスし、カメラマンを呼ぶ。

不二「僕の美技に酔いな・・・なんてね、冗談だよ」

氷帝キャストらも「不二~!」「かわいい!」とファンみたいに呼びかけていた。人気の不二くん。

 

撮影時の掛け声は1枚目が\どらぁ!/

2枚目は\一球入魂!/

3枚目は\テニミュ最高!/

と、おなじみの締めくくりだったが・・・ゲストで来ていた氷帝の先輩も加わってもう1枚撮影!

先輩が登場してかしこまる現役キャスの様子が非常にかわいかった。

4枚目は\氷帝最高!/

 

▽挨拶

「跡部景吾役の三浦宏規です。」

「100公演記念ということで・・・。出会って1年ちょい?こいつらと100回も積み上げて来たんだな・・・って感じです。」

話しながら後ろの仲間に視線をまわす三浦くん

「夏の最初の公演は初めてのテニミュで、その時は青学の卒業公演で、必死で食らいついてました。悔しい思い

「六角公演は日替わりがたくさんあって、みんなでたくさん話しました。」

「そしてチームライブ、ドリームライブと4公演、4回?の公演を経て、このメンバーで、幸せでした。」

過去形になっているので「まだ(一緒に)居られるだろ!」と背後からつっこみが。

「『Season』がね、ほんとにいい歌で・・・毎回ヤバいです。」

「氷帝の仲間に出会って、人生が大きく変わりました。テニミュが大好きです。」

 

心に抱いている感情をそのまま言葉にしているような、たどたどしさのある挨拶だったが

再び夏がやってくるこのタイミングで歌うSeasonは格別なものだというのが伝わってきた。

 

こういう企画日に運よく参加できたうえに、ゲストに歴代氷帝キャストが集うというスペシャルなお祝いが出来て良かった。

しばらくテニミュブログで氷帝キャストの姿を見ることもないのだが、未だに実感が湧いていない。

 


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら

新テニスの王子様 Golden age 217 ※ネタバレ注意

$
0
0

<< Golden age 214 || SQ.7月号 - Golden age 215 | Golden age 216 | Golden age 217 || Golden age 218 >>


※コミックス派の方ネタバレ注意!まだお読みでない方は今すぐ書店かコンビニへ

217話の前にテニフェス関連CDの広告が載ってます。

それよりメガネ☆セブンのライバルユニットというのが気になって仕方なかったのですが、今月号でも明かされず。先日のラジプリ(許斐先生ゲスト回)放送直前にアトラクションサイトに情報が出たので全然番組に集中できませんでした・・・

ラジプリ再放送は本日13時から!

 

Golden age 217 その覚悟・・・その条件

「2連勝に浮かれ過ぎたな これが世界No.2スイスの実力・・・」

義で世界が獲れないことをわからせるために突然襲ってくるような人は冷静です

 

アオリ:暗雲立ち込める日本陣営──・・・

堀尾も軽口叩くのやめたようですね。言葉も出ないような顔してますが

 

「・・・まだ日本は負けた訳じゃねぇ」

おお!S3亜久津!?

壮絶なプレッシャーのかかる試合に向かうというのに、彼も冷静です。

 

 

アオリ:僅かに残る希望の芽を彼は摘みに来た・・・

こわ・・・スイスのような平和な国に住んでいるとは思えない選手が生気のない目でこちらを見ています・・・

 

「アマデウスがS3に・・・。」

えっこの恐ろしい人が主将のアマデウス!?

集英社の漫画って台詞に句読点入らないんですけど、原則を覆して『。』が入っていることに

アマデウス登場の恐ろしさを感じます

 

 

絶望ムードが強烈ににおい立ってきた日本チーム。

「・・・選手交代だ」

目を伏せて言い放つ平等院・・・無慈悲な決断ですが・・・

 

 

「シングルス3は俺だ!!」

ヤル気ですよこの人・・・!!あの亜久津がこんなにテニスに対して情熱を見せるなんて・・・!!

山吹中テニス部の方々も意外そうな顔をしています。

 

 

それにしても平等院先輩、突然胸倉を掴まれたらブチキレるタイプの人かと思ってました^^;

真の強者はこのようなことでは怒ったりしないのですね。

 

 

 

「よし行け・・・ただし負けたら日本へ帰れ!!」

 

「上等だ」

 

 

 

うおぉ・・・どうなるんだこの試合!?

 

アオリ:敵が現役プロでも関係ない 怪童、一歩も引かず──。

 

 

ここで負けると日本の戦績がスイスと並んでしまうので、勝ちそうな気がしますが・・・?

そういう予感をことごとく覆してくるのが許斐剛先生なので負けそう!アマデウスに勝てるイメージない!負けそう!!と予想しておきます。

 

 

以下次号!ジャンプSQ.8月号は7月4日発売です。

 

 

関連その他の新テニ感想記事はこちら


<< Golden age 214 || SQ.7月号 - Golden age 215 | Golden age 216 | Golden age 217 || Golden age 218 >>


【テニミュレポ】Dream Live 2017 その5 六角中海の家

$
0
0

ミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live 2017 in 横浜アリーナ 2017.5.26-28

ドリライ

5公演分まとめてレポその4の続きです。

 

だらだら続いてたドリライレポやっと後半なんですが、記憶かなり薄れているので覚えてるところだけざっくりレポ。敬称略

 

※DVD/Blu-ray発売予定、ネタバレ注意

 

★ゲストコーナーのつづき

▽27日夜

ゲスト:川原一馬(1st葵剣太郎役)、汐崎アイル(1st天根ヒカル役)、加藤良輔(1st木更津亮役)

・出演時の映像で木更津亮の独特なバク転が映ったので、やってみてと振られる

加藤「いや今はさすがに無理です」

・演じていたキャラの髪型を意識してきた川原さん&汐崎さん

加藤「俺は祐吾に貸しちゃったから…」

・MCからいろいろやらかしていたと話を振られ、寝ている間にベッドが90度回転していたことを話す加藤さん

 - 加藤さんがやらかしていたわけではなく、ドアを施錠していなかったために夜中に侵入者がいたらしい

汐崎「あれ本当はたっきー(滝口幸広)の仕業だった」

MC「あ、そうなの?」

加藤「原因がわからなくて本当におばけだと思ってた…」

汐崎「たっきーと、あと兼崎(健太郎)は夜中に小さいおじさんしてた」

MC「アイルは(イタズラ)やられてないの?」

汐崎「部屋戻ったらベッドが立ってたことならあった」

 

▽前楽

ゲスト:岸本卓也(2nd亜久津仁役)、小野賢章(2nd室町十次役)、寺山武志(2nd東方雅美役)、寿里(1st亜久津仁役)

・出演時映像でドリライ2011の『ラッキー千石』でバックダンサーを務めた小野くんと寺山くんのやりとりが結構長めに映り、爆笑

寺山「あれが僕の人生のピークです」

・『Power is~』の東方を絶賛する寺山さん、自前の服をTシャツに詰めてマッチョに(トーク中に詰め物が落ちる)
・山吹の出番の時は楽屋裏のモニターから見ていたらしいが、場所がわからなくて岳人役の子に教えてもらったとのこと「『あっちです、あっちです』だって。かわいい」
「女の子の声がたまらない」と、満足するまで歓声を浴びる寺山さん、小野さんも誘う
・2ndの山吹校歌を披露する3人を見て、1stの頃は勝手に校歌を作っていたと話し、実際に歌ってくれる寿里さん
 

▽千秋楽

ゲスト:財木琢磨(8代目手塚国光役)、本田礼生(8代目菊丸英二役)、佐奈宏紀(8代目海堂薫役)、神里優希(8代目不二周助役)

・1年前は現役だった8代目がゲスト。千秋楽で客入りが良かったのもあって一番盛り上がった回

・全員ドリームライト2017を持ってきていた(客席の端の方から神里以外の3人で観ていたとのこと)

・2016の時は改装中だったので横アリには立っていない8代目、財木くんが「この景色久しぶりだな」と発言し本田さんがすかさず突っ込む

・MCから「今までのゲストの中で一番わちゃわちゃしている」と言われ、ドリライの空気を感じるために数分黙ってみることにした4人。すぐ断念する

・出演時の映像で見事なアクロバットが流れた本田さんを見て、「俺もできるようになった技がある」とアクロバットを披露したがる佐奈くん

本田「3rdの菊丸が嫉妬しちゃうかもよ~~?」

 - マイクとペンライトはとりあえず置く「マイクは…置きます!!」

 - エアリアルを披露する本田さん

 - MCが本田さんのアクロバットも見たいですよね~?と客席に振り、本田さんも連続アクロバットを披露する

本田「今のアクロバット、助さん的にはどうだった!?」

財木「やめろーーー!!!」

ペンライトを財木くんの前に突出し「これ目に入ってる?」と攻め続ける本田さん

佐奈「宣伝とかやめてくれます?」

財木「それで来たんじゃないから!!」

※財木琢磨 BS-TBS『水戸黄門』(10月スタート水曜19:00~)助さん役で出演予定

・公演の思い出として青学バラード『未来へ』のエピソード

 - 気持ち入れてない音合わせの時からみんな泣いていた

 - 大千秋楽の「これが最後だ!せいが\オーー!!/」が俺たちらしいと財木くん

 

・最後にひとこと

佐奈「アレやっていいですか?…海堂薫をなめんじゃねぇ!!」

菊丸声の本田「あ~~佐奈がそういう事するなら、俺もこういう喋り方しなきゃなんないじゃん」

不二っぽい神里「英二…次は僕の番だよ。」

MC「部長っぽい一言で締めて!」

財木「え~~~っ。・・・DreamLive、最後まで油断せず行くぞ!」

 

▽MCの締めの言葉

現役のキャストだけでなく卒業していったキャストらも応援してほしいと語る森山さん

「初代のメンバーはほぼアラフォーです。でもまだまだ頑張ってます。自転車に乗っている奴も…」

 

★一陣の風~ラッキーdeチャチャ

・MCの言葉を遮るように入ってくる亜久津

・肩の部分にボタニカルな刺繍の入った白緑のグラデシャツに白いロングジャケット(ソロで着ていたものと同じ?)を羽織っている

亜久津「初代だかなんだか知らねぇが…」

MC「そうだね!キミはそういう子だった!初代とか関係ないよね!…ところで名前なんだっけ?」

亜久津「俺は亜久津だ!」

MC「あ~。あくつだ。あくつにちかだ」

亜久津「!?」

 - 歴代山吹キャストがゲストだった時はこの場に亜久津キャストが残り、3代揃うという素敵な場面に。「1stだか2ndだか知らねぇが…俺が亜久津仁だ!」

・ジャケットを脱ぎ捨てると同時にぴょこっと出てきたラケットをキャッチする亜久津

「行くぞ山吹ィ!!」亜久津の掛け声で山吹全員集合。お揃いのグラデシャツを着ている

・『ふ・き・あげるやーま』に合わせて山吹カラーの山が噴火する(2016の映像演出と似ている)

・『一陣の風』1番を歌い切った後に千石が「山ー!!」と叫び、応じるように亜久津が「吹ィー!!」と叫んで『ラッキーdeチャチャ』に。

・シャツを脱ぐと下にはプリントTが。襟元に蝶ネクタイのプリントで、その下に『山吹』の“山”部分が大きく入っている。

・亜久津はほかのみんなとは違い、黒地に『山吹』の“吹”が大きく書かれたTシャツ。吹の字に斜め掛けするように蝶ネクタイプリント

・亜久津は壇くんのペアをつとめ、あのコミカルでかわいらしいダンスを初披露。客席の悲鳴が凄かった

・この曲の「頼むぞ千石!」部分がいつも聞き取りづらかったのだが、頼むぞ壇くん!って言ってる?

「アンラッキー」が亜久津パートに!

 

★山吹トークタイム

・花道のサブステでトークタイムへ

「亜久津、みんなに言いたいことあるんじゃないの?」

亜久津「うるせぇ!俺に指図するな!」

「……。亜久津なんにも言う事ないみたいだから、解散!」

亜久津「!?…ッ、1年振りだぞ!?逆にお前らはねえのかよ?!」

 

▽亜久津への質問コーナー

・挙手制

・壇くんは「太一は何でも聞いていいぞ」と言われるが聞きたいことがまとめられる却下される

 

Q.モンブランの魅力は?

A.栗と生クリームがいい感じに…とにかく最高なんだよ!!

千石「テニス部戻ってきたらまたおごってあげるよ!」

 

Q.氷帝戦の時何をしていたのか by千石

A.回答失念

 

Q.僕は身長伸びましたか by壇

A.一年も経ちゃそりゃ伸びてんだろ…(太一の頭に手を置く)

 

Q.今回のドリライに向けて炭水化物を抜いたってほんとですか?by新渡米&喜多

A.おめぇら打ち合わせ通りやれ!!!!

 

Q.一年ぶりの山吹は「「どうでしたか!」」 (指名されたのは南だが全員で尋ねる)

A.やっぱり8人で山吹だろうが!!

 

 

・亜久津が戻ってきてもシングルスの枠は1つ減っていると話す壇&室町

・そんなことを話している間、サブステに海の家が設営されている…

 

★六角トークタイム

・閉じられたビーチパラソル、焼き網の上に乗った魚介類、大きなシャチの浮き輪などなど…海の家の準備にいそしむ六角

・衣装はユニフォームの上からアロハシャツ

・木更津はシャチにまたがって潮干狩り用の熊手で髪をとかしている

・首藤は六本足のタコや六角形のヒトデなど気色の悪いものを拾ってくる

「そろそろ始めようか…」とパラソルを広げて開店。

黒羽「焼きモロコシ食いたいひとー?!」\はーい/

佐伯「アサリのお味噌汁飲みたいひとー?」\はーい/

首藤「俺の特製ドリンク飲みたい人ー!?」\はーい/

木更津「オジイのフィギュア欲しい人?」\はーい/

・剣太郎は手に持った何かに夢中になっており、それを指摘されると後ろ手に隠す。

黒羽「なに隠してんだよ!?」

「きれいな色の貝がら・・・。ファーストキスした人にあげようと思って」

 

・喉が渇いた剣太郎が首藤のドリンクを飲みげひゃぶって昏倒する

 - 倒れる間際にサッと回り込んで支えるサエさん

首藤「ええーっ!?」

黒羽「おいっ、ヤベェぞ、こんな時どうしたらいいんだ!?」

・こんな時は人工呼吸だ!と誰が人工呼吸をするか決める。

 - じゃあ俺が!俺が!どうぞどうぞパターンで決める

 - サエさんのターンだった時は剣太郎が倒れた時に支えに行かない

 - 首藤のターンの時はブレスケアしはじめてこんな時に何やってるんだと怒られる

・顔を近づけたその時、後ろから木更津が肩を叩く「オジイが何か言ってる…」

オジイ(フィギュア)「ワシに、やらせてくれんか...」

・オジイフィギュアの唇に触れると、その感触で目を覚ます剣太郎

 - シャバダバで使ったリップクリームをオジイの唇に塗ったりと、ネタがよく出来てる

「この感触…もしかしてファーストキス…!?」

・ファーストキスの相手を探す剣太郎から目をそらす先輩たちだったが、木更津がバラす

・相手がオジイと知ってショックを受ける剣太郎に「とりあえずきれいな貝がらオジイにやれよ」となだめる(?)バネさん

「イヤだ!」

・大事そうにしていたきれいな色の貝がらを投げつける剣太郎…

 - 暴投だったが樹ちゃんがちゃんと回収していた(千秋楽以外)

 

・とりあえずビーチバレーする流れに。「誰からやる?」

「ボクがやりたい!」

 

★ナイス ピーポー グッド ピーポー

・『ナイスピーポー~』の前奏中、サブステのシャチの浮き輪を樹っちゃんから手渡されて床に叩きつける木更津(謎の行動)

・二手に分かれてサブステから花道へ移動する

・砂浜に『nice people』と立体文字が置かれている映像

 - 歌詞の中の英語部分は全部映像に出てきたような…?

・個人パートに合わせてビーチボールを飛ばしてくる

 - ボールはサイン入り

 

★女の子とハグハグ~女の子とチュー~女の子とハグハグⅡ

・一人になった剣太郎がアロハシャツを脱ぐ

「僕のこのナンバーで逆転できれば…全国で女の子にモテモテ!」

・海堂がやってきて葵と対戦!

・その後ろからトリオ扮するブルゾンちえみが現れる(カツオがちえみ)

 - 本物を見た事ないのでわからないけど堀尾に立膝つかせてその上に座っていた

 

・ハグハグはフルコーラスだったかどうか忘れたが途中で『女の子とチュー』になる

「♪かわいい女の子から」の“かーら”の部分を伸ばし過ぎなのが気になった

 - 間違えたのかと思ったが全公演そうだった

・海堂がキレで怒鳴ったあと女の子とハグハグⅡ

・いつのまにか海堂は退散、残留していたちえみが大写しになりオチを担当

「♪美人の彼女ゲットだぜ」

 

再び暗転。

 

 

いつまでドリライの話してんだって時期に来ていますがレポその6に続く!

記憶がもう途切れ途切れなのでその7くらいで終わりそうです

 

DreamLive2017 5/26-28 レポ


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら

【テニミュレポ】Dream Live 2017 その6 謎の演出

$
0
0

ミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live 2017 in 横浜アリーナ 2017.5.26-28

ドリライ

5公演分まとめてレポその5の続きです。

 

記憶がかなり薄れているので覚えてるところだけざっくりレポ。敬称略

 

※DVD/Blu-ray発売予定、ネタバレ注意

 

 

水面みなものナルシス 

ずっと「すいめん」と読んでたがドリライ初日に発売された『青学vs六角』DVDにより正しい読み方を知る

・ステージは暗転したまま、スクリーンに『ある日のダンススタジオ』と表示され、上島先生らしき男性のシルエットが映る

・『水面のナルシス』を歌う三浦くんの声が聞こえてくるが姿はない

・曲のサビに差し掛かる手前で、若い男性のシルエットが増える。上島先生同様顔は見えない

 - この流れで出てくるならば当然跡部様だろうと思ったが茶髪だった※テニミュは原則原作準拠だが跡部様の髪の毛の色は銀

・画面には三浦くん一人になり、ナルシスのピアノに乗せてバレエの大技を連続で披露していく

 

↓以下読み飛ばしてもいい私の意見

前置き:ここで言うバレエとはクラッシックバレエ、本公演はvs六角を指す

 

グランフェッテ、シェネ、グランジュテなどなど見た目が派手な技を荒々しく表現していた。

高難易度の540ジャンプもあり、『海賊』の振り付けみたい。

私のイメージする跡部様と一番合わないのはバレエのなめらかでしなやかな動きなので、こういうのを本公演でやってくれれば…と思った。(生で大技連続は物理的に無理そうだけど)

 

 ※用語のせつめい※

グランフェッテ:片足を開いた勢いで連続回転する(白鳥の湖の黒鳥の32回転で有名なやつ)。今回やってたのは上げてる方の足が低かったので軸足がほとんどぶれていなかった

シェネ:連続するスピン。三浦くんとても速かった

グランジュッテ:本公演でもやっていた開脚ジャンプ。連続して跳んだので見ごたえがあった

540:ジャンプして空中で片方の足を一回転半させる大技。バレエじゃなくアクロバットに近いと思う

私は知らなかったのだが、男性のジャンプ技は種類がいろいろあるみたいで、氷帝公演のブリザードでやっていたフィギュアスケートのジャンプみたいな動きもあるらしい。名称が気になる

 

着ていた衣装もバレエのものではなく、モダンなダンスで着用するようなもの。

氷帝公演が始まる前、跡部様がバレエをやるかもしれないと思った時に一番いやだったのはぴったりした服装をさせられることだったのだが、ああいうシックでスタイリッシュな格好で踊るならアリかもしれない。

 

が、この映像は一体なんなのか?『ある日のようちえん』的な休憩タイムか?

三浦くんに踊らせるならなぜドリライで出した??

そもそもバレエ見たかったらそういう演目観に行くから別にテニミュでやらなくてもいいんだけど・・・

全く意味がわからなかったが、制作側は三浦くんを気に入っているというメッセージとして受け取ったので全国も9人全員続投させてほしい。

 


最初は水面のナルシスのメロディに合わせてペンライトが揺れていたが、三浦くんが踊り出すと手が止まるのが面白かった。

歌は録音っぽかったが、本公演より良かった気がする。内容はともかく曲は好きだなぁナルシス

 

 

★俺たちはブリザード

謎のダンスタイムがパチンと終了し、メインステージに妖しい男が....

黒い山高帽に黒い外套というレトロなスタイルは、ご自慢の髪によく合っている。

 

そんな男がアコーディオンでブリザードのイントロを奏でる....となぜか笑いが!

ふざけてはいなかったが、滝自体にオモシロイメージでもあったのだろうか…(T_T)

 

アコーディオンに注目が集まるさなか、サブステージの奈落からスーーッと現れる跡部様。

衣装はユニフォームの上から黒いジャケット。生地の部分にハウンドトゥースチェックが入っていたのでチムライと同じ衣装かと思ったが、その時よりも模様が大きかった気がするので別のジャケットだろうか?

 

「♪氷山の頂上に君臨する…」

跡部様パートを歌い上げた後、メインステージで次のパートを歌う忍足に視線を飛ばす。

宍戸パート後のダンスを一人でこなし、続く岳人パートでメインステージへ移動する。堂々としていてかっこよかった…

 

全員黒いジャケットだったのだが、滝がアコーディオン演奏時と異なる衣装だったかどうかをチェックするのを忘れていた。5公演しかないので跡部様しか見てなかった

 

 

★跡部のアリア~俺様の美技にブギウギ

「どいつもこいつも…俺様の美技に酔いな」

これここの台詞じゃなくてトークタイムの締めの言葉だったかもしれない

 

跡部様がジャケットを脱ぎ捨て、他の部員たちが撤収。

残った樺地によるコーラスで『跡部のアリア』へ!

 

本公演で歌われた時と同じように手塚を相手に歌い、

「あーあ聞かせてやる」の部分ではセクシー担当の3人が氷帝ジャージに着替えて登場!
(テニミュの歌詞って ああ…と発音するところも“あー”表記なのがなんかイヤ)

 

「さあ熱くしてみろ」でバックダンサーが入れ替わる。この曲って意外とドリライに合うんだなぁ…と改めて思った。

 

 

「まだまだ行くぜ!」

跡部様2回目の衣装チェンジ!樺地が持ってきたキラキラする氷帝ジャージに袖を通してブギウギへ!

1番はメインステージにて初代と同じ振り付けを披露。

花道のサブステで氷帝全員が投げキッスするのが良かった。

私の視界では日吉しか見えなかったので日吉が投げキッスするところしか見てなかったのだが、真顔でやってるのが非常にたまらんキッスだった。

 

間奏では客席を練り歩いてサブステージへと移動。

サブステへ上がる階段の前で「神が授けたテニスセンス…」と2番を歌い始めるのがとても好き。客席通路も含めてステージなんだなって感じ。

2番の振り付けはチームライブで歌った時と同じように見えたけど、憐みの投げキッスはちょっと違ったかな?

投げた方向がギャーギャー大騒ぎするのが実に楽しかった。

 

 

★想いは一つ

さきほどの喧騒がすっかり収まった頃に歌い始める制服姿の手塚くん。

六角のときより歌が良くなっていて、会場の空気をガラリと変えるだけの力はあったと思う・・・。

 

この曲のい~い感じのメロディを聴きながら、こういう時ってスクリーンに感動的な映像が映ったりするんだよな・・・とボーっと考えていたら、初代手塚国光の映像が!

 

続けて2代目、3代目....と歴代手塚キャストの映像が流れ、客席から歓声が(一代おきに)上がる。過去映像出ると盛り上がるのはドリライあるある

 

★HAND IN HAND

歌い終えた手塚をねぎらうように現れた不二くん。

こちらも同じく制服姿で、僕の曲を一緒に歌わないかと手塚を誘う。

2人の会話中、クレーンの柵がスススス...と現れたので気が気じゃなかった。これから起こる展開を想像して笑いそうになった。

 

クレーンによって客席の上空まで持ち上げられ歌う2人。

手塚パートが聴いたことのないものだったので、追加されたんだ!とワクワクしたが

歌詞の内容は全く聞き取れなかった。ハモりの部分は何いってるのかわからなすぎて英詞かと思ってしまったくらい。

 

ドリライ2011だったかな2013かな・・・クレーンの手塚が手を振ってくれたような記憶があるが

今回そういうことはしていなかった

 

歌い終えるとクレーンがステージに戻ってくる。が、まだ降りてこない

「手塚・・・・・・怖くない?」

「怖いのか?不二」

「いやそういうわけじゃないけど・・・・・・あの、すいませーん。降ろしてもらえますか?風がやまないので」

フジクン笑い泣き

 

★謎映像(無音)

 

スーツの男性がダーツの矢を手にしている。

そこへ入ってくる跡部様、飛んできた矢をサッとかわして声をかける・・・(ダーツはダブルプルに命中)

 

跡部:監督

榊:どうした、跡部

跡部:あいつらが・・・

ランドマークタワーから戻ってきません

(監督のダーツを持つ手が震えている映像)

跡部:滝は氷川丸に乗って旅立ちました

(監督の手から矢が落ちる)

榊:宍戸と鳳はどうした?

跡部:あいつらはもうやってます

榊:よし、1時間後にダメ出しだ

跡部:はい

(ラケットを握る跡部様)

榊:跡部、お前たち必ず戻ってこいよ

(うなずく跡部様、ドアノブに手をかけ出ていく)

 

・・・という意味がよくわからない映像。榊監督は出入り口に向かってダーツ投げたりしないだろ・・・

 

▽台詞のバリエーション

・あいつらが・・・コスモワールドの観覧車で回ってます/滝はズーラシアのオカピに乗って旅立ちました

・あいつらが・・・日産スタジアムでサッカーしてます/滝は山下公園のカモメに乗って旅立ちました

 

滝の旅立ちはだんだん乗ることが難しい物体に変化。宍戸と鳳は常にもうやってます

ドリライレポその7に続く~~!


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら

【テニミュレポ】Dream Live 2017 その7[完]

$
0
0

ミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live 2017 in 横浜アリーナ 2017.5.26-28

ドリライ

5公演分まとめてレポその6の続きです。

 

超ざっくりレポ!!

※DVD/Blu-ray発売予定、ネタバレ注意

 

★ダブルストーク

・榊監督に呼び出されメインステージにやってくる宍戸と鳳

「ドリライひみつの特訓」をしてきた宍戸たちが、特訓の成果を披露

・さまざまな障害物を乗り越えながら花道を進む

 

▽トリプルカウンターを避ける

宍戸「あっちからつばめ返しが!!」

・ジャンプして避ける2人

宍戸「今度は羆落としが!」

・とりあえず伏せる2人だったが、玉は2人の後ろに落ち、ビミョーな空気で次へ進む

宍戸「向こうから白鯨が!!」

・見事に白鯨をキャッチする鳳

 - チムライでは何もキャッチできてなかったからちょっぴり感動した

「不二さん!風やんでません!!」

 

▽空も飛べるかも

・いろいろなものが飛ばされてくるほど風が強いので、今なら空が飛べるかもしれないと思いはばたく2人

「・・・・」

宍戸「・・・・・・・・」

「不二さ~~ん!風足りてません!」

 

 

▽テニスボール以外のものを避ける

宍戸「テニスボール以外のものも避けられるようになりました」

「ああっ、あちらの方からビリヤードの玉が飛んできます!」

・キューを構える姿勢の宍戸

宍戸「ビリヤードなら俺に任せとけ!」

宍戸「あっ、あっちから音符が!長太郎、頼む!」

「ハイッ」

「ミ、ファ、ソ、ラ、ソ、ファ、ミ…かえるのうたですね!!」

「今度は…恋愛話が…!?宍戸さん、お願いします!?」

宍戸「恋愛話!?・・・『好きな人からメールが返ってきません。どうしたらいいですか』だと!?バカヤロウ、ピンポンしに行けばいいだろうが!」

「攻めに変えるんですね!?さすがです宍戸さん!!」

 

 

▽センターでやってみたかったこと(前楽)

・花道の先にあるサブステージに到達した2人

「実は前からやってみたかった事があるんです…」

・手を顔の前に出して「た~かみ~に立って~♪」と歌いだす鳳

「あれ!?やっぱり跡部さんの時しかここは上がってこないんですね…」

・『俺たちはブリザード』の跡部の演出がやりたかったらしい

・腰を落としておんぶの姿勢になる「宍戸さん!?」

宍戸「乗れ!」

・宍戸におんぶしてもらって高みに立った鳳「わあ…こんな景色なんですね…」

・今度は宍戸をおぶろうとするが、海堂たちがやってくる

宍戸「それは夜にとっとくぜ。こいつら来ちまった」

 

▽センターでやってみたかったこと(楽)

宍戸「前からやってみたかった事が…」手をおもむろに顔の前に持っていく

宍戸「・・・・・」

宍戸「・・・・・・?」

宍戸「くそっ、やっぱりここは跡部じゃねーと駄目なのか」

「宍戸さん!乗ってください!!」

宍戸「長太郎・・・・」

・長太郎におぶってもらい高みに立つ宍戸

「まさに、ししドリームライブですね!」

宍戸「それを言うなら、おおとリームライブだろうが!」

 

 

★俺たちのダブルス1~俺たちのダブルス2

・海堂と乾がやってくる

海堂「テメェら、くだらねー事やって盛り上げた気になってんじゃねぇ!!」

宍戸「お前らとはテニスで決着つけねぇとな…」

・2ndの氷帝D1がゲストで来ていた27日昼のみ、鳳が「そうだそうだー!」と宍戸を援護する

 - 2ndのドリライネタである…他の学校のメンバーも先輩がゲストだった回は先輩絡みのネタがあって嬉しかった

・この曲は関東大会の試合には合ってないと思っていたけど、メロディを聴いていて楽しかった氷帝公演を思いした。大好きな曲だったようだ

・公演の時に台詞が入っていた部分はSEのみになっていたが、ちゃんと脳内再生される

・『跡部のアリア』もそうだが、本公演とは違う青学が対峙していることに関して、もっとモヤモヤするかと予想していたがそんなことはなかった。

 

★アクロバティック&ジーニアス~グッド・コンビネーション

・ほとんど間を開けずに『アクロバ~』のイントロが流れ、六角戦のD1メンバーに入れ替わる

・曲の終盤では先程の氷帝戦D1組が戻ってくる

・菊丸のペアが大石に変わり、ああこの時間はダブルスタイムだったのだな…と気付いた

・ハーイタッチ!でペンライトの振り方を変えるのがちゃんとできるとうれしい

・ダブルスの組み合わせは日替わりかな~と思っていたが固定だった

 

★MCトーク

・テニミュにはたくさんのライバルたちが…と、映像による立海紹介

「いよいよ立海だ…頼んだぜ、青学!」

 

★オール・フォー・テニス

・この曲のイントロが聴こえてくると沸き立つ会場。

 - この曲は物販並んでる時にゲネの音漏れで聴いてしまった曲。私もイントロで沸きたかった

・登場時のポーズも含めて、振り付けが本公演と同じ

・ちょっと編曲してあって、リョーマのソロパート(Cメロ?)が入る位置が違った

・氷帝戦前の曲だけど、立海前に歌うのもしっくりきてしまった。ちょっと悲しい

 

★あいつこそがテニスの王子様~下剋上2016~ベストテンション2016

手塚「越前。お前は…お前は青学の柱になれ」

・この曲はイントロ聴いただけでテンション上がる!

 - でもリョーマ試合曲の演出は2016がダントツで良かった

・黄色のペンライトがちょっと増える

・にちか君は六角の頃から変わらず声が安定しない・・・と思っていたが千秋楽の『ベストテンション』はあまりそれを感じなかった。先代のリョーマが特等席で見ていたからかもしれない

・曲の終盤でリョーマが立っている場所がせり上がる部分、手がプルプルしているのが気になった。

 - 緊張しているのかと思っていたが、なんと彼は緊張より楽しさのほうが勝っていたらしい。大物だ・・・

 - ということは武者震いか?

 

★ROAD~スタンバイ~ゲット・トゥー・ザ・トップ~VICTORY

ゲット・トゥーは本当にカッコイイ

 

★MCトーク

・28日昼公演は許斐先生がいらしていたのでみんなでお礼する

「次の曲は、1stSeasonから歌い継がれている曲です。」

 

★Season

・あれこれ余計なことを考えながら聴いてしまったが、氷帝100回記念挨拶を聴いて少しだけフラットな気持ちになれた

・他の学校も出していいのでは?と思ったが今回のドリライで一番この曲にふさわしかったのは氷帝なので氷帝だけで良かったのかも

 - 氷帝9人で歌った映像が残るのは初めてであることに終わってから気づいた

・千秋楽では目を潤ませている跡部様がカメラに抜かれる

 

★Tomorrow For You & I

去り際の跡部と手塚が氷帝公演を彷彿とさせる。

そういえば次の立海戦ではまだ手塚は戻ってこないんだなぁ

 

★F・G・K・S~Jumping up! High touch!

・ここにきてFGKSが!びっくり

・Fight on!は青、Get on!は赤、Keep pn!は緑、Step up!は水色・・・と各校カラーの映像演出

・『Jumping~』は振り付けがドリライ2017仕様に?

 - ラケットを頭の上に掲げてぴょんぴょんするのとてもかわいい

 

~アンコール~

★Still hot in my heart~シャカリキ・ファイト・ブンブン

・山吹のインマイハートコールが聴ける

 - 亜久津のコールをやらない奴はドタマかち割られるらしいが跡部様は割られなかった

・銀テ射出は天井からだとずっと思っていて、千秋楽で花道から出ていることに気付いた

・楽はスタンド席にゲストの8代目が来ていて、それに気づいた跡部様(というか三浦くんか)が手を振っていた

・横浜アリーナは通路広いから客席降りしているキャストが見やすくて良い

・なんと挨拶なしで終了(ダブルアンコでちょこっとリョーマが出てきてくれた程度)

 

----

さっさと書き上げれば良かったんですがダラダラ書いてたせいでほぼ忘れてしまいました。

ドリライが終わってからテニモのwebラジオを聴いたところ、キャストらがどれだけドリライを楽しみにしているかを知り、俺らのドリライが一番楽しかったといわせたいと意気込んでいるのを聴いて涙が出ました。

 

自分が参加した数少ないドリライの中でも、2017は一番ではありません。

つまらなかったわけではないですしセットリストはかなり良かったと思うのですが、ドリライらしい盛り上がりに欠けるコンサートだったと思います。

 

メインステージを正面から見ていると照明のきれいさに感動することもあったのですが、レーザーくらいは使ってほしかったですね・・・。そこは柳生が出る次のドリライに期待します。

 

客入りがあまり良くなかったのもありますけど、公演数が短くてどのあたりでコールを入れるのかが定まらないまま終わってしまったのも一因かな~と思います。

webラジオを公演期間中に聴いておけばもっと気合い入れて挑めたかもしれません・・・。

 

横浜アリーナは好きな会場なので、次のドリライではスタンドまでお客さんがいっぱいになるのを楽しみにしてます!

 


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら

『雨上がりの紫陽花』

$
0
0

2017年の『庭球浪漫』カレンダー、5月・6月が氷帝です

 

 

 

週めくり名言カレンダーも6月の第1週・2週が氷帝・・・おや?

 

 

 

こんなところに文字が!

 

 

 

普通は見ない部分まで遊び心が隠されてなんて・・・

 

上の紙がごっそり残ってることでカレンダー使ってないのバレバレですが

なるべく定期的にカレンダーをチェックしようと思いました。

 

 

Rising Beatの事前登録がスタートしてます

$
0
0

6月第1週(6/1~6/3)のテニプリ関連情報MEMO

テニミュのことばっかり考えていてスルーしておりましたが月が替わって新情報がたくさん来てます・・・キョロキョロ

 

▼ゲーム

アプリゲーム公式サイトオープン&事前登録受付開始

ジャンプSQ.7月号の発売日と同日オープン!手塚のあと2キャラ追加されると思ってたんですが最後の金曜日は何もありませんでした^^;

Rising Beat公式サイト

Rising Beat公式twitter

 

公式サイトではゲームのPVや、SQ.にも掲載されていたゲーム収録楽曲が紹介されてますが

サービス開始日はゲームの詳しい情報はまだまだヒミツのようです。

 

また、ゲームの愛称を決めるアンケートもtwitterで実施してました(それについてはのちほど)

 

事前登録はメールアドレスの登録、またはRisingBeatの公式twitterアカウントのフォローで完了。

事前登録したしてないにかかわらず、サービス開始時に全員が特典をもらえるようです!

モバテニの時は課金してしまうことを恐れて事前登録しないでいたのに結局プレイしちゃったので事前登録の特典が惜しくなったんですが、全員もらえるなら突然やりたくなっても安心ですね!笑

▼アニメ

新テニカフェ@大阪オープン

好評を博した新テニ×THE GUEST cafe&dinerコラボカフェが、5/31~7/4(水)までの期間限定で大阪にオープン!

6月3日・4日はキャラクターのお誕生日を祝う催しもあったみたいです。

前回は機会がなかったので今度こそ行きたいですo(^-^)oしかし大阪に用事がない...

新テニスの王子様カフェ@心斎橋161特設ページ

 

6/1“気象の日”特別キャンペーン実施

おもしろい試みでした。

またテニプリ関連イベント期間中に○○の日がやってこないかしら...

 

▼原作

ジャンプSQ.7月号発売

今月は2日発売でした~。チーム梅登場です

テニヌメモ:新テニ感想まとめ

 

メモリアルリングシリーズに衝撃の新展開

$
0
0

6月第2週(6/4~6/10)のテニプリ関連情報MEMO

さまざまな衝撃を受けるニュースがたくさん。あと2週目なのでカゴプリ出張版も更新されてます!

 

▼ゲーム

RisingBeat愛称決定

しっくりきません!

 

▼ラジプリ

今月はラジプリに許斐先生が登場!

ファンレターボックス担当が許斐先生だと思っていたらパーソナリティでびっくりしました・・・

4日のドリームマッチでやっていた『テニプリ脳トレ』が面白かったです。

ラジプリは翌週火曜にジャスクリにて再放送!

ジャスクリ (テニスの王子様オン・ザ・レイディオ番組ページ)

 

▼アニメ

Dream Party in J-WORLDスペシャルトークショー開催

日時:6月4日 ゲスト:皆川純子さん、阿久津仁愛さん

前日か当日あたりの抽選だったら参加したかったんですが、事前抽選だったので諦めました・・・ドリパ結局行けずじまいです。

放送開始からずっとリョーマの声をやっている皆川さんと、昨年代替わりしばたかりの阿久津くんのトークということで、2つのメディアの違いが興味深い内容だったようです!

何かに収録してほしいキョロキョロ

 

メガネ☆セブンのライバルユニット634(むさし)

4日のラジプリステーションにてどこよりも早く(といいつつアトラクションサイトでフライング)発表されました。メンバーは桃城・河村・日吉の3人...何がどう革命なのか、今までにない仕掛けとは何か、なぜ値段が高いのかも気になります。

 

 

ムービック:商品情報が到着!【宍戸&鳳指輪】

とにかく、驚きデース!

ダブルスペアってみんな、2人の様に仲良い人ばかりなんデスカ?

 

許斐先生「ハッピーサマーバレンタイン」、大石秀一郎「恋風-2017Version-」音プリキャンペーン開催のお知らせ!

HSVジャケットの別案としてデザインされた特製ブロマイドと、5月にアニメイト横浜でキャンペーンをしていた恋風のしおりがもらえます!

これを聞いて即音プリで予約したのですが・・・許斐先生がこんなツイートをしてからさらに予約が殺到し、品切れになるという事態に。

しかし、数時間後に在庫が復活するという神展開・・・。

『テニスの王子様』界隈は幸せすぎてもっともっと応援しなくてはという気持ちになります

 

今年から8月14日はハッピーサマーバレンタイン!許斐剛4thシングル発売

$
0
0

熱い気持ちを溶かす夏の歌声おくりもの

許斐剛『ハッピーサマーバレンタイン』 614(水) ON SALE!!

 

時々漫画家の許斐剛先生が4枚目のシングルを発売。

記事タイトルはCDについてた帯から、↑のキャッチはSQ.のサマバレ広告ページから拝借しました。

 

予約殺到でまだお手元に届いていないという方も多そうなので軽めの感想です照れ

 

8月14日に制定された『ハッピーサマーバレンタイン』とはいったい何なのか・・・?

そのあたりもSQ.7月号を読めば解決します。

 

 

このCDの歌詞カードは三つ折りになっていて、チョコをもらったキャラクターたちがお返しの品を用意している...という内容になってます。

お返しが返ってくることなんて全く期待してないただの自己満足に、ここまでの返礼がいただけるなんて想像すらしていませんでした・・・。

 

 

私は許斐先生の描く漫画が何よりも大好きなので、歌よりも漫画がいいな~と常々思っているのですが、このイラストを見て感涙にむせび泣きそうになりました。本当にありがとうございます。これからも期待しております!

 

とにかくこちらの歌詞カードにはオモテから見える部分以上の衝撃があります。

 

 

封入特典の『バレンタインチョコレート獲得ランキング2017☆TOP50許斐先生描き下ろしキャラクター缶バッジ』購入券は予約が増えたことの一因となっているようですが

購入できる缶バッジがカラーだというのがスゴイです・・・許斐先生いつ休んでいるのか・・・

 

至れり尽くせりな『HSV』CDですけど、缶バッジ購入申込みが定額小為替だというのはちょっと意外でした。

小為替は時間外窓口では買えないんですよね・・・。何とか時間を見つけて行ってこようと思います。

 

 

公式の音楽通販サイト『音プリ』や現在新テニとコラボ中のTHE GUEST cafe&diner心斎橋店で購入すると、さらに特典がもらえます!

しかもこちらの特典のうち、814枚に許斐先生の直筆サインが・・・1枚1枚異なるメッセージ付きで入っているのです。

正直言って、ここまで感謝されるようなことを私はやってませんので

もっともっと許斐先生とテニスの王子様を応援していく所存ですえーん

 

 

音プリで注文した分が届きましたらまた改めて感想かきます(^-^)ノ

 

アニメイトでは入荷分を予約で売り切ってしまった店舗が多いようですが、追加の出荷分にも缶バッジ購入券はついているみたいなので

店舗で買えなかった人もお取り寄せしてみてください!


[作者] 許斐剛先生 楽曲一覧

$
0
0

☆許斐剛

[ シングル ]

1.テニプリっていいな | Smile 2009.08.19 1,600円

├『テニプリっていいな』

├『Smile』

├『Adventure Hero』

└『青春グローリー TK Piano Version』

2.テニプリを支えてくれてありがとう(CD+DVD) 2015.06.26 1,626円

#2.テニプリを支えてくれてありがとう 2015.06.26 626円

├『テニプリを支えてくれてありがとう』

└『一人テニプリフェスタ~ハッピーメドレークリエイター許斐 剛~』

3.悲しいね・・・キミが近すぎて(CD+DVD) 2016.06.15 1,626円

#3.悲しいね・・・キミが近すぎて 2016.06.15 1,626円

├『悲しいね・・・キミが近すぎて』

└『フェスティバルは突然に』

4.ハッピーサマーバレンタイン 2017.06.14 814円

├『ハッピーサマーバレンタイン』

└『一人テニプリ✮パラダイス』

 

[ アルバム ]

1.許斐 剛☆サプライズLIVE~一人テニプリフェスタ~(CD+Blu-ray) 2016.06.22 7,260円

#1.許斐 剛☆サプライズLIVE~一人テニプリフェスタ~(CD+DVD) 2016.06.22 6,260円

#1.許斐 剛☆サプライズLIVE~一人テニプリフェスタ~(CD Only) 2016.06.22 3,300円

├『テニプリFantastic Bazarのテーマ』

├『Adventure Hero』

├『青学(せいがく)テニス部に捧げるヤッホー』

├『ハッピーメディアクリエイター時々漫画家』

├『Brave heart~Ballade Version~』

├『Smile』

├『Grand Slam~Rock Version~』

├『悲しいね・・・キミが近すぎて~Album Version~』

├『サプライズ☆タイム-INSTRUMENTAL-』

├『テニプリFEVER-許斐先生Solo Version-』

├『Love Festival-Surprise Edit-』

├『テニプって行こう』

├『Dear Prince~テニスの王子様達へ~』

├『テニプリっていいな』

├『テニプリを支えてくれてありがとう-Album Edit-』

└『テニプリファンファーレ~CD400タイトル達成記念!~』※CD Only版のみ

 

[ その他 ]

お宝じゃんジャンJUMP☆~JUMP SHOPのテーマ~
2016.04.04~(店内放送) 2016.06.24~(公式HPで配信開始)

 

[ ゲスト参加 ]

PROGRESS / 越前リョーマ2005.12.24 1,905円(初回限定盤2,000円)

├『GO』

└スペシャルトーク 皆川純子×許斐剛※初回盤のみ

Love Festival / テニプリオールスターズ2010.12.15 1,143円

└『フェスティバルは突然に』許斐剛feat.越前リョーマ

RESTART / RESTART JAPAN with TUBE2011.06.08 500円

└『RESTART』

 

[ 楽曲提供 ]

Cool E / 越前リョーマ2003.03.05 2,857円

├『Between you & me ~ここだけの話~』作詞

└『キミが待つ家まであと6分』作詞

BREATH / 不二周助 2004.02.29 1,905円

└『Grand Slam』作曲

Dear Prince~テニスの王子様達へ~ / イケメン侍2008.04.23 952円

└『.Dear Prince~テニスの王子様達へ~』作詞

Love Festival / テニプリオールスターズ2010.12.15 1,143円

#Love Festival / テニプリオールスターズ(選抜A、選抜B、選抜C)2010.12.15 600円

└『Love Festival』作詞・作曲

Brave heart / テじゃ俺300(略称) 2011.10.10 1,238円

├『テニプリ Fantastic Bazarのテーマ』作詞・作曲

├『Brave heart』作詞・作曲

└『TENNIVERSARY』作詞・作曲

テニプリFEVER / テニプリオールスターズ2013.08.28 1,143円

#テニプリFEVER / テニプリオールスターズ(選抜A、選抜B、選抜C)2013.08.28 600円

├『テニプリFEVER』作詞・作曲

└『テニプって行こう』作詞・作曲

テニプリ✮パラダイス / テニプリオールスターズ 2016.09.28 888円

└『テニプリ✮パラダイス』作詞・作曲

Dear My Songs / 不二周助 2016.11.30 2,290円

└『大好き』作詞・作曲

 

青学 || 氷帝 || 立海 || 四天 || 比嘉 || 山吹 || 六角 || 不動峰 || 聖ルドルフ || その他

 

----

関連キャラソンメモまとめ

新テニ × THE GUEST cafe & diner 心斎橋

$
0
0

うるわしい跡部様

コラボカフェ「新テニスの王子様×THE GUEST cafe&diner」 

大阪・心斎橋店 (2017/5/31~7/4)

 

次のSUNDAYに跡部様の描かれたサイン色紙を拝みに行こうと予定していたのですが....

許斐先生の新曲『H ハッピー S サマー Vバレンタイン』の特典に直筆サインが入ったものが確実にもらえると聞き、日曜日じゃ遅すぎるかも!と急きょ行ってきました。

 

サイン入りブロマイドはまだまだたくさんありましたので、明日明後日お時間のある方はぜひ足を運んでみてください!

 

★アクセス

カフェアンドダイナー心斎橋・・・で検索すると出てくるこちらのページによりますと、“地下鉄御堂筋線心斎橋駅(南北改札、南南改札)より地下道直結。”とのこと。

 

・・・しかし、南北改札から出るとたくさんの出口があり、どこに行けば地下道があるのか全くわからず・・・

とりあえず地上に出てみましたが場所がわからなくて10分ほど彷徨ってしまいました。

 

▽別ルート

心斎橋駅のA階段を上り北改札から出て、2番出口にある『クリスタ長堀』の地下道を通って地上に出ると、目の前に『心斎橋筋』というアーケードがあります。

そこを直進したところにカフェがありました。

 

建物の2階部分に大きな看板がありますので近くまで行けばすぐわかります。

カルビープラス入り口の横(この写真でいうと左下)部分にカフェへの入り口があります。

※カルビーの方からは2階へ行けませんので注意

 

 

中に入ると左手にグッズ展示、右手に見える廊下の壁にはキャラクターのロングポスターが貼ってありました。

 

 

テンションあがります

 

 

ミニキャラのタペストリーが点々と貼ってある壁を横目で見ながら階段を上るとTHE GUEST cafeがあります!

 

 

★グッズコーナー

ラインナップは池袋開催時とほぼ同じですが、大阪で追加されたグッズが2点あります。

こちらのページで確認できます⇒http://the-guest.com/tenipuri_osaka/#GOODS

 

私が行った時にはクリアファイルの手塚とチョコレートBOXの手塚が完売しており、会期中の再入荷なしと書かれていました。

その他、パルコのコラボグッズ(缶バッジガチャ含む)やCDも販売。CDは許斐先生の『ハッピーサマーバレンタイン』のみ陳列されていました。CDに関しては再入荷する場合もあるそうです。

 

とりあえず目についたものを購入。大阪限定グッズを買い逃してました・・・笑

アクキーにはいらっしゃいませんでしたがシークレット缶バッジで跡部様の絵柄が出たので大満足です!!

 

ミニキャラには縁がありませんでした

 

 

そして!!今回の一番の目的だった、許斐先生の直筆サイン入りブロマイドはまだまだたくさんありました。

新幹線に酔ってしまいちょっと気分が悪かったのですが、これを手に入れた時すべての辛い症状がきれいさっぱりなくなりましたラブ

 

1枚1枚ビニール袋に入っていて、「サイン入りブロマイドです!」と言って渡されますので

やはり特典全てにサインが入ってると見て間違いなさそうです。

 

テニミュのブロマイドをたくさん購入しているフォロワーさんにブロマイド束の幅と枚数を聞いて目算したところ、100枚以上はあると思われます・・・。

土曜の客入りによってはなくなってしまうかもしれませんが、もしかしたら日曜日でも手に入ったかも・・・?と思わせる潤沢さでした。※特典はランダムだと思っている人が多いせいかもしれません

 

 

★店内BGM

発売されたばかりのサマバレのほか、学校別アルバムだったり最初のキャラソンだったりと

まんべんなくいろんな曲が流れていました。

やっぱり大阪だからか四天宝寺の曲が多くかかっているような気も・・・?

『たとえば今・・・』の前には手塚国光役の置鮎龍太郎さんのナレーションがあり、店内のお客さんをあのテンションで盛り上げてくださいましたニコニコ

 

 

★メニュー

こちらも大阪で追加されたものがありますが、胃袋に自信がないので跡部様関連のもののみ注文いたしました。

追加注文はできないとのことなので、目当てのコースターが出なかった場合は改めて来店する必要があります笑い泣き

 

 

注文したらすぐ来る『テニプリチームラテ』。

これはどうなってるのかふしぎに思っていたのですが、プリントされた図案がラテの上に乗っかっているようです。技術の進歩はすごいですね・・・。

 

こういう色がついた食べ物を食べると感じる苦味が一切ありませんでした。ふつうのカフェラテです!

 

 

 

そしてこちらは『跡部の優雅なSUNDAY MORNINGプレート~ティーセット付き~』です。

平日の昼間にもかかわらず結構お客さんが入っていたので十数分は待った気がします。

 

注文がすべてそろったところで、伝票と一緒に特典のコースターを渡されます。(事前に予約していくとさらにコースターが貰えるみたいです。当日予約は×)

 

こちらのプレートをラテより先に口に入れたのですが、びっくりしました。

池袋での開催時にフードがおいしいという噂を聞いても信じられないほどに

コラボフード=おいしくないという概念がこびりついて離れなかったのですが、本当においしかったです。

 

お料理にのっている跡部様から先にいただいたのですが、プリントクッキーなどを食したときに舌を刺激するヘンな味がしませんでした。

パイにかかっているソースがこの跡部様にもついていたのですが、その時点で「えっ・・・おいしい・・・?」と心躍る味をしていたのです....

 

生ハムは塩気たっぷりでパイによく合いますし、目玉焼きの下に入っているアスパラはとてもやわらかく、目覚めの一品にちょうどよいさわやかさでした。

サラダにはほどよい酸味のピンクグレープフルーツがトッピングされていてパクパク食べられます。

 

セットでローズヒップティーがついているのを見落としていたので「しまった飲み物がかぶった!」と失敗した気分になりましたが、両方とも飲み干してしまいました。

 

 

★お会計

グッズとカフェとレジが別になってますが、どちらもクレジットカード利用可能。

ブラインド商品はグッズレジにて希望数をスタッフに伝える形で購入できます。

 

レジのまわりには特典コースターがずらっと並べてあって、その先に・・・許斐先生のサイン色紙が飾ってあります!

 

ちょっと幼い顔のリョーマ君もカワイイですが、着彩された跡部様のうるわしさと来たら・・・感涙です。来てよかったと思いました。

 

この素晴らしい空間によって全てのものが満たされましたが、バレンタインの特別番組が2か月後に控えてますので楽しみはまだまだ続くんですよね。

最近はイベントが終わってしまっても物寂しさを感じることがなく、次はアレがあるぞ!とワクワクした気持ちでいられるので、許斐先生には本当に感謝しています。

 

心斎橋は全然近所じゃないんですけど、行って損はないどころか十分すぎるお釣りをもらって帰ってきました。

 

こちらのカフェは他の地方にもチェーン店があるみたいなので、第3弾第4弾のコラボカフェも期待してます!

史上最強のアニメ情報フリーペーパー アニカンFREE Vol.181 総力特集●許斐剛

$
0
0

突然コラボカフェに行っていて記事書くの遅くなりましたが、6月15日は例のフリーペーパー発行日でした!

 

このフリーペーパー自体が手に入らなくても、サイン色紙は公式サイトの応募フォームからも応募できますのでその点については安心ですが、許斐先生のインタビュー記事がどうしても読みたい方はアニカンJP公式サイトで注文することもできます。

※フリーペーパーですが配送料は発生しますので、公式サイトに記載されている配布店舗も要チェックです。お近くのアニメイトで配布終了してても他のお店にはあるかも...

 

 

インタビューの内容で『ハッピーサマーバレンタイン』のCDの内容だけでなくて、8月14日のことも触れられています。この日起きるちょっとした奇跡にキュンとしました!笑

許斐先生でもこんなこと考えてらっしゃるのですね…。

 

あと、最近ちょっとグッズのラインナップに変化が起きているのは、テニミュの影響だけじゃないのかも・・・?という気がしてきました。

 

『テニスの王子様』は応援しているファンの気持ちが無駄になることはないんだろうな~という暖かい気持ちになります。

ランキング発表はドキドキですが、数年前まで感じていたピリピリした気持ちはないので

おだやかな気持ちで特別番組に臨めそうです。いや~~楽しみ!

あくと先輩乱入

$
0
0

6月第3週(6/11~6/17)は特に新情報なかったのでラジプリ18日放送分で発表された内容MEMO

▼アニメ

メガネ☆セブン、5枚目のシングルは…!

アトラクションサイトのニュースの内容そのまんまラジプリで読み上げられてました。

まさか高校生がメガネ☆セブンに参加するなんて・・・!?

だったら他のメガネキャラ高校生も来ても良いんじゃないか、なんて思いましたが

あくと先輩は中学生に混じっても平気そうな感じがしますし、もしかしたらコレ↓関連でしょうか・・・

 

メガネ☆アクトって響きがメガネ☆アフロに似てますよね

全然関係ないですが髙坂さんの眼鏡かけたお顔が超好みです

 

 

最期のテニス

$
0
0

お願い祝☆4thシングルオリコン18位お願い

最期とは・・・うらめしや

 

 

負けて日本に帰っちゃうパターンになるんでしょうか。

それともバトルテニス(※許斐先生がお使いになっているAndroid端末ではボールの絵文字ではなくラケットとボールの絵文字になると思われます)が最期、亜久津は生まれ変わるってことでしょうか…?

 

とりあえず死なないで亜久津先輩

Viewing all 1478 articles
Browse latest View live