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コーデ対決『部屋着』リス岳人VSウサギ宍戸 【チムライ氷帝レポ 4/15夜】

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season TEAM Live HYŌTEI in TDC HALL

2017.4.15 17:00~

氷

※DVD/Blu-rayにどのくらい収録されるかわからないのでネタバレ注意!

みんなが言いたいこと喋るのでハッキリ覚えていないうろ覚えなレポです。

他の日と混同している部分があるかもしれません。

 

他の日の対決内容&レポについてはこちらの記事参照

チムライ氷帝 東京公演のメモ

 

★コーディネート対決:テーマ『部屋着』

モデル指定:向日、宍戸

 

▽コーディネーター決め

静かに手を挙げる日吉(肩のところまでしか挙げない)
日吉「はい。向日さんには酷い格好をさせられましたからね…」
宍戸「あああの食い倒れ人形みたいなヤツな!」
見ていないお客さんのために、モニターに向日さんコーデ部屋着姿が映し出される。
日吉「!!!見なくていいですよ!」

宍戸「長太郎、頼む」
「ハイ!」

宍戸「長たr…」

回り込む滝「ハイ!」
その後もしつこく宍戸の前に立ちはだかり続け、ついに宍戸の口から「好きにしろよ…」という発言を引き出すことに成功する。
「!今、『好きにしろ』って言ったよね?」

宍戸「うわあああああ!!」

危険を察して逃げ出す宍戸、追い回す滝。そのまま2人とも退場
「宍戸さーーーん!!」
忍足「…あれは、アカンやつやな」

▽つなぎの時間
本日のテーマ『部屋着』にあわせてトーク
「部屋着と言えば、合宿のとき、忍足さんが着てたもの…すごいはだけてましたよね」
照れくさそうにメガネをいじる忍足、ちょっと視線を落として「あれは暑かったから薄着だっただけや。」と答え、顔をあげてちょっとドヤ顔で「別に、氷帝のセクシー担当やからとか、意識してへん。」
「ジロー先輩は?」
芥川「俺はいつどこでも寝られるように、もこもこのパジャマ!俺はどこでも寝られる!!」
「ジロー先輩…」
ジロー先輩と向き合う鳳。
芥川「?」
「それは、部屋着のせいではありません。ジロー先輩は、どんな格好をしていても、どこでも寝られます。」
芥川「え?」
よくわかってなさそうな顔をしていたが、スイッチが切れたように眠りこけるジロー。横にいた忍足が慌てて体を支える。


突然寝てしまったジローに戸惑う鳳を見て、階段に腰をおろして黙って話を聞いていた跡部様が立ち上がる。
跡部「おい、起こすの手伝ってやれ」
忍足、客席に向かって「みんな、ジロー起きろーって言ってくれるか?」
\ジローおきろ~/
芥川「え!?なになに!?なんでみんな俺のこと呼んでんの!?」
跡部「ジロー、あいつらの様子を見て来てやれ」

 

芥川「おーーい!もう準備できたー?」
日吉「バッチリです」
「こっちもOKだよ。フッフッフ…」
芥川「こわい……」
「すごい声出てましたもんね…」
忍足「あかんやつや…」

 

 

▽モデル登場

リスのパジャマを着た岳人が登場。\キャ~~!!/

パジャマというよりもはや着ぐるみのクオリティで、しっぽの質感がすごい。

ステージを動き回るたびにしっぽがフリフリして悲鳴が上がる。

 

続いて、うさぎの抱き枕を持った宍戸さんが登場…\ギャ~~~~!?!?!?/

ジェラートピケ風のルームウェアのような、ふわふわした生地にパステルカラーのボーダーが入ったガウンに、

フチがフリル状になっている紺色のナイトキャップを被っている。

ナイトキャップは白いピンドット柄で、フロント部分に小さなリボンがついている。(全身女物)

うさぎにはカラフルなリボンのプリントが入っている。表情もかわいらしい。

さきほどとは違った種類の悲鳴と笑い声に包まれる会場。

 

 

▽コーデ説明

日吉「この前の仕返しとして、向日さんが恥ずかしいと思う格好を考えました。」
向日「恥ずかしい…?」
日吉「恥ずかしくないんですか!?」

向日「いや、別に。むしろ楽しい。気分が良くなってきた」

忍足「ほんまに岳人はかわええなぁ」

日吉「そんな……」

芥川「失敗したなー」

 

宍戸コーデの説明に移るため、端に移動した日吉と岳人。
向日「あっつ…」
リス耳フードを脱いだ岳人の赤い髪を見て…
忍足「おっ、この並び…青、黄色、赤、…氷帝信号機やな」
日吉「………」
向日「ゆーし、今はコーデの説明してるから。」
忍足「スマン」

「ししっ……ゴホン。宍戸ちゃまにはカワイイもこもこしたパジャマと、足元も…ホラ、防寒ばっちり。」
ガウンのすそをめくってルームシューズを見せる滝。
「宍戸ちゃまと言えば帽子だから、帽子も!フリフリでかわいいでしょう?」
芥川「じゃあ投票に…」
「待って!あとひとつ秘密があるんだぁ~。ほらぁ、見せてあげなよ」
宍戸「………。じゃあこれ持っててくれよ」
うさぎのぬいぐるみを滝に渡して客席に背を向ける宍戸。
ガウンのひもが結んであったので、それをほどくつもりらしい。

ひとりだけ後ろに座っていた跡部様は“秘密”を見て吹き出す。
宍戸「笑ってんじゃねーよ跡部!!」
跡部「早く見せてやれよ。宍戸ちゃま」

ガウンの下にピンク色のパンダプリントトレーナーを着ていた宍戸!\ギョア~~!?!?/
服に向かって挨拶する鳳「ぱんださん!!こんにちは」
「宍戸ちゃまだよ?」

なぜか喜んでいる鳳。私はこんな姿の宍戸さんを見てショックを受けたのだが鳳は平気なのか。

 

▽投票タイム

オーディエンスの反応は宍戸・滝ペアの圧勝。
いつも両方に手を叩いてしまうのだが、フリフリナイトキャップのおばさんみたいな姿に私は耐えられなかったのでリスにだけ拍手した。このあとのゲームもこの格好でやるのか…?かわいそう!!

跡部「勝者、滝・宍戸ちゃまペア!」
宍戸「ウオアーー!?!?!?」

▽次のミッション
なんとなく開き直ってきた様子の宍戸さん。恥ずかしがってると余計恥ずかしいからな…
次のミッションはどこから飛んでくるか、とあたりを見まわる宍戸・鳳ペア。

うさぎを抱きかかえたまま探していた宍戸さんが次のミッションカードを発見する。

宍戸「…?こいつの背中に何かある…」


チムライレポその3に続く予定です。

 

TEAM Live HYŌTEI その他日程レポ


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら


おやすみ前の跡部様 【チムライ氷帝レポ 東京楽】

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season TEAM Live HYŌTEI in TDC HALL

2017.4.16 17:00~

氷

※DVD/Blu-rayにどのくらい収録されるかわからないのでネタバレ注意!

みんなが言いたいこと喋るのでハッキリ覚えていないうろ覚えなレポです。

他の日と混同している部分があるかもしれません。

 

他の日の対決内容&レポについてはこちらの記事参照

チムライ氷帝 東京公演のメモ

 

★コーディネート対決:テーマ『部屋着』

樺地「テーマ、部屋着。モデルは」

跡部「おいお前ら…」\キャ~~ッ!?/

跡部「今日はSUNDAYじゃねーの。俺様が直々にやってやるよ。」

客席から悲鳴があがる中、階段をゆっくり下りてくる跡部様。

 

樺地「対戦相手は」

跡部「いや、いい。俺様一人で十分だ。」

樺地「コーディネーターは」

芥川「はーい!!俺あとべのコーデやりたい!」

「他にやりたい人いない?」

樺地が手を挙げ、じゃんけんして決めることに。気合を入れる樺地(じゃんけん必勝のポーズ)

芥川「樺地~。今回は先輩として譲ってやるよ。俺、グー出すから!」

こくりとうなずく樺地、チョキを出したジローに負ける。

跡部「お前にはまだ早かったってことだな。」

 

 

▽つなぎの時間

これまでの部屋着コーデを振り返る。

初日のセーター忍足やウサ太郎を抱く宍戸の写真が映し出され、「見るんじゃねぇ!」と宍戸がアリーナ席のモニターを塞ぎに走る。

 

なぜか滝だけが知っているけいごの部屋着姿も披露される。

「けいごって…寝る前に何か言ったりするのかなぁ。みんなで考えようよ!」

宍戸「はぁ?」

向日「じゃあまず、言いだしっぺのお前がやれよ!」

 

▽大喜利タイム:おやすみ前跡部のひとこと

「あ~~ん。お前はだんだん眠くなる。眠くな~る。眠くな~る。」

なぜか樺地が寝る。

宍戸「なんで樺地が寝てんだ!?」

 

樺地「あーん。眠れないのか。子守唄を歌ってやるぜ。ア~ア~~ア~~ア~~~♪」

向日「それ逆に寝れねーだろ!」

 

忍足「おれさまは…ねみてーから…ねるぜ」

噛む

 

宍戸「明日は…MONDAYじゃねーの」

「今週も一週間がんばりましょう!!」

 

 

▽跡部様登場

白地に黄色、青、赤でグネグネした線が入ったパジャマにムートンブーツ型のルームシューズ、頭には白いナイトキャップ(宍戸さんが被らされていたババくさい感じのものとは異なる)。

 

▽ジローのプレゼン

芥川「あとべが普段きなさそーな、かわいい感じのパジャマにしてみました!頭にかぶってるやつは、俺がいつも寝る時に被ってるナイトキャップ!かわいいよね!」

\かわい~~/

跡部「俺様はどんな服でも着こなせるぜ。」

 

 

▽大喜利再開

さっきみんなで跡部が寝る前に言いそうな台詞を考えていたと跡部に伝える居残り組。

向日「ジローもなんか言えよ」

芥川「えっ!どんなの?聞いてなかった」

跡部「俺様はさっきあっちで聞いてた。…日吉、お前やってねぇだろ?」

日吉「………うまく逃げたと思ったのに」

 

 

日吉「メス羊が1匹、メス羊が2匹、メス羊が3匹……おっと、俺様のかっこよさでメス羊が全部倒れちまったぜ。」

跡部「日吉……なかなかやるじゃねーの」

 

 

芥川「あーん眠れないのか?こっちもメス羊がいないと眠れないぜ。寝る子はそだつー!俺は、もっともっと寝るぞー!」

跡部「あれは俺様の真似なのか?」

 

 

跡部「アーン?眠れないだと?バーカ、さっさと寝ろよ。夢で待ってるぜ。」\ピギャーーー/

 

▽次のミッション

またこの時間がやってきた…とミッションが飛んでくる場所を予測する宍戸と鳳。

宍戸「あっちだ!」

(客席からは何も見えなかったが)ミッションカードはステージをビュンビュン飛び回っている。

「宍戸さん危ない!」

最終的には宍戸がキャッチしたが、ビミョーな空気が流れていたので段取り間違えたのかもしれない。

 

チムライレポその3に続く予定です。

 

TEAM Live HYŌTEI その他日程レポ


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら

【テニミュレポ】TEAM Live HYŌTEI 東京公演 4/14~16 その2

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season TEAM Live HYŌTEI in TDC HALL

 

4/14から東京楽まで5公演分まとめてレポその1のつづきです

こちらは感想メイン。細かいコーデ対決レポはリンクから個別記事をご確認ください。

 

★コーディネート対決

またミッションの正式名忘れてしまった…

テーマに沿ったコーディネイトでオーディエンスを喜ばせろ!とかそんな感じ。

 

その日のテーマとモデルが指名されているというミッションカードには手書き文字っぽいものが書いてあるように見えた。

氷

テーマは回替わりで、東京公演では『お花見』『和装』『部屋着』のいずれか。

過去のコーデ写真がモニターに映し出されるサービスも!あの画像は何らかの形でもう一度見たい…

 

勝敗はオーディエンスの拍手の大きさによって決定するというルールだが、最終判断は跡部が下す。

 

▽詳しい内容は個別記事へ

4/14:テーマ『部屋着』

4/15昼:テーマ『お花見』

4/15夜:テーマ『部屋着』

4/16昼:テーマ:『和装』

4/16夜:テーマ『部屋着』


和装宍戸さんやお花見日吉のようなシンプルにかっこいい服装の方が好みなのだが、毎回負けている…。カワイイに勝てるカッコイイは存在しないのか。
大阪楽は跡部様の(ネタに走ってない)和装が見たいなぁ。

4/20公演の和装対決も超見たかった…

 

 

お着替え中のつなぎの時間は毎回見事なトークが繰り広げられている。

トークイベント等ではあまり喋らなかった井阪くんが、忍足として随所にツッコミを入れていたので、この部分は台本らしきものが存在するのでは…と推測している。

ジローがチャンバラを始める回のツッコミが特に良かった。

 

 

ファンブックをよく読みこんでいるのかネタ探しで読んだのか細かい設定を取り込んでおり、キャラクターが積み上げてきた歴史が垣間見えた。

氷帝学園テニス部のみなさんが実在していたらこんな会話をしているのか、と身もだえする。

 

氷帝のキャラクターは登場回数も多く、参考になるものが多いというのもあるのだろうけど感心してしまう。


チムライレポその3に続く!

TEAM Live HYŌTEI その他日程レポ


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら

『協力ゲーム』赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ 【チムライ氷帝レポ 4/14】

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season TEAM Live HYŌTEI in TDC HALL 2017.4.14 19:00~

氷

※どのくらいDVD/Blu-rayに収録されるかわからないのでネタバレ注意!

もっと色んなこと言ったりやったりしてましたが覚えているところだけ。

 

 

★相性ゲーム

宍戸「なになに、本日のMC、忍足、跡部…」\キャ~~ッ!?/

忍足「今日は跡部とか、よろしくな」

跡部「お前ら!今日は俺様と忍足がMCだ!!」\ワーーッ!!/

跡部様がMCと聞いて異常なまでの盛り上がりを見せる会場だったが、ミッションカードを早々に手放す跡部様。

跡部「忍足、後は任せた」

忍足「うせやろ?今のは何やったんや」

 

▽ゲーム内容説明

跡部様の指示で樺地が袖から風船を3つ持ってきて、後方の階段に設置。

忍足「今日みんなにやってもらうんは、協力ゲームや。ペア同士協力してクリアするっちゅうやつやな。2回戦ってもらうで。まずMCの俺らが見本を…」

跡部「……後でやってやるよ。日吉、鳳、やれ」

忍足「じゃあ、代わりに頼むわ。まず、どちらかが下になって、どちらかが足を持つ。下になった方は、その状態で腕立てや。」

鳳が日吉の脚を持って腕立て伏せをすることに。

宍戸「おい長太郎もっと足上げろ!!!」

宍戸「若…乳酸出てきたか…?」

日吉「はい…宍戸さん…」

宍戸「若ぃー!!」

日吉「宍戸さん!!…こう見えて、腹筋割れてます」\キャーーッ!!/

 

腕立て伏せしたまま話す日吉「あの…もう10回以上やってますよね?」

忍足「5回やったら、後ろにいた方の人が風船を持ってきて、二人で協力して割る。」

風船を掴んでいる鳳に「今は割らんでもええで」

忍足「早く割れたペアから3ポイント、2位が2ポイント、3位が1ポイントや。一番ポイントの少なかったペアには罰ゲームが待ってるで」

 

▽組み合わせ発表

岳人&宍戸、ジロー&鳳、滝&樺地

※東京公演メモのペアめちゃくちゃ間違ってたので修正しました(MCなのに忍足がペアに入ってた)

 

日吉「あの…俺のペアがいません。」

忍足「日吉は古武術の稽古に行けって書いてあるわ…」

日吉「ああ、わかりました。」

跡部「待て。新しい古武術、谷良子の受け身でって書いてある」

宍戸「新しいか?」

向日「それ前に見たし!」

忍足「そんなこと書いてあったっけ?」

客席からはミッションカードの内容を読み取れなかったが、本当に書いてあるらしく、紙を忍足に見せる跡部様。

ゴロゴロ転がりながら退場する日吉。「北京でも金、アトランタでも金」

 

▽ゲーム開始

宍戸&岳人ペアは岳人が腕立て、宍戸がダッシュで風船を取りに行くつもりらしく、すんなり分担が決まる。

後は体格順に小さい方が腕立て担当。

 

早々に風船を持ち帰ってきた宍戸&岳人ペアが風船を割り、1位に。「っしゃあー!!」

 

ジローは風船の破裂音に驚いて倒れ、そのまま寝てしまう。

 

滝&樺地ペアはなかなか風船を割ることができず、滝が困っているのを見かねて樺地が手で風船を割ってしまう。

跡部「樺地…それは良くねーな。減点だ。マイナス1ポイント」

跡部さんに叱られて落ち込む樺地を「どうせ負けてたし」と慰める滝

寝てたジロー「俺ら2位なの?!記憶ないけど」

 

▽2回戦準備

忍足「カードがあらへん…」

跡部「カードってなんだ?」

忍足「あっち(袖)にあるかなぁ」

向日「段取りヘタだなー」

跡部「おい樺地!取ってこい」

樺地「ウス」

「さっき落としちゃったんですかね…?」

詳しくは4/14 コーデ対決レポ参照

 

忍足「あっ、入っとったわ」

封筒からカードを取り出す忍足…

跡部「何やってんだテメェは…」

 

風船のときと同様にカードを階段に設置していく樺地。跡部様は何もしない

 

▽2回戦の説明

忍足「(見本を)岳人とやろかな、思てたけど、さっき跡部…」

跡部「お前とか?」

忍足「やれる?」

跡部「わかった。」

忍足「どちらが下になるか決めて、もう片方を、おんぶでもだっこでもいいから抱えてスクワット5回や。」

宍戸「ここはだっこだろォー!?」

跡部「だっこって何だ?」

宍戸「だっこ!!」

芥川「あとべだっこ知らないの?」

跡部「だっこは嫌だぜ。お前が乗れ。」

樺地「………」

宍戸「お前なんでうらやましそうなんだよ!」

跡部様より背の高い忍足をおぶってスクワットをする跡部様。

軽々やっているように見えたが震えている…?

と思ったが、宍戸が「今笑ってただろ」とつついていたので吹き出していたようだ

 

忍足「ほんで、スクワットが終わったら上の人がカードを取りに行く。」

歩いてカードを取りに行き、階段の上に置いてあった青いカードを取ってきてみんなに見せる忍足。

忍足「一番最初に戻ってきた人から回答権を得て、全員戻ってきたらここに書いてある早口言葉を読み上げる。ペアの2人とも3回噛まずに言えたらOKや。」

早口言葉の内容を先に知ろうとする宍戸「それ読んでみろよ」

忍足「読むわけないやろ!?」

跡部「まぁここで言ってみろよ。他のにすればいいんだろ?」

忍足に耳打ちする跡部様

忍足「俺様の美技によいな俺様の美技によいな俺様の美技に酔いな!」

 

 

▽2回戦スタート

今度はどちらが下かで揉める宍戸と岳人。

向日「俺さっき(腕立て)やっただろ!?」

宍戸「いつも跳んでて太ももすげぇからお前下やれよ!!」

向日「そこはいじんなよ!」

 

鳳とジローは平和にジローを乗せる流れ。

ジローが鳳に抱き着いたりしていたが、おんぶに決まったらしい。

 

下を譲り合う滝と樺地。

宍戸「おい滝!3年が下だろ!!」

向日「そうだそうだ!ってお前も3年じゃねーか!?」

決まりかけた下役が破たんしそうになる岳人&宍戸ペア

 

3年が下と聞いて鳳をおぶろうとするジロー

「いいんですか!?」

恐縮して手を振り続ける鳳、結局ジローが上に。

 

▽早口言葉に挑戦

まずは一番に戻ってきた宍戸&岳人ペアから。

宍戸「声カサカサで減点ってないよな?」

向日「おい!それはいじるなって」

宍戸「いいじゃねーか…」

向日「まぁ、今日は無礼講だ…」

※早口言葉がなんだったか忘れたが容易な内容

跡部「宍戸、向日、OKだ」

 

続いて、2番目のジロー&鳳ペア。

「これ難易度ちがくないですか!?」

忍足「まあ、そういうこともある」

「生麦生米生卵、生麦生米生卵、生麦生米生卵!」

芥川「おおーっ!そんなアメリカンな格好してんのによく言えたな!?」

※ゲームコーナーはコーデ対決の服装のまま

跡部「鳳、OKだ。」

芥川「なまむぎなまごめなまたまご!なまむぎなまごめなまたまご!なまむぎなまごめなまたまご!!」

ちょっと噛んだ気がしたが、跡部様の判定は「OKだ」。指でOKマーク!

 

滝&樺地ペアの早口言葉は…『赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ』という難易度の高いもの。

樺地にこんなの言えるのか!?とザワつくメンバー。

そう思わせておいて流暢に舌

 

樺地「コホン。あかぱじゃまあおぱじゃ○×きじゃば※◇」

跡部「樺地………早くもねぇのに噛むな。もう一度だ」

 

黄色い水玉コーデのジロー、青い部屋着の鳳、赤い水玉コーデの岳人を見て

宍戸「これ赤パジャマ青パジャマ黄パジャマじゃね?」

跡部「宍戸……減点だ。マイナス10点」

宍戸「なんでだよ!!!!!!!!」

向日「も~~すぐ減点する~~」

忍足「今日はみんな自由やなぁ」

 

樺地「赤パッ…」

跡部「できるまでやり直しだ」

芥川「スパルタだな~!」

2、3回やり直してようやくOKをもらう樺地。

跡部「…合格だ。」

やり遂げたムードに包まれた会場内だったが…「待て、滝が言えたらクリアだ」

忍足「また減点されるかもしれん」

跡部「それは気分次第だ」

早口ではなかったが噛まなかったのでOK判定。

 

▽罰ゲーム

「負けてしまったペアには…」というミッションカードの内容読み上げがキレイにハモって

笑顔になる忍足。ここまで一人でやらされてきたからだろうか…

忍足「今、ハモったな?息めっちゃピッタリやったな」

跡部「うるせえ」

…ということで…赤パジャマ青パジャマ黄パジャマで大幅減点を喰らった宍戸&向日ペアが罰ゲーム。

 

宍戸「ゲーム勝ったのになんでだよ!!!」

向日「俺ら1位だったのに!!」

客席を煽って跡部に抗議する宍戸たちだったが…誰も跡部には勝てず、結局やらされるハメに。

 

ちょっと本筋とずれるが、

岳人が着ている水玉コーデのパンツにはサスペンダーがついていて、それを肩にかけずに垂らしてあった。

ゲームの時間中、手持ち無沙汰になるとサスペンダーを振ったり引っ張ったりして遊んでいた岳人だったが…。

罰ゲームをやりに立ち上がった際、垂らしたサスペンダーに足を引っかけて転びそうになってしまう。

跡部「危ねぇな、肩に掛けとけよ」

向日「わかった。」

水玉ジャケの上にサスペンダーをかけたら…猛烈にダサい姿になってしまった岳人。

跡部「それは掛けるモンじゃねーな。」

やっぱり下ろす岳人。以降はサスペンダーで遊ばなくなった気がする(別の日ではまた遊んでた)

 

 

忍足「2人にはセクシーな事をしてもらう。」

跡部「まず見本を見せてやれよ。」

忍足「いやなんで俺が」

跡部「セクシー担当だろ?」

忍足「…じゃあ、俺のマネしてな。」

出島まで歩いて行って客席に投げキッスする忍足。セクシーうんぬんは特に意識してなかったと思うが、大人っぽい仕草だった…。

 

向日「………。」

忍足「同じようにやるんやで」

向日「ちゅーー!!」

出島に向かって元気よく駆け出し両手で投げキッスする岳人。

宍戸「今のセクシーか?」

忍足「岳人のは『かわいい』やな…」

 

向日「ハーイじゃあ次宍戸亮さん入りまーす!」

頭を下げてどうぞのポーズ。

床に腰をおろしたまま遠くを見ている宍戸。

向日「おい!お前もやれよ!お前のせいで減点されたんだろ!?」

宍戸「おい長太郎!やれ!」

「はい!」

「あっ、宍戸にやってほしい事があるんだ~。」

すごい勢いで近づいてくる滝と視線を合わせないようににスッと立ち上がって逃げ出す宍戸だったが滝に捕まり、無言で手を払いのけ、跡部の方を見て「聞いてねえぞ!」と憤る。

 

「今からやることと同じ事やってね。」

優雅に髪をかきあげて…「室内で帽子…あっつ」とムードたっぷりに言う滝。

ただでさえセクシー行為を嫌がっていた宍戸だったが、滝の指令となると更に嫌悪感があるようで、プルプル震えていた。

宍戸「室内で帽子!あっつ!!」

「え~~!?」

 

??「セクシーがなんたるか、わかってないようですね…」

 

突然ステージ中央の照明が黄色く光り、1バル下手サブセン階段に日吉登場。

向日「じゃあお前がやってみろよ!」

日吉「エッ..ここでですか?………げっ、げこくじょうだ……」

 

 

 

チムライレポその4に続く予定です。

 

 

TEAM Live HYŌTEI その他日程レポ


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら

『相性ゲーム』好きなお花:チンパンジー 【チムライ氷帝レポ 4/15昼】

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season TEAM Live HYŌTEI in TDC HALL 2017.4.15 12:00~

氷

※どのくらいDVD/Blu-rayに収録されるかわからないのでネタバレ注意!

記憶おぼろげざっくりレポ

アメブロさん 障害すぐなおしてくれてありがとう!

 

 

★相性ゲーム

宍戸「MCは…鳳長太郎!!」

「はい!!がんばります!」

- このあとに宍戸さんの名前が続くのかと思ったら、封筒を手渡していた。長太郎ひとりぼっちです

 

▽組み合わせ

忍足&宍戸、向日&樺地、日吉&芥川、滝&跡部様

・自分の名前が読み上げられた時は気合いたっぷりだった岳人、相手が樺地と知り「えーーっ!?」と叫ぶ。誰かが凸凹コンビとボソリ。

 

▽ゲーム内容説明

・MCが一人なので樺地にスケッチブックを持ってきてもらう

・スケッチブックにお題に沿った答えを書き、ペアで同じ内容であれば…

宍戸「一番ポイントが高かったペアには何かあんのか?」

「…それは、後で説明しようと思ってたんです。」

宍戸「おお、そうか悪かったな……」

「ポイントは1位から…あっ!いや、(正解すれば)全員1ポイントです!」

「宍戸さんが一番のペアと言うのでつられて…」

宍戸「俺のせいかよ!?」

向日「鳳MCヘタだな」

宍戸「初めてなんだから仕方ないだろー!?」

跡部「宍戸。お前はひっこんでろ」

「そうだそうだひっこんでろー」

 

▽ゲーム開始

・ベレー帽にオーバーオールを着てスケッチブックに何か書いている樺地を見たジロー「幼児番組みたい!」

・みんなの回答を後ろから見て「なるほどなるほどー!」とひとこと言っていく鳳

 

▽お題:デートで行きたい場所

・中学生たち困る「デートで行きたい場所!?」

・日吉の答えを見る跡部様「日吉…かわいいところあるじゃねーか」

後ろで書いていてそれを目撃した向日「答え見んなよ!」

跡部「ペアじゃねぇからいいだろ?」

 

忍足【帽子さがし】

宍戸【アミューズメントパーク】

忍足「合わせようとして失敗した…宍戸、帽子好きやろ?」

宍戸「俺どんだけ帽子好きなんだよ!」

忍足「女の子とも行くかと思って…」

「忍足さん宍戸さん…ゼロポイントです!」

・手の甲を下にして、指で0マークを作る鳳(お金マークの中指薬指小指を全部親指にくっつけた感じ)

忍足「宍戸…B&M。ボウシとメガネ。」

・肩を組む忍足宍戸ペア

 

岳人【遊園地】

樺地【遊園地】

宍戸「おおっ」

向日「よっしゃー!!」

・樺地と岳人の間に入り、自分が書いた【アミューズメントパーク】を出して「これ正解だろ!」と無茶を言う宍戸さん

芥川「ペアちげぇだろ!」

忍足「ペア俺やで」

「宍戸さん、それはちょっと…」

宍戸「俺達の3人でダブルスは認められなかったか…」

 

ジロー【どこでもE】

日吉【公園】

芥川「これ正解じゃない?だめ?」

「う~~ん…」

芥川「俺に合わせろよ!」

日吉「どうやってですか!?」

跡部「日吉……。公園に連れて行って何をするんだ?」

日吉「…ベンチに座ります。」

跡部「そうか」

日吉「………」

跡部「………」

向日「それスゲーつまんねぇだろ!」

日吉「楽しいですよ!」

跡部「他には?ベンチに座って何するんだ」

日吉「一緒に本を読んだりとか…」

宍戸「若。筋トレはしねーのか?」

日吉「やりますよ。」

宍戸「やるじゃねーの若ぃ…!」

日吉「今それ関係ないですよね?それがやりたいだけでしょ!」

 

- ここでだったかどうか忘れたけど日吉が客席の笑いを取った時、宍戸さんが「沸かしたな!若なだけに!」とダジャレを言っていた

 

 

跡部様【南の島でクルージング】

滝【景吾のいるところ】

向日「え~~~!?ずるくないかそれ」

 

 

 

▽お題:好きな花

「次のお題は…『好きなお花』です。ただし、桜以外でお願いします。」

- 好きなお花、という表現にドリライ2016観月への質問を思い出す

宍戸「花の名前なんて知らねーよ…」

芥川「チンパンジーって花?」

・芥川さんに「身体で表現して!」と言われて手をパッと開いたりヒラヒラさせたりする日吉

・忍足さんの回答を見て「いいですね。見ると、幸せになるやつですね。」

忍足「せやろ?季節感あるしな…」

・書きなおす宍戸&忍足ペア

「書きなおすんですか!?」

忍足「さっき、『ひまわり』って声が聞こえてもうてな…それにしよか、って言うてもうたんや。相談禁止やろ?」

二人の顔を順番に見て、ため息をつく鳳「わあ…。今、1ポイントを差し上げたい気分です。」

・いつも早々に書き終わる跡部様、珍しく時間かかっていた

 - 跡部役の三浦くんは左利きのためスケッチブックに予め文字が書いてあり、そのため考える時間もなくすぐ書き終わってしまうのだが

この日は回答に時間がかかる、画数の多い漢字を書いているのだな、と察して感心した。

- 同様に岳人役の北乃くんもキャラと利き腕が異なるが、彼は実際に左手でペンを握って文字を書いていた。ただやはり書きにくいようで、いつもステージ後方の階段に腰かけ、膝を机がわりに書いていた。

 

宍戸【たんぽぽ】

忍足【バラ】

宍戸「バラって跡部かよ」

忍足「跡部の顔が浮かんでもうて…」

宍戸「なんでだよ!」

跡部「忍足。お前気持ち悪いぞ」

 

岳人【チューリップ】チューリップらしき絵付き

樺地【チューリップ(燃えるような赤)】

向日「よっしゃ!樺地、燃えるような赤、ってイイじゃね~か~。俺もこのチューリップ(の絵)、色ついてないけど赤なんだ!」

跡部「樺地…カンニングしたのか?」

向日「してないよ!」

「カンニングしただろ?」「してない!」

樺地「…ウス。」

忍足「どっちなんや」

・樺地を問い詰めてカンニングしたことにしようとする跡部様

 

ジロー【ひまわり】

日吉【たんぽぽ】

芥川「たんぽぽ!?身体で表現しろって言ったじゃん!」

日吉「だから、こう…」

- 日吉のあの動きはたんぽぽの綿毛が飛ぶ様を表していたようだ

 

跡部様【深紅の薔薇】

滝【バラ】

跡部「よくわかってるじゃねーか…」

 

▽日吉退場

「大事な文章を見落としてました…『日吉は古武術の稽古に行け』と書いてあります…」

日吉「もうそんな時間ですか。わかりました。」

「『逆立ちで』って書いてあります…」

日吉「俺逆立ちできませんよ!?」

跡部「日吉。1回やってみろ」

・逆立ちに挑戦しようとするが途中でやめる日吉

日吉「衣装がパツパツでできません」

忍足「日吉…!大きなったなぁ……!」

向日「ゆーしそれ2回目」

宍戸「ややウケじゃねーか」

 

日吉「芥川さん、補助お願いします。」

芥川「おう!」

日吉に足を掴まれるジロー「え?」

そのまま歩かされるジロー「え?俺はけていいの!?」

日吉、ジローと共に退場。

 

▽お題:甘いもの

・ジローがいないまま進行する

・と思ったらダッシュで戻ってきたジロー「俺どうしよう?」

向日「MCやる?」

 

・MCになったジロー、滝の指示で跡部の回答をのぞき見

「滝が見て来いって!」正直に答える

跡部「これはわかんねぇだろ…」

「ジェスチャーで教えて」

芥川「こんな感じ!」と、インサイトのような手つき

・アリーナ下手側の人にだけ回答を公開する跡部様\オオーーッ/

「…わかった。今日冴えてるかも!」

 

宍戸【砂糖】

忍足【おれの声】

宍戸「声って…」

 

岳人【ケーキ】

樺地【いちご】

岳人「あ~~!(いちごは)ケーキに載ってるやつなんだよ!」

・【ケーキ】と【いちご】の間に接続詞『の』が入ると主張し鳳を懐柔しようとする向日樺地ペア

跡部「鳳…お前バカか?どう見てもちげーだろ」

「そうですね…、0ポイントです!」

・0ポイントの時はいちいち0ポイントマークをする鳳「みなさんも使ってください!」

 

跡部【俺様のマスク】

滝【けいごのかお】

宍戸「マスクってなんだよ?」

忍足「跡部…俺らの回答、似てるな」

跡部「忍足、今日お前気持ち悪ィぞ」

 

▽罰ゲーム

・暇なので滝の似顔絵をスケッチブックに描くジロー

跡部「なかなか似てんじゃねーか」

 

「言うの忘れてました…。一番ポイントが少なかった人には罰ゲームがあります。」

宍戸「忘れてると思ってさっき俺聞いたのに…」

・たしかこの日最下位だったのは岳人&樺地ペア

「罰ゲームは、宍戸さんがいつもやっているどらぁ腕立てをやってもらいます。」

宍戸「あー、あれか!いつもやってるやつな!」

 

「宍戸さん、見本お願いします。」

・運動部でよくやる、腕立て1回終わったあとジャンプして手を頭の上で叩くアレ+手を叩いた後「どらぁ!」掛け声付きでダッシュのポーズ

向日「お前それ今考えただろ?」

宍戸「いつもやってるよ!」

「やってます!」

跡部「鳳…罰ゲーム言うの忘れてたんだよな?」

・鳳もやらされる流れに

・いつの間にか跡部&滝ペア以外の全ペアが参加

跡部「滝…行って来い」

・滝も参加

「じゃあ、いきますよー!宍戸さん、カウントお願いします」

「1、2、3、どらぁ!」「1、2、3、どらぁ!」「1、2、3、どらぁ!」

 

▽日吉登場

日吉「これは、みなさん何をしているんですか?」

宍戸「お前もやれよ!そこで!」

日吉「見てなかったのでやれませんよ。長いんですよ!」

 

 

チムライレポその4に続く予定です。

 

 

TEAM Live HYŌTEI その他日程レポ


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら

跡部山(あとべざん)は和装コーデです!【チムライ大阪4/22夜レポ】その1

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season TEAM Live HYŌTEI in 梅田芸術劇場 メインホール 2017.4.22 17:00~

リョーマくんも遊びに来た

記憶が新しい回から先に日替わり中心レポ。本日の夜公演は通算1500回記念でした。

観てきたばっかなのにうろ覚え箇所多し※映像収録されるかもしれないのでネタバレ注意!

 

☆客入り

当日券はキャンセル待ち受付だったので、ほぼ満席と思われる。

 

★開演前アナウンス

忍足&滝

「みんなのペンライト、きれいだね…」

忍足「おお、滝、見えるんか?ここからやと俺には何も見えへんけど…」

「俺達…セクシー担当だから、セクシーにコールアンドレスポンスしてみようよ。」

忍足「吐息多めに頼むな。イェェェェイ。」

「俺もやっていい!?」

忍足「お、おお。」

「イェ~~イ。」

「…セクシーな声きこえたかな?」

忍足「なんかエロイ声聞こえた」

 

★コーデ対決

跡部さんから渡されたミッションカードを読み上げる樺地「本日のテーマ 和装。モデル、」

ぬっ...と手を上げる樺地

宍戸「おお、樺地か!」

樺地「対戦するのは、向日岳人」

向日「俺か!」

 

▽コーディネーター決め

岳人は忍足を指名。

忍足「岳人には大阪に来てから2回コーデしてもたったからなぁ…。お返しやな。」

 

忍足「あ、せやせや。その2回のコーデっちゅうんは…1回目の時も和装やってんなあ。」

中央のモニターに浴衣姿の忍足と岳人が映し出される。

忍足「これこれ!めっちゃ気に入っとるんや。ほんまにありがとうなぁ。でも2回目の、部屋着のときは…」

中央のモニターに何やら紫色の淫靡な模様が描かれたパジャマを着た忍足と岳人が映る。

忍足「これは最初『大丈夫か』思ったけど、だんだん気に入ってきた。」

「えー。俺も着たいなー。」

忍足「わかった、後で貸したるわ。でも、基本俺のやからな?」

 

芥川「樺地は誰にコーデしてもらいたい?」

体ごとくるっと回転させて跡部さんの方を見る樺地。

跡部「樺地…俺様にコーディネートしてほしいのか?ハッ、100年早いぜ。」

がっくりする樺地。「かばじ…他には?」

鳳と日吉が並んで立っている方を指さす樺地。

日吉「…」

「…」

日吉「俺か?まぁ俺は物心ついたころから和装に慣れ親しんでいるからな…和装、それは古来から伝わる、日本人の心。俺に任せておけ。樺地、先に行って待ってるぜ。」

 

芥川「樺地、なんでまだ指さしてんの?あれあれ?もしかして、樺地が指してたのって…」

樺地の指の先にあるものを確かめるべく、「ぴっぴっぴ」と線を描いてみるジロー。

芥川「おおとり?!」

「樺地、俺に…?」

樺地「ウス。」

「わかった。日吉には、二人で言おうね。」

 

▽つなぎの時間

樺地と鳳が二人で一緒にはけたすぐ後、日吉が後方の袖から戻ってくる。

日吉「……」

芥川「ひよし~~~www日本の心がなんだって~~?www」

エアマイクを持つジロー「今から日吉若くんにインタビューします!」

その後ろからエア機材を担いでかけつける宍戸さん

芥川「音声さん!」

宍戸の後ろでコードを巻き取る仕草をする滝

芥川「今のお気持ちは?」

日吉「穴があったら…入りたいです。」

 

宍戸「それにしても和装とかいつ着るんだ?」

「成人式とか?」

日吉「滝さん!それこそ、和装コーデです」

すみっこにいた日吉が突然前に出てきて話し出す。

日吉「年の節目の年…」

宍戸「年の節目の年?」

日吉「…人生の、節目の年!」

 

芥川「日吉、ポッキー」

日吉「それも和装コーデです。こう、脇に差して…刀にもなるし、食べ物にもなる。」

 

宍戸に向かってジロー「あいつすげーぞ、お前もなんか言ってみろよ」

宍戸「日吉、プール」

日吉「和装コーデです!普通なら水着を、というところですが、こう、あえて着物を着ると日焼け防止になります」

 

跡部「日吉…。俺様の山、跡部山(あとべざん)!」

日吉「和装コーデです!通常、登山には不向きな和装ですが、跡部山(あとべざん)なので…舗装された道を踏みしめながら、和の心を楽しむことができます」

 

跡部「日吉…満足か?」

日吉「はい?」

宍戸「お前すげーな…」

跡部「もうわかったから、あいつらの様子を見てきてやれ」

 

まだ続けてる芥川さん「めんたいマヨ!」

 

▽モデル登場

樺地は黒い紋付き袴で最高に男前。家紋は丸に桔梗に見えた。

 

岳人は菫色の矢絣に臙脂色の袴。袴の襞に桜のような白い花の刺繍が入っており、裾からブーツがのぞく。

袴の紐を胸のあたりで結んでいる上に、女の子のようなしぐさで愛想を振りまいていた…

 

▽コーデのポイント

芥川「今日はカッコイイ対カワイイ?その前にコーデのポイント教えて?」

「いつもずっしりと構えているその背中に、幕末の志士が見えました!」

樺地「日本の夜明けが見える。ぜよ」

 

 

忍足「岳人のかわいさを引き出すためにどうしたらいいかなぁって考えて、はいからさんが思い浮かんだんや。そして…ここに…」

岳人の袴の模様をアピールする忍足。「お花のワンポイント。かわいいやろ」

忍足「気に入ってくれた?」

向日「うん!」

 

書いてて気づいたが坂本龍馬のコスプレvsはいからさんのコスプレか?

はいからさんは矢絣がトレードマークのようだ…

 

▽結果

けっこうな差ではいからさんの勝ち。

宍戸「そういや若、さっきミッションカード持ってきてたけど、誰からもらったんだ?」

日吉「それは…、こう、古武術の稽古をしていたら指に挟まっていたんです」

演武の構えでジャンプしてみる日吉。

宍戸「はあ?お前、こんなジャンプして指にはさまってるわけ…ああっ!?」

日吉のジャンプを真似してみた宍戸さんの指にミッションカードが!

 

つづき⇒チムライ大阪4/22夜レポその2

 

 

TEAM Live HYŌTEI その他日程レポ


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら

GOD with Hair 【チムライ大阪4/22夜レポ】その2

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season TEAM Live HYŌTEI in 梅田芸術劇場 メインホール 2017.4.22 17:00~

リョーマくんも遊びに来た

記憶が新しい回から先に日替わり中心レポ。※映像収録されるかもしれませんのでネタバレ注意!

うろ覚えなので箇条書き

 

★どのペアが一番相性がいいか競い合って決めろ!

宍戸「本日のMCは、忍足侑士!」

 

▽ゲーム内容説明

忍足「今日みんなにやってもらうのは『相性クイズ』や。知ってる?」

 - 東京では相性ゲームって呼んでた気がしたのだが私の勘違いかも

・嚙みまくりで「今度噛んだら噛みたりって呼ぶぞ!」と岳人に言われる

・『かみたり』が気に入ったのかほかの部員も口々に「かみたり」発言(跡部様まで!)

 

 

▽組み合わせ

・宍戸&ジロー、岳人&日吉、鳳&樺地、跡部様&滝

・幼馴染組のうちの2人がペアになるとだいたい「ヨッシャー!」

・スケッチブックは樺地が持ってくる。ジローは前を向いたまま後ろに手を伸ばして受け取る

 - 書き忘れていたがこれよくやってる

 

▽お題:白と黒の動物と言えば?

忍足「まぁ…俺からしたら2択しかないけどな。」

・普通に雑談している宍戸とジロー

忍足「おいおい相談禁止言うたやろ!?」

・忍足に回答をのぞき見されている事に気付いた跡部様「読めるかこれ?」

忍足「いやいや、読めるけど……さすが跡部やな」

- 私もシマウマかパンダの2択しか浮かばなかったので何を書いたのか気になる

 

 

宍戸【シマ馬】

ジロー【パンダ】

・なぜかシマだけ漢字

- 今日初めて気づいたけど宍戸さん字がきれい

 

・回答オープン時の日吉のポーズが変だと岳人になじられ喧嘩になる

岳人の着物を掴む日吉「こんな着物着てるほうが気持ち悪いですよ!」

忍足「ふたりとも、後が詰まってるから。」

岳人【パンダ】

日吉【ぱんだ】

・正解したのに全然うれしくなさそうな2人

向日「なんでひらがななんだよ気持ちわりぃ…」

日吉「ひらがなかカタカナかで気持ち悪いとかありますか!?」

 

鳳【シマウマ】

樺地【(パンダの絵)】

忍足「そんな格好してかわいい絵描くんやな」

「この絵がかわいいので正解になりませんか……?」

忍足「………。いやいや、あかんやろ」

 

・跡部様と滝、回答オープン時に滝がミスってやり直し

跡部【Emperor Penguin】

滝【ペンギン】

芥川「発音いいな」

忍足「…ペンギンは…、確かに白と黒かもしれんが、……」

・口元に手をやってクチバシを表現する忍足「ここが黄色やな」

・客席からのブーイングで正解になる

 

▽お題:この2人にチーム名をつけるなら?

忍足「今組んでる2人のことや。宍戸と俺やったらB&M。ボウシとメガネ」

・やっぱり噛み噛みな忍足に跡部様「忍足、しっかりしてくれ…」

忍足「岳人がかわいくて興奮してるせいや」

跡部「きもちわりぃ…」

・さきほどから指をさすときに人差し指と中指がくっついていることを宍戸に指摘される忍足

忍足「これはな、行ってよしや…」

宍戸「どんだけ影響されてんだよ先生に」

・鳳の回答を覗く忍足「おっ!?これは誰とのペアや?」

・忍足に回答を見せる跡部様、さっきまで書いていた面をめくってから見せていた…

 

宍戸【B&Y】

ジロー【おさなじみマイナス1】

向日「あ~~っそれ(ジローの回答)、俺もこの二人につけるなら…で考えてた!」

芥川「えっうそ!」

喜ぶ二人。

「ちょっと待って。幼馴染だよね?(ジローが書いたのは)おさなじみって…」

芥川「あれ?」

忍足「まぁ、どっちみち間違えてるからな。それより、宍戸のB&Yって何や?」

宍戸「これはブルー&イエローだよ…」\オオーッ/

・流れは忘れたがポイントをせびった結果0.5ポイントゲット

 

岳人【岳吉ガクヨシ

日吉【がくよし】\オオオオーーーッ!!!/

・ふたりして驚く「えええ~~っ!?」

・そして微妙な空気に「・・・・」

向日「なんでこいつとこんな答え合うんだ…」

忍足「意外といいペアなんやな」

 

 

鳳【はめつへのドラァ!!】

樺地【とりかばワンダーランド】

忍足「まず鳳、『はめつへの』は跡部やな。樺地が書くと思ったんか?」

「はい。」

忍足「んで、『ドラァ』はこれ、完全に宍戸やな」

「宍戸さんです」

宍戸「なんで俺なんだよ!」

「!?」

忍足「ほんで樺地、『とりかば』っちゅうんは鳳と樺地か?んでワンダーランドってなんやねん。『日本の夜明けが…』とか言っとったのにワンダーランドて」

樺地「ぜよ!」

 

 

跡部【GOD】

滝【美の王様】

忍足「GODて、それ跡部だけやろ」

無言でもう1枚めくる跡部様【with Hair】

忍足「!!…これは…、神と髪をかけてんのか!?」

跡部「忍足…35億点くれ」

「けいご…ダメダメ。ポイントは、貰うんじゃない。待つの。」

 - ブルゾンちえみを噂でしか知らないのでピンとこなかったが35億ってそういうことか

 

 

▽ここまでの得点

・岳吉ペアが獲得したポイントは岳人の独断で前列下手側のお客さんに付与される

向日「あげた。負けたら罰ゲームだからね~」

・みんなの得点を覚えていない忍足

跡部「忍足…本当に、しっかりしてくれ。いつもは天才なのにな…」

忍足「………、照れてまうやろ」

忍足「ええっと…宍戸たちが…2.5?」

宍戸「そうだ」←ちがう

ジロー「マイナス5~」

・ジローは適当に答えただけだったらしく、宍戸に怒られてハッとした顔になる

・跡部&滝ペアが35億ポイント得ているので最終問題は35億ポイントがもらえることに

跡部「お前ら35億気に入ってんじゃねーか」

 

 

▽お題:HATと言えば?

・ジローがおかしなまなざしで忍足を見つめる(謎)

忍足「H、A、T、これは俺の必殺ショットにかけてるんやな。まぁ俺なら、Hはいからさん、A跡部、Tたこ焼き、全部好き」

向日「それHATZじゃね?」

忍足「全部好きっていうのはちょっと足しただけや」

 - ちょうど岳人と跡部の間に滝がいたのでTakiにしてあげてもよかったのに…

芥川「これ当てんの難しくね?」

忍足「シンキングタイム1分半やろ。あと20秒や」

跡部「どうやって数えてんだ?」

忍足「それは、体内時計や…」

跡部「適当じゃねーか」

忍足「Hほんまに A跡部は Tたまらんなぁ…」

 

・MCになった岳人、客席からかわいい~と声援をもらって喜ぶ

・跡部様、スケッチブックをおろして、「かわいいって、言われて嬉しいか?」と真面目に問いかける。

岳人「…まぁ、確かにかっこいいって言われたい年頃ではあるけど…」

「あ!わかった!」

・跡部が何を書いたのかひらめいたらしい滝

「ごめんね?一人で盛り上がっちゃって」

 

 

宍戸【Hひたすら Aあさから Tトレーニング】

ジロー【H本当に Aあいしてる Tトッポよりポッキー】

岳人「1発目からすげぇよくできてんな…」

忍足「クオリティ高い」

宍戸「だからポイントくれよ」

忍足「う~~~ん。2万ポイントくらいやな」

 

 

鳳【Hほんものは Aあとべぶちょう Tただひとり】

樺地【H本当に A跡部さん Tたまらんぜよ】

「これは、正解でいいんじゃないでしょうか?いくらポイントいただけますか?」

忍足「貰える前提なんやな。これは…30億点くらいや」

 

跡部【跪け 崇めろ 奉れ】\オオオオオオ~~!!/

滝【ひざまずけ あがめろ たてまつれ】

跡部「滝、よくやった」

忍足「35億ポイントや!」
 

▽罰ゲーム

・罰ゲームは20000.5ポイントの宍戸&ジローペア

・突然鼻歌を歌い出す忍足

跡部「ひょ~ざん~の頂上に~♪くん~りん~する~♪」

 - 全然わからなかったがたぶん徹子の部屋のOP

忍足「侑士の部屋~~♪今日はお悩み相談ということで、お便りをいただいています。東京都のジャンピング赤髪はいからちゃんから」

向日「俺か」

忍足「『下剋上したがる人とソリが合いません。どうしたらいいですか』。これはあかんなぁ…岳人…あっ、ジャンピング赤髪はいからちゃん、実際何があったんや?」

向日「……。なんか、聞いた話なんだけど。苦手なもの?に俺の名前って書いてたって…」

忍足「ゲストのお二人に考えてもらいましょう。」

宍戸「そういうことか」

・二人には下剋上したがるの役をやってもらって赤髪はいからちゃんの悩みを解決する

宍戸「じゃあ俺日吉やるから、お前わかしな?」

忍足「二人で一人!」

日吉の声真似宍戸「げこくじょし…」

 

チムライ大阪レポその3に続きます。

 

TEAM Live HYŌTEI その他日程レポ


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら

祝1500回! 【チムライ大阪4/22夜レポ】その3

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season TEAM Live HYŌTEI in 梅田芸術劇場 メインホール 2017.4.22 17:00~

リョーマくんも遊びに来た

※映像収録されるかもしれませんのでネタバレ注意!

覚えているところだけなてきとうレポ

 

★下剋上2016

下手側、舞台に一番近いドアから日吉が現れ、14列の前の通路で立ち止まり

手に持った扇子でステージを指して待機。

 

「向日さん…苦手は克服するものですよ」
それってつまり!?とてつもなくドキドキした…

勝つんは氷帝2016で向日さんが出てくるときにここの台詞に対する言葉を言っていたのだが忘れてしまって非常に残念

 

★シャカリキファイトブンブン~Still hot in my heart

コール:日吉、鳳、樺地

客席降り:見てなかったけど2階か3階に跡部様

・日吉いい笑顔でファンサービス 曲の終盤でステージに腰掛ける

・追加の振り付けすごくいい

 

★1500回記念撮影

内海「じゃあみなさんには準備のためはけていただいて…」

北乃「注意事項を説明します!」

内海「はい!……なんだっけ!?ど忘れしっちゃった…」

北乃「おい!?」

内海「あっ、今からみなさんと記念撮影を行います!画角の都合上、サイドの人は見えない場合が…いや見えません!その場合は、僕たちに念を送ってください。」

北乃「あっ、今きたわ~すごい感じた。」

内海「来たの?」

北乃「お帰りの時間が近づいている人は、退場していただいて構いません。」

内海「終電とか、新幹線とか。」

北乃「終電とか新幹線ってなんだよ、新幹線の終電だろ?」

内海「撮影した写真は、宣伝用にSNSやテニミュブログなどで紹介します。映りたくないという方は、座席の下とか、お手持ちにペンライトとかで、どうにかして隠れてください。」

 

注意事項の説明が終わったあたりで

『祝1500回!』と書かれた横断幕を持った跡部様と、他の6人が戻ってくる。

山﨑くんだったか誰だったか、タオルを持ってきて内海くんに手渡していた。

緊張したのか顔の汗をぬぐう内海くん。

中央で整列した際に横断幕を井阪くん・小早川くんに持たせて手ぶらになる三浦くん(そのあと記念撮影で移動するときに幕に阻まれて移動できず、井阪くん&小早川くんが幕を上にあげてくぐらせる)

 

 

北乃「撮影はキシさんという方にお願いしてます。」

\きしさ~~ん/

ステージ奥の通路、下手側からスーツを来た眼鏡の男性がカメラを肩に掛けて入ってくる。

 

内海「写真は3回撮ります。最初は『はい、下剋上』って言うので、下剋上ポーズをとってください。」

北乃「2回目は俺が『もっと跳んでみそ!』って言うので、みそ!に合わせて好きなポーズをしてください。」

内海「3回目は、おなじみの…僕たちが『テニミュ』って言ったら『最高!』って言ってください。」

 

(きしさんに)「撮れましたか?」「優しく微笑んでる!撮れたんだ!」

~撮影終了~

 

山﨑「あの…僕、この前誕生日だったんですけど、その時あっきーに貰った自撮り棒でも撮影していいですか…?」

三浦くん内海くんに耳打ち「私物か?」

小早川「声でねえのか?」

 

袖に自撮り棒を取りに行く山﨑くん。その際にさきほどのタオルを返すらしく内海くんから受け取っていた

 

iPhoneを取り付けた状態の自撮り棒を持って戻ってきた山﨑くん。
ステージ通路への階段から手を伸ばして、iPhoneの画面内に収めようとしていたが…

山﨑「俺ここの部分(頭頂部)しか入らない…」

小早川「滝はそれだけでわかるからいいだろ!」

山﨑「今度は1500のやつが入らない…」

なかなか難しかったらしい。

さきほど画角に入らなかったサイドのお客さんも一緒に映そうという提案もあったが諦めたようだ。

 

カシャーカシャーカシャーと盗撮防止のシャッター音がメインホールに響いた…

 

さらに!もう1つあります…とサプライズ感を醸し出しながら、歴代キャストからのコメントが届いていると発表。公式告知済)

もしや、うしろのモニターで見られるのかと思ったがそのようなことはないらしく、テニミュ公式YouTubeチャンネルを案内される。

 

北乃「それでは、最後に部長の三浦宏規くんからひとことお願いします。」

三浦「ちょっとまってください。これ…マイク大丈夫ですか?」

2階席3階席からの\きこえるよ~/という声を受けて「ほんと?じゃあ一生懸命声張って話します。」

マイクトラブルが発生して音声が小さくなってしまった三浦くん、途中までその状態で話し続けていたが、北乃くんが自分のマイクを外せるところまで外して三浦くんに差し出す。(同じことを挨拶が始まる前に内海くんもやろうとしていたが外すまではしていなかった)

 

三浦「へんな格好でごめんね。」

三浦くんがなるべく自然な姿勢で話せるよう、開脚してマイクの位置を調整する北乃くん

三浦「俺達氷帝はこの公演で96公演目となります。さっき楽屋で数えたんですけど…、96公演ってすげーなって思って、それを考えると1500回というのはとてつもない数字で、ここまで到達できたのは演じてきた歴代キャストのみなさん、そんな彼らを優しく、時には厳しく支えて下さったスタッフのみなさん、そして、きょう劇場に…こうして劇場に足を運んで、応援してくださる皆様のおかげです。これからも3rdシーズン、氷帝の応援をよろしくお願いします。」

 

(北乃くんに)「体勢大丈夫?」

北乃「右足で支えてくれてるから。」

井阪「グッドコンビネーションやな」

よくみると右足を一歩前に出して話していた三浦くん。北乃くんはここにお尻でも乗せているたのだろうか…?

 

 

★お見送り前コメント

客席通路を通って準備に向かうキャストら。

上手の出入り口前でジロー「1500回っていう記念の日をみんなと過ごせて良かった!先に行って待ってるから、早く来てねー!」

 

★お見送り

1階14列から15列、16列と順番に退場。(昼公演は3階からだったので謎)

 

 

TEAM Live HYŌTEI その他日程レポ


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら


お花見でたこ焼きを食べる跡部様【チムライ大阪 千秋楽レポ】その1

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season TEAM Live HYŌTEI in 梅田芸術劇場 メインホール 2017.4.23 17:00~

リョーマくんも遊びに来た

記憶が新しいところから順番に日替わり中心レポ。※映像収録されるかもしれないのでネタバレ注意!


とっても楽しかったですチームライブ氷帝。
千秋楽が終わったあと、頭がパァ~~っとしてずっとフワフワした気分になり何も手につきませんでした。

キャパ2000近いメインホールを一校だけで埋めるなんて、氷帝ファンとしてとても嬉しく思います。

キャパシティだけでいえばTDC HALLの方が圧倒的に大きいんですけど、本格的なミュージカルの上演にも使用されるこのホールは氷帝学園お茶会の雰囲気に合っていて、こんな素敵な劇場で満席になった一体感を味わうことができて最高に幸せでした。

 

ここまでの各校チームライブとは明らかな差がありましたので、ここで埋められなければ初期校ファンの方々に申し訳ないところでしたが、大盛況のうちに終了して本当に良かったです。

 

また、公演中にテニミュ公演数が1500回を突破したこともあって、今回のチームライブがより素晴らしい『次』に繋がるといいなと思いました。

 

 

☆客入り

当日券抽選、最終当選番号が65で当選枠26、補欠当選枠10。

 

★開演前アナウンス

千秋楽の担当は東京楽と同じく全員。

忍足「みんな、盛り上がる準備はええか?」\いえ~い/

向日「ペンライトやサイリウムは最初っから点けてていいからな!」

宍戸「全然声が出てねぇぞ!一緒に発声練習するぞ!俺たちが決め台詞を言うから、復唱してくれ!行け、若!」

日吉「わかりました。下剋上だ!」\下剋上だ!/

日吉「行け、鳳。」

「一球入魂でお願いします。一球入魂!」\一球入魂!/

「次は、樺…」

樺地「バウ!…バウで行きます。バウ!!」\バウ!!/

「やるねーでお願い。やるね~」\やるね~!/

芥川「俺の決め台詞はうれCたのCはずかCで行くぜ!うーれC!たーのC!はーずかC!!」\うれCたのCはずかC!/

向日「俺はもっと跳んでみそだ。もっと跳んでみそ!」\もっととんでみそ!/

宍戸「俺は魂の雄叫び、『どらぁ!!!で行くぜ。どらぁ!!!」\どらぁ!!!/

宍戸「後は任せた、忍足」

忍足「ほな、俺は『攻めるん遅いわ』や。攻めるん遅いわ!」\攻めるん遅いわ!/

跡部「なかなかいい声で鳴くようになったじゃゃねーの、メス猫ども。最高にセクシーな声で『アーン?』を聞かせてくれ。アーン?」\あーん?/

跡部「フッ…上出来だ。行くぞお前ら!」

「「氷帝学園でした!!」」

 

★コーディネート対決

この回はオープニングムービーから大歓声で、千秋楽らしい盛り上がりを見せていた。

 

跡部「コーディネイト対決だと?なかなか面白そうじゃねーか。おい、樺地」

樺地に封筒を手渡して中身を読ませる跡部様。

樺地「本日のテーマ、『お花見』。モデルは……」

モデルの名前が読み上げられるまでに少し間があき、階段を登りかけていた跡部様が足を止め振り返る。樺地が無言で跡部さんを見る。

 

忍足「今日は何曜日や?」\キャ~~!!/\さんで~~/

跡部「お前ら…今日はSUNDAYじゃねーの!今日のモデルは俺様だ!」

 

芥川「前は俺がコーデしたんだよん♪パジャマ!!」

東京楽のパジャマ跡部様がモニターに映し出され悲鳴が起きる。

 

跡部「今日のコーディネーターは…忍足、」

忍足「ご指名かいな…。」

跡部「先に行って待ってるぜ。」

少し進んで立ち止まり、指を鳴らして「俺様のコーデ…」

また少し進んで指を鳴らし「しっかり」

またまた少し進んで指を鳴らし「頼んだぜ」

忍足も前に出てメガネの位置を直し、「りょーかい。」

忍足の返事を聞いて立ち去る跡部様。

 

忍足も跡部と同じように少し歩いて立ち止まり「…うても」

また少し進んでメガネをクイっと上げ「うまく出来るか」

めがねクイー「心配やわ」

忍足「樺地、手伝ってくれるか?」

樺地「ウス。」

忍足の後に続いて駆け足ではけていく樺地。

 

▽つなぎの時間

宍戸「樺地も行くのか?」

向日「なんなんだあいつら」

「あの…跡部部長と忍足さんが言っていた言葉、最初の文字が…」

後ろで見ていた鳳が前に出てきて説明を始める。

れさまのコーデ、っかり、のんだぜ…」

宍戸「!!そのあとの忍足の」

宍戸ょーかい、うても、まくできるか、んぱいやわ!忍足侑士!」

芥川「スッゲーっ!!」

向日「俺たちもこれで遊ぼうぜ!」

「遊ぶって、どうやって?」

宍戸「だからぁー、たとえば跡部景吾だったら『あ、何々』『と、何々、』『べ、何々』って…」

「あ~。」

向日「うまく出来たら後で跡部に言ってもらおうぜ!じゃあ俺からな。」

 

意気揚々とトップバッターを買って出た岳人だったが、いきなり悩む。「…『あとべけいご』でいいんだよな…?」

宍戸「おお。」

向日「あ…『あの頃』…。」

宍戸「と、『トーストパンに』」

向日「トーストパン??」

「べ…『ベーコン挟んだら』」

向日「おお!」

ナイスフォロー、とガッシリ握手を交わす宍戸と鳳

「け…『けっこうおいしかった!』」

芥川「終わらせんなよ!」

「え?」

 

向日「も~、やり直しだ。終わらせるから滝は一番な」

「あ、ありがと。」

順番チェンジで移動する滝。滝、向日、宍戸、鳳、日吉、芥川の順になる。

「さっきは『あの頃』だったっけ?じゃあ違うのにするね。『ありがとう』」

向日「と…『突然言ったよ』!」

宍戸「ベジェッ…『ベジタリアン』」

向日「噛むなよ」

宍戸「『ベジタリアン』!!」

「『健康第一です』!!」

また宍戸の言葉にうまくつなげたので握手する2人

日吉「い…『インドアな』…?」

笑顔のジロー「『ごっつあんです!!』」

向日「なんでだよ!!」

 

 

宍戸「このままじゃ埒があかねぇ。なんかテーマ決めようぜ。コーデのテーマは『お花見』だったか?」

向日「ここは『大阪』だからー、大阪と言えば…『たこ焼き』!お花見で跡部がたこ焼き食べる時に言いそうな言葉にしようぜ!おい日吉、たこ焼き買ってこい!」

日吉「今からですか?」

向日「そうだ、早く行って来い!」

日吉「では、ここで演武テニスを…」

ステージ中央で演武テニスを披露する日吉。すると、右手にエアたこ焼きが出現する。

日吉「たこ焼き6個入り、ソースマヨ青海苔鰹節がけです。」

 

買ってきたたこ焼きをトップバッターの滝に手渡す。

日吉「見えますか?熱いので注意してください。」

滝は受け取ったたこ焼きのひとつにつまようじを刺し、残りはひとまず床においておく。

 

「『アーン』♡」

たこ焼きを差し出す滝。つまようじごと次の向日に渡す。

向日「…『とでも言うと思ったか』!?」

たこ焼きをバトンがわりに次へ。

宍戸「べ…べ…『ベイビー』」

「け、『結構熱いから』…」

日吉「い、『一度だけだぞ』」

ふーっとたこ焼きに息を吹きかける日吉

それを食べてしまうジロー「『ごっつあんです!!』」

 

「できたんじゃねーのか?」「これを跡部に言ってもらおうぜ!」と盛り上がっている中、忍足が一人で戻ってくる。

忍足「なんや、おもろそうな事しとるなぁ」

宍戸「おう忍足、さっきお前らが…」

駆け寄ってきた宍戸を手で制して「ああ、ええ、ええ、みなまで言わんでも。気付いてくれとったんか。」

 

▽跡部様登場

ステージ奥の通路から狐色の着物に同じ色の羽織をお召しになった跡部様登場。

着物は裾がちょっと短めで、帯は柿茶の菱文様、靴は黒い下駄。

後ろから番傘を差した樺地がついてきて、跡部さんの通った場所に桜吹雪を散らしていく。

シンプルだが雅なお姿に大歓声。

 

▽コーデのポイント説明

忍足「花見っちゅうたら、みんなでワイワイするイメージやけど、跡部やったら一人で静かに花を楽しみそうやなって思て、落ち着いた着物にしてみました。花より団子やのうて…花より跡部や。」

忍足に拍手喝采!

 

忍足「ほんまはこれ着て花見行けたら良かったんやけど…もう桜のシーズン終わってもうたからな。来年は一緒に行こうな。」

跡部「じゃあ来年は俺様がお前のコーデしてやるよ。」

忍足「おお、ありがと。」

 

▽あとべけいごであいうえお作文

向日「なぁなぁ跡部、さっき準備してる間、俺たちで考えたんだけど…」

跡部「ああ、聞いてたぜ。俺様に言ってほしいのか?」

 

さきほどのたこ焼きはジローが食べてしまったので新しいたこ焼きを用意する忍足。

忍足「羆落としや!……はい、たこ焼き」

向日「でかいな」

でかい(らしいエア)たこ焼きを受け取り、台詞に合った動作付きで岳人たちが考えた台詞を言ってくださる跡部様。

「あーん。」

「と、言うとでも思ったか?」

「ベイビー。」

「けっこう熱いから、一度だけだぞ」

「ご褒美だ!」\キャーーーッ!!!!/

 

 

▽次のミッション

宍戸「すげぇ盛り上がりじゃねえか!!」

「宍戸さん、油断はできません、この時間になると、どこからともなく…」

宍戸「ああ…」

「宍戸さんめがけて…」

宍戸「いっつも俺がキャッチしてるけどな…」

「今日はいったいどこから…」

宍戸「あっ!あっちだ、すげぇ速さで飛んでくる!みんな伏せろ!!」

 

右手で頭をかばう跡部様、番傘でガードする樺地、演武の構えをする日吉、

手を伸ばしたがやっぱり取れてない鳳…「やっぱり俺がキャッチしてんじゃねーか。みんな、もう大丈夫だ。」

 

 

宍戸「……おお?どうしたんだ?」

ミッションカードから身体を守った状態のまま動かない8人。

宍戸「もしかして…速すぎて時空の狭間に来ちまったのか!?」

(…といいつつ無理な体勢をとっていた岳人がフラフラしている)

 

宍戸「どうせなら時間が戻った時にみんなを驚かせたいな…」

(片足をあげていた日吉もふらつき始めた)

 

宍戸「!?こいつなんでこんなカッコイイポーズで止まってんだ!?」

跡部様の美しい姿を見て衝撃を受ける宍戸さん、跡部の右手にミッションカードを持たせてみる。

宍戸「よし。」

 

宍戸「…ところでこれどうやって戻すんだ?」

(岳人がかなりフラフラしている)

宍戸「もしかしてあれか!…一度やってみたかったんだ…パチーーン!チーンチーンチンチン....

 

宍戸が指を鳴らすと時が動き出す!

跡部「これは!!新しい…ミッションカード…」

宍戸「跡部よくキャッチできたな!」

ちょっと動揺した声で「おう」と答える跡部様、すぐにいつもの口調で「当然だ」と返す。

 

 

 

チムライ千秋楽レポその2に続きます。

TEAM Live HYŌTEI その他日程レポ


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら

女子テニス部の部室に入る忍足【チムライ大阪 千秋楽レポ】その2

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season TEAM Live HYŌTEI in 梅田芸術劇場 メインホール 2017.4.23 17:00~

リョーマくんも遊びに来た

日替わり中心レポ。※映像収録されるかもしれないのでネタバレ注意!

ゲームコーナーは喋ってたこと覚えられないので箇条書き

 

[チムライ氷帝千秋楽レポ:その1 | その2 | その3]

 

★どのペアが一番相性がいいか競い合って決めろ!

跡部「本日のMC…向日岳人」

 

▽組み合わせ

・忍足&樺地日吉&鳳、滝&ジロー、宍戸&跡部様

 - 大量のポイントを獲得し必ず勝つ跡部様と罰ゲーム常連の宍戸さんがペアに!どうなる!?

 

▽ゲーム内容説明

宍戸「何度もやってるしもういい加減覚えたよな」

向日「いやちょっとくらい説明させて?おい日吉、準備手伝え」

・日吉がスケッチブックを取りにはける際、樺地が持っていた番傘と桜吹雪の入っていたかごもついでに持っていかせる岳人

・うしろ手にスケッチブックを受け取るジロー、ペアの滝も真似する

 - そういえばこの2人は本公演の時もよく仕草をまねっこしていた

・日吉がスケッチブックを配っている間に説明が終わってしまう「配るのおせーぞ」

・ペンをカチカチ鳴らしまくってMCに怒られる宍戸さん

 

▽お題:好きな女の子のタイプ

向日「俺だったらー、ん~、デートで行きたいところが遊園地だから、そういう所で一緒に楽しめる人がいいな。バンジージャンプとか一緒に飛んでくれる子。あ、いや一緒にやるとこう(ぶつかる動作)なっちゃうから、一人ずつなんだけど…とにかくそういうので一緒に盛り上がれる子!」

・背中合わせに座り込んで回答する滝&ジローペア、時間かかっていて岳人に怒られる「お前らいつもおせーな」

 

忍足【足のキレイな子】

樺地【美脚な女性】

忍足「合わせてくれたんやなぁ」

樺地「ウス。」

○1ポイント

 

ジロー【となりで寝てても起こさないでいてくれる人】

滝【やまとなでしこ】

 - 滝の回答には絵も添えてあったが見えなかった

 

 

・回答オープン時の、日吉の変な構えを貶す岳人「なんだよそのポーズ…」

宍戸「若…」

日吉「宍戸さん!」

宍戸「若ィ!!」

日吉「宍戸さん!!」

宍戸「悪ぃ、これも終わりが見えねぇ。進めてくれ」

鳳【古武術全般ができる女性】

日吉【清楚な人】

向日「お互いに合わせようとして間違えちゃった感じか?」

- 岳人は日吉の好きなタイプを知らないようだ

日吉「まぁ、清楚な女性は古武術……?できます」

「正解になりませんかね…?」

向日「う~~ん…ってか日吉がいるから点やらない!!」

 

宍戸【負けん気の強い子】

跡部【勝気な人】

宍戸「………。」

向日「これは正解だな」

跡部「お前と合うとは…」

宍戸「なんかイヤだな」

○1ポイント

 

▽お題:はやいものといえば?

向日「速いものってなんだろうな」\スカッドサーブ!/

向日「あ、じゃあスカッドサーブ以外で!」

 

 

忍足【青学のメガネ男子 乾のサーブ】

樺地【宍戸さんのライジング】

向日「ふたりとも技系だな!」

「忍足さん…スピードなら俺の方が全然上っすよ」

向日「あえて書いたんだよな!?」

忍足「せや、鳳のは書いたらあかん言われたからな…」

 

ジロー【おれzzz】

滝【ジローの寝る速度】

「これは正解でしょ!」

宍戸「いやダメだろなんだよ『おれ』ってジロー」

ジロー「ここにズーズーズーって書いてあるじゃん!」

○1ポイント

 

鳳※忘れたがたぶん宍戸さん関連

日吉【向日さんの体力消費】

向日「お前喧嘩売ってんのか」

跡部「まぁ日吉、お前も大概だけどな」

日吉「フン。これから伸びますよ。」

跡部「フッ、上がって来いよ…」

 

宍戸【スカッドサーブ】

跡部【楽しい時間】

跡部「まぁ、今のことだな。でも、楽しい時間はここからだぜ?」\キャ~~ッ/

- 宍戸さんが禁止事項を聞いていなかったことについては特に触れられてなかった

 

▽日吉退場

向日「あっ…すげぇ小さな文字で書いてあるから見落としてた。日吉は古武術の稽古に行けだって。」\え~~~~~/

向日「まぁ俺は最初からいなくても良かったんだけどな~」

日吉「わかりました。では、行ってきます。」

向日「あ、待て!大阪弁で会場を沸かしてから出ていけって書いてある。」

日吉「まぁ大阪に来て結構経ちますからね。ほな…あなたのハートに…下剋上 やで」\キャー!!/

忍足「うまなったなぁ日吉」

宍戸「やで付けただけじゃねーか」

 

「あのー、ペアがいなくなったんですけど…」

向日「じゃあ一緒にMCやる?」

「ハイ!」

・岳人のそばに駆け寄る鳳。

 - 追加MCが元々のMCの隣に行くところ初めて見た

 

 

▽お題:なくしたくないもの

向日「なくしたくないもの…失くしたらイヤなもの?」

「失いたくないものってことですかね」

・すぐ書き終わってたそがれている宍戸さん

向日「お前もう書き終わったのか?」

宍戸「ああ。」

「なに?宍戸ライジング亮」

宍戸「うるせえ爪ピカピカ野郎」

隣で聞いていた跡部様が愉快そう「宍戸ライジング亮 やばい」

跡部「宍戸ライジング亮ってかっこいいじゃねーか」

宍戸「…まぁ、悪くはねーな」

・樺地がなかなか書き終わらず応援される\がんばってー/

・書き終わった跡部様、横に来た鳳に手を見せる「ペンが手についちまった。」

「これは…!あとで、洗いましょう。」

- 滝がMCの時の宍戸も同じような状態になっていたが、滝は「元々そんな感じじゃん」と返していた


忍足【氷帝 みんな騒がしいけど一緒にいて楽しい
樺地【跡部さん】
・敬称『さん』が縦書きになっていることをイジられる樺地
「(書くスペースが)足りなくなっちゃったんだね」
・忍足の回答にはものすっごく小さな字で何か書いてあり、3階席からだとオペラグラス使っても読めなかった
向日「ゆーしのはこれ何が書いてあるんだ?」 忍足「『氷帝』や。みんな、騒がしいけど、一緒におって楽しい。」
樺地「『氷帝』は、『跡部さん』なくしてはありえません。」
「これは正解じゃないでしょうか…?」
向日「ん~~~~、0.5ポイントやる!」
「れい、てん、ごポイントですね!」
・指でゼロマークを作ったのち手をパーにする鳳

△0.5ポイント

 


ジロー【氷帝 チームメイト
滝【みんな!】
・ジローの回答にはチームメイトのところに下線が引いてあった
「みんなっていうのは、氷帝のみんなの事…」
・口元を抑えるジロー
宍戸「何ニヤニヤしてんだジロー?」
ジロー「やっべ…なんか、すげぇうれC…」
・スケッチブックで顔を覆うジロー\なかないで~/
向日「お前はしばらく後ろ向いてていーぞ」

○1ポイント


宍戸【諦めない心】

跡部【お前ら】\ピギャーーー/

騒ぐ客席に向かって跡部様「お前らってお前らのことじゃねーぞ?」

スケッチブックで横の氷帝メンバーをぐるっと指し「こいつらの事だ」\ピギャーーー!!!/

跡部「まぁお前らも大事だけどな…」\ピッギャアアアア!!!/

「まぁ、氷帝のみなさんは、あきらめない心を持っていますので…5点です!!」

向日「MCを味方に着けんなよ…まぁ言っちゃったものはしょうがないな…」

◎5ポイント

 

 

▽罰ゲーム内容発表

向日「ごめん、言うの忘れてたけど、一番ポイントが少なかったペアには罰ゲームがあります…」

・最下位は1.5点の忍足&樺地ペア

向日「内容は、『負けて落ち込んでるテニス部員の女子を励ます』です!まず、どっちが女子の役やるか決めてください。」

・顔を見合わせる忍足と樺地、すかさず樺地がガクッっと膝を落とす

跡部「でかい女子だな」

宍戸「体格もいいな…」

芥川「カバちゃん!」

・というわけで忍足が励ます係に

・起き上がった樺地がスケッチブックを落として何かつぶやくのを聞いていた滝「樺地、ダメだよもっと大きい声で言わなきゃ…」

・樺地が落としたスケッチブックを拾って渡す滝「はい、もう1回」

樺地「もう…打てません…」

向日「ああ…」

 

▽罰ゲームスタート

・樺地、失意のあまり床に膝と手をついた状態からスタート

向日「樺地もっと負けた感じ出して!」

・そのままの体勢で転がる樺地(六角公演の幕間でやっていた動き)、客席の笑いを取る

向日「進行妨げんのはやめて!」

 

忍足「よっこいせ」

・ドアを開けて入ってくる忍足

 - よっこいしょ的な事言ってた気がするが聞き間違いかも

忍足「今日も練習疲れたな…ん?どないしたんや」

・落ち込む樺地に気が付いて近寄ってくる

忍足「なんや、試合負けて落ち込んどるんか。」

樺地「……」

忍足「手首痛めてもうたんか。」

樺地「……」

忍足「長い人生、失敗もある。一緒にがんばろうや。」

樺地「ウス。」

・樺地に手を差し伸べ、立ち上がらせる忍足。「一緒にラリーしようや…」とつぶやいて二人で部室を出ていく。

 

???「あなたたち、女心をわかってませんね…」

 

▽日吉登場

向日「なんだテメー!」

宍戸「オメーはわかんのかよ!そこでやってみろ!」

日吉「えっ……。」

向日「お前次行けると思うなよ!!」

跡部「そのへんのメス猫相手にやれよ」

 

・そのへんのメス猫(1階席下手通路側のお客さん)に語りかける日吉

日吉「何落ち込んでいるんですか?苦手は克服するためにあるんですよ。落ち込んでいる時間が…長いですよ!」

 - うまい!

 

チムライ千秋楽レポその3に続きます。

TEAM Live HYŌTEI その他日程レポ


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら

ホームズ長太郎とワトソン宍戸さん【チムライ大阪4/22昼レポ】その1

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season TEAM Live HYŌTEI in 梅田芸術劇場 メインホール 2017.4.22 12:00~

リョーマくんも遊びに来た

日替わり中心レポ。※映像収録されるかもしれないのでネタバレ注意!

 

☆客入り

当日券抽選なし。上の階にはチラホラ空席があったが、3階まで人が入る。

 

★開演前アナウンス

ジロー&樺地

八巻「ライブシーンでの歓声は、大歓迎です。」

田村「いえーーい!!!」

 

芥川「はっ!もうお客さん来てる…いそがなきゃ!」

芥川「みんなー!盛り上がる準備できてる?」\いえ~い/

芥川「樺地どこいったんだろ~目を離すとすぐいなくなるんだから!空飛べたらすぐ見つかるのにな~。」

芥川「あれ…俺羽が生えてるぞー!わ~!あれが通天閣か~!」

樺地の声「芥川さん…芥川さん…起きて下さい…」

樺地「バウ!!」

芥川「あれ!?夢?」

樺地「寝言が凄かったです」

芥川「ってことはまだ始まってないってことか!じゃあ二度寝しまーす」

樺地「バウ!!」

芥川「へへ…じょうだんじょうだん。樺地、アレやろうよ!」

樺地「える、おー、ぶい、いーラブひょうてい」

芥川「えるおーぶいいーラブ氷帝!」

 

★水玉コーデ

「宍戸さん!その水玉の服、似合ってますね」

向日「俺たちの方が似合ってるし~」

忍足「何着ても着こなしてしまうからなぁ」

芥川「あとべのほうがかわいいC!なぁ金髪おかっぱ」

日吉「は、はぁ…」

芥川「なー日吉、跡部とペアどうだった?」

日吉「下剋上してやりましたよ。」

ジロー、手で×を作って「下剋上してないそうで~~す!」

日吉「しました!!」

「日吉…水玉コーデ似合ってるね。(日吉に)似合ってる、(ジローに)似合ってる、(跡部に)似合ってる、(鳳に)似合ってる、」

「俺すっごく似合ってる!(忍足に)似合ってる、(岳人に)似合ってる」

宍戸「おい!」

 

★コーデ対決

テーマ『お花見』

モデル:鳳、ジロー

 

▽コーディネーター決め

宍戸「長太郎の勝負時だ、ここは俺が…」

「お願いします宍戸さん!」

手を挙げて近づいてくる滝が何か言っていたが無視して打合せする2人

宍戸「男は黙ってロックだ!」

「ロックですね!」

宍戸「しゃきーん!」←東京でやってたシャキーンのポーズ

「しゃきーん!」

隅で聞いていた岳人とジローもシャキーンしている

 

無視され続けた滝「あ~~怒った。」

凶行に及ぶ危険人物のようなしぐさでジャケットの内ポケットからスピードガンを取り出して宍戸たちを狙う!

「そのスルー…スピード違反だよ。」

宍戸「何を測るつもりなんだ!?」

「宍戸のファッション偏差値…32。」

崩れ落ちる宍戸「!!」

 

「宍戸さん!!大丈夫ですよ、俺は気にしません。行きましょう」

宍戸「いや…今日はダメかもしれねぇ…」

「フフ。先に行って待ってるからね」

宍戸「長太郎…振り返るな」

「宍戸さん…」

長すぎて忘れたけど今生の別れのようなテンションで別れる宍戸と鳳

 

芥川「なんだ今の寸劇」

じゃあ俺のコーディネーターは…とジローがキョロキョロしだすと、樺地が腰を落として芥川さんの股の間から顔を出し、足を掴んで肩車する

芥川「樺地!?俺のコーデやりたいの!?いえ~い花見だ花見だ~!」

肩車の上で足をバタバタしてはしゃぐジロー。落ちないか心配になる動きだったが樺地がしっかり足を掴んでいた。(ジローは手離し)

 

▽つなぎの時間

まだふさぎこんでいる宍戸の元に忍足が歩いてきて手を差しのべる

忍足「宍戸……、ファッションはセンスやない。パッションや。」

忍足の手を取る宍戸「忍足…!」

 

向日「お花見いきたいな~。今せっかく大阪にいるんだし、大阪で花見ができるところってどこかな?」

客席から場所の名前のような声が聞こえたけどよく聞き取れず

忍足「せやなぁ、大阪城公園とかどや?」

そのかたわらで日吉がエア荷物やらエアブルーシートやらを敷き、体操座りして待機。

 

忍足「あれ?日吉どこ行ったんや」

向日「なんだよアイツしょーがねーなー」

みんな(跡部様以外)で日吉を探す。

 

体操座りをしている日吉を発見する忍足「おいみんな…あれ日吉とちゃう?」

宍戸「何してんだよそんなところで」

忍足「日吉まさか…場所取りしとってくれたんか」

日吉「遅いですよみなさん。跡部さんもいますよ」

跡部「俺様もいるぜ」

跡部様の背後のスクリーンに桜が映し出される。

宍戸「なんかいいカンジに桜咲いてんじゃねーか!」

向日「写真とろーぜ写真!」

跡部様はいつもどおりステージの階段に腰掛けていて日吉のいる位置とはかなり距離があったので一緒に花見していたとは気づかなかった…

 

桜の前でポーズを撮る4人、カメラを構える日吉。

日吉「これだと俺が入らないんですが……あっ、じゃあインカメで」

スマホのカメラで撮ろうとしていたらしく、自撮りの時みたいに回り込む日吉

向日「インカメはやめろよ!画質悪くなるだろぉ~!」

日吉「じゃあやめます……。はい、下剋上」

『下剋上』と聞いて下剋上ポーズを取る宍戸さん向日さん

日吉「あっこれ動画でした」

向日「何やってんだよ!!」

 

日吉「もう1回。はい、下剋上。…今、跡部さんがピースしてました」

跡部「俺様がそんなことするわけねぇだろ」

日吉「いや絶対してました。もう1枚撮ります」

指をならすときの、右手を上にあげるポーズを撮る跡部様、指がピースに

日吉「絶対してますよね!?」

跡部「アーーン?」

ピースを顔の前に持ってきてインサイトする跡部様「これのどこがピースなんだ。日吉、バカなこと言ってねえであいつらの様子を見てきてやれ」

 

日吉「写真入りたかった…」

向日「あとでまた撮ればいいだろ!」

 

▽モデル登場

ジローは落ち葉をパッチワークしたみたいな色合いロングカーデに、大人っぽい花柄のシャツ、幅広ストライプのデニムパンツ(色は鮮やかな水色)。

 

つづいて、鳳はキャメルのジャケットにチェックのベスト、ジャケットと同じような色合いのキャスケットを被って登場し、何かを探しているような仕草をしながら練り歩く。探偵みたい…

 

 

▽コーデのポイント

樺地「芥川さんの能天気さを」

芥川「かっちーーーん。」

下から目線ですごいガンつけてくるジロー

樺地「…芥川さんの明るさを」

芥川「いいぞいいぞー」

樺地「この、(シャツの)花々と、(パンツの)青で表現しました。」

樺地「…あと、まだ寒いので…」

芥川さんのシャツのボタンを下から外していく樺地。

シャツの下のパステルカラーの腹巻が覗く。

樺地「手編みです。」

芥川「えっこれ手編みなの!?マジマジスッゲーー!!ありがとう!」

樺地「これが言いたかっただけです。以上です」

宍戸「ドヤ顔だったな」

 

「鳳は宍戸と違って背が高いから~、」

チラッと後ろの宍戸を見てからまたいう「宍戸と違って背が高いから~」

「足も長いし、顔も小さいし、大人っぽいコーデにしてみました。」

 

「で、あ、ごめんまだあるの。鳳はいつも背中を見てるから、背中を見られる人になって欲しいなって、ホームズの格好。ワトソンじゃない、ホームズ長太郎!」

 

▽結果

「鳳の推理だとどう?」

「推理によると、俺たちが勝つのは…」

かっこよく指を鳴らしながら客席に向かって指さし「間違いありません!」

宍戸「それ推理してないだろ!」

「え?」

 

なんと今回は樺地コーデのジローが勝利!

まだボタンを留めてなくて、腹巻を見せた状態で喜ぶジローたち

 

▽次のミッション

宍戸「盛り上がってきたんじゃねーの!?」

「いいえ、まだ油断はできません。最近この時間になると…何かが飛んできますから。しかも宍戸さんめがけて。」

宍戸「おお…」

「初歩的な推理ですよ、ワトソン宍戸さん!」

宍戸「ワトソン!?」

「宍戸さんだけが狙われている…宍戸さんの帽子を狙っている…?犯人は、宍戸さんの帽子が超似合っていることに嫉妬しているんでしょう。この中に帽子を被った人は…」

宍戸以外で帽子を被っているのは鳳だけ。

ホームズ長太郎が推理に夢中になっている間にそっとキャスケットを持っていく宍戸さん。

キャスケットの中にミッションカードが!!

「ああああっ!!ちがいます!!」

ウサ太郎の件もあったし滝さんがあやしいと言い出すホームズ長太郎。

 

チムライ大阪4/22昼レポその2に続きます。

 

TEAM Live HYŌTEI その他日程レポ


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら

ジローの祝日=日曜日【チムライ大阪4/22昼レポ】その2

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season TEAM Live HYŌTEI in 梅田芸術劇場 メインホール 2017.4.22 12:00~

リョーマくんも遊びに来た

日替わり中心ざっくりレポ。※映像収録されるかもしれないのでネタバレ注意!

流れ思い出せないので箇条書き

[チムライ大阪4/22レポ:その1 | その2 ]

 

★どのペアが1番相性が良いか競い合って決めろ!

MC:滝萩之介

ゲーム:相性クイズ

組み合わせ:樺地&宍戸、岳人&ジロー、鳳&日吉、跡部様&忍足

・宍戸を陥れるために使用したスピードガンをステージ中央に置く滝

「これは危ないからここに置いておこ~っと」

・スケッチブックの用意を宍戸にお願いする滝、噛みまくり

宍戸「…緊張してんなら手伝ってやるよ」

 

▽お題:苦手なもの

・いつものようにステージ通路の階段に腰かけて回答する岳人

「岳人どうしてうしろにいるの?」

向日「机がねーと書けねえんだよ!」

「つくえ…(ステージから降りる階段を見て)こっちにもあるよ?……聞いてない」

「あいつらうるさい」と忍足と会話する跡部様「お前らあっちこっちうるせーぞ!」

 

 

宍戸【ファッション】

樺地【ファッションセンス】

「センスって書いてないからダメ~」

宍戸「おい今のは明らかにスピード違反だろ!」

・スピードガンを持ち出して滝に向ける宍戸

「戻してきてよ!」

・得点がもらえなかったことを了承してスピードガンを戻す宍戸

 

 

向日【おばけオバケ

ジロー【おばけおばけ

・二人ともおばけのイラスト付き、ジローの描いたものには三角頭巾のようなものが描いてあったが、どうやら帽子らしい

芥川「これ(おばけの絵)ねぇ、宍戸!」

宍戸「まだ死んでねぇよ!」

○1ポイント

 

 

鳳【恋愛相談】

日吉【向日さん】

「日吉恋愛相談苦手じゃないの!?」

日吉「まぁ苦手だけど…」

 

 

跡部【節足動物】

忍足【オバケ系】

跡部「忍足…おばけ苦手なのか?」

忍足「いやこれはこの前跡部が…」

・左手で忍足の口をふさぐ跡部「それは言うな」

芥川「なになに?」

跡部「何でもないぜ」

 - チョー気になる

 

 

▽お題:国民の祝日といえば?
・座って書いている岳人、から少し離れた場所にジローも腰かけて回答

「もうみんなかけた?」

跡部「いやまだだ」

 

宍戸【元旦】

樺地【体育の日】

「元旦…?元日じゃなくて…?」

宍戸「元旦じゃねーのか?」

※元旦は元日の朝

・客席の反応を見て旦の下の線を自分の持っていたペンで消す樺地

・隣の岳人が「ヤベッ」と漏らす

 

岳人【元日】

ジロー【日曜日】

・画用紙を折り曲げて旦の線を隠す岳人

・ジローが書いた『曜』の『日』部分が目になっている

宍戸「お前バカか!」

ジロー「??」

「漢字の練習しなきゃね。」

・樺地が『目』の下の線をペンで消す

「今日はみんな線が1本多い日だね」

 

日吉【子供】

鳳【七五三】

宍戸「ってか若なんだよ『子供』って!」

日吉「子供の日です」

「両方子供に関係ある日ですし、正解になりませんか?」

「じゃあー、こどもの日ということで…こいのぼりの真似して。そしたら点あげる。」

日吉「こいのぼり…!?」

・鳳がポール役をやることに

・完全に浮くことはできないので片足だけあげる日吉

・すかさず宍戸が入ってきてスピードガンを構える「風速がすげぇ!」

・ほかの先輩たちが扇いで風を生み出す。なびく日吉

○1ポイント

 

 

跡部【俺様のBirthday】

忍足【10月4日】

・ハイタッチして握手する2人(ペアが決まった時もガッと握手してた)

宍戸「それ祝日じゃねーだろ!」

・客席からは祝日判定をもらう

・スピードガンを手にする跡部様「おい萩之介…何ポイントだ?」

・祝日認定され1ポイントゲット、スピードガンを元あった場所に戻す跡部様「使った物は戻すぜ」

向日「アレ使いたかっただけだろ」

宍戸「何測ってたんだよ!」

胸を押さえる滝「あぶないあぶない、心拍数測られるところだった…」

○1ポイント

 

▽日吉退場

「あっ…ごっめーん、小さい字で書いてあった!日吉は古武術の稽古に行けだってさ。」

- あんな恥ずかしい真似してポイント貰ったのにかわいそう

日吉「わかりました。」

「出ていく時に何かセクシーな言葉言って。」

日吉「ええっ!?」

「ほらぁ、前に秘密の特訓したじゃん。あれやってよ。」

日吉「…げこく上品。」

「そっちじゃないよ!」

日吉「ええっ?」

「もう1個の方。」

日吉「アレは封印したはず……」

「早くしなよ」

日吉「……げこく女子。」

 

「ホントはね、日吉がやったやつ、続きがあって…げこくじょうひん。うふっ」

日吉「げこく上品をやるんですか?」

「…あ。間違えた。げこくじょし。うふっ」

跡部「萩之介お前もやれよ」

「じゃあ長太郎も…」

・3人でげこく女子ウフッして日吉退場

 

 

▽お題:まっすぐなもの

・MCになった鳳、座って回答する岳人の横に座って覗き見

 - なんか微笑ましい並びだった

・鳳がMCになったことに気付いてない宍戸「うわっ何見に来てんだよ長太郎!あっMCか」

・何を書くか思いつかなかったジロー、鳳を見て思いつく

 

宍戸「そういや、なんでお前の帽子にミッションカードが…」

離れた場所で独り言みたいにつぶやく滝「俺がコーデしたんだよね…でも黒幕じゃないよ?」

「でもウサ太郎の件もありますし…」

「何?ファッション偏差値32。」

宍戸「ちくしょう…これを見てみろよ、玉の数なら誰にも負けねぇ!」

水玉の多さで対抗しようとする宍戸さん(忍足は靴までドットだったが、帽子・ジャケット・シャツ・パンツがすべて水玉な宍戸さんが一番多いかも?)

 

・シンキングタイム終了間近、ジローが階段付近でくるくる回り出し脛を階段にぶつける

笑いながらその時の様子をみんなに伝える岳人「ちょっと待って、今、事故が…」

芥川「スゲー痛い」

 

宍戸【ペン】

樺地【鉛筆】

宍戸「これは同じだろー?!」

「そうですね…1点です!」

宍戸「ナイスだ長太郎!」

○1ポイント

 

岳人【ペンライトキラキラ】(イラスト付き)

ジロー【ストライプ】

「向日さん、芥川さん、ゼロポイントです!」

 

跡部様【俺様の信念】

忍足【あとべのまなざし】

忍足「これは、跡部の信念からくる強いまなざしやな」

「これは正解じゃないでしょうか…!」

○1ポイント

 

▽罰ゲーム

・罰ゲームはスピードガンを使って面白いことを言う

芥川「モノボケってやつだね」

・負けたのは宍戸&樺地ペア

宍戸「…じゃあ…物真似します!」

滝ポーズの樺地「うーん。やるね~」

跡部「似てねぇ」

宍戸「212km…!?バカな…」

 

~このあと全然覚えてないのでレポ終了~

おばけの宍戸さんとオバケ系苦手疑惑の跡部さんが面白かった。

 

▽おまけ:お見送り前の鳳

「楽しい時間はまだまだ終わりません。この後のお見送りでもお待ちしてます。それでは、おおきに!」

 

TEAM Live HYŌTEI その他日程レポ


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら

激ダサ滝【チムライ大阪4/23昼レポ】その1

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season TEAM Live HYŌTEI in 梅田芸術劇場 メインホール 2017.4.23 12:00~

リョーマくんも遊びに来た

日替わり中心ざっくりレポ。※映像収録されるかもしれないのでネタバレ注意!

流れを忘れてしまった箇所多し

 

☆客入り

当日券キャンセル待ち受付

 

★開演前アナウンス

跡部様&日吉

跡部様は当然として日吉役の内海くんも名乗るだけで歓声がスゴイ

内海「ライブシーンでの歓声、ペンライトによる応援は、大歓迎です。」

三浦「イエーーイ。」

 

日吉「そろそろ始まりますね跡部部長」

跡部「そうだな。おい日吉なかなかその服似合ってるじゃねーの」

日吉「ありがとうございます。跡部部長もよくお似合いで…」

跡部「んなことお前に言われなくてもわかってんだよ。」

日吉「ところで…あの光る棒はいつから使ってよいのでしょうか」

跡部「あーん?最初からに決まってるだろ!そうだ日吉、この会場、お前が沸かしてみろよ。」

日吉「それくらい俺にもできます。みなさん、盛り上がる準備はできてますか?」\いえ~~い/

跡部「おいおい本気でやってそんなもんか。そんなんじゃ…俺様に下剋上するのはまだ早ぇーな。俺様が手本見せてやるよ。」

 

跡部「お前ら盛り上がる準備はできてんのか!?」\イエーーイ!!/

跡部「俺様の美しさに…酔いな」\ピギャアアア/

 

跡部「日吉、もう一度チャンスをやるよ。沸かしてみな。若なだけに」

日吉「あなたのハートに下剋上……」\ギャアアア/

跡部「やればできんじゃねーか…若」

 

★水玉コーデ

「宍戸さん、水玉の服、いい感じですね!」

向日「俺たちの方が似合ってるし!」

忍足「せやなぁ何着ても着こなしてまうからなぁ」

芥川「あとべのほうがかわいいC!!なぁかっ…日吉」

日吉「日吉ですよ」

芥川「あとべと組んでどうだった?」

日吉「まぁ…下剋上してやりました」

跡部「してねーだろ」

芥川「してないそうです!」

 

 

★テーマに沿ったコーディネイトでオーディエンスを喜ばせろ!

モデル:ジロー、滝

宍戸「っしゃあ!!俺は…この時を待っていたんだ…」

モニターにウサ太郎を抱える部屋着宍戸(滝考案コーデ)の映像が映し出される。

宍戸「うわあああ!見るんじゃねえ!あの屈辱を晴らす!!」

 

芥川「じゃあ俺は誰にコーデしてもらおっかな~。あ!長太郎!」

宍戸「なにっ…」

「宍戸さんと対決することになるなんて…でも、やるからには勝ちに行きますよ!」

「えー俺ファッション偏差値32の人にコーデしてもらうのやだな…」

宍戸「うるせぇ!つべこべ言わずに行くぞ!」

芥川「長太郎時代が来ちゃうかもよ~」

 

 

▽つなぎの時間

いろいろなコーデ対決したなぁと振り返る。

忍足「岳人ははいからさんやってんなぁ」

日吉「あのオカマみたいな格好ですか」

けっこうノリノリでやっていたはいからさんコーデがモニターに映し出され、恥ずかしがる岳人(でも日吉の発言には腹を立てる)

忍足「ホンマは日吉も似合うてると思ってるやろ?」

日吉「似合ってないとは思ってませんよ。ただ、こういうのとか、こういうのはどうかと思うんです」

はいからさんの時に岳人がやっていたぶりっこポーズをやりたくなさそうに再現する日吉

 - 激しく同意

向日「みんな、似合ってたよなー?!」\にあってる~~/

跡部「フッ。俺様の方が着こなしちまうかもな」

忍足「なんや跡部、跡部もはいからさん着たいんか。」

高速で頷く樺地

 

 

▽モデル登場

ジローは薄い青色のギンガムチェックのロングカーデに水色のしましまパジャマ、赤いギンガムチェックのスリッパ。

頭にはアイマスクをつけている。サテン地にリボンやら何やら女性向けのモチーフ付き。

 

滝は紫色の生地に白い水玉が不規則に入っているガウンに、裾が膨らんで見える赤いズボン。植物のツタのような模様が白色で入っている。唐草模様とペイズリーを足して2で割った感じ。靴はよく覚えていないが確か普通のスリッパ。

 

▽プレゼン

「今日のテーマは部屋着ということで…ジロー先輩が部屋でいつもしていることってなんですかね?」

芥川「寝る!!」

「そう!ジロー先輩は部屋で寝ているんです!なので…まごうことなきパジャマです!」

「あっ、でもちょっとだけおしゃれ要素も取り入れました。」

ジローのカーデを触って「てざわりふかふか!」「ふかふか!」

「そしてこのアイマスクをかけると…もう完全にジロー先輩の世界です!」

芥川「夢の世界に行ってきまーす!」

客席へ歩いて行ってしまうジロー。

向日「なにやってんだ、戻ってこい!」

芥川「えーーっ」

 

宍戸「プレゼンなんて必要ねえ…男は黙って…柄ガラだ!!青コーデに赤カーデ…青カーでに赤コーデ??青…赤…激ダサだぜ!!」

 - 紫に見えたけど宍戸さん的にこっち系統は『青』なんだな

 

「………♪」

宍戸、客席の反応を見て「もしかして…似合ってるのか?」\似合ってる~/

髪をかきあげてドヤ顔の滝。確かに変な組み合わせだが滝みたいな雰囲気の人には合っている。

 

宍戸「そんな……。」

「俺も夢の世界に行ってきまーす」

 

▽投票タイム

宍戸「屈辱は晴らせなかったけど、この勝負ぜってー勝ちてぇ!」

拍手の大きさはジローたちの方が大きかったが、滝が客席を煽って追加拍手を大量にゲット。

 

跡部「勝者…滝宍戸ペア!」

 

 

▽次のミッション

「宍戸さん、まだ油断はできません。いつもこの時間になると…」

飛来物を今度こそキャッチする宣言の鳳。

宍戸「そんなこと言ってお前いつも取れねえじゃねーか」

「今日はやりますよ!」

宍戸「あっ、危ない!」

 

バシッと音がする。封筒は宍戸の手に。

「やりました…いつも宍戸さんめがけて飛んでくる謎の封筒から…ついに宍戸さんを守ることができました!!」

アチャーという顔の宍戸さん、こっそり鳳の手に封筒を持たせて、人差し指を立て客席に向かって「しーーっ」

 

そんなことには気づかない鳳は封筒の中身を読み上げる

「次のミッションはどのペアが一番相性がいいか競い合って決めろ。MCは……俺です!!」

宍戸「やったな長太郎!」

 

 

チムライ大阪レポその2に続きます。

 

TEAM Live HYŌTEI その他日程レポ


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら

跡部は一生俺のヒーロー!【チムライ大阪4/23昼レポ】その2

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season TEAM Live HYŌTEI in 梅田芸術劇場 メインホール 2017.4.23 12:00~

リョーマくんも遊びに来た

日替わり中心ざっくりレポ。※映像収録されるかもしれないのでネタバレ注意!

流れはもう思い出せないので箇条書き

[チムライ大阪4/23昼レポ:その1 | その2 | その3]

 

★どのペアが1番相性が良いか競い合って決めろ!

MC:鳳長太郎

対戦内容:協力ゲーム

組み合わせ:宍戸&滝、日吉&忍足、向日&樺地、跡部様&ジロー

 

▽組み合わせ発表

「組み合わせを発表します。まず、宍戸さんと滝さん」

「チーム替えてくださーい!ファッション偏差値41の人とは組めません」

向日「ちょっと上がったな」

宍戸「9上がった」

「滝さん、それはできません…、仲良くお願いします。」

 

「忍足さんと日吉」

忍足「よろしくな」

頭を下げる日吉

 

「向日さんと樺地」

向日「よーしちゃんとコピーしろよ」

樺地「ウス。」

 

「そして、芥川さんと跡部部長です」

芥川「おーー!あとべ!!」

跡部「しっかりやれよ」

 

 

▽1回戦:ゲーム内容説明

「えーーっと、まず、どちらが下になるか決めて、スクワットをしてもらいます。5回できたら、上になった方の人がお題が書かれたカードを取りに行ってもらいます。」

「樺地、カードの準備お願い」

樺地「ウス。……?」

・お願いといいつつカードがなくて困る樺地

・鳳は説明するのに必死で気付いていない

「で、戻ってきた順番に回答権を得ます」

向日「ちょたー?ちょったー?おーーい」

「なんですか?」

向日「カードないって!」

「あっ!!すみません、(封筒に)入ってました…」

・樺地に頼んでおきながら自分で並べる鳳

・それを見た向日先輩たちはアイツ大丈夫か…と心配そう

 

「で、このカードに書かれているテーマにそった言葉を言っていきます。」

・リズムよく手を叩いて「トントン何なにー、トントン何なにーっていうのを、指定された回数繰り返します。」

・この間、樺地がカードの内容を見て並べ替えていた

 

「口で説明してもわかりにくいと思うんで、実際にやってみますね。宍戸さん、お願いします」

・お題『テニス』で連想ゲーム

「では、『テニス』でやるとします。トントン!ボール」

宍戸「トントン ラケット」

「トントン テニスコート」

宍戸「トントン プレイヤー」

「トントン ライジング」

宍戸「トントン 高速サーブ」

「トントン 宍戸さん!」

宍戸「トントン 長太郎…?」

「トントン いつもありがとうございます!トントン これからもよろしくお願いします!」

宍戸「長太郎…!」

 

「…こんな感じで、1位のペアが3ポイント、2位のペアが2ポイント、3位のペアが1ポイント、4位のペアは…ゼロポイントです!」

 

▽1回戦スタート

・スクワットは滝、忍足、樺地、跡部様がそれぞれ担当(跡部様速かった)

・カードを取って戻ってきた順番は…岳人、日吉、ジロー、宍戸

「ちょっと、4位?!」

宍戸「おめーのスクワットが遅ぇからだろ!もっと練習しろ!」

「……何も言い返せない」

 

▽1回戦 向日&樺地ペアの挑戦:お題『跡部』

「跡部部長に関することですね!」

向日「これ5回って書いてあるけど、それぞれ5回か?」

「はい。一人5回です!」

向日「樺地、お前は大丈夫だよな?」

・うなずく樺地

向日「よし、俺が頑張ればいいんだな…」

 

向日「トントン テニスつよい!」

樺地「トントン てんびん座」

向日「トントン ヘリコプター持ってる!」

樺地「トントン カリスマ」

・ほぼ聞き取れなかったが成功

 

跡部「何言ってるのかわからなかったぜ」

宍戸「リズムとかぶってたよな」

向日「俺か!?」

 - 私は樺地の声が全然聞こえなかった

 

▽1回戦 忍足&日吉ペアの挑戦:お題『向日』

 - 以下めんどうなのでトントン省略

 

忍足「ちいさい」

日吉「体力ない」

忍足「俺に懐っこい」

日吉「体力ない」

忍足「髪の色鮮やか」

日吉「おかっぱ」

忍足「アクロバットすごい」

日吉「ぴょんぴょんうるさい」

忍足「かわええ」

日吉「声カサカサ」

向日「おい!」

 

「忍足さん日吉ペア、2ポイントです!」

向日「ちょっと待て『体力ない』2回言っただろ!?」

日吉「体力なさすぎなんで…」

 

▽1回戦 跡部様&ジローペアの挑戦:お題『お互いの印象』

「これは、今組んでいるペアの印象です。」

跡部「俺様から行く」

「ではいきます。トントン!」

跡部「待てこれもう始まるのか?」

「もう始まってます!跡部部長お願いします!トントン!」

跡部「俺様に指図すんじゃねえ…」

 

跡部「すぐ寝る」

芥川「ヒーロー!」

跡部「天パ」

芥川「スーパーヒーロー!」

跡部「ボレー」

芥川「ハイパーヒーロー!」

跡部「猫みたい」

芥川「ウルトラヒーロー!」

跡部「かわいい」

芥川「跡部は一生、俺のヒーロー!!」

 

▽1回戦 宍戸&滝ペアの挑戦

宍戸「なぁ、俺たち成功しても0ポイントなのか?」

「それは…そうですね。じゃあ成功したら5ポイントあげます」

跡部「ちょっと待てそれはおかしいだろ」

「じゃあ10回言えたらにしましょう。それならいいですよね?」

・今度は反対意見が出ない

「ではお題を確認しましょう」

宍戸「………。」

・無言でカードを客席に向ける宍戸『褒め合い』

 

宍戸「爪ピカピカ」

「足速い」

宍戸「髪つるつる」

「影で努力してる」

宍戸「ベンチウォーマー」

「後輩思い」

宍戸「スピードガン」

「おさななじみと仲いい」

宍戸「スピードガン測る」

「結構いいやつ」

宍戸「お前もな」

「帽子にあってる」

宍戸「………うわああああああ!!!」

 

宍戸「だめだ、嘘はつけねぇ」

「うそなの!?」

宍戸「お前がいい奴なわけねーだろ」

「残念宍戸さん…ゼロポイントです!!」

宍戸「お前それがやりたいだけだろ」

 

 

▽2回戦準備

「樺地、また準備お願い」

・樺地が風船を持ってきてステージ奥の階段に設置

 - のは覚えているんだけど縄跳びは誰が持ってきたか忘れた

 

・誰かが縄跳びを配っている間、ジローのアイマスクで遊ぶ跡部様

跡部「お前これ閉じると寝るのか」

・アイマスクで目を覆うや否や寝てしまって倒れてくるジロー

・ジローを支えてアイマスクを外す跡部様

・またアイマスクつけてみる ジローもたれかかってくる

・危険だと判断したのかアイマスクをジローの頭から外す跡部様

・外したアイマスクを受け取って指でクルクル振り回すジロー

 

▽日吉退場&2回戦説明

「1本の縄跳びを二人で飛んでもらいます。」

「あっ…『日吉は古武術の稽古に行け』って書いてありました」

日吉「忘れてました。」

「その前にレクチャーだけお願いできる?」

日吉「まだ時間はあるのでいいでしょう。」

忍足「ほんなら…さっき空気悪なっとったで、岳人と組んでやり」

日吉「えぇ…忍足さんとがいいです」

忍足「こんなチャンスないで」

日吉「忍足さんがいいです」

跡部「なんのチャンスなんだ」

 

・縄跳びを受け取る時からすでに息が合わない岳人と日吉

向日「せーの、で跳ぶぞ!」

・日吉さっそくミスる

向日「何やってんだよ…」

日吉「せーの、の『の』で跳ぶんですか『の』が終わってからですか」

・考え込む岳人、答えが出ない「………せーので跳ぶんだよ!」

・1回跳ぶことすらままならず、縄が絡まってしまう

「じゃ、じゃあ、5回跳べたとします!この後、後ろにある風船を持ってきて、手を使わずに割れたらクリアです」

・お互いにお前と協力するの嫌だ…という空気の2人

「今回は見本なんで割らなくていいです」

 

▽日吉退場

・古武術の稽古に行こうとする日吉を止める鳳「あ、待って!」

日吉「まだあるのか?」

「はける時に、六角中の首藤聡の真似をするって書いてある」

日吉「六角中の首藤…?」

 

・まずいドリンクを飲んだ時の仕草で「げ…げこくじょーっ!」

・その後前転しながら退場※首藤は後転

宍戸「あれ谷良子じゃね?」

 

▽2回戦準備続き

・各ペアに1本ずつ手渡される縄跳び

・取り残された忍足「俺はMCやればいいんやな」

・縄跳びを手にして近づいてくる宍戸「いや忍足…俺と組もうぜ」

・困る鳳「決められたペアでやってください…」

 

・今度は縄跳びで遊びだす跡部様とジロー、普通サイズの縄跳びなのに大縄跳びのように縄を回す

跡部「おい忍足…ちょっとこれ飛んでみろよ」

忍足「キツキツやな」

・体を屈めて見事に飛ぶ忍足\オオーッ/

向日「ゆーしに拍手!」

 

・お互い縄に入らず、縄の外でジャンプする宍戸&滝ペア

宍戸「これじゃダメか?」

「ちゃんと中に入って」

・体格差がありすぎて飛びにくそうな向日&樺地ペア「かばじ屈め!」

・向かい合って飛ぼうとする跡部&ジローペア
宍戸「おいあれアリなのか?」

「アリです!良い作戦ですね。」

 

▽2回戦スタート

・早々に風船を持ち帰る跡部&ジローペア、風船割りは苦戦して追いつかれるが、1位でクリア

・2位通過の宍戸&滝ペア、宍戸コーデの激ダサパジャマの布が薄かったらしく、割れた衝撃を背中に喰らって苦しむ滝

・縄跳びで後れを取った岳人&樺地ペアは3位

 

▽ポイント確認

跡部&ジロー:3位(1pt)→1位(3pt) 計4pt

岳人&樺地:1位(3pt)→3位(1pt) 計4pt

宍戸&滝:4位(0pt)→2位(2pt) 計2pt

 

・頭がおかしくなってしまった宍戸さん「2位で2ポイント…?おい長太郎、さっき1位のペアに4ポイントあげてなかったか?」

跡部「宍戸大丈夫か…」

・後ろの方で話し合う宍戸と鳳

宍戸「4ポイントって言ってなかったか…?」

「4ポイントあげました」※あげてない

忍足「自分をしっかり持て」

 

▽罰ゲーム

「言い忘れてましたが、最下位のペアには罰ゲームがあるんです。ジロー先輩のベッドになってもらいます。」

・滝と二人でやることに嫌悪感を示す宍戸

「俺もやりますから!あ、俺は真ん中に入った方がいいですね」

・滝、鳳、宍戸がそれぞれ四つんばいになる

・スリッパを脱いだジロー

宍戸「行儀いいな」

芥川「じゃあおやすみなさーい」

・宍戸たちの下に足を突っ込んで入ろうとするジロー

「「!?」」

「ジロー先輩、上です」

芥川「あ、そうなの!?掛布団かと思った!」

 

・改めて上で寝るジロー

「ジロー先輩、居心地はどうですか?」

・いびきしか聞こえない

「もう寝てる…」

宍戸「寝るのはえーな」

跡部「仕方ねえ、俺様が直々に起こしてやるよ。おいジロー、起きろ」

・起きない

跡部「おいジロー起きろ!!」

・起きない

・ジローの耳元で「ジロー起きろ!」

芥川「えっなになに!?」

・ジローが飛び起きたので体を起こす宍戸、鳳。滝はまだジローが上に乗っていて起きられない

芥川「なんかあったかくて寝ちゃった…」

 

 

???「あなたたち、長いんですよ!」

 

 

チムライ23昼レポその3に続きます。

 

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合言葉は【チムライ大阪4/23昼レポ】その3

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season TEAM Live HYŌTEI in 梅田芸術劇場 メインホール 2017.4.23 12:00~

リョーマくんも遊びに来た

レポというほどのものでもない覚書

※映像収録されるかもしれないのでネタバレ注意!

記事分ける必要なかったけどその2が長かったので分けました

[チムライ大阪4/23昼レポ:その1 | その2 | その3]


★下剋上2016→勝つんは氷帝2016

日吉「ついに、俺の時代が来ましたね…」

向日「お前の時代は来ねーよ!」

 

▽トークタイム

宍戸「合言葉は!」

向日「みそ!」

宍戸「しお!」

芥川「コショー!!」

 

忍足「待て待て。何やの?てか、岳人の『みそ』はわかるけど『塩』て何やねん」

宍戸「バカヤロウ…砂糖と塩だったら塩だろうが!!!」

忍足「なんでその二択なんや…んで、自分コショーって何なん」

芥川「こしょうはー、C…」

跡部「お前ら!次は俺様の時間だ」

 

- こしょうの何がCなのか気になるが跡部様登場でトーク終了

- HPGの合言葉は適当に考えたんだろうな、と思っていたので今回キャストたちがどういう解釈でいるのか少しでも知ることができて良かった

 

★アンコール

インマイハートで3階席にきたジローと滝が通路ですれ違う時、向かい合ってインマイハートしていた

 

★お見送り前

「みんな…俺の異名知ってる?」\しってる~/

「ま…で始まる言葉だよ。」\まじゅつし~/

「氷帝のまじゅつ…もうわかるかな」\し~/

「そう、俺の異名は氷帝の魔術師。お見送りで、みんなに魔法、かけちゃうぞ☆」

 

 

~おわり~

 

▽ここまでの書き忘れ補足

・氷帝collection2017日吉の衣装、ボタンまでピンク

・氷帝collection2017樺地の返し襟はカラーの部分は赤でラベルのところだけ薔薇がはっきり見える。腰ポケットのところもラベルと同じ柄

・グッドコンビネーションの最後のポーズ、宍戸と鳳だけ対になっている

・4/13和装コーデ対決で負けた宍戸さんが地面に手をついたとき、反動で帽子が脱げる

 - すぐに被りなおしていた。短髪にしていないことが露呈しないようにするためか

 

 

 

 

 

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ジャンプGIGA 2017 vol.1 許斐剛×藤巻忠俊 クリエイティブの秘訣お答えしますSP

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本日発売の週刊少年ジャンプ特別編集増刊『ジャンプGIGA』にて

『テニスの王子様』許斐先生と、『黒子のバスケ』藤巻忠俊先生の対談が掲載されると聞いて、さっそく買ってきました。

7ページに文字がびっしり書かれた、とっても読み応えのある記事です。

 

※以下感想/核心は避けてますが内容に触れてますのでネタバレ注意

 

■ジャンプGIGA電子版

店頭で買うつもりだったのですけど見当たらなくて(WJの方と間違えて見落とした可能性はある)

数十円安い電子書籍版の方を購入したのですけど、

巻頭に近いページにグラビア的なカラー写真が載っているため電子書籍の目次ページからだとそっちに飛んでしまい、目的の対談を読むのに少し苦労しました。

 

漫画雑誌は特にかさばるので電子書籍推進派なんですけど、

これから購入をお考えの方で対談目当ての場合は紙面のほうをオススメしておきます…。

 

 

■黒子のバスケとテニスの王子様

最初にこの対談情報を許斐先生のtwitterで得た時は そこ行っちゃうんだ…?とドッキリしましたが

発売されるまで日があったので、すっかり忘れて単純に楽しみにしておりました。

でも実際、読んでみるとやっぱりドキドキしますね……

私は単なるファンですけどあちらの人気をかなり意識してました^^;

 

連載時期は被ってませんが、同じ雑誌でスポーツものを描くにあたって意識しなかったはずはないようで、そのあたりの藤巻先生の苦悩だとか、それを知ったときの許斐先生の反応を知ることができたのは大きな収穫です。欲を言えばもうちょっとつっこんで聞いてみて欲しかったですけど…

 

 

■大先輩な許斐先生

いち読者からしたらどちらも人気作家なんですけど、同じ雑誌で連載していた先輩と後輩なので、許斐先生がそういう立場で受け答えしているのがとても新鮮です。

 

許斐剛先生はメディア露出がかなり多い作家なので、テニプリキャストの皆さんだとか、あこがれのアーティストさんだとか、長年アシスタントをしていて気心の知れてそうな海和さんだとか、いろいろ話題になった由井編集含む担当編集の方々とお話ししているところは

何度も見たり聞いたりことがあって、人とどういう風に接しているのかはよく知っていたつもりだったのですが『同業者』との対談は漫画家人生で初めてだそうで(受けた理由も興味深いので必見です)許斐先生にもこんな一面があるんだなぁ、と少し不思議な感覚になりました。

 

今回の対談でも触れられていますが、『マンガの極意』のインタビューとはまた違った雰囲気です。

 

宣伝:マンガの極意は2017/4/28現在も公開中ですのでご存じない方はぜひ

ジャンプSQ.若手作家が聞く「マンガの極意!」許斐剛先生&入尾前先生

 

 

■漫画家を目指している人へ

漫画家の先生おふたりの対談なので、漫画家になりたい人たちに向けたような、デビューするまで・連載を開始してからの経験談もあります。


私は漫画家を目指してはいませんけど、心構えに関しては十分参考になりました。
しかし今後の人生に活かせるかどうかは自信がありません。活かせる人はきっと上に行けるんでしょうね…頑張ります。

 

同じ雑誌で連載を持ったおふたりですが、全然ちがったルートを辿っているのに根本にある部分は共通していて、多くの人の心を掴む創作ができる漫画家というのは、やっぱり普通とは違うんだな…と思いました。

 

 

 

 

 

 

私は完結していないストーリーを評価しないので最終回を迎えてから一気に読むほうが好きなんですけど、流行の漫画は手を出してしまいます。

黒子のバスケは赤司が見開きでバーーンと出てきた巻までしか読んでいないので、時間を見つけて最終巻まで一気読みをやりたいと思いました。この対談に重大なネタバレがありましたけどまぁ普通はそうですよね…

 

許斐先生の事は知るたびに理解の範疇を超えていくので「こんな事を考えて実行に移す人間がいるだろうか?」という疑問が湧いてくるんですけど、すぐに「それをやっちゃうから許斐剛なんだろうな…」という結論にいたります。

 

 

(理解できるかどうかはおいといて)スゴイものがどうしてスゴイのかを知りたいので、非常に有り難い対談でした。
今度は許斐先生の大先輩にあたる漫画家との対談が読みたいです。

『協力ゲーム』ウサ太郎【チムライ東京4/15夜レポ】

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season TEAM Live HYŌTEI in TDC HALL

氷

※DVD/Blu-rayにどのくらい収録されるかわからないのでネタバレ注意!

期間が空いてしまって記憶がおぼろげなのでもうやめよっかなと思ったんですが

意外と書くことあったのでまだまだチムライレポつづきます・・・興味ない方すみません。(この機会に興味持ってください)

 

4/15夜コーデ対決レポの続きです

★どのペアが一番相性がいいか競い合って決めろ!

ミッションの送り主の正体を考えると、もしかしてダブルスを組ませるなら誰と誰が良いかの検討材料に使っているのだろうか・・・

 

対決内容:協力ゲーム

MC:リスのきぐるみを着た向日

向日「負けてしまったペアには罰ゲームがあります・・・」

滝に変な部屋着を着せられている宍戸「まあこの格好が既に罰ゲームだけどな」

向日「内容は後で発表します。」

 

▽組み合わせ発表

組み合わせ:宍戸・鳳・ウサ太郎、忍足&滝、樺地&芥川、跡部様&日吉

・コーデ対決の小道具として使われた、CRAFTHOLICのLABの抱き枕『ウサ太郎』(宍戸さん命名)も仲間に加わる

「そいつウサ太郎って名前なのか」

宍戸「いや、知らねぇ」

 

▽1回戦:ペアをおぶってスクワットからの早口言葉

・早口言葉のお題が書かれたカードが見つからない岳人

跡部「カードがねぇ?何やってんだ」

「(ミッションが)飛んできた時に落ちたんですかね・・・?」

宍戸「今日は飛んできてねえぞ・・・?」

・今日のミッションはウサ太郎の背中に入っていたので、カードが残ってないか確認してみる

宍戸「こいつの中にもねぇ・・・」

向日「じゃあ俺が考える」

 

▽1回戦:誰が下になるか

・本気で心配する岳人「ウサ太郎は下にしちゃダメ!!」

・ウサ太郎をガウンの紐で自分の腹にくくりつけてスクワットに臨む宍戸さん

 

・なぜか滝にお姫様抱っこされている忍足

忍足「1回されてみたかったんや」

 

・樺地をおぶろうとするジローに全員が止めに入る

跡部「お前潰れるぞ」

芥川「俺だって男だよ!?」

 

・日吉に「跪け」と命令する跡部様

・日吉が言うこと聞かないので指で地面を指しもう一度「跪け」

向日「おいいつも筋トレしてんだろぉー!?」

 

▽1回戦:早口言葉

宍戸&鳳ペアのお題【激ダサだぜ!】

 

樺地&ジローペアのお題【俺様と共に全国へついてきな!】

 

忍足&滝ペアのお題【任せとき岳人】

「これ訛らないとだめなの?・・・」

・関西弁指定

「できそうな気がする」

 

跡部&日吉ペアのお題【生麦生米生卵】

跡部「やべーな」

向日「じゃーあとべはかっこよく言えたらポイントやるよ」

跡部「いや、いい。俺様は妥協しねぇ。」

 

跡部「まずお前が行け」

日吉「俺からですか。・・・生麦生米生卵、生麦生米生卵、生麦生米生卵!」\オーーッ/

 

跡部「生麦生米生卵、生麦生米生卵、生麦生米生卵!!」\ピギャアアアア/

日吉「こんなにかっこよく早口言葉が言えるのは跡部部長だけです」\キャアアア/

・大変愉快そうな跡部様、立ち位置に戻ってからも「アッハッハッハ」と笑い続ける

 

▽日吉退場

向日「はけるときに跡部のモノマネしていけだって」

日吉「あーん?ナマ言ってんじゃねーよ岳人・・・お前はレギュラー落ちだ。代わりに準レギュラーの日吉が入る。」

跡部「なかなか似てんじゃねーか」

 

向日「なんで振った俺の方が怪我しなきゃなんねーんだよ・・・」

 

▽ウサ太郎と組む跡部様

・ペアがいなくなった跡部様に新しいペアとしてウサ太郎を提案される

跡部「そいつは人じゃねぇ・・・」

・無理やり渡される跡部様

向日「あとべそいつと会話できんのか?」

※ウサ太郎の声は宍戸の裏声

跡部「・・・・・・・・・・・・ 返すぜ」

ウサ太郎「跡部様と組みたいウサ!」\組んで~~/

宍戸「泣いてるぞ」

跡部「仕方ねぇな、こいつとお前らがゲームするところ見ててやるよ」

・ウサ太郎を抱きかかえる跡部様。長い前足を折ったり伸ばしたりする

・その状態で客席の方を向いたら悲鳴が起きる

・進行の妨げになると怒る岳人

跡部「待て。何もしてねぇ」

・さっきやっていた行動を再現する跡部様\ピギャアアアア/

 

・ウサ太郎とモニターを眺める跡部様\ピギャアアア/

向日「あとべ何してんだよ・・・」

跡部「(俺たちが)映ってんだ」

 

・ウサ太郎の手足が気に入ったのかパタパタする跡部様、前足を折り曲げた状態で客席を向く

跡部「いないいない・・・ばあ」\ギャアオアオオア!?!?!/

向日「後で怒られんの俺なんだからやめて!」

 

・ウサ太郎と跡部様にばかり注目が集まってしまいゲームが進まないので困る岳人

跡部「返すぜ・・・こいつといると遊んじまう」

 

・ウサ太郎は結局宍戸のもとへ

跡部「気をつけろ。そいつ結構止まらねえぜ」

 

▽跡部日吉ペアのポイント付与

跡部「代表者がじゃんけんして決めろ」

・よく覚えてないけど滝が勝った気がする

 

 

▽2回戦:腕立てからの風船膨らまし&割り

・見本は忍足が担当「なんや膨らませるところからやるんかいな!?」

向日「今回は(見本なので)やらなくていいでーす」

忍足「いやできるけどな?」

 

・きぐるみ岳人「この格好暑くて・・・」\がんばってー!/

向日「ありがとう。そういう優しさが沁みる」

忍足「汗びっしょりやな。頑張ってくれたんやな」

岳人「ゆーし・・・」

跡部「おい早くしろ」

忍足「今のは俺が悪かった」

 

・協力して腕立て開始

向日「樺地は(ジローの足)もっと下げて!滝、ゆーしはもっと上でも大丈夫だから」

「これ、持ってる方もキツイんだけど・・・」

 

・肺活量に自信を見せていた忍足、本番で軽々と風船を膨らませてみせる

・しかし風船割りに成功するペアがなかなか出ない

芥川「今日割れにくい素材?」

・割れなくて抱き合うペア続出

・男同士で抱き合う様を見て跡部様「きもちわりぃ・・・」

 

 

▽ゲーム中の出来事

・横文字の略語が流行る

忍足「D&M。ドンマイ」

跡部「DだまれMメス猫」\ピギャアアアアア/

 

 

▽罰ゲーム

・なんと全ペア3点で同点終了してしまう

向日「・・・・・・・・・・・・」

・きっちり進行できなかった罰として岳人が罰ゲームを受けることに

跡部「何やらせようと思ってたんだ?自分で発表して自分でやれよ」\かわいそー!!/

向日「なんか恥ずかしい事でもやらせようかなって・・・・・・(自分では)決められないから決めて」

宍戸「こいつとままごとでもしろよ」

・差し出されるウサ太郎

・ウサ太郎が自立できないので宍戸が背もたれになる

 

向日「部活の練習つかれた~あっ、女子も大変だったね。優勝したら、あの約束果たそうね。それまで、俺たちの事はみんなにはヒミツだよ」

 

 

★下剋上2016~勝つんは氷帝

・いつもの台詞を言わない

日吉「どうぞ?続けてください」

向日「・・・・・・」

日吉「もう少し見たいです。やってくださいよ」

向日「お前がやれよ!」

日吉「あなたたち長いですよ!!」

 

▽トークタイム

日吉「やっと俺の出番が・・・」
向日「まぁすぐ終わっちゃうけどなー」

 

宍戸「合言葉は!」

向日「みそ!」

宍戸「しお!」

芥川「こしょー!」

忍足「そ、ソース」

 

TEAM Live HYŌTEI その他日程レポ


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チムライ氷帝 東京4/16レポ

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season TEAM Live HYŌTEI in TDC HALL

氷

※DVD/Blu-rayにどのくらい収録されるかわからないのでネタバレ注意!

覚えてるところだけの穴あきレポ

やっぱりもう思い出せなくなったので明日UPする予定の大阪千秋楽挨拶レポで終わりです

 

 

★どのペアが一番相性がいいか競い合って決めろ!

▽横文字の略語流行る

忍足が言い出したM&C(マジでちゃんとやろう)でネタを言いたがる皆

忍足「Mメガネ Cくもった」

跡部「拭け!」

 

「最近…M前髪 Cカットしたんだ」

宍戸「それはSMCだな」

 

ゲーム説明の途中で膝から崩れ落ちる樺地「M目が Cかゆい」

跡部「このタイミングでやるな」

樺地「M&C。モア チャンス」\オオーッ/

跡部「今のは良かったな」

 

芥川「(ポイントを)Mもっと Cちょうだい」

- かわいい

 

▼4/16昼 相性ゲーム

MC:宍戸

組み合わせ: 鳳&滝、向日&日吉、跡部様&芥川

 

・跡部様を背もたれにしたいジロー「あとべ座って!」「なんで俺様が座らなきゃいけねーんだ」

・といいつつしゃがむ跡部様(やさしい)

 

 

跡部「NEW YORKER」

宍戸「おお?」

跡部「NEW YORKERって書いてある」

宍戸「キャップのことか?どうした突然」

・特に意味はないらしい

 

▽罰ゲーム:熱湯風呂

・袖からとても重そうなものを運んでくるジェスチャーの宍戸さん

 - 口ぶりから2.5次元フェスで予想された跡部の入浴シーン『熱湯風呂』かと予測する

・お前すごいの持ってきたな…と手伝ってくれる岳人

宍戸「熱いから気をつけろ」

跡部「俺はぜってーやらねーぞ」

 

・罰ゲームは宍戸が受けることになり、鳳が自分が入ると言い出す

「じゃあ俺が!」「俺が!」「俺様が」

宍戸「じゃあ俺がやるぜ」

「「どうぞどうぞ」」

・お約束の地面蹴ってみんなが跳ねるネタが成功してちょっとうれしそう

・結局誰が入るのか揉み合っているうちに宍戸が熱湯に落ちる

・氷役の鳳に抱き着いたりしていたが鳳も落ちる

 

 

▼4/16夜 相性ゲーム

MC:滝

組み合わせ: 宍戸&ジロー、向日&鳳、樺地&日吉、跡部様&忍足

 

 

「ジロー元気ないね…」

向日「眠いんじゃね?」

芥川「え…Zzz」

床に寝転がって寝てしまうジローを見て宍戸「このまま起こさなかったらどうなるんだろうな」

跡部「このまま起こさなかったらお前ら負けるぞ。やれよ」

「・・・」

芥川「起こしてよ!!」

 

▽お題:好きな食べ物

ジロー【長太郎】

宍戸「なんで長太郎なんだよ!まぁ長太郎も好きだけどよ…食べ物の話だよ!」

「(芥川さんに)あの…なんかありがとうございます」

 

鳳【からあげ】

向日【からあげ】

向日「お前俺がからあげ好きだって、よく知ってたな!」

「からあげの日は向日さんのがっつき方が違うんです」

向日「おお~…?お前とペアで良かった」

○1ポイント

 

跡部【ローストビーフヨークシャープディング添え】

忍足【最高級ステーキ】

跡部「……」

忍足「これは正直置きに行ったんや…」

跡部「この前食わせてやっただろ?」

忍足「あああれか」

 

▽お題:朝起きて一番にすること

ジロー【長太郎】

芥川「あっ、間違えちゃった」

宍戸「朝起きて長太郎ってなんだよ…」

 

・跡部に合わせようと考える忍足

跡部「わからねえのか?」

 

跡部【鏡の中の俺様に語りかける】

忍足【執事のミカエルにおはようと言う】

・鏡の中の俺様に語りかけるとはどういうことなのか、目覚めのシーンから再現する跡部様

目覚まし樺地「ア~~♪ア~~♪ア~~♪ア~~~」

宍戸「それさっき子守唄って言ってなかったか」

・目が覚める跡部様、伸びをする

跡部「…起きて一番にすること、背伸びだな。萩之介!10ポイントくれ」

 

 

▽日吉退場

・セクシーなひとことを言って退場

日吉「げこく上品」

「ちょっと面白かったです」

 

 

▽お題:青いものといえば

・忍足の髪の毛の色、宍戸のキャップの色は禁止

 

ジロー【今のけしき】

宍戸【サイリウム】

○1ポイント

 

岳人【海】

鳳【空】

・シンキングタイム中、岳人がやたら「もうすぐ夏だな~」と言っていたのに…

・スケッチブックを投げる岳人

 

・この問題正解したら1万点ほしいと頼む忍足、跡部様は「一億点でいいぜ」と大きく出る

・外したらその分マイナスされるという条件で許可

跡部【隣の天才】

忍足【おれ】

宍戸「おい忍足禁止だろ!?」

跡部「待て。忍足とは書いてねぇだろ?」

○一億ポイント


▽罰ゲーム:滝が考えたセクシー腕立て

・負けたのは岳人&長太郎ペア

・1億ポイント得て罰ゲームを回避した忍足だったが…宍戸が鳳の付き添いで一緒にやるのを見て岳人「俺もゆーしいないとやだ…」

・ダブルス4人でセクシー腕立て

 

日吉「あなたたち、腕立てのやり方知らないんですか?」

 

 

★下剋上2016~勝つんは氷帝

・いつもの台詞を言わない

日吉「どうぞ?続けてください」

向日「……」

日吉「もう少し見たいです。やってくださいよ」

向日「お前がやれよ!」

日吉「あなたたち長いですよ!!」

 

▽トークタイム

日吉「やっと俺の出番が…」
向日「まぁすぐ終わっちゃうけどなー」

 

宍戸「合言葉は!」

向日「みそ!」

宍戸「しお!」

芥川「こしょー!」

忍足「そ、ソース」

 

TEAM Live HYŌTEI その他日程レポ


テニミュ3rd その他公演のレポはこちら

TEAM Live HYŌTEI 大阪千秋楽レポ その3 千秋楽挨拶

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ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season TEAM Live HYŌTEI in 梅田芸術劇場 メインホール 2017.4.23 17:00~

リョーマくんも遊びに来た

日替わり中心レポ。※映像収録されるかもしれないのでネタバレ注意!

千秋楽はいつもとちょっとトークの内容が違いました。

[チムライ氷帝千秋楽レポ:その1 | その2 | その3 ]

 

★下剋上2016

下剋上扇子でパタパタ扇ぎながらトークタイムへ。

日吉「ここで下剋上クイズです。日吉若が下剋上に目覚めた年齢は?」\さんさ~い/

「A:3歳」\エ~~!/

「B:5歳」\エ~~!/

「C:7歳」\エ~~!/

「正解は・・・A。3歳です!」

 

ステージ奥の通路に現れた向日「すげぇどうでもいい時間だったな」

 

★勝つのは氷帝2016

向日「ここからは俺たちの時間だ!」

このあと日吉がいつも舌打ちしている。
向日さんに後ろから突き飛ばされて嫌々退場する日吉は、扇子をパタパタさせながら歩いていくのだが、扇子でリズムを取っているようにも見えた。

▽トークタイム
向日「みんな、今日は俺の幼馴染の、亮とジローにも一緒にやってもらったんだけどどうだった?」\ワーッ/
肩を組む幼馴染3人「幼馴染最高!」
向日「よっしゃあれ行くぞ!配置につけ」
忍足「ちょ、待って待って。何やの?さっきまで一緒にやった仲間やないか・・・」
宍戸「今日はお前も入れよ」
忍足「えっ、ええの?」
宍戸が場所を譲り、下手側からジロー・向日・忍足・宍戸の順に並ぶ。

向日「ひょうてーーい レッド!」
芥川「・・・・・・・・・」
忍足「ジローどうぞ」
芥川「あっ、ひょうていオレンジ!」
忍足「氷帝・・・ブルー!」
宍戸「氷帝ブラック!」
両手を斜めに広げたポーズの岳人を中心に忍足・ジローが対になるポーズを取るので、端の宍戸は一人で両手を広げて片足を上げ、トンボみたいな姿勢に。
「「俺たち・・・氷帝レンジャー!!」」

トンボみたいな姿勢でふらついている宍戸を見た忍足「宍戸、ブルー取ってごめんな」

宍戸「忍足・・・お前いつもこんなスゲェ疎外感味わってたんだな・・・」

忍足「わかってくれるか・・・!」
2人が握手を交わすと、奥の通路から跡部様が樺地を従えて歩いてくる。

「お前ら・・・次は俺様の時間だ」

★俺様の美技にブギウギ

豹柄のコートを脱ぎ捨てた跡部様の衣装には、身頃の部分にだけハンドトゥースチェックが入っている。

最初にこれを見た時に千鳥格子だ、と思って英名を調べたところ上記の呼び名を知ったのだが、この模様はイギリス発祥だそう。たまたまかもしれないが、ちょっと興奮した。

完全なフォーマルでなくてクラッシュパンツを履いている所も良い!

 

 

他のメンバーの衣装はひらひらしたロングジャケットだったり黄色い留め具が目立つナポレオンジャケットだったり、デザインや種類はバラバラだが全員黒を基調とした衣装に身を包み、靴は全員お揃いのスニーカー。

この靴は紫がかった茶色のエナメル生地で、照明を反射してキラキラ光っており、最初に見た時はグリッターかと思ったほどに輝いていた。

 


ここまで全員が衣装に合わせて靴も替えてきていたのだが、
クライマックスの跡部ソロで全員同じものを履いてきたのだ。足元にまでこだわりを感じる。

 

さらに、この曲のダンスが本当に見事で、踊れる跡部様を最大限に活かしている。

投げキッスまでも振り付けの一部になっているところがたまらない。

 

跡部「俺がキングだ!!」

 

 

▽トークタイム
宍戸「ミッションクリアなんじゃねーのかこれ!?」

「でも・・・、やっぱり気になるのは、」

日吉「いったい誰がこんなことを。」

ゆっくり階段を登っていく跡部に気付いた忍足が「跡部、なんか気付いてへん?」と声をかける。

 

階段の先で見つけた水色の封筒の中身を読み上げる跡部様。

跡部「『満足したか?』」

向日「んだよ、えらそーに」

「満足したか?って、俺たちが、ってことですかね」

跡部「『お前たちが本当に着たいものを着ろ。』」

 

「ほんとうに着たいもの・・・?」

少し考えたのち、ハッとした顔で駆け出していく9人。(ジローは滝に耳打ちされてから気付いていた)

 

一人残った跡部様が独り言のようにつぶやく。
「ファッションショーなんてまわりくどいやり方ですが・・・『本当に着たいものを着ろ』と聞いて、あいつら、目の色変えて飛んで行った。」

「俺たちが本当に着たいもの・・・オーディエンスを喜ばせると言いながら・・・、喜ばせてもらったのはこっちの方だった。」

 

右手でネクタイを外し、左手で結び目をほどく跡部様。

「・・・ですよね?監督」

『行ってよし』

 

★24/365

曲のイントロと共に、ユニフォームに着替えた部員たちが戻ってくる。

跡部様はそれを見届けてから去っていくのが良い。

 

 

▽トークタイム

芥川「やっぱり俺たちは・・・」

忍足「これやなぁ」

向日「おう!」芥川「うん!」

宍戸「ファッションショーなんて柄じゃねーんだよな!まぁ、あれはあれで楽しかったけどな」

「これは俺たちの正装・・・」

日吉「戦うための、鎧です。」

跡部「日吉・・・。いいこと言うじゃねーの。戦うための鎧・・・、あいつらを倒すために身にまとう、甲冑・・・。」

忍足「俺たちの次の戦いは・・・」
宍戸・向日・芥川「「ドリームライブだ!」」

芥川「楽しみー!」

向日「俺達初めてだもんな!」

宍戸「おいお前ら、浮かれてんじゃねーぞ」

「そんな、宍戸さん、俺たちドリーブライブに向けて秘密の特訓してるじゃないですか」

芥川「えーっ!!」

宍戸「バッ、お前、それは・・・」

忍足「みんな、跡部が言いたいことあるそうやで」

忍足(跡部の真似)「おいお前ら・・・・・・めす ねこ どもが・・・待ってるぜ・・・」

(跡部の方を向いて顔を見ながら)「アーーーン?」

跡部「・・・・・・」

忍足「さて・・・次は何しよかな」

芥川「やっぱアレでしょー!」

「みんなでで盛り上がる曲と言えば・・・アレしかないよね」

跡部「行くぞ!メス猫共!」

 

★アンコール

シャカブンのレクチャー内容は割愛するが、各個人のオリジナルバージョンが出来ていたのが面白かった。

特に東京楽の跡部景吾verでグラスを投げるというのが可笑しかったので

今回も少しだけ楽しみにしていたのだが、大阪楽の内容は異なっていた。

 

「お前ら・・・俺様の見たい景色見せてくれんのか?」\キャーッ/

「コレだ。」

後ろの部員たちがウェーブを見せる。「まずこっちから行くぞ!」

下手から上手へウェーブ、つづいて前方から後方へのウェーブを起こす跡部様。

「絶景じゃねーの!横浜でも同じ景色、見せてくれんだろうな?」\キャーーッ!!/

 

▽客席降り

跡部様&樺地のペアだったところが大阪楽では跡部様&日吉に変更されており、とんでもない盛り上がりだった。

 

本公演のお見送りでメルパルク2階に跡部様がいらした時もびっくりしたが、

跡部様が3階や2階に来てくださるなんて本当に夢のようだった・・・。

 

全席同じ値段というのはとんでもなく平等な事だと思うが、やっぱり1階前列の方が得をすることが多いので、ある意味不公平に思っていたのだが、そんな不平感が霧消してしまった。

客席降りは無い方が私は幸せ・・・と思っていたが、自分が観ているフロアに来るならとんでもなく幸せだ。

 

 

★千秋楽あいさつ

「跡部景吾役の三浦宏規です。東京、大阪と全14公演、無事終了しました。」

「僕たちにとって初めてのライブで、始まる前は不安もありましたが、初日、ステージに出た時、客席がペンライト一色で、歓声がすごくて、熱気が伝わってきて、舞台上で鳥肌が立ちました。人生で初めての経験でした。ほんと興奮して、その日の夜は眠れなくって、結局寝たのは4時、とか。」

「今回、ライブをやるにあたって、どうしたら良いものが作れるか考えてたんですけど、この9人で生活してました。本当に生活してました。長い時間一緒にいて、一緒にご飯食べたり。こんなに仲の良い氷帝ですけど、ぶつかりました。それは、みんなで作るからこそ出てくる衝突で、チームの絆を感じました。今、この9人でドリームライブに挑めることをうれしく思ってます。」

「チムライで得たこの経験を、次のドリームライブに活かします。これからも氷帝学園の応援、よろしくお願いします。」

 

 

小早川「よっしゃアレいくぞー!」「「ひょーてい!」」\氷帝!氷帝!/

三浦くん以外の氷帝キャストが氷帝コールを始め、客も何をやるのかすぐ察知してほぼ同時に氷帝コールが巻き起こる。

びっくりした顔の三浦君。

しばらくすると氷帝キャストらはコールをやめ、客の声だけで氷帝コールが響き渡る。

顔を伏せてしばらく聞き入っていた三浦くんだったが、ゆっくりと右手を上げ、指を鳴らした。

 

ぴたりとやむ氷帝コール。

「「ありがとうございました!!」」

 

向日「この後は俺たち全員でゴージャスお見送りするから、待っててくれよー!」

 

 

★お見送り

お見送りが全員というのも良かった。

席の場所によっては会場外に出るまでにとんでもなく時間がかかってしまうが、公演時間が短いので電車の時間を気にすることもなく楽しめた。

キャストの負担は相当なものだったと思うが・・・楽しませてくれて本当にありがとう。

 

楽しくて、おもしろくて、千秋楽はちょっとうるっとしてしまって、本当にいいライブだった。

テニフェスの時もそうだったけど、終わってしまって寂しいという気持ちより、楽しかった!次が楽しみ!という前向きな感情が残る幸せな時間だった。

 

おしまい!

 

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新テニスの王子様 Golden age 213 ※ネタバレ注意 【SQ.感想】

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※コミックス派の方ネタバレ注意!まだお読みでない方は今すぐ書店かコンビニへ

5月です!今月号ではアプリゲーやドリパの詳細が発表されるとのことでしたが…

既にwebで告知済みの内容でした。バレンタインの特別番組の放送日はもう出ていたかな…?

ジャンプスクエア

Golden age 213 意外なる結末

テニミュの氷帝ライブが楽しくですっかり先月の内容忘れてましたが…

最初のページを見た瞬間、得点の件と救命の件が一体どうなるのか、めっちゃくちゃ気になっていたことを思い出しました。

 

アオリ:決して迷い込んではならぬ戦地…

↑鳥が落ちてくるコマに付けられたアオリがこれです ひどいです 鳥に罪はない

おなかのあたりにボールで凹んだような痕ができてます かわいそう

 

 

跡部様がこんな表情しているの見た事ないんですが…

自分が出場していない試合のハプニングにこんな心を乱されるんですね。

他人のことなんか気にしていないような態度を取りがちですけど結構気にしてるところが私は好きです

 

「アホウドリさんに当たって入ってもうた…!?」

 

アオリ:舞い散る羽は敗北の使者かそれとも──・・・

引っ張りますね~~~~><;

コート内に落ちたボールに降る真っ黒い羽が不気味です。

 

 

「レット!」

おお!!

 

「今のポイントやり直しになります!!」

良かった~~!!えーん

もうダメみたいな雰囲気醸し出しすぎてて負けたのかとビクビクしてしまいましたが

やっぱりルール通りのようです…ヨカッタ…煽り文に騙されました……

 

無情なる…っていうのは無慈悲にも相手のポイントになってしまった…という意味ではなくて

鳥がかわいそうだよ的な意味での無情だったのかとも思いましたが

今月号に入ってから2回も不穏な煽り文が出てきたので、ミスリード誘ってたんですよね^^;

 

 

「えっ・・・何て?鳥さんに当たって入ったんやから あの兄ちゃんのポイントやろ?」

あっ、あの煽り文は金ちゃんの心情表してたんですかね?

それにしてはキザな文章だったので違うかな…

 

ルールの説明をしてくれる柳と、鳥に関するどうでもいい情報を与えようとしてくる乾。

長くなりそうな乾の話は無視して鳥の心配をする金ちゃん……

 

…より早く落ちた鳥のもとへ駆けつけていたドルギアス!

 

「…もういい お前の勝ちだ 遠山金太郎」

鳥を抱えて棄権するのでしょうか…!?

 

 

試合前から因縁のあった跡部様にもひとこと残して退場してしまうドルギアス。

そんな彼の行動にチームメイトは…

「誰かっ 動物病院まで車回してくれ!!」

うっえーん

 

やさしい…動物に優しいオーストラリアのみなさん…!

キャプテンのペアの人(名前が思い出せない)の好感度爆上げです

 

実は動物に優しいっていうのは不良あるあるな属性ですけど

まさかドルギアスが鳥を気にするとは思ってもみませんでした。

あと鳥の大きさにもビックリしました。あんな大きい鳥が空を飛んでくるんですね。

 

 

こういうはっきりしない結末ってイヤなんですけど、確かにもう雌雄は決してる気がしますし、どうでもいいやという気持ちです。

この状態で勝ってた方がもちろんいいんでしょうけど、オーストラリアチームのみなさんもそういう事気にしてなさそうです。心根がサワヤカですね

 

 

参謀のノアがどうして兄経由で指示を出していたのかについては全く触れられてませんでしたが、跡部様がノアに掛けた言葉からすると、ずっと家にいたノアがテニスコートまで出てきたことが大きな前進だったのかもしれません。

このあと謎の慈善団体からノアの目の手術代が寄付されてきそうな予感がします

跡部vsノア…観たいです!!

 

アオリ:その快進撃に世界が慄く・・・日本 無傷の2連勝──!!

きっとこのあと激戦なんですよね?

 

 

214話感想に続きます。

 

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