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テニスの王子様劇場版プロジェクト第一弾!応援上映① 丸の内ピカデリー 12/17トークショーレポ

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劇場版 テニスの王子様 二人のサムライ The First Game
同時上映 劇場版 テニスの王子様 跡部からの贈り物 ~君に捧げるテニプリ祭り~

キャストトークショー&応援上映 2017/12/17 20:45- at丸の内ピカデリー1

英国式の時にやっていた応援 Night Partyにもテニミュ映画祭の応援ナイトにも行ったことがなく、昨今の応援上映ブームにも乗りきれていないので正真正銘の初参加だったのですがとても面白かったです。

 

以下ピカデリーに初めて行った感想とトークショーのレポ。細かいところはうろ覚え

今後の応援上映も同じ劇場で行われるようなので参考までに。

 

★会場について

東京メトロ有楽町駅から徒歩3分ほどの距離にある丸の内ピカデリー1。

東京駅からも歩いて行ける距離で、八重洲口方面から出て首都高沿いにまっすぐ歩けば徒歩10分ほどで着きます。

 

私は乗り換えの都合で日比谷駅から向かいました。(徒歩5分くらい)

日比谷駅A2出口から出てまっすぐ歩き、阪急メンズを超えた先にあるセンターモール(映画館の看板がいっぱい出ている)からエレベーターで9階へ。ここを通り過ぎてルミネの方に入ってしまうとピカデリー1・2には行けません

 

★開場まで

有楽町マリオン内の商業施設は飲食店以外ほとんど営業終了しており、付近で時間をつぶせるような場所はありません。たくさんのお客さんが劇場前にたむろしていました。

開場前に行ける一番近いトイレは8階にあるのですが個室が3つしかなく、開演前には長蛇の列ができていました。

 

開場予定時刻の20時25分より少し早いくらいの時間にピカデリー1のガラス扉が開けられ、入口でスタッフから封筒入りの特典ポストカードを手渡されます。そのまま客席にも入場可能。

 

※終演後はエスカレーターが停止しておりエレベーターでしか下に行けないため非常に混雑します。

トーク付きの回は終了したのが23:10ごろだったので、時間に余裕がない場合は途中で帰った方が良いかもしれません。

 

★トークショー

登壇者:越前リョーマ役・皆川純子さん、不二周助役・甲斐田ゆきさん、跡部景吾役・諏訪部順一さん


スクリーンに一番近い下手側の扉からキャストが登場し、客席に手を振りながら登壇。
2階まで埋まる客席を見てキャストも驚いているようでした。
「みなさま、こんな時間にありがとうございます!」

 

 

さきほどまで映画のロゴと『キャストトークショー』と表示されていたスクリーンに跡部様の画像が!!

諏訪部「氷帝学園中3年、跡部景吾の声を担当している諏訪部順一です。」

 

不二のキャラ紹介画像に切り替わり「およびでござるか。」\キャーッ!!/

甲斐田「青春学園3年、不二周助役甲斐田ゆきです!」

 

映画の台詞にドッと沸き立つ客席に面食らった皆川さん、スクリーンがリョーマの画像に切り替わるも「なんだっけ!?」とテンパり気味。

甲斐田「越前しっかりして…」

諏訪部「名を名乗ってください!」

皆川「青春学園中1年、越前リョーマ役皆川純子です!!」

 

それにしても凄い人数だと改めて感嘆する諏訪部さん。「もしかして、幕張からそのまま来たって人いますか?」

ペンライトを持つ手がパッと上がります。

諏訪部「…おおーっ、けっこういる。自分も幕張から来ました。」

皆川「おつかれさまです。」

 

 

スクリーンには『二人のサムライ』と『跡部からの贈り物』のキービジュアルが投影。

諏訪部「ちょっとお聞きしたいことが…。みなさん、目を閉じてください。今回、この映画を今日初めて観るという方はいらっしゃいますか?」

皆川「おー、おお?いるんだ!」

諏訪部「下ろしてください。」

皆川「なんで目閉じるの?」

諏訪部「気まずいかと思って…。でも大丈夫です、そういう人こそ大歓迎です!」

甲斐田「初めての人、ごめんね、ネタバレしちゃうけど、ほんとにツッコミ所しかない映画なの。」

 

☆応援上映の提案

諏訪部「今回はテニプリ初の応援上映ということで。」

皆川「どんな応援するのかな。がんばれー!とかかな」

諏訪部「本来はテニスの試合で応援すると『うるさいので出て行ってください』となってしまうのですが…」

甲斐田「テニスしてないから大丈夫!」

あっ、と口を覆う甲斐田さん。

皆川「まだテニスしてる頃のやつだよ!」

諏訪部「こっち(サムライ)はテニスしてる方ですね」

甲斐田「あっ、そうだよね、最近はテニラビでリョーマが『ふつうのテニスがしたい…』って言ってるから。」

皆川「主人公が言っちゃう!」

 

諏訪部「このシーンでこんな応援をしたらどうかな?というのを我々がご提案というか、考えてきました。」

諏訪部「初めて観るという方にはネタバレになってしまうのですが…映画の映像が出ます。でも大丈夫、知って見ても驚きますので!」

今回の企画のために改めて映画を見たというキャスト陣も内容に衝撃を受けたそうです。

 

▽甲斐田さん提案

・幼い頃のリョーマのシーン

└1コマ目~4コマ目:かわいいリョーマの画像

 

甲斐田「これはね、冒頭のシーンなんだけど…」

突然立ち上がる皆川さん「かえせーっ!俺のオレンジーっ!」

甲斐田「!!!純子、すごいよ!12年の時を感じなかったよ!」

甲斐田「日本でやる応援上映って、最初の一声がなかなか出せないと思うのね。だから、その足がかりというか…、冒頭のリョーガがオレンジを持って崖から海に飛び込むシーンで…」

諏訪部「オレンジを持って崖から?既にすごい内容ですね…」

甲斐田「リョーマがここの柵(3コマ目のリョーマが叫ぶ画像を指して)にバンってなって『かえせー!俺のオレンジー!』って叫ぶところで、みなさんは『返せー!リョーマのオレンジー』って言ってほしいです。」

 

・練習タイム

甲斐田「じゃあちょっと練習しましょう。純子が『かえせー!』って言ったら皆さんは『かえせー!』、『俺のオレンジー!』って言ったら『リョーマのオレンジー』って言ってください。」

諏訪部「本編そんなに間ある?」

皆川「…ないので、本番はユニゾンで言ってください!」

 

▽皆川さんの提案

・乾が壁紙を剥がすシーン

└1コマ目:乾のアップ、2コマ目:リョーマに壁を見せる乾 、3コマ目:少し剥がれている壁紙、4コマ目:壁紙を盛大に剥がす乾

 

皆川「剥がしすぎ!!」

甲斐田「それアフレコの時からつっこんでたよね!?」

皆川「(3コマ目を指して)壁が偽物だっていうならこれだけ剥がしたらわかるじゃないですか?!(4コマ目)これはやりすぎですよ!」

甲斐田「アフレコの時はまだ色がついてなかったから、これはアフレコ用の絵なのかな~、本番はそんなに剥がしてないのかな、って思ってたら本番もこれだったよね!」

皆川「ここは剥がしすぎー!でお願いします。」

諏訪部「情報によると、このシーンで『器物損壊ー!』と叫んでいたそうなのですが今日は『剥がしすぎー!』で。」

甲斐田「ほんとに器物損壊だね」

諏訪部「いたずらしたい盛りなんですよ。中学生なので。」

 

甲斐田「乾といえば、乾汁を毒として使ってるんですよね…」

映画の中で乾たちが囚われの身になってしまう場面があり、そこから抜け出すために乾汁を毒として使ったと説明する甲斐田さん。

皆川「健康にいいっていうていなのに!」

甲斐田「健康にはいいんですよ、『結構いける』」

諏訪部「乾の中には毒という意識があったんですね…。」

 

▽諏訪部さんの提案(?)

・手塚が恐竜を滅ぼすシーン

└1コマ目:手塚と無数のボール、2コマ目:地球に降り注ぐボール、3コマ目:恐竜の群れを前に立ち尽くす対戦相手、4コマ目:恐竜絶滅

 

出た瞬間場内爆笑。

諏訪部「ご存知の方も多いと思いますが…。これは本当にテニスの王子様のシーンです。ネイチャーとかの提供画像ではありません」

皆川「部長が恐竜を…」

甲斐田「手塚は神か何かですか?」

諏訪部「恐竜を絶滅させたのが手塚だったとは…。いつから存在していたんでしょうね。まずボール多すぎですし(1コマ目)」

皆川「(3コマ目)対戦相手の人もどうしたらいいかわかんないよね」

諏訪部「これインパルスだ」※中の人

甲斐田「このあとブラックホールができるんだよね!?諏訪部さん指パッチンで…」

指パッチンする前に切り替わっていたスクリーン。地球に隕石が落ちた様子が大きく表示されます。

諏訪部「次のシーンお願いします。ビッグバンが起きました。」

 

諏訪部「……これ、どういう掛け声にしましょうかね?」

甲斐田「なんか間抜けなやつがいい!」

諏訪部「手塚どーん?」

手塚どーんに甲斐田さん大ウケ。

手塚係を青学ユニ着用者の中から任命し、その人が「手塚ー!」と合図した後にみんなで「どーん!」と言ってほしいと提案。

 

 

▽リョーマとリョーガの試合

2コマ目の火柱が立っているコート以外失念

甲斐田「火柱が5本くらい立ってる!!」

皆川「ドラゴンボールみたいになってますね」

諏訪部「ここは火柱が立つたびに『火柱どーん』で!」

 

皆川「リョーマが突然横に回転し出すところがあって、小野坂昌やんが『あれはどうやってるの?』って聞いてきた。」

甲斐田「小野坂さん真面目に聞いてたよね!」

皆川「アフレコ現場でみんな考えてたのに、置鮎さんが『あれは心象風景じゃないの?』って。」

諏訪部「大人な回答だ…」

甲斐田「夢がないよ!」

 

リョーガとの対戦では火が上がったと思えば水の中でテニスを続けたりも。

甲斐田「みんな避難してるのに…」

この世界に自分も存在しているかのように応援してほしいという諏訪部さん、息苦しいと思ったら深呼吸してくださいとアドバイス。

皆川「水の中にいるんだねw」

甲斐田「息継ぎしてください!」

 

 

▽リョーマとリョーガの死闘

1コマ目:光り輝くリョーガ、2コマ目:光り輝くリョーマ、3コマ目:輝いている二人、4コマ目:ボールを打つリョーマ

甲斐田「これは何が起きてるの??」

諏訪部「成層圏に突入してそこでテニスを…」

激しい戦いのシーンではどう応援するべきか思いつかないキャストら。

これまでの応援上映ではペンライトをぐるぐるさせていたという情報があり、じゃあそれで…ということに。

皆川「この時リョーマが赤なんだよね。リョーガが青。」

ペンライト2本で赤と青を点灯してグルグルという結論に。

 

皆川「この後はリョーマが…イヤーン」

体を隠すように手をクロスさせて肩に置く皆川さん。

諏訪部「掛け声はいや~んですか!?」

甲斐田「それみんな恥ずかしくない?!」

諏訪部ワ~オとか?」

甲斐田「掛け声が昭和!」

諏訪部「ペンライトはピンクとかで…」

皆川「激しい死闘の末服が破れちゃっただけだから!!いやらしいやつではないから!!」

諏訪部「中学生ですからね!」

 

甲斐田「(4コマ目を見て)今見てもかっこいいね…。顔出しの人がやってる映画だと12年前なんて『若っ!』ってなるけど、(アニメは)変わんないね!」

 

皆川「変わってないです。中学1年生です。…テニプリ出てない人に『越前リョーマって高校生くらいになったの?』って聞かれるけど、いやいや何言ってんの…って感じです」

諏訪部「我々も中学3年生のままですからね。」

 

▽跡部からの贈り物について

諏訪部「今回改めて見て思ったんですけど、ピックアップしきれません!」

甲斐田「ツッコミどころしかないよね!」

 

諏訪部「冒頭のシーンでこんなサングラスかけてて、まずそこからおかしい。あれはきっと高いやつなんでしょうけど、中学生ですよ!」

諏訪部「そして『スーパーテニスフェスティバル』なんて名前付けてますけど、テニス以外の競技しかしてない!なら、なぜ“テニス”と付けた!」

甲斐田「メイクしてて笑いが止まらなかったんだけど、海堂と桃城がサッカーしているところを応援席みたいなところで見ている不二くんが『海堂はテニスだけじゃなくサッカーもうまいんだね…』って言うんだけど、そういう不二くんは野球のユニフォームを着てるの!テニスは!?」

 

 

▽諏訪部さんの提案

・榊監督の行ってよし

└画像2枚、それぞれ別の場面での行ってよし

ここはぜひポーズ付きで『行ってよし』をしてほしいという諏訪部さん。

人差し指と中指がビミョ~に離れているところがポイントのようです。

 

甲斐田「案外ちゃんと言ってるんだよね、いってよしって…」

諏訪部「我々が真似する時は息多めで『ひってよし!』と言ってしまいがちなんですが十郎太さんはちゃんと『いってよし!』って言ってますね。」

甲斐田「hが入ると言いやすいんだよね。」

諏訪部「はほへ!ひっへほひ!!」

皆川「息すぎ!!」

諏訪部「ここは息多めで『ひってよし!』でお願いします!」

 

 

▽映画の内容

跡部が何のためにスーパーテニスフェスティバルを開催したのか、その理由とオチまで説明してしまう諏訪部さん。

最後の跡部からのメッセージがスクリーンに映し出され…

諏訪部「これを見せるために会場が巨大な飛行機になってるんですよね。でもそんなの造れるなら、なぜゴールポストをしっかり作っておかなかった!?」

甲斐田「あれね!手塚と跡部があんなに絡んでてびっくりした!」

諏訪部「学校対抗リレーのゴールポストが崩れてくるんですが、ネジが3,4つ飛ぶんですよ。もはやエスパーの仕業ですよ!そうとしか考えられない飛び方」

甲斐田「でもさー、あそこまで来ると、ゴールが壊れるのも跡部の狙いのひとつかもね。」

諏訪部「当たっても痛くないみたいな?」

皆川「飛ぶから軽い素材で出来てたのかも!」

諏訪部「バルサで出来てたのかもしれないですね」

 

 

▽兼ね役

甲斐田「この映画の好きなところは、女の子キャラが全員出てくるの!」

皆川「かわいいよね!フィーリングカップル…」

甲斐田「コホン。『あたし周助に入れたのよ?』『ありがとう、姉さん…』って二役やってて、ゆきちゃん頑張ってる!って見てて思った。」

キャラボイスをバンバンぶち込んでくる甲斐田さんを見て「サービスいいな…」とつぶやく諏訪部さん

女性声優陣は二人のサムライの方のモブ女性も担当していたそう。

諏訪部「俺も何かやってたかな…?」

甲斐田「すわべさんは対戦相手やってなかった?」

諏訪部「あ~。みんな結構兼ねで出てます。誰がどの声なのか、そういうところも注目して楽しんでください。」

 

置鮎さんがやっていたヘアーの薄い男性は誰だったか…?という話題で客席から\石川校長!/と名前が上がり、「12年の記憶がよみがえった!」と得心顔の3人。

 

 

▽応援上映②『英国式庭球城決戦!』について

12年前の映画のエピソードで大変盛り上がり、「5時間あっても話しきれない!」と甲斐田さん。

この後の応援上映でも今回のようなトークが聞ける機会があるとか…!?

 

諏訪部「(②は)元・跡部城が出てくるやつですね。風雲跡部城。」

この映画では白馬に乗って登場した不二くんでしたが、今月のSQ.で白馬キャラが登場しテニプリ始まって以来の危機を感じているという甲斐田さん。「不二くんが一番の白馬キャラだと思ってた!」

諏訪部「馬対決が見られるかも…?」

フランス代表が濃いという話題になり、JFでも言っていたようにカミュの声をやりたがる諏訪部さん。かなりカミュに詳しいようで色々説明してくれました。私が見落としていたことまで…。

諏訪部「でもだめですよ、馬は置鮎さんが立候補してますから」

皆川「無駄にいい声の馬…」

 

 

▽応援上映③『テニフェスオールナイト!!』告知

皆川「テニフェスの上映こそ盛り上がるやつだよね!みんなどこで盛り上がるか知ってるわけだし、掛け声も…。」

甲斐田「みんなで盛り上がれるようなものを作っているそうです!テニフェスはオールナイトでも全部流すと14時間くらいになっちゃうから」

応援上映用の特別編集になるそうで、要望があれば内容に反映されるかもしれないとのこと。

 

 

▽劇場版プロジェクト第二弾・BEST GAMESについて

応援上映の前日、16日のJF2018スーパーステージにて発表された新作OVAの情報について。

甲斐田「跡部の人気がグアーーーっって上がったやつでしょ!?」

諏訪部「自分としても大変思い入れのある試合です。」

皆川「どんな感じになるんだろうね。聴き比べてみたいよね」

諏訪部「それはやめて!これはこれ、それはそれ、でお願いします。」

 

ロゴがスクリーンに表示され、絵も描きおろし、声も撮り直すと改めて告知。

諏訪部「より、原作に近い形になるようです。」

甲斐田「置鮎さん馬なんかやってる場合じゃないよ!」

皆川「リョーマの台詞もあるんだよね」

諏訪部「俺に勝っといて負けんな…」

皆川「あーっ!!なんで言うの!?」

諏訪部「俺は負けない!……俺は思い違いをしていたようだ この試合は無二のものとなる」

皆川「つっぱしれパラダイス~!」

無二のものとなる試合が改めてリメイクされるというのは凄いことだと甲斐田さん。

何年か前のJFでアニメは一度収録したら二度と演じることができない、もう一度やりたいと話してましたね。

 

諏訪部「BEST GAME"S"、ということで…他の試合も…」

甲斐田「やりたい~~!!やりたい試合があるの、2つ、言っていい!?あ!3つ!」

諏訪部「増えた」

甲斐田「あのね、あのね、リョーマとの雨の中の…」

皆川「ああ!」

甲斐田「あれもそうだし、初めて激情を見せた白石戦も…あと、観月戦~!!だって『弟が世話になった』んだよ!?」

 

皆川「リョーマだったらどれかな…」\亜久津~!/\幸村~!/

皆川「亜久津戦はすごかったし、幸村戦も…」\日吉~!/

皆川「日吉?wげこくじょう~」

結局みんなやりたいという結論になり、需要があれば最終的に全編リメイクされるかもしれないと諏訪部さん。

 

▽締めの挨拶

噛み噛みになってしまい「幕張の疲れが…」とうなだれる諏訪部さん。

皆川「みんな!諏訪部さんにパワーを!」\がんばってー!/

 

諏訪部「…素でできんだよ!!」

 

諏訪部「…跡部じゃないな、ただの諏訪部でした。」

諏訪部「JFでも言いましたが、JFに初めて参加したのが15年前で、その年に生まれた子が中学3年生くらいになってるんですよね。」

皆川「不二先輩跡部さんくらいになってるんだ」

諏訪部「15年という月日が流れて、親子で応援してくださっているという方も増えています。親子2代、3代…」

皆川「先祖代々テニプリファン!」

諏訪部「15年という月日を共に歩いてきた跡部景吾という男は皆様の応援の力で、かっこよく、おもしろく成長して、サンシャインではね、誕生日を祝われているのに端から見たら葬式してるみたいになったりして。今年はバレンタインも色々ありましたが、そんな事で彼の輝きは衰えません。これからも応援よろしくお願いします。」

 

甲斐田「3月にアニメの放映が終了すると聞いていて、劇場版から100曲マラソンまで、お別れの1年のつもりでやってきました。今思い返してみると…恥ずい!」

※はずかしいではなくてはずいとおっしゃってました

甲斐田「あんなに涙流してお別れして、閉店セール詐欺みたいな…ただただ恥ずい!」

皆川「ね!!」

諏訪部「…そうだ。100曲マラソンのときすげーダイエットした」

甲斐田「続いてて良かった!」

これからもファンのみんなが応援しやすいような環境を自分たちもつくっていきたいと甲斐田さん。

 

諏訪部「では締めの挨拶お願いします」

皆川「締めのって言われるとプレッシャーかかるなー。」\かわい~/

諏訪部「じゃあコメントお願いします」

皆川「みんなの方がかわいいよ!」\キャー!!/

甲斐田「それ久しぶり!!」

皆川「でもほんとにそう。みんなの方がかわいいよ。感動して泣いてる姿もかわいい。」

 

この後の映画も一緒に見たい~との声が多数上がり、要望が多ければいずれそういう機会もあるかも、と諏訪部さん

皆川「じゃあ最後はテニプリファイオーで行くよ。手を前に出して…」

 

皆川「テニプリー、ファイ、オー!!」

 

「ありがとうございました!」

 

退場まぎわに「メリークリスマス!良いお年を!」と諏訪部さん。

それからややあってワッと歓声が。私の席からでは見えませんでしたが皆川さんが投げキッスでもしたかな?

 

以上でトークショーレポは終わりです。
応援上映の雰囲気については来週また参加する予定なのでその時にでも!


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