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※コミックス派の方ネタバレ注意!まだお読みでない方は今すぐ書店かコンビニへ!
今月のテニコレはJワの四天祭り情報です。ドンドンドドドンバースディ祭りや!!・・・オサムちゃんまで入ってる事にびっくりしました。
今日誕生日の幸村は立海祭りの開催がまだ先なので誕生日衣装が拝めず残念です~
Golden age 237 so attack
白石蔵ノ介の名曲『go on』の一節がサブタイトルに。
アオリ:言葉の力で流れは変わるか──!?
白石のために一肌脱ぐキミ様。
前よりプレッシャーを感じる状況になってますけど、白石の目に光が戻ってきました。こういう所イイですね
「もっと打って来いよ!!ホワイトストーン!!」
む、フランス人なのにホワイトストーン呼ばわりしてくるなんて・・・
おじゃ~る選手にShiraishiの漢字表記でも聞いたんでしょうか?
本来なら後衛に拾わせるような球を無理やり拾うキミ様。
「キミ様の強引なポーチから相手に決められたっ!?」
当然のようにパリコレに決められて・・・
「『一つ・・・水面のように』」
!??!??!?
キミ様がおかしなことを言いだしました!!
呆然と立ち尽くす白石くん。
「中学生に痺れを切らして…一人で戦うつもりか!?」
コース読んでたとはいえスマッシュをバックハンドボレーで返すキミ様なら2:1でもやれそうな気がしてきましたが、相手はフランス。
「一人で勝てりゃ苦労しないぜ♪」
トリスタンのスマッシュ(滞空時間がヤバイ)を正面に喰らって弾け飛ぶキミ様のラケット・・・
宙を舞うラケットをただただ見つめているだけかと思いきや、腰に巻いていたジャージをほどいてカウボーイの投げ縄みたいにラケットをキャッチするキミ様。
「『一つ・・・蜘蛛の巣のように』」
なんなんですかこの人!?すごすぎませんか…
戻ってきたラケットを手にしてオープンコートへ返球。ハプニングがあったことなんて感じさせない優雅さです・・・
「残念だなっ俺の相棒は鼻が利くぜ!!」
喋らないかわりに他の感覚が優れてるんでしょうか?
何を嗅ぎ付けたのかよくわかりませんが追いつき返球してくるティモテ。
「『一つ・・・城壁のように』」
──前衛が奮闘する事で対戦相手はロブを打たざるを得ない
「・・・さぁ白石くん 約束の一球です」
「白石がパワーショット!?」
「イケメンを吹き飛ばしたぁーっ!!」
体勢を崩し転倒したものの、トリスタンのボールは日本コートに戻ってきてます…それを眺めてほくそ笑むキミ様。
すぐに体勢を立て直しスマッシュに備えるフランスチーム!
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「んん──っ絶頂!」
2セット目、最初のポイントを決めたのは白石でした。
アオリ:so I'm back
5月号に続く!
残念だなこれはダブルスだ!という大石の声が聞こえるかのような連携プレーでした・・・
キミ様のラケット取戻しショット、ショートクロスじゃなくてサイドライン狙ってたらあそこで決まってたんじゃないかと思いますけど、長い目で見て白石に決めさせたんですよね・・・・・・おそろしい男です
ガントレットで鍛えた黄金の左腕でパワープレイヤー化するのか、それとも今回の相手の各種パラメータで足りないところが『パワー』だったからこういう戦法を取ったのか、白石のテニスの全貌がとっても気になります。
アオリ文にまで『go on』のフレーズが使われていますが
この曲の歌詞を改めて見てみると、今回のエピソードにぴったりです。
白石の未来、楽しみです!
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