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新テニスの王子様 Golden age 244 ※ネタバレ注意 【SQ.感想】

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※コミックス派の方ネタバレ注意!まだお読みでない方は今すぐ書店かコンビニへ!

今月のSQ.プリにBEST GAMSE!!のアフレコ後コメントが…ラブ

サマバレ仙台はテニミュ大阪公演で行けないのでOVA上演イベントには絶対行きたいです。

 

Golden age 244 コート上の芸術家アーティスト

毛利絶許状態だった柳でしたが誤解が解けて・・・というところで先月号は終わっていました。

二人の様子を見て、真田も小人の正体がわかった様子。

当の幸村はやっぱり気づいていたようです。

 

アオリ:立海の絆に死角なし――!!

日本が5-0でリード!

 

しかし・・・?

「エドガー殿もワルよのぉ~」

「わざと相手に5ゲーム差し出しジョナタンくんに情報を取らせ一気に逆転し格の違いを見せつける・・・」

え!?

ジョナタンもデータキャラだったとは驚きデース!!

そういえば眼鏡かけてましたね…漫画の世界で眼鏡をかけている人は基本的に頭がいいということを忘れてました。

 

 

「『エドガー劇場』の幕開けだ!!」

アオリ:上演中はお静かに──。

ええ・・・

 

ドラクロワは見た目がパンキッシュなので連想すらしてませんでしたが、名前の通り芸術的なテニスをするようです。

 

ラケットを振り下ろせば猛禽類が滑空し、うねうねとした軌道を描けば蛇になり、ヒョウまで出現させる始末。

 

「おおーっ!!来た来た『芸術テニス』!!」

アートテニス......。

 

「もうエドガーさんチーターだって言ったでしょ!!」

しかもエドガーを操っているのがこのチビ・・・?

 

「チーターだろ今描いたの?」

「今のはヒョウですヒョ~~ウ

へ、へぇー

チーターとヒョウの違いなんて模様くらいしか思いつきませんし、どっちも『ライオンではないネコ科の猛獣』ってイメージだったんですけど、調べたらヒョウは木のぼりが得意な動物でチーターは最速の動物した。だいぶ違いますね!

 

 

「まさに『コート上の芸術家アーティスト』エドガー・ドラクロワ」

「コートというキャンバスを彼色に染める」

咲き乱れる南国の植物・・・ここはパラダイス!?

 

「美しいテニスだね」

どういう打球なのかよくわからないですけど動物が出てくるのは面白いのでもっと見たいです

 

 

「だらしないですねデータマンの柳クンが…お株を奪われ自分達のデータを取られるなんて」

誤ったデータを取らされた挙句5-0から逆転された経験のある人がなんか言ってますよ!?

 

 

フランスのすさまじい追い上げでゲームカウントは5-5に。

ドロップショット『空蝉』で対抗する柳ですが、

セミの抜け殻がイメージ映像として出てくるわけでもないですし

出てきたとしてもなんかショボイですし

負けてる感が否めません.....風流な技名なのにこの場面で出されると地味に感じます…

 

そんな空蝉が最大の効果を発揮するのは地面に落ちた後なんですが

しっかり予測されていたのか落ちる前に拾われて凱旋門のイメージ映像を繰り出してきました......動物シリーズかと思ったのに!!建造物もイケるんですね!

 

というわけで、第1セットはフランスに。ウイニングショットを称える凱旋門ということでしょうか。

 

 

「やばぁ・・・なんちゅー爆発力や!」

芸術は爆発するもんですよね。

派手で目立つドラクロワだけでなくジョルジュの恐ろしさも見抜いた上で、負けるつもりはないと宣言する柳。

 

「俺は・・・寝やる!」

えっ?

後輩が頑張るっていってるのにアンタ...

 

試合を見ていた高校生らの空気が変わりました。

トンデモ発言に凍り付いたというわけではなく・・・

「久々に毛利本気モードを見せるつもりか!」

ええーっ!?

 

アオリ:就寝名誉プレイヤーがベールを脱ぐ──!!

寝るのが本気ってどういうことですか!?

菊丸がやってた狸寝入りの強化版みたいな感じでしょうか…245話に続く!

 

 

 

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